今日は枚方カントリーの松田記念杯に出場。比較的穏やかな天気でゴルフ日和。
久々のアウトスタート。ティーショットは少しフックして、左のフェアウェーバンカーに入ったかなと思ったが、言ってみるとラフ。ここからアイアンでグリーンを狙ったが、少し右に出てグリーン横のラフ。52度のウェッジで寄せたが、まだ1.5mの微妙に曲がる下りのフックラインが残る。これをタッチを合わせてうまく打つことができて寄せワンでパー発進。
2番のミドルはティショットでフェアウェー確保。残り200ヤード弱を下りを考え、180ヤード予定で5番ウッドで打つと、芯に当たってグリーン方向へ。グリーンにオンして転がって、奥へ。グリーン奥ギリギリに止まる。長いパットが残ったが、距離合わせで打つと、ピン方向のラインに乗って入るかと思ったが、わずかにカップ横10cmに止まる。タップインで楽々パー。
3番HC1のロング。ティーショットはフェアウェー右の絶好の位置。ここも5番ウッドで最高の当たりをして、残り135ヤードのフェアウェーまで。ここからの7番アイアンを思いっきりフックさせてしまい、グリーン左奥のラフ。なんとか4オンして2パットのボギー。
4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは距離はでたがフェアウェーの右。ピン方向へは微妙に右の枝が気になる。刻もうかと思ったが、先週のようにグリーン左まで行けば悪くてもボギーで行ける可能性がある。思い切って27度のユーティリティで打つと右の枝にあたって、下に落ちる。残り55ヤードのアプローチだが下がベアーグラウンドに近い。58度のユーティリティでダフらないように打つと、少しトップ気味だったが、スピンが効いていてピン横2.5mに止まる。これも下りのフックラインだったがほんの僅かにはずれて2パットのボギー。
5番打ち下ろしのショート。ティーショットは左に曲がって左のガードバンカーに。行ってみると、前の壁が近くしかも高い。58度のウェッジで少しフェースを開いて、思い切って振ると、前の壁は楽々超えたが、少し大きすぎて、ピンの右奥5mに2オン。この下りのフックのファーストパットを慎重になりすぎて大きく残してしまう。3パットになってしまい初めてのダボ。
6番ロング。ティーショットはフェアウェー。セカンドの5番ウッドがまた会心のあたりで、残り130ヤードのフェアウェー。しかし少し右のためピン方向はバンカー超えになる。ここのセカンドショットは本当に難しい。右に打つと距離のあるバンカー超えが残るし、左に打つとラフに入って左からの樹の枝が邪魔してグリーンを狙えない。花道を使えるサードショットの位置は本当に少ない。少し大きい目の7番アイアンで打つと少し右に出て、バンカーに入ったと思ったが、大きいクラブを持ったおかげでバンカーの奥のラフに止まっている。52度のウェッジで寄せて、今度は下りのスライスラインが残ったが、1パットならずボギー。
7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットは少し左にでて、左のラフ。行ってみると左の樹が微妙にスタイミーになる。ほんの少しだが、ここの砲台グリーンは右に落とすとアプローチが非常に厄介。手前にレイアップしておけばボギー、うまく行けばパーも取れるかもしれないのに、ここでまた考え違いをして、何を思ったがフックで乗せようとする。8番アイアンでフックを打つと、ギューンと思いっきり曲がって、左のメイングリーンの奥まで行ってしまう。残り45ヤードのバンカー超えのアプローチ。ライは良かったが、距離感が難しい。オーバーすると、砲台グリーン右の下に落ちて難しいアプローチが残る。短いと手前のバンカーに落ちる。慎重に打ったが少し短く、手前のバンカーに落ちてしまう。4オン2パットになりまたダボ。本当に馬鹿な発想をしたものです。
8番ショートは160ヤードでユーティリティの選択を27度にしようか、24度にしようか迷う。以前は24度でグリーンに落ちたが奥まで転がってボギーになってしまった事がある。27度ではよっぽどジャストミートしないと、少し届かない可能性がある。ここの奥はグリーンの下りがきつく、まずボギーを覚悟しないといけない。27度のユーティリティで打った球は、少し右に出て、グリーンのエッジ付近の浅いラフ。上りの寄席をパターで打って、残り1m弱に寄せて、1パットのパー。
