寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

打ち切れないショートパットの原因

2010年07月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨夜寝る前にパットの練習をしていて、日曜日に5番打ち下ろしの140ヤードを1オンしたのに3パットしてしまいボギーにしたのを思い出した。ファーストパットが短く少し距離を残したのも原因だが、何より短いパーパットを、手が動かずにショートしたのが最大の原因。

時々これが出てしまう。一度出ると、ストレスがかかってますます打てなくなって、連発してしまう。

思い出して短いパットの練習をしようと、70cm程の距離に目標をおいて絨毯の上で打ってみる。ここではたと気がついたのはある程度長いパットはスムースに打てるが、短いのは打てないこと。何か原因があると思って打ってみると、バックスイングが大きく、自分でもこれでは大きすぎると内心思って、知らず知らずのうちに、手で止めているのが原因とわかった。

解決策として、バックスイングを小さく、逆にフォローを大きく取るようにすれば全く問題なく打てる事がわかった。

次回のラウンドはきっと短いパットは全部入れるつもりで頑張るぞ。
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暑さに負けず練習、練習

2010年07月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夜に代診の先生が来てくれる日。

暑さの中を夕方から練習に出かける。

まずSWのアプローチから。なかなかよい感じで30ヤード、40ヤード、50ヤードと打っていく。SWではこの練習場のボールでは80ヤードが最大飛距離。52度のAWでは90ヤード。48度では100ヤード。PWでは110ヤード。

今日の調子はまずまずで方向も、飛距離もだいたい一定してきた。あとは実際のラウンド時に平らでないライからいかに平地と同じように打てるかだ。

ドライバーは最初ちょっと乱れたが、まずまず。この前のラウンドでいきなり1番で2発チーピンを打ったのは、どうも腰が止まってしまっていたようだ。

次にはUTとFW。前々回の城陽のラウンドで突然UTのショットに目覚めた気がするので、この体感を憶えるために続けて打つ。実際日曜日の枚方でもUTは大活躍した。3UTが200ヤード、4番ユーティリティが180ヤード。5番ウッドはまだ当たりがコンスタントでなく打つたびに飛距離がまちまちなので、約200ヤード以上と考えておこう。

アイアンもちょっと前は不調だったが、最近快調になってきた。目を離さず、腰を回して打つ事に集中。

以前はミスショットが出ると、どうして出たのかわからなかったが、最近は打った後で、いまはこれがいけなかったとか、だいたいわかるようになってきた。おかげで、修正が比較的しやすくなってきた。

以前は自分であれこれいじくっているうちに、泥沼にはまりこんでいたことを考えると雲泥の差がある。
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枚方カントリー7月月例

2010年07月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの7月月例。

昨日はレッスンは受けずに、自分で少し調整して今日に備える。

朝から暑い! 練習場で少し打って、練習グリーンで少しパットしただけで汗がしたたり落ちる。今日も前回のラウンド時に効果を確かめた経口補液製剤のOS-1を2ボトル持参。

グリーンはメイングリーンでアウトスタート。ティーショットはいきなりチーピンで、暫定球を打ったが、これもまた1球目と全く同じチーピン。こんな球練習では全く出たことないのにと言いつつ、行ってみると2球ともセーフで結構グリーンの側。SWで打ったが、ダフってしまって、ちょっとしか進まず。3打目は木の下を抜いていかないといけないので。PWで低い球を打ったがラフに食われてグリーンまで届かず。しかし、グリーンサイドからアプローチが比較的良く寄って、1パットで4オン1パットのボギー。よくボギーでおさまった。

2番ホールはティーショットは最高だったが、2打目を右にそらしてグリーン横のラフ。砲台グリーンにアプローチでオンしたが、ちょっと打ちすぎて奥に。3オン2パットのボギー。

3番ロング。ティーショットは良く飛んでフェアウェー右の少しラフに入ったところ。2打は3番ユーティリティで打って残り90ヤード。ここからアプローチをトップしてグリーン奥の斜面。左足下がりの逆目と最悪。しかもグリーンは奥から速い。慎重に打ちすぎて4オンならず。しかしここからが執念の見せ所と、5オンの1パットできめて、ボギー。

4番ミドルはティーショットは良く飛んだが、右ラフ。ここからは木の枝が邪魔になってグリーンは狙えない。しかしグリーンの左なら何とか狙えそう。8番アイアンで打ったが木の枝に当たって跳ね返ってくる。今度は林の中なのでPWでフェアウェーに戻す。4打目は何とかオン。2パットでダボになる。こんな事なら最初からフェアウェーに戻しておけばボギーで済んだのにと思う。しかし振り返ってみれば作戦がまずかったのはこのホールだけ。今日はいろいろな場面があったが、後はうまくいった。

