寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方松田記念杯 50cmから3パット

2023年04月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの松田記念杯に出場。比較的穏やかな天気でゴルフ日和。

久々のアウトスタート。ティーショットは少しフックして、左のフェアウェーバンカーに入ったかなと思ったが、言ってみるとラフ。ここからアイアンでグリーンを狙ったが、少し右に出てグリーン横のラフ。52度のウェッジで寄せたが、まだ1.5mの微妙に曲がる下りのフックラインが残る。これをタッチを合わせてうまく打つことができて寄せワンでパー発進。

2番のミドルはティショットでフェアウェー確保。残り200ヤード弱を下りを考え、180ヤード予定で5番ウッドで打つと、芯に当たってグリーン方向へ。グリーンにオンして転がって、奥へ。グリーン奥ギリギリに止まる。長いパットが残ったが、距離合わせで打つと、ピン方向のラインに乗って入るかと思ったが、わずかにカップ横10cmに止まる。タップインで楽々パー。

3番HC1のロング。ティーショットはフェアウェー右の絶好の位置。ここも5番ウッドで最高の当たりをして、残り135ヤードのフェアウェーまで。ここからの7番アイアンを思いっきりフックさせてしまい、グリーン左奥のラフ。なんとか4オンして2パットのボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは距離はでたがフェアウェーの右。ピン方向へは微妙に右の枝が気になる。刻もうかと思ったが、先週のようにグリーン左まで行けば悪くてもボギーで行ける可能性がある。思い切って27度のユーティリティで打つと右の枝にあたって、下に落ちる。残り55ヤードのアプローチだが下がベアーグラウンドに近い。58度のユーティリティでダフらないように打つと、少しトップ気味だったが、スピンが効いていてピン横2.5mに止まる。これも下りのフックラインだったがほんの僅かにはずれて2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。ティーショットは左に曲がって左のガードバンカーに。行ってみると、前の壁が近くしかも高い。58度のウェッジで少しフェースを開いて、思い切って振ると、前の壁は楽々超えたが、少し大きすぎて、ピンの右奥5mに2オン。この下りのフックのファーストパットを慎重になりすぎて大きく残してしまう。3パットになってしまい初めてのダボ。

6番ロング。ティーショットはフェアウェー。セカンドの5番ウッドがまた会心のあたりで、残り130ヤードのフェアウェー。しかし少し右のためピン方向はバンカー超えになる。ここのセカンドショットは本当に難しい。右に打つと距離のあるバンカー超えが残るし、左に打つとラフに入って左からの樹の枝が邪魔してグリーンを狙えない。花道を使えるサードショットの位置は本当に少ない。少し大きい目の7番アイアンで打つと少し右に出て、バンカーに入ったと思ったが、大きいクラブを持ったおかげでバンカーの奥のラフに止まっている。52度のウェッジで寄せて、今度は下りのスライスラインが残ったが、1パットならずボギー。

7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットは少し左にでて、左のラフ。行ってみると左の樹が微妙にスタイミーになる。ほんの少しだが、ここの砲台グリーンは右に落とすとアプローチが非常に厄介。手前にレイアップしておけばボギー、うまく行けばパーも取れるかもしれないのに、ここでまた考え違いをして、何を思ったがフックで乗せようとする。8番アイアンでフックを打つと、ギューンと思いっきり曲がって、左のメイングリーンの奥まで行ってしまう。残り45ヤードのバンカー超えのアプローチ。ライは良かったが、距離感が難しい。オーバーすると、砲台グリーン右の下に落ちて難しいアプローチが残る。短いと手前のバンカーに落ちる。慎重に打ったが少し短く、手前のバンカーに落ちてしまう。4オン2パットになりまたダボ。本当に馬鹿な発想をしたものです。

8番ショートは160ヤードでユーティリティの選択を27度にしようか、24度にしようか迷う。以前は24度でグリーンに落ちたが奥まで転がってボギーになってしまった事がある。27度ではよっぽどジャストミートしないと、少し届かない可能性がある。ここの奥はグリーンの下りがきつく、まずボギーを覚悟しないといけない。27度のユーティリティで打った球は、少し右に出て、グリーンのエッジ付近の浅いラフ。上りの寄席をパターで打って、残り1m弱に寄せて、1パットのパー。