9番ミドルはティーショットは少し左に飛んで、谷に落ちかけたが無事左のラフに止まる。セカンドは少し左に出て左のラフ。残りは55ヤードの打ち上げ。こういう打ち上げは今までアプローチでダフることが多かったのが課題。58度のウェッジでダフらないように慎重に打ったが、ライに修理の目土が入っていたことも影響して少しダフリ、手前のバンカーに落ちる。4オン2パットのダボ。
結局朝は3パー、3ボギー、3ダボの45。今日は幸いまだ腰が痛くならない。少し重い程度。
昼からのイン。インは難しく、おお叩きになるから気をつけないといけない。
10番ミドルのティーショットは右のラフ。グリーンは直接狙いにくいのでユーティリティでグリーン手前に置くつもりで打ったが右に出てしまい、木の枝の下を転がすアプローチが残った。ここまでは前回のラウンドと全く同じ。まるでデジャブの様。前回は7番アイアンで転がしてグリーンには乗ったが転がり過ぎて奥のバンカーまで行ってしまったことを思い出してPWで球を右において転がすことにする。方向は良かったが、流石に途中のラフに食われてグリーン手前のエッジ付近に泊まる。パターで寄せてピン右2mに4オン。下りのフックラインを慎重に沈めてなんとかボギーで上がる。
11番打ち上げショート。ティーショットは少しダフってしまって届かず、のこり50ヤードの打ち上げ。SWのアプローチはピン右2mにつく。下りのフックラインを慎重に沈めてパー。
12番左ドッグレッグのロング。ティーショットは少し左に出たが、幸いバンカーには入らず、左のラフ。しかし、ここは左ドッグレッグのため長い距離は打ちにくい。しかし、山の斜面すれすれに打てばそこそこ距離は稼げる。5番ウッドでうったが、山の斜面んにあたって距離は出ず。残りをユーティリティで打ってグリーン右のラフ。寄せて1パットのパー。なんか今日は調子良さそう。
13番ミドルティーショットはまずまずで右のカート道のすぐ横。救済を受けて5番ウッドで打つと、腰が回らずおおきくフックして、メイングリーンの左のガードバンカーに入ってしまう。この時点でダボは覚悟したのだが、この55ヤードのバンカーショットを直接打つつもりで58度のウェッジで打つと、都合よくちょっとだけ噛んで、グリーン右奥に3オン、2パットでボギー。
さあいよいよ鬼門の14番、HCは2。ティーショットは低く出たがよく転がって残り180ヤードのフェアウェー。今日好調の5番ウッドで打つと、グリーン方向へ出たが最後に少し右に曲がってラフに落ちてバンカーに入る。行ってみるとライはまあまあ良いが、前の壁が高い。頑張って高い球を打ったが距離があまり出ず、グリーンの端に乗っただけ。下りのフックラインを慎重に打ったが、届かず微妙な距離を残す。これも慎重に打ったがほんの僅かのところで外れて3パットになりダボ。
それでもこのところ大叩きが続いた鬼門の14番をなんとかダボで通過した。
15番ロング。ティーショットは左に出たが、左のラフで前はバンカーはあるが問題なく打てる。5番ウッドで打ったが、これを痛恨のトップで前のバンカーに入れて、勢いで出るかと思ったが前の斜面にあたってバンカーに戻る。前の壁は近い。7番か8番アイアンで打とうと一瞬思ったが、ここは妙に冷静になって、どうせここからは4オンはできないからここは安全に出そうと48度のウェッジで、無事安全にフェアウェーに出す。ここからの5番ウッドでグリーン手前50ヤードに持っていく。このアプローチが絶妙でピン奥50cmに5オン。ダボ以上を覚悟していたが、ボギーですむかと、一瞬気を緩めたのがいけなかったのか、この下りのほぼ真っすぐのパットを右に押し出してしまう。これはイカンと返しのパットを打ったが、これをまた右に外し、信じられない3パット。結局ここは5オン3パットの8になってしまう。
こういうことがあるとゴルフの神様が離れていってしまうことがよくある。
