寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

最高のゴルフ日和は京都ゴルフで

2013年02月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフをO先生とIさんと3人でラウンド。

最高の天気で、セーターを来ていると汗ばむくらいのため、ついにラウンド途中でセーターを脱いでしまった。5月の陽気のようだ。

アウトスタートはゼクシオのドライバーショットが左に飛んで左ラフで、左グリーンは直接は狙えない。一度短く打って、3オンの予定だったが、4オンになってしまい2パットのダボ。

その後新しい、ゼクシオドライバーが調子よく、よく飛ぶ。しかし、いつもながらここのグリーン周りは難しく、グリーンがアンジュレーションがあって、グリーン周りで悪戦苦闘する。

それでも5番打ち下ろしのショートでバンカーから砂一を決めてパー。8番ロングでナイスショットを3個重ねてパーオン、2パットのパー、9番ショートでも砂一を決めてパーと3個のパーが取れて47。

そのままスルーで回って10番でナイスショットして、残り100ヤードのフェアウェーに行こうとしたところで52度と56度のウェッジを9番のバンカー横に忘れてきたことに気づく。砂一を決めたうれしさのあまりウェッジを忘れるなんてまさに初心者に戻ってしまった。48度のウェッジでグリーンオンした後、カートでクラブハウスに戻ると、ハウスの方がとりに行ってくださって、無事に追いつく。

昼からはあまり良い所無しで最後のミドルの18番でも3オンしておきながら、奥からパットをすると速い下りにのって、再びグリーン外へ。グリーンを行き来して8のおまけまで付いて午後は52の99。

それでも新しいドライバーのゼクシオに慣れてきて、ドライバーの調子は良かったのがうれしい。

日曜日に枚方の7番ティーグラウンドで突然思い出したスイングのフォームを今日は時々思い出しながら、ラウンド。毎回、しっかりこのフォームでスイングできるようにならないと。
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新しいドライバーで冬のラウンド

2013年02月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は新しく手にしたゼクシオのドライバーの筆おろしの日。

いつものメンバーと枚方をラウンド。

1番ホールの打ち下ろしはドライバーが上手く打てて、ナイスショットと思ったが、行ってみるとあまり距離が出ていなくてバンカーに捕まっていた。なんとか3オンして2パットのボギー。

2番ホールは2打で花道まで持って行って、アプローチで寄せて寄せワンのパー。3番ボギーの後4番で2打から連続でダブって5オン1パットのダボ。

5番ショートは7番で打って距離はピッタリだったが、左にそれてバンカー。ここからホームランして向こう側。なんとか3オンして2パットのダボ。

6番ロングはアプローチが寄って、1パットのパー。

7番ティーグラウンドで素振りしている時に、突然なんかスムーズに振れるようになって、あれっと思ううちに打ったらドライバー、2打とも完璧の当たりでピン傍に2オン。惜しくもバーディーはならなかったがパー。

8番のショートも4番アイアンでさっきのスイングを忘れないように、素振りして、打ったらピン一直線でちょっと届かず手前の花道。PWでピン傍に寄せたが1パットならずボギー。

9番のティーショットは左に引っ掛けたが樹にあたってフェアウェーに出てくるラッキー。しかし、2打をダフってしまい、まだ残り150ヤードほどある左足下がりの、しかもディボットの凹んだところにボールがある。迷ったが6番アイアンで上から打つと、低いボールでピン方向に飛んでちょっとグリーンをこぼれて左に落ちる。パターで乗せたが、寄らず、2パットのダボ。

結局朝は3パー、3ボギー、3ダボの45。

新しいドライバーは今のところ調子良い。

それよりも7番、8番で突然スムースに振れるようになったのを忘れないようにしないといけない。同伴者からは「寝たら忘れるから、来週の月例まで寝ずに起きてろ」といわれる。それほど上手く振れていた。

午後は10番はティーショットが飛んで残りPWでピン傍にオンして、また短いパットを決めきれずにパー。

11番はグリーン左手前ラフに飛んで、アプローチでちょっとピンをオーバーしてしまい、2パットのボギー。

12番は全く思った様に振れず、完全に右にOB。前進4打から4番でナイスショットしたが、次を大ダフリして届かず。次は強烈なアゲンストのなか、クラブを迷ったが48度のウェッジで打って吹き上げられてグリーンに届かず。結局7オン2パットの9。風のせいにしたくはないが、かなりの強風でクラブを選ぶのに苦労する。