9番ミドルはティーショットは少し左に飛んで、谷に落ちかけたが無事左のラフに止まる。セカンドは少し左に出て左のラフ。残りは55ヤードの打ち上げ。こういう打ち上げは今までアプローチでダフることが多かったのが課題。58度のウェッジでダフらないように慎重に打ったが、ライに修理の目土が入っていたことも影響して少しダフリ、手前のバンカーに落ちる。4オン2パットのダボ。

結局朝は3パー、3ボギー、3ダボの45。今日は幸いまだ腰が痛くならない。少し重い程度。

昼からのイン。インは難しく、おお叩きになるから気をつけないといけない。

10番ミドルのティーショットは右のラフ。グリーンは直接狙いにくいのでユーティリティでグリーン手前に置くつもりで打ったが右に出てしまい、木の枝の下を転がすアプローチが残った。ここまでは前回のラウンドと全く同じ。まるでデジャブの様。前回は7番アイアンで転がしてグリーンには乗ったが転がり過ぎて奥のバンカーまで行ってしまったことを思い出してPWで球を右において転がすことにする。方向は良かったが、流石に途中のラフに食われてグリーン手前のエッジ付近に泊まる。パターで寄せてピン右2mに4オン。下りのフックラインを慎重に沈めてなんとかボギーで上がる。

11番打ち上げショート。ティーショットは少しダフってしまって届かず、のこり50ヤードの打ち上げ。SWのアプローチはピン右2mにつく。下りのフックラインを慎重に沈めてパー。

12番左ドッグレッグのロング。ティーショットは少し左に出たが、幸いバンカーには入らず、左のラフ。しかし、ここは左ドッグレッグのため長い距離は打ちにくい。しかし、山の斜面すれすれに打てばそこそこ距離は稼げる。5番ウッドでうったが、山の斜面んにあたって距離は出ず。残りをユーティリティで打ってグリーン右のラフ。寄せて1パットのパー。なんか今日は調子良さそう。

13番ミドルティーショットはまずまずで右のカート道のすぐ横。救済を受けて5番ウッドで打つと、腰が回らずおおきくフックして、メイングリーンの左のガードバンカーに入ってしまう。この時点でダボは覚悟したのだが、この55ヤードのバンカーショットを直接打つつもりで58度のウェッジで打つと、都合よくちょっとだけ噛んで、グリーン右奥に3オン、2パットでボギー。

さあいよいよ鬼門の14番、HCは2。ティーショットは低く出たがよく転がって残り180ヤードのフェアウェー。今日好調の5番ウッドで打つと、グリーン方向へ出たが最後に少し右に曲がってラフに落ちてバンカーに入る。行ってみるとライはまあまあ良いが、前の壁が高い。頑張って高い球を打ったが距離があまり出ず、グリーンの端に乗っただけ。下りのフックラインを慎重に打ったが、届かず微妙な距離を残す。これも慎重に打ったがほんの僅かのところで外れて3パットになりダボ。

それでもこのところ大叩きが続いた鬼門の14番をなんとかダボで通過した。

15番ロング。ティーショットは左に出たが、左のラフで前はバンカーはあるが問題なく打てる。5番ウッドで打ったが、これを痛恨のトップで前のバンカーに入れて、勢いで出るかと思ったが前の斜面にあたってバンカーに戻る。前の壁は近い。7番か8番アイアンで打とうと一瞬思ったが、ここは妙に冷静になって、どうせここからは4オンはできないからここは安全に出そうと48度のウェッジで、無事安全にフェアウェーに出す。ここからの5番ウッドでグリーン手前50ヤードに持っていく。このアプローチが絶妙でピン奥50cmに5オン。ダボ以上を覚悟していたが、ボギーですむかと、一瞬気を緩めたのがいけなかったのか、この下りのほぼ真っすぐのパットを右に押し出してしまう。これはイカンと返しのパットを打ったが、これをまた右に外し、信じられない3パット。結局ここは5オン3パットの8になってしまう。