16番はティーショットは少し左に行ったがセカンドショットは問題なく打てる。5番ウッドで打って残り50ヤードの花道まで持っていく。左足下がりのアプローチだがうまく打ててピン手前4mほどにつける。このなんでもないパットを距離感バカの強さで強振してしまい、ピン奥に行き過ぎてしまう。結局3パットになってしまい3連続3パットでダボ。
13番までは1パットのボギーで耐えていたが、3連続3パットでダボ、トリ、ダボと来てしまった。
樹を取り直して、ショートは160ヤード。27度のユーティリティでは少し距離が足りないかなと思って打ったのがいけなかったのか力が入り左に大きく曲げてしまう。行ってみると左のガードバンカーの更に左のきつい前下がりの斜面の深いラフの中。しかも真上には木の枝がありうまく振れない。このアプローチを前のバンカーに入れるのを覚悟で屈みながら58度のウェッジで横ぶりで打つと、低くでてバンカーを越えてピン右奥4mに止まる。まさに奇跡のアプローチ。3打目のパットは下りのフックライン。わずかに外れて、2パットのボギー。同伴者にあそこからパーを取ったら、奇跡やと言われる。
いよいよ最後の18番。ティーショットは左に引っ掛けて左のクスノキの手前。池の前にレイアップするつもりがPWでトップして転がって残り180ヤードのフェアウェーまでしか行かなかった。おそらくPWでフルショットしたら大きすぎて転がって池に入るかもしれないと一瞬思ったのが原因かもしれない。やはりここは絶対安全なウェッジでフルショットすべきだった。もうここからレイアップする気は起こらず、180ヤードを5番ウッドで打つ。ここは左足下がりで距離は出ても、球が上がらないと手前の池に入ってしまう。幸いボールは上がったが、左にフックして左のガードバンカーをこえて,左のラフ。少し左足下がりだが、58度のウェッジでなんとかバンカーに落とさずに4オン。2パットでダボ。
午後は48で合計93。幸い今日はシャンクもなりを潜め、バンカーショットもほとんど無難にこなした。前半は5番ウッドも調子良かったが、午後は所々で力が入り、大きく左に曲げることが大叩きにつながった。
15番の50cmからの3パットは悔やまれるが、やはりボギーと思った気の緩みがこういう結果につながってしまったのだろう。
好調の波は大切にしないと。
久々のアウトスタート。ティーショットは少しフックして、左のフェアウェーバンカーに入ったかなと思ったが、言ってみるとラフ。ここからアイアンでグリーンを狙ったが、少し右に出てグリーン横のラフ。52度のウェッジで寄せたが、まだ1.5mの微妙に曲がる下りのフックラインが残る。これをタッチを合わせてうまく打つことができて寄せワンでパー発進。
2番のミドルはティショットでフェアウェー確保。残り200ヤード弱を下りを考え、180ヤード予定で5番ウッドで打つと、芯に当たってグリーン方向へ。グリーンにオンして転がって、奥へ。グリーン奥ギリギリに止まる。長いパットが残ったが、距離合わせで打つと、ピン方向のラインに乗って入るかと思ったが、わずかにカップ横10cmに止まる。タップインで楽々パー。
3番HC1のロング。ティーショットはフェアウェー右の絶好の位置。ここも5番ウッドで最高の当たりをして、残り135ヤードのフェアウェーまで。ここからの7番アイアンを思いっきりフックさせてしまい、グリーン左奥のラフ。なんとか4オンして2パットのボギー。
4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは距離はでたがフェアウェーの右。ピン方向へは微妙に右の枝が気になる。刻もうかと思ったが、先週のようにグリーン左まで行けば悪くてもボギーで行ける可能性がある。思い切って27度のユーティリティで打つと右の枝にあたって、下に落ちる。残り55ヤードのアプローチだが下がベアーグラウンドに近い。58度のユーティリティでダフらないように打つと、少しトップ気味だったが、スピンが効いていてピン横2.5mに止まる。これも下りのフックラインだったがほんの僅かにはずれて2パットのボギー。
5番打ち下ろしのショート。ティーショットは左に曲がって左のガードバンカーに。行ってみると、前の壁が近くしかも高い。58度のウェッジで少しフェースを開いて、思い切って振ると、前の壁は楽々超えたが、少し大きすぎて、ピンの右奥5mに2オン。この下りのフックのファーストパットを慎重になりすぎて大きく残してしまう。3パットになってしまい初めてのダボ。
