寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方ラウンドは好調のパットに助けられて92

2019年09月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と、学生時代に仲の良かった眼科のE先生と3人で枚方カントリーをラウンド。

週半ばは雨の天気予報で、昨日は曇りの予報だったが、今日は全く快晴のゴルフ日より。むしろ少し暑いくらい。

インスタートで10番のティーショットはいきなり左に引っ掛けて松の樹にあたってOB方向へはねて出てこずのOB。

気を取り直しての暫定球はナイスショットでフェアウェー中央で距離も出ている。8番アイアンのショットはグリーン右のバンカー。5オン2パットの7。 出だしにトリプルとはいきなり大きなハンディキャップを背負ってしまった。

11番打ち上げのショートは5番アイアンで打ってグリーン右のラフ。PWで転がして乗せて2パットのボギー。

12番ロングのティーショットは少しドライバーの当たりが悪かったが、良く転がってフェアウェー真ん中。ユーティリティは少しトップ目に当たったが、距離は出て残り110ヤードのフェアウェー。PWのショットはハーフトップ気味でグリーンに落ちてから転がって奥のバンカーここから4オンして2パットのボギー。

13番ティーショットは右に出たが小山の斜面に当たって落ちてきて、カート道の上。救済を受けてドロップし残り180ヤードをユーティリティで打つと少し左でグリーン左のガードバンカー。このところ得意だったバンカーショットの調子が悪かったが、ここはなんとかうまく打てて3オン2パットのボギー。

14番ティーショットはまた右に出て右のラフ。ちょっと深く5番や6番アイアンでは打てそうに無かったのでレイアップに変えてPWでフェアウェーに。そこから60ヤードをSWで3オン。結構近いところに付いたが1パットでは決まらずボギー。

15番ロングはティーショットはフェアウェー。ユーティリティで打ったセカンドは少し左に行ったが、今日は右グリーンなので問題なく打てる方向。8番アイアンで打ったが右にプッシュアウト気味に出てバンカーの手前、ピンまで15ヤードのラフ。今日は1日中このアイアンの右プッシュアウトに悩まされる。アプローチは苦手の距離だったがSWでなんとか深いラフから打ってピンまで3mにオン。これも惜しいパットだったが入らず2パットでボギー。

16番長いミドルはティーショットが当たって残り200ヤードのフェアウェー。当たっとときぐらい2オンを狙おうと思って5番ウッドで打つと当たりは良かったが少しフックしてグリーン左のメイングリーンのエッジ。スタンスでグリーンにかからないように救済を受けてドロップ。残りはピンまで10ヤードのグリーンエッジからのショットは一番緊張する超苦手のアプローチ。途中少しラフの深いところがあり転がせない。PWを持ってピッチエンドランでラフを越えてグリーンにオンしたが強すぎてグリーンの端まで行ってしまう。ピンまで約5m。ここからはほんの少しフックのラインと見てパターを打つと見事にその通り転がってカップインして本日初のパーをゲット。

17番ショートは165ヤード。5番アイアンのショットは完全なチョロでまだ残り100ヤード。なんとか右手前に2オンしたが奥のピンはまだまだ遠い。10ヤードのパットを狙い打って、入るかと思ったが10cm手前で止まる。楽々OKのボギー。

18番池超えのミドルはティーショットがナイスショットで残り150ヤードのフェアウェー左。7番アイアンのショットは少しあたりが悪かったが問題なく池を越えてグリーン手前の1mほどの所。パターで寄せて、まだ2mほど残ったがほぼ真っ直ぐなラインでまっすぐ打てて1パットのパー。

パットは好調が続く。

午前は初っ端のOBでトリプル、5ボギー、2パーで45。

午後の1番は左ドッグレッグのミドル打ち下ろしから。ティーショットはよく当たったが、そんなに当たるとは思っていなかったのでコーナーを狙っていて少し右に出たためフェアウェー中央を確保したものまだ140ヤードある。7番のショットは力が入って完全なプッシュアウトで右にでて斜面に当たって落ちてきてグリーン右のラフ。PWで寄せて2パットのボギー。

このあたりから1番ティーショットで力を入れてよく飛んだのを体が覚えてしまって、スイングで力むようになってしまい、ショットが荒れに荒れる。

2番のティーショットは左に思いっきり引っ掛けて林の中に打ち込みOB。打ち直しはよく飛んで左のバンカーを越えたラフ。ここからの5番アイアンをまた思いっきりプッシュアウトしてグリーン右25ヤードのラフ。SWで5オン。2パットで7のトリプル。

3番ロング。振り返って見るとこの当たりで一番ショットに力が入っていたように思う。ティーショットは左に引っ掛けてラフ。そこからのユーティリティはトップしてチョロに近く左ラフのまま。そこからの6番アイアンはまた思いっきりプッシュアウトして右の林の中。7番アイアンで低い球でフェアウェーに戻して6番アイアンの5打はグリーン左手前のラフ。ここからはPWのトウで転がしてピンに寄って1パットでダボの7。

4番打ち下しのミドル。このあたりでちょっとショットの時に力みすぎているのに気づき、ティーショットは普段に戻ってフェアウェー右。7番アイアンのショットはナイスショットがやっと出て、グリーン手前のエッジの近い所。パタ0で寄せて1パットのパー。

5番は打ち下しの池超えのショート。ここは先週チョロして池に落とした所。なんと今週もチョロして池。ホントに学習しません。前進3打の場所から3オンして2パットのダボ。

6番ロングはティーショットが当たってフェアウェー。ユーティリティのセカンドも当たって残り135ヤードのフェアウェー。今度こそパーオンと思ったが、また右に出てガードバンカー入り。ここは前回も、前々回も大叩きの原因になったバンカー。ここは学習しなければ。狙いを定めて打つとピン方向にきれいに出て、カップ10cmについて、4オン1パットのOKパー。