こういうことがあるとゴルフの神様が離れていってしまうことがよくある。

16番はティーショットは少し左に行ったがセカンドショットは問題なく打てる。5番ウッドで打って残り50ヤードの花道まで持っていく。左足下がりのアプローチだがうまく打ててピン手前4mほどにつける。このなんでもないパットを距離感バカの強さで強振してしまい、ピン奥に行き過ぎてしまう。結局3パットになってしまい3連続3パットでダボ。

13番までは1パットのボギーで耐えていたが、3連続3パットでダボ、トリ、ダボと来てしまった。

樹を取り直して、ショートは160ヤード。27度のユーティリティでは少し距離が足りないかなと思って打ったのがいけなかったのか力が入り左に大きく曲げてしまう。行ってみると左のガードバンカーの更に左のきつい前下がりの斜面の深いラフの中。しかも真上には木の枝がありうまく振れない。このアプローチを前のバンカーに入れるのを覚悟で屈みながら58度のウェッジで横ぶりで打つと、低くでてバンカーを越えてピン右奥4mに止まる。まさに奇跡のアプローチ。3打目のパットは下りのフックライン。わずかに外れて、2パットのボギー。同伴者にあそこからパーを取ったら、奇跡やと言われる。

いよいよ最後の18番。ティーショットは左に引っ掛けて左のクスノキの手前。池の前にレイアップするつもりがPWでトップして転がって残り180ヤードのフェアウェーまでしか行かなかった。おそらくPWでフルショットしたら大きすぎて転がって池に入るかもしれないと一瞬思ったのが原因かもしれない。やはりここは絶対安全なウェッジでフルショットすべきだった。もうここからレイアップする気は起こらず、180ヤードを5番ウッドで打つ。ここは左足下がりで距離は出ても、球が上がらないと手前の池に入ってしまう。幸いボールは上がったが、左にフックして左のガードバンカーをこえて,左のラフ。少し左足下がりだが、58度のウェッジでなんとかバンカーに落とさずに4オン。2パットでダボ。

午後は48で合計93。幸い今日はシャンクもなりを潜め、バンカーショットもほとんど無難にこなした。前半は5番ウッドも調子良かったが、午後は所々で力が入り、大きく左に曲げることが大叩きにつながった。

15番の50cmからの3パットは悔やまれるが、やはりボギーと思った気の緩みがこういう結果につながってしまったのだろう。

好調の波は大切にしないと。
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枚方カントリーラウンド 大波で100切り

2023年04月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをいつもの先生方とラウンド。

まだまだ腰が痛いので、まあり思い切っては打てないが、それなりにやり過ごすしかない。

インスタートでいきなり10番トリ。11番ボギーのあと12番ロングはダボ。

今日もどうも調子よくない。最初の3ホールぐらいでパーが来ると調子に乗れるのだが、トリが来たのでは調子に乗れるはずがない。

続く13番ミドルボギーの後、鬼門の14番。ティーショットは右に出て右のラフ。樹があるのでグリーン方向へは打てず、左方向へ。飛びすぎて左の前下がりのラフから70ヤードのショット。前下がりがキツくフルショットできないため52度で打つとグリーンに落ちたものの、止まらず奥のエッジ付近のラフまで転がる。下りの速いラインに対してパターでそろっと打てば良いのに、何を思ったかSWでスピンをかけて止めようとバカな考えを起こして、トップしてグリーンを転がって、さらにラフを超えて、砲台グリーンの斜面を転がって、アー、フェアウェーまで転がる。ここから4オンは届かず5オンになって2パットの7。このホールは鬼門のホール。

15番ロングはボギーで上がった後、16番は左の打って谷の斜面のラフの深いところ。PWで打ったがラフから出ず、次のショットは樹の太い枝にあたり跳ね返って、転がり落ちてOBゾーンまで。再度同じ場所から打って、ボールはやっと右のラフへ。グリーンまでは165ヤードの下り。24度のユーティリティで力を入れずに打って花道を転がって6オン。2パットで上がってなんとダブルスコアーの8。