13番ミドルは右の林に入れてしまい、そこからアチラコチラに行って、最後はおまけにバンカーからホームランして8オンの2パットの10を叩いてしまう。

14番ミドルはドライバーはまずまず、2打はちょっと噛んでグリーン手前30ヤードの花道。砲台グリーンへの打ち上げ30ヤードは以前大叩きを繰り返した鬼門のアプローチだが、今日はSWで一発で乗る。残りの結構長いパットが入って1パットのパー。

15番も1打、2打と完璧に打って、3打で大ダフリ。4オンして奥からの下りの長いパットが距離感よく打てて、OKに寄ったかと思ったら最後の一転がりでカップイン。パーをゲット。今頃来ても遅いがな1

16番はティーショットがクラブの芯に当たらず、フェアウェー真ん中だが、残りはまだ250ヤード。3番アイアンで打って 残り70ヤードの下り。グリーンを外して4オン。これを3パットしてしまい7。

17番ショートは完全にダフってしまい2オン、2パットのボギー。

18番は4オン2パットのダボ。午後は53で合計98。ダフったのが多くてもったいないスコアーを叩いた。

新しいドライバーはココイチの飛びは前のドライバーの方が飛んだように思うが、やはり楽に打てて、怪我が少ない様に思う。12番、13番が残念だが、これも実力の内。

久々にも関わらず、100を切れたので良しとするか。でもこれじゃ志が低いような気もする。



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ドライバー遍歴

2013年02月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところラウンドが遠のいている。

2月17日は枚方の如月杯に出る予定だったが、胃腸炎を患者さんからもらってしまい、家で休養。

今日21日はO先生と京都ゴルフクラブ、上賀茂コースをラウンドする予定だったが、積雪のため中止。

仕方がないから試打クラブを借りてきていたので、練習場へ。これまでヤマハのRMX、ゼクシオフォージドなど借りてきていたが、どれも私には今ひとつだった。ヤマハのRMXはヘッドの構造が球が上がりにくいのかオリジナルのシャフトのRを付けても自分にはあまり球が上がらなかった。ゼクシオは感想を言えるほど試打していないのだが、ラウンドした時に左に引っ掛けることが多かった。

今回は思い切ってゼクシオ7のロフト10.5度、シャフトはオリジナルのSを借りてきていた。土曜日にいつものレッスンプロに見てもらった時に、もっとフェースを開いてインサイドに上げるように言われて、この借りてきたゼクシオのドライバーで打ってみると、すぐに安定して良い球筋が出る様になった。簡単に言うと右にプッシュアウトすることが極端に減った。

これまでキャロウェイの初代レガシーのドライバーのロフト9.5度に、ワクチンコンポのSRのシャフトを46インチにして付けたものを使っていた。2年前はこれで絶好調でベストスコアー更新もしたし、枚方の18番のティーショットでは一度だけだがティーショットで池まで飛び込んだ事もあったほど距離も出ていた。しかし、いつの間にかオーバースペックになっていたようだ。練習回数が減ったせいもあるが、昨年あたりからボールが飛ばなくなり、右へプッシュアウトすることが多くなった。自分ではフォームが悪くなったせいだと思っていたが、どうやらヘッドスピードも落ちていたようだ。

ゼクシオを打った時にボールが高く上がるから9.5度のほうが良いか、レッスンプロに相談したら、ロフトが減るとつかまりも悪くなるからと、今の10.5度を勧められる。それで今日まで来たわけだが、確かに良い、今の私に合っているようだ。一言で言うと楽に打てる。

シャフトが少し柔らかくなると、つかまりも良くなる。それで今日はフェアウェーウッドもずっと以前に使っていた、テーラーメイドの初代VスティールのシャフトRが家に残っていたので3番と5番を持って行ったら、なんと当時は全く打てなかったのに、両方共真っ直ぐ飛ぶようになっている。

自分にあった、ヘッド、シャフトのマッチングは非常に重要と痛感。

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