6番ロング。ティーショットはフェアウェー。セカンドの5番ウッドがまた会心のあたりで、残り130ヤードのフェアウェー。しかし少し右のためピン方向はバンカー超えになる。ここのセカンドショットは本当に難しい。右に打つと距離のあるバンカー超えが残るし、左に打つとラフに入って左からの樹の枝が邪魔してグリーンを狙えない。花道を使えるサードショットの位置は本当に少ない。少し大きい目の7番アイアンで打つと少し右に出て、バンカーに入ったと思ったが、大きいクラブを持ったおかげでバンカーの奥のラフに止まっている。52度のウェッジで寄せて、今度は下りのスライスラインが残ったが、1パットならずボギー。
7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットは少し左にでて、左のラフ。行ってみると左の樹が微妙にスタイミーになる。ほんの少しだが、ここの砲台グリーンは右に落とすとアプローチが非常に厄介。手前にレイアップしておけばボギー、うまく行けばパーも取れるかもしれないのに、ここでまた考え違いをして、何を思ったがフックで乗せようとする。8番アイアンでフックを打つと、ギューンと思いっきり曲がって、左のメイングリーンの奥まで行ってしまう。残り45ヤードのバンカー超えのアプローチ。ライは良かったが、距離感が難しい。オーバーすると、砲台グリーン右の下に落ちて難しいアプローチが残る。短いと手前のバンカーに落ちる。慎重に打ったが少し短く、手前のバンカーに落ちてしまう。4オン2パットになりまたダボ。本当に馬鹿な発想をしたものです。
8番ショートは160ヤードでユーティリティの選択を27度にしようか、24度にしようか迷う。以前は24度でグリーンに落ちたが奥まで転がってボギーになってしまった事がある。27度ではよっぽどジャストミートしないと、少し届かない可能性がある。ここの奥はグリーンの下りがきつく、まずボギーを覚悟しないといけない。27度のユーティリティで打った球は、少し右に出て、グリーンのエッジ付近の浅いラフ。上りの寄席をパターで打って、残り1m弱に寄せて、1パットのパー。
9番ミドルはティーショットは少し左に飛んで、谷に落ちかけたが無事左のラフに止まる。セカンドは少し左に出て左のラフ。残りは55ヤードの打ち上げ。こういう打ち上げは今までアプローチでダフることが多かったのが課題。58度のウェッジでダフらないように慎重に打ったが、ライに修理の目土が入っていたことも影響して少しダフリ、手前のバンカーに落ちる。4オン2パットのダボ。
結局朝は3パー、3ボギー、3ダボの45。今日は幸いまだ腰が痛くならない。少し重い程度。
昼からのイン。インは難しく、おお叩きになるから気をつけないといけない。
10番ミドルのティーショットは右のラフ。グリーンは直接狙いにくいのでユーティリティでグリーン手前に置くつもりで打ったが右に出てしまい、木の枝の下を転がすアプローチが残った。ここまでは前回のラウンドと全く同じ。まるでデジャブの様。前回は7番アイアンで転がしてグリーンには乗ったが転がり過ぎて奥のバンカーまで行ってしまったことを思い出してPWで球を右において転がすことにする。方向は良かったが、流石に途中のラフに食われてグリーン手前のエッジ付近に泊まる。パターで寄せてピン右2mに4オン。下りのフックラインを慎重に沈めてなんとかボギーで上がる。
11番打ち上げショート。ティーショットは少しダフってしまって届かず、のこり50ヤードの打ち上げ。SWのアプローチはピン右2mにつく。下りのフックラインを慎重に沈めてパー。
12番左ドッグレッグのロング。ティーショットは少し左に出たが、幸いバンカーには入らず、左のラフ。しかし、ここは左ドッグレッグのため長い距離は打ちにくい。しかし、山の斜面すれすれに打てばそこそこ距離は稼げる。5番ウッドでうったが、山の斜面んにあたって距離は出ず。残りをユーティリティで打ってグリーン右のラフ。寄せて1パットのパー。なんか今日は調子良さそう。