17番ショートは160ヤード。いい当たりをしてグリーンに落ちたが行ってみると転がりすぎて奥のラフ。これがまた、急な左足下りで乗るには乗せたが、まだ距離はある。これを3パットしてしまいダボ。

18番はティーショットは右のラフ。残り160ヤードをユーティリティで打ってフックして左のガードバンカー。行ってみるとバンカーの外側に壁に10cmほどの距離で密着状態。流石にこれは打てない。SWを上から叩きつけるようにしてなんとかバンカーの真ん中ほどに出して4オン。2パットでダボ。

午前は不運やミスショットが重なって55の今年最悪のハーフスコアー。腰は痛いしもう帰りたい!

気を取り直して午後のアウト。

1番はティーショットをフックさせて、左のバンカー。幸い前の壁はそれほど高く無い。グリーン方向へも打てる。しかし少しでもダフるとフェアウェーに届かず前のバンカー群に吸い込まれる。7番アイアンで思い切って打つと今日一番のようなあたりでグリーン手前50ヤードほどのフェアウェー。3オンして2パットのボギー。

2番はティーショットは少しトップ気味だったが、フェアウェーの真ん中。残り200ヤードほどだが下りのため5番ウッドで左の木を避けてグリーン右方向へ打つ。ナイスショットで少しフックしてグリーンに乗ったかと思って行ってみると左のガードバンカー。3オン2パットのボギー。

なんか午前と違って無難な出だし。

3番ロングはティーショットはまずまずで場所的には一番セカンドが打ちやすい右のフェアウェー。5番ウッドのショットは少し右に出たが、それでも右のフェアウェー。残りは砲台までの登りを入れて145ヤード。6番アイアンでピン筋に打てて3オン。結構近かったが、1パットならず2パットでパー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ドライバーショットは少し右に出たが右のフェアウェー。残りは155ヤードの打ち上げ。27度のユーティリティで打ってグリーン左手前のエッジに近いところ。迷うことなくパターを選択し、ほんの少しスライスと見て打ったら、なんとこれが1パットで入ってバーディー!。

5番打ち下ろしのショート。145ヤード。6番アイアンのショットはピン方向に飛んだがあたりが少し悪く、グリーンのいちばん手前にオン。長いパットだったが近くに寄せてほぼOKの2パットでまたもやパー。

パー、バーディー、パーと来てこれはいけるかも。

6番ロング、ティーショットは距離は出なかったがフェアウェー少し左の好位置。5番ウッドのセカンドは少し右に出たがよく距離をかぜぐ。左に飛ぶと木の枝が邪魔になってグリーンが狙えないだけに、ここはイケイケで残り165ヤードを24度のユーティリティで打つとなんとピンそばに3オン。パーパットを外したものの、楽々パー。

7番ミドルはティーショットはよかったが、セカンドの9番アイアンをどういうわけか左に引っ掛けてしまい、左のメイングリーンの奥に行ってしまう。奥からは35ヤードのアプローチだが、後ろに樹があって十分なバックスイングが取れない。仕方なく少しピン右を狙って打つとバンカーギリギリに落ちて転がってグリーン手前のエッジ付近にとまる。パターで2打で入れてボギー。

8番ショートは2オンしてほぼまっすぐの登りのラインだったが最後にスッと左に切れて10cmに止まる。ボギー。

9番ミドル。もしここをパーで行けたらハーフ30台がでる。緊張したわけでも無いが、ティーショットを左に飛ばし、谷に落ちたかと思ったが、ギリギリカート道付近に止まる。前の樹が邪魔になってストレートにはグリーン方向へは打てないが。距離は稼いで3オンしたい。ライも悪かったが、得意の7番アイアンのフックを打つことにして、打つとうまく曲がって、フェアウェー真ん中の残り70ヤードの地点。登りだが大きすぎてグリーン奥に行くよりはと思って52度はやめて58度で打つとグリーン手前のエッジにとまる。2パットでボギー。