5番ショートホールは140ヤードの打ち下ろし。8番アイアンのショットは1オン。しかしせっかくのパーチャンスをパットの手が動かず3パットしてしまいボギー。

6番ロングのティーショットは右に出て、林の中。ここから5番アイアンでうまく低い球で出したが、フックして左のラフ。距離は出ていたが、ボールがすっぽり埋まってしまうほどの深いラフ。とてもグリーンに届くようなクラブで打てないので、8番アイアンで打ってフェアウェーに戻す。ここから4オンし2パットのボギー。

7番ミドルは328ヤードと距離はないが、フェアウェーが狭くティーショットの落ち場所には両方から林が迫っていて、夏のラフが伸びているときはさらに難しくなる。ティーショットは幸い距離も出てフェアウェーの真ん中。ここから80ヤードをSWでうち2オン。ここのグリーンは下から速いと言う変わり種。わかっていたがやはり打ちすぎてピンを1.5mほどオーバー。しかししっかり返しのパットを入れて今日初のパー。

8番は200ヤードのショート。最近調子のよい3番ユーティリティで打つ。ほんの少しボールが上がりすぎてグリーン花道に落ちた後あまり転がらずに手前で止まるが、ほぼ乗ったも同然。しかし、ここからのアプローチを弱く打ちすぎて2パットのボギー。

9番ミドルもティーショットは良く飛んだが、2打目が左足下がりのライから打った6番アイアンのショットはグリーン左にこぼれる。ここからAWで打ったが距離がたりずに、ほんのエッジに乗ったのみ。ここから2パットでボギー。

アウトは1パー、6ボギー、2ダブルボギー、17パットの46。

簡単な短いアプローチを打ち切れなかったり、短いパットを外してパーを逃したのが思い出すだけでも3-4個ある。しかし、課題の100ヤード以内のアプローチはほとんど確実にグリーンに乗せることができた。

昼からは最初ティーショットの調子が悪く、10番ミドル、11番ショートとダボにしてしまう。

いつもならここから崩れるのだが、前回城陽で昼から好スコアーでまわったのを思い出して、12番ロングのティーショットを打つ。相変わらず得意のドライバーが思うように打てずに、左のバンカー方向。しかし、完全にバンカーには落ちずに、グリーン側の斜面の下のラフに止まってしまった。やっとの事で脱出するが、まだまだグリーンは遠いし、深いラフの中。しかも木が邪魔になってグリーン方向には打てない。7番アイアンのショットはギリギリ右側のラフ。ここからグリーンへの60ヤード程のアプローチをグリーンオンしたが、まだ下りの3m程のスライスラインが残る。パットはちょっと強いかなと思われたが、スーッと右に切れてど真ん中からカップイン。こういう事もあるのだ。午後初めてのパーで崩れかけたところを立て直す。

13番ボギー、14番ダボとした後、15番ロングへ。

ティーショットは良く飛んだがフェアウェー左のバンカー。ここから出すだけに終わり、まだ230ヤードの距離が残る。今日初めての5番ウッドを振るが、頭を叩いて転がったのみ。しかし、坂道で思ったより転がっていて、残りは110ヤードで砲台グリーンの上りを入れて120ヤード。9番アイアンのショットは練習場を思い出して、ボールに集中して腰を回して打つと、ピン真っ直ぐに飛んで、行ってみるとピンよく30cm。またもロングで1パットのパー。

さあ、残り上がり3ホールは枚方カントリーでも難しいホールが続く。

16番は距離の長いミドル。ティーショットはちょっとトップ目だったが、比較的距離は出て、残りは下りの220ヤード。本当は5番ウッドの距離だが、先ほど失敗しているので、あえて3番ユーティリティを選択。これが真芯にあたり真っ直ぐグリーン方向へ飛び、ピン横3メートルにオン。2パットでパー。

17番ショートは180ヤードの少し打ち上げ。4番ユーティリティのショットは右に出て、私はOBかと思ったが、キャディーさんが木に当たってカート道の横に出てきましたと。行ってみるとグリーン横の林の間にある。PWで転がしてグリーンにのせ2パットでボギー。