13番ミドルティーショットはまずまずで右のカート道のすぐ横。救済を受けて5番ウッドで打つと、腰が回らずおおきくフックして、メイングリーンの左のガードバンカーに入ってしまう。この時点でダボは覚悟したのだが、この55ヤードのバンカーショットを直接打つつもりで58度のウェッジで打つと、都合よくちょっとだけ噛んで、グリーン右奥に3オン、2パットでボギー。
さあいよいよ鬼門の14番、HCは2。ティーショットは低く出たがよく転がって残り180ヤードのフェアウェー。今日好調の5番ウッドで打つと、グリーン方向へ出たが最後に少し右に曲がってラフに落ちてバンカーに入る。行ってみるとライはまあまあ良いが、前の壁が高い。頑張って高い球を打ったが距離があまり出ず、グリーンの端に乗っただけ。下りのフックラインを慎重に打ったが、届かず微妙な距離を残す。これも慎重に打ったがほんの僅かのところで外れて3パットになりダボ。
それでもこのところ大叩きが続いた鬼門の14番をなんとかダボで通過した。
15番ロング。ティーショットは左に出たが、左のラフで前はバンカーはあるが問題なく打てる。5番ウッドで打ったが、これを痛恨のトップで前のバンカーに入れて、勢いで出るかと思ったが前の斜面にあたってバンカーに戻る。前の壁は近い。7番か8番アイアンで打とうと一瞬思ったが、ここは妙に冷静になって、どうせここからは4オンはできないからここは安全に出そうと48度のウェッジで、無事安全にフェアウェーに出す。ここからの5番ウッドでグリーン手前50ヤードに持っていく。このアプローチが絶妙でピン奥50cmに5オン。ダボ以上を覚悟していたが、ボギーですむかと、一瞬気を緩めたのがいけなかったのか、この下りのほぼ真っすぐのパットを右に押し出してしまう。これはイカンと返しのパットを打ったが、これをまた右に外し、信じられない3パット。結局ここは5オン3パットの8になってしまう。
こういうことがあるとゴルフの神様が離れていってしまうことがよくある。
16番はティーショットは少し左に行ったがセカンドショットは問題なく打てる。5番ウッドで打って残り50ヤードの花道まで持っていく。左足下がりのアプローチだがうまく打ててピン手前4mほどにつける。このなんでもないパットを距離感バカの強さで強振してしまい、ピン奥に行き過ぎてしまう。結局3パットになってしまい3連続3パットでダボ。
13番までは1パットのボギーで耐えていたが、3連続3パットでダボ、トリ、ダボと来てしまった。
樹を取り直して、ショートは160ヤード。27度のユーティリティでは少し距離が足りないかなと思って打ったのがいけなかったのか力が入り左に大きく曲げてしまう。行ってみると左のガードバンカーの更に左のきつい前下がりの斜面の深いラフの中。しかも真上には木の枝がありうまく振れない。このアプローチを前のバンカーに入れるのを覚悟で屈みながら58度のウェッジで横ぶりで打つと、低くでてバンカーを越えてピン右奥4mに止まる。まさに奇跡のアプローチ。3打目のパットは下りのフックライン。わずかに外れて、2パットのボギー。同伴者にあそこからパーを取ったら、奇跡やと言われる。
いよいよ最後の18番。ティーショットは左に引っ掛けて左のクスノキの手前。池の前にレイアップするつもりがPWでトップして転がって残り180ヤードのフェアウェーまでしか行かなかった。おそらくPWでフルショットしたら大きすぎて転がって池に入るかもしれないと一瞬思ったのが原因かもしれない。やはりここは絶対安全なウェッジでフルショットすべきだった。もうここからレイアップする気は起こらず、180ヤードを5番ウッドで打つ。ここは左足下がりで距離は出ても、球が上がらないと手前の池に入ってしまう。幸いボールは上がったが、左にフックして左のガードバンカーをこえて,左のラフ。少し左足下がりだが、58度のウェッジでなんとかバンカーに落とさずに4オン。2パットでダボ。
午後は48で合計93。幸い今日はシャンクもなりを潜め、バンカーショットもほとんど無難にこなした。前半は5番ウッドも調子良かったが、午後は所々で力が入り、大きく左に曲げることが大叩きにつながった。
15番の50cmからの3パットは悔やまれるが、やはりボギーと思った気の緩みがこういう結果につながってしまったのだろう。
好調の波は大切にしないと。