なんと昼からは1バーディー、3パー、5ボギーの40。前半のインとは15打差の大波賞。 合計95で終了。

腰も痛かったが、なんとか100は叩かずにすみました。ほっと一息。
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枚方カントリー4月月例 腰痛で棄権寸前

2023年04月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例。昨日は肌寒く、雨の1日だったが、今日は快晴。

本当はまだ腰痛が良くなっていないのだが、木曜日に京都ゴルフをなんとか回れたので、goサインを自分で半分無理やり出して参加。

練習場でもドライバーはあまり打たずに、もっぱらアプローチを主に練習。

さてインスタートの10番ミドル。ティーショットは腰が回らず左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカー。顎は低く、ライもよくユーティリティで打ちたいところだったが、自重して7番で脱出。左に引っ掛けたが、問題なくあと50ヤードを58度のウェッジで3オン。ピン左上についた下り3mのスライスラインをキャディーさんのアドバイス通り打てて、1パットで幸先の良い発進。

11番打ち上げのショートは27度のユーティリティを少し左に引っ掛けグリーン左のラフ。このアプローチをまたダフってしまい乗っただけ。2パットでボギー。

12番ロング。ティーショットはフェアウェー少し左。ここは左ドッグレッグだから、フェアウェー右のほうが打ちやすいのだが、ユーティリティで打つとうまく少しフックして残り115ヤードの左ラフ。9番で打ったが、これがピン筋に飛んでグリーンに落ちたあと転がって奥に溢れる。この距離はおかしい。いつもは115なら9番でピッタリのはずなのだが。暖かくなって飛距離が伸びてきたのかも。奥からアプローチしてだいぶオーバーしたが、2パットでボギー。

13番ミドル。これもドライバーのあたりはよく右のカート道の右。斜面が迫っていてグリーン方向へは少し高くなっている。やはり潜在意識でボールを上げないとと言う意識があったのか、トップしてゴロを打ってしまう。それでも 打ち上げ打ち下ろしのコースの斜面を下って残り100ヤードのフェアウェーまで転がる。残りを48度のウェッジかPWで打つか迷ったが左足下がりでフルショットしにくいし、PWで力を入れずに打とうとしたのが間違いで、トップし、右のガードバンカーへ。バンカーショットはうまく打てたが、1パットならず4オン2パットのダボ。

14番HC2のミドル。ティーショットは右に出てラフ。行ってみると前は樹があってその狭い間がかろうじてグリーン方向へ打てる隙間。最近隙間を打つのは得意になっているので、ユーティリティで打つと無事間を抜いて、残り45ヤードのフェアウェー。
砲台グリーンの手前にピンが切ってある。58度のウェッジでアプローチして、これを大ダフリ。確か前もここで大ダフリしたことがある。気を取り直してもう一度アプローチしてまだダフリ。5打目もグリーンに届かず、結局6オンになり1パットで7のトリプル。シャンクが出なくなったらダフリが出てきた。もう病気のレベル。家に帰って振り返ってみるとダフったアプローチはすべて打ち上げのアプローチ。やはり体が自然にボールをすくい上げようとしているのかもしれない。それと今日は腰が痛くてアプローチが手打ち気味なのも大きく影響している。逆にいうとアプローチの際に腰が重要な働きをしていることがよくわかった。

気を取り直して15番ロング。ティーショットは左に飛んで樹にあたって左に跳ねる。OB方向なので暫定球を打つ。これは力まず打って距離は出ないがフェアウェー。このあたりから腰が痛くて、腰が回らず、特にフォローで十分に腰が切れなくなってきた。そのせいか、ボールがみんな左に飛ぶ。結局OBで フェアウェーからの4打目の5番ウッドも大きくフックして左のラフ。ここは7オンの1パットでまたトリプルの8。