とうとう最後の18番。415ヤードの少し右に曲がる、池のあるミドル。何とか最後にパーを取りたい。ティーショットはまずまずで少し右のラフ。しかしここからは木が邪魔になってグリーン方向は狙えない。思い切って5番アイアンでグリーン左を狙ったが、ラフにからまれてボールは右に飛び出し、木の枝の間を通ってグリーン右手前のラフ。ここからならまだ寄せてパーが狙えると思いながら約40ヤードのバンカー越えアプローチを、練習場を思い出して、腰を回してボールに集中して打つ。高く上がったボールはピン奥1.5mにつく。同伴者が同じライン上を遠くから先に打ったので、それを参考にほとんど真っ直ぐ打つと、カップイン。最後にもパーゲット。

午後は4パー、2ボギー、3ダブルボギーの44。

合計90でネット72のパープレイ。

アテスト時点では3位だったが、帰る時点では4位。入賞はできなかったが、アプローチの練習の成果が目に見えて上がってきたのが嬉しい。

まだまだドライバーの精度を上げたいのと20ヤード以内の短いアプローチを練習してピンに寄せたい。そうすれば後5個はスコアーが縮まる気がする。

今年ベストスコアーの一日でした。



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城陽カントリーラウンド

2010年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は休日診療所で一日仕事。

今日は医師会のコンペで城陽カントリーに出かける。コースは東コースで難しい方らしい。インスタート。キャディーさんに初めてなのでコース、グリーンの攻め方を教えてもらえるようにお願いする。年輩のよいキャディーさんで一日よくサポートしてもらった。同伴は年輩のO先生、N先生、どちらも私よりは一回り以上上の先生方だが、どちらもお元気。N先生は昨日に続き二連チャンとのこと。本当にタフ。

さて出だし3ホールはボギーが続く。相変わらずドライバーが快調。4番でやっとパーを取ったが、5番、6番とダボが続く。

7番ロングで再びボギーを取るが、8番でトリプルボギー。

最後9番打ち下ろしのショート、182ヤード。キャディーさんには確か160と言われた気がするが、5番アイアンで打ったところ大きく、ちょっと左に曲がり、「奥に落ちたかもしれません、ちょっと大きいですよ」と言われて、6番でもよかったかも、と言われる。確かにそうかも。行ってみると奥には落ちていずに、左のグリーン横の少し高くなったラフの中。深いラフで、しかも逆目。少しSWのフェースを開いてオープンに構えて左脇を締めて、腰を回して練習したアプローチの要領で打つと、グリーンにナイスオンしてコロコロと転がってほぼOKの距離に付く。タップインしてパーゲット。

今日は朝から暑いが、途中で家から持参したOS-1で水分補給する。それがよかったのか初めてのコースにしては上々のスコアー。特にドライバーが調子よい。

OS-1は子供が下痢をして脱水になったときなどに経口で点滴と同ような成分を飲ませて脱水を治療するための経口補液製剤。普通のスポーツドリンクよりはずっとナトリウム、クロールの濃度が高い。夏の暑いラウンド用にクリニックの隣の薬局で手に入れていたもの。飲むとちょっと塩辛いが、それがかえってよいような気がしてくる。私はスポーツドリンクは暑い日にたくさん飲むと途中から甘さが口に残るようになり、たくさんは飲めない。

午前中はパー2個、ボギー4個、ダボ2個、トリプル1個の47。

昼は食堂に戻らずに、茶店のようなところで気軽にざるそばと稲荷寿司を食べる。これも気楽で安上がりでなかなかよい感じ。

さて、昼からの出だし3ホールは距離が長く登りで大変タフなホールらしい。

10番ホール、553ヤードの上り。1打ナイスショットだが、少しラフにかかる。ここから3番のユーティリティで打つとこれが最高のナイスショットで残り180ヤードのフェアウェーに。3打はまたもや4番ユーティリティが大当たりしてピン1直線に飛ぶ。乗ったように見えたが奥に切ってあるピンのさらに少し奥で、すこしグリーンからこぼれている。4オンになり苦手のパットがきめきれずに、2パットでボギー。せっかくナイスショットを続けたのにもったいなかった。

2番は374ヤードの上り。ドライバーはそこそこで、残り180ヤードだが、手前にはバンカーが待ちかまえる。4番ユーティリティで打つと少し右に逸れてグリーン横のラフ。ここからうまく寄せることができて1パットで午後はじめてのパー。