16番はティーショットを打つときに左に飛びそうで、左には谷があるため、注意しながら打つと右の林方向に飛んで、転がり落ちたが、まだそれでも林の中にある。ここでまたフェアウェー方向は2つの樹の間のみ。かなり狭いし上には枝が出ている。アイアンで打ったらボールが上がりそうだし、かと言って長い距離を打つとフェアウェーの左を超えてしまいそう。24度のユーティリティで樹の間を狙ってボールが上がらにようにできるだけ打ち込まないようにトップ気味に打ったが、やはり木の枝をかすった。しかし、前にはかなり出て残り105ヤードのフェアウェー。PWで売ったが腰が痛くて回らず、左に引っ掛けてグリーン左のラフ。このアプローチをダフって5オンになり2パットでまたまたトリプルの7。

もうこの辺で棄権してやめようかと思ったが、ここまで来たらハーフだけでも終わってしまおうと思って17番ショートのティーグランドに立つ。ティーショットは少し右にでてグリーン右手前のラフ。52度のウェッジでアプローチしてピン手前2.5mにつけると、これを1パットで沈める事ができてパー。なんか帰るなと言われているような感じ。

18番はティーショットがフェアウェーで、果敢に池超えの2オンを狙ったが、左足下がりのライでダフって右に出て、転がって池の右縁に止まる。池の中ではないがスタンスが取れない。仕方がないからアンプレアブルにして横に出し、やっと4オン。2パットでダボ。

合計51。

午前は最初調子良かったが中盤から腰が痛くなって、腰が回らないのに力を入れて打つからどんどん左に飛ぶようになって、大叩きの原因になった。

食事でもしてから今日はもうやめて帰ろうと思って、食事をしてテーブルから立つと腰痛が少しマシになっている。

行けるところまで行って見ようと思って1番野ティーショットを打つとこれがナイスショットでフェアウェー真ん中。27度のユーティリティは左に引っ掛けてメイングリーンの前、3オンして2パットのボギー。

ここからずっと腰が痛くて回らないときのショットのコツを覚えたのか、4番までボギーでまわる。4番はグリーの左まで2打で行ったのにパターの寄せがよらず、実質3パットになり惜しいボギー。

5番打ち下ろしのショート。6番アイアンのショットはピン右奥4mにつく。慎重に打ったファーストパットは少し弱く、下りのフックラインでピン手前で曲がって止まる。30cmのパーパットを沈めて午後初めてのパー。

6番ロングは4オン2パットのボギーのあと7番。

ティーショットはフェアウェーほぼ真ん中を捉えたが転がって少し右に行く。行ってみるとグリーン方向へは右からの樹の枝が張り出していてグリーン左のバンカー方向経しか打てない。距離は130ヤード。レイアップも考えたが、低い球なら打てると考えて、7番アイアンを持って球を右においてできるだけ打ち込まないように打つと、うまく転がってグリーンまで届き、グリーンを転がって、奥に落ちるかと思ったが、ピン左奥に止まる。これを身長にパットで沈めて午後2個めのパー。

8番ショートはティーショットが右に出て2オン。上りのほぼ真っ直ぐなラインを打って、カップ左をかすめて止まる。惜しいパーパットを逃してボギー。

最後の9番。ティーショットはまっすぐのフェアウェー。5番ウッドのセカンドはまっすぐ飛んで残り50ヤードのフェアウェー。ところが最後にこれをまたまたダフって4オン。2パットで最後にダボを打ってしまう。

午後は腰が痛いにも関わらず、痛いときの撃ち方を習得したのかショットは比較的安定し、2パー、6ボギー1ダボの44で終了。

合計95。 午前を終わった時点ではすべて回れるかどうかわからないぐらいだったが、なんとか棄権せずに回れた。

一番スコアーを崩したのはアプローチのダフリ。今日は怖いシャンクは封印できたが、大ダフリが何回も出た。特に打ち上げのアプローチはどうしても上げようと言う気になるからか、手前をダフってしまう。もっとシチュエーションを想像して練習ることが必要だ。

はやく腰痛が治らないかな。
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腰痛からの復帰第一戦は京都ゴルフ

2023年04月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は腰痛も少しマシになったので、いつものO先生、枚方の友人のIさん、それといつもこのブログにコメントを載せてくださるKさんと4人で京都ゴルフをラウンド。 

ラウンド前の練習もいつもは48球打つが、今日は24球でやめておく。それでもドライバーを3,4初打つと少し腰が痛くなった。

さあいよいよ1番ホール。ティーショットはまっすぐよく飛んで残り145ヤードのフェアウェー。ここは右の池を避けて、あえて2オンを狙わずにグリーン左方向に7番アイアンで打つ。45ヤードを58度で3オンする。距離は良かったが少し左に飛ぶ。1パットならず2パットでボギーの出だし。

2番ミドル。ティーショットはまあまあとんだが右ラフ。ここも2オンは狙わず、27度のユーティリティで手前にレイアップ。58度で3オンしたが、奥のピンに対してファーストパットを遠慮しすぎて大きく残し3パットになりダボ。

3番打ち下ろしのミドルティーショットはうまく打てたが、セカンドをラフに浮いているボールをウェッジで打ったら、半分ダルマ落とし様になってグリーンに届かず手前の花道。ウェッジにしようか、パターにしようか考えたが、安全策でパターを選択。結果、上りのラインを大きく残し、3パットになりボギー。

4番はティーショットを右にプッシュアウト。セカンドもラフの下をPWがくぐり気味であたってグリーンに届かず。しかし、ここからのアプローチがよく寄って、1パットで本日初のパー。

5番打ち下ろしのショート。距離を少し大きく見積もりすぎて、ショットは良かったが、大きすぎてグリーン左奥のラフ。行ってみるとほぼベアーグラウンドで20ヤードのバンカー超え。こういうシチュエーションはこれまでも練習場で仮想で練習してきた。58度のウェッジを少し開き気味にして、決して上げようとはせずに低くボールの下をすっとくぐらせる様に打つとうまくバンスが効いて、上がってグリーンに止まる。ピン方向より少し右に出たため2.5mほどのパットが残り、2パットでボギー。

6番HC1のミドルホール。ティーショットは距離はそこそこ出たが右のラフ。5番ウッドのセカンドショットは、またもラフの下をくぐり気味に当たって天ぷら。クリークに入るかと思ったが、距離出なかったのが幸いして、クリークの右にラフに止まる。PWのサードショットはグリーン手前。4オンしたが、パットが決まらずダボ。

今日はラフからのショットが天ぷら気味になって距離が出ない。

7番はティーショットはフェアウェー。セカンドの5番ウッドは少しフックしたが花道。残り35ヤードの砲台へ打ち上げるショットをダフってしまい3オンならず4オン。短いパットを決められずダボ。

8番ロングはティーショットとセカンドの5番ウッドは完璧なあたりで、残り105ヤードのフェアウェー。この3打を左に引っ掛けてガードバンカーに入れてしまう。バンカーショットはうまく打てたが2パットになりボギー。

9番ショートも少し距離を大きく見積もり過ぎて、27度のユーティリティのショットはピン一直線に飛んだが、グリーン奥まで行く。しかしピンが奥に切ってあったためピンまでの距離は近い。パターで寄せたが速いグリーンに乗って、ピンを大きくオーバー。2パットになりボギー。

午前中は1パー、5ボギー、3ダボの46。

午後もなんとか腰をかばいながら回っていたが、残り4ホールあたりから、腰が痛くなってくる。特にフォローで腰を回そうとすると痛くてフォローが大きく自由に取れない。

それでも16番のダボ以外、13番パー、14番、15番、17番、18番ボギーで回り、後半は45。

合計91(パー69)。

いつも思うが砲台に打ち上げるアプローチでダフる悪い癖がでる、しかし、今日は恐怖のシャンクが1発も出なかった。バンカーショットも全部グリーンオンできたし、砂一も取れた。

あとはパットがほとんど決まらなかった。もう少し、短い距離のパットが入るようになればもう少し良いスコアーが出るのに。

練習したらうまくなるのだろうか。
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