3番ボギーで、出だしの難関をボギー、パー、ボギーとまずまずの成績で切り抜ける。

13番ショートは打ち下ろしの157ヤード。7番アイアンで打ったが、少しトップして右奥に少しこぼれる。乗せて2パットでボギー。

14番の566ヤードの長いロングもボギーで切り抜ける。

落とし穴は15番に待っていた。414ヤード打ち下ろしのパー4.アゲインストのなかのティーショットは右に押しだし、暫定球を打つ。ボールは少し入った右の林の間に見つかり、一つ謝って2打でフェアウェーに戻す。3打目でしばらく考えてしまった。残りは200ヤード以上と言われ、今日絶好調の3番ユーティリティで打とうと思ったが、手前に大きなバンカーが見える。どうせ3打で乗らないのならバンカーを避けてレイアップしようと選択したのが6番アイアン。これを右にプッシュアウトしてしまい右の林の中。全くレイアップの意味なし。行ってみると、グリーン方向は2本の木の間に抜けている。ただし枝が出ているため上には上げられない。ピンまでは50ヤードくらいで、途中にバンカーなどはない。選択したのは7番アイアンの低いショット。これは時々練習場でも打っていて、少し自信があった。ボールを少し右に置いて、7番アイアンで打つとグリーン手前のラフは無事超えてグリーンに乗ったかと思いきや、コロコロ、コロコロ、転がってピン横の奥で止まったかと思ったが、落ちてしまう。そこからSWで寄せようと思ったが、左足上がりでSWのロフトがさらに大きくなってしまうので、AWに変更。ショットはうまくいったように見えたがやはり速いグリーンでピンをオーバーしてしまう。結局5オン。さらに試練は待ちかまえていた。ファーストパットが決まらず、短いセカンドパットも引っかけて、結局3パット。ダブルスコアーの8を叩いてしまう。

ここはどう攻めたらよかったのか、未だにわからない。結局ミスショットが2つ出たのと3パットがいけない。しかし、7番の低い球はもう少し弱ければグリーン手前のラフに止まりそうだったし、仕方ない気がする。

この後気を取り直して16番、17番とボギーとし、最後の18番は329ヤード打ち上げの右ドッグレッグ。ドライバーはナイスショットで距離も出て、右のフェアウェーバンカーを越えて右ラフ。キャディーさんに砲台のピンまで残り上り入れて100ヤードと言われる。ここで今日2回目の48のウェッジの出番。ナイスショットでピン一直線にとんでオンしたかと思ったが、行ってみると少しオーバーしていて奥のラフにこぼれている。ラフでボールが浮いていて全くスピンがかからず、思ったよりよく飛んだみたいだ。ウェッジの打球痕には緑の葉がつぶれて付いている。
キャディーさんに奥から速いですよと前もって教えてもらい、SWで柔らかく打ったアプローチはコロコロとピン方向へ。「後10cm転がれば下りの坂に入ってカップまで行ったのに」とO先生に言われたが、ボールはこれから下りに入るという坂の直前で止まっている。キャディーさんには「パットはほんのお触りのの感じで」と言われ方向だけはしっかり取って、ボールをそっと触る。まるでボールはゆっくり左右に揺れるように転がりながらカップイン!
最後でパーが来た!

昼から46の合計93。

今日はとにかく3番と4番のユーティリティが調子よかった。こういう日もあるのだ。それとアプローチがやっと「人並み」になってきた。パットは相変わらず下手だ。

コンペはダブルペリアで、8たたいた15番が隠しホールに入らず、ハンディーが16.8になってネット76.2の4位。4位賞と小波賞をもらった。

これまで練習したアプローチは明らかに身についてきて進歩があった。3番、4番のユーティリティーはできすぎ。梅雨が終わって、ラフが伸びてきて、ラフに入れると先ず6番アイアンより長いのは打てない。これからは距離よりフェアウェーキープを心がけてショットすることが大切になる。

いつも行く枚方カントリーは左ドッグレッグばかりだが、今日はほとんど右ドッグレッグで新鮮だった。

今日は初めてでしかも難しい城陽の東コースを93でまわって、充実した一日でした。

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一人で練習

2010年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は時間があまりないためレッスンは受けずに一人で練習。

課題だったアプローチもかなり身についてきた気がする。とにかくすくい上げないこと、腰を回していくこと、ボールから目を離さないこと。これで20ヤードSWから110ヤードのPWまで同じ打ち方でできる。また、少し飛距離は落ちるが、9番、8番あたりまで同じ打ち方でも通用する。

残る課題はフェアウェーウッドとユーティリティなどの長い距離を打つ道具だ。
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