ダボ、パー、ダボ、パーの出入りの激しいゴルフ。

7番ミドルはティーショットが右に出て林の中。7番でフェアウェーに出して残り100ヤード。48度のウェッジで打ってグリーン右ラフ。PWで寄せて1パットのボギー。

8番165ヤードのショートは5番アイアンがうまく打てて、グリーン手前1ヤードほどの花道。PWでパターのように転がそうか、パターで行こうか迷ったが、アプローチの苦手な自分だとザックリがあるので確実なパターを選択。ピンまで20ヤード。かなりガツンと打ったがまだ足りず2ヤードほど残す。これ入れる気満々だったが少し引っ掛けて無情にもカップの左を抜けていきボギー。ここは入れたかった。

いよいよ最後のミドル。ティーショットは今日を象徴するかのように右に出たが、斜面を転がってフェアウェーに出てくる。まだまだグリーンまでは遠く、7番アイアンでレイアップ。これを打つ時にコーチにもっと左に振って体を回すようにと言われていた事を思い出して、左に引っ掛けるのを覚悟で左に振り込んで行くと見事なナイスショットでまっすぐに飛ぶ。ああこれだったのかと最後に気づく。ちょっと遅いような気もするが、明日につながるショット。SWのアプローチは55ヤードで少し大きく打ってしまい奥のエッジに付いたが、ここからの下りのラインのパターでの寄せを大きく打ちすぎてしまう。まだまだ反しのパットは2.5mほどあったが、幸い真っ直ぐなラインでしっかり打ってカップインのボギー。

昼からのアウトは47で合計92。

1番のティーショットで力を入れて振って飛んだのを体が覚えてしまって、4番あたりで気づくまで力みかえって打っていた。ほとんどアイアンはプッシュアウトばかり。それでも8番の5番アイアンのティーショットや9番のセカンドの7番アイアンのショットなど左に振るようにしてからはうまく打てるようになった。

アイアンの不調と正反対なのがパットの好調。長い距離が入ったり、入らなくてもピン傍のOKの距離に付いたりが多かった。打ちすぎても反しのパットがしっかり決まったりと今日は本当にパットは調子良かった。

課題の10から20ヤードのアプローチは転がせるところはPWのトウで転がすように打って無事こなした。それが使えない途中に深いラフがあった16番のアプローチもピンに寄せることはできなかったがグリーンに乗せることはできた。練習の成果が少しずつ出てきている気がする。

今日の教訓はゴルフは1回ぐらい力を入れて打って結果が良くてもそれはまぐれで、決してスイングに力は不要なばかりでなく、むしろ悪い影響を与える、ということ。
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うれしい報せ

2019年09月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日仕事から帰ると枚方カントリーから郵便が届いていた。

この時期に何かなと思って開けると、なんと先日の枚方カントリーの開場記念杯で36位に入賞して、すき焼き用の牛肉が賞品としてもらえるらしい。

3日間に分けて行われ、そのトータルで入賞が決まるので、初日にプレーした自分はまだどのあたりか終わった時点ではわからなかった。

91でHCを引くと74だから入賞は無理と思っていたが、飛び賞でも当たったのかもしれない。

喜んで送り先住所をFAXで知らせる。

おいしいすき焼きが食べれそう。
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秋晴れの元京都ゴルフラウンド

2019年09月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつも一緒に回るO先生が都合がわるいので、産婦人科の先生方のグループに入れてもらって京都ゴルフをラウンド。

天気は秋晴れ。最高のゴルフ日より。

朝の練習場では今までにないぐらいの調子良さでアイアン、ユーティリティ、ドライバー共に、ビシビシあたる。

さて1番ティーショットはいきなり今日一が出てしまって、最高の当たり。フェアウェー中央で距離も最高に出ている。

残りは7番アイアンでグリーンエッジまで持ってきたが、このアプローチをパタで寄せたところ弱すぎて、まだまだ長いパットが残って2パットになりボギー。

2番はティーショットが少しフックして左のラフ。ここからアイアンを2回トップしてチョロし4オンになってしまい2パットのダボ。

今日は1日中アイアンの調子が悪くトップが多かった。練習場では絶好調に近かったのに、、、

3番は池超えのミドル。ティーショットを右にミスショットし、まだ距離が残る上に、樹の枝がスタイミーになってピン方向へは打ちづらい。池の手前にレイアップし、残り90ヤードを52度のウェッジで打ってピンそばに付く。1パットで沈める事ができてパー。

4番ティーショットは残り150ヤードのラフ。セカンドショットは調子悪く、グリーン右のラフ。残りは35ヤードほど。この距離はうまく打てた記憶がかなりあり、自信のショットはピン傍に3オン。1パットでは決まらずボギー。

5番打ち下しのショートはユーティリティで打って、グリーン左端に1オン。2パットでパー。

6番ミドルはティーショットはよく飛んだが、まだまだ200ヤード近く有るため、レイアップして残りSWの三打グリーン左のエッジ。2パットでボギー。

7番途中にクリークのあるミドルはティーショットは左のフェアウェー。ピン方向は樹の枝がスタイミーになって打てないし、距離も有るので7番でレイアップ。ところがこのアイアンがあたりが悪く、グリーン左のバンカーの手前のラフ。ここからのアプローチを2回ダフってしまい、最後にはバンカーに入れて、結局5オン。2パットで7。

8番ロングはティーショットはフェアウェーの真ん中。セカンドのユーティリティをトップしてまだまだ距離が残ってしまい4オン。結構ピンに近かったが2パットになりボギー。

9番ショートは7番アイアンのティーショットをトップして右のガードバンカー。2オンで2パットの4。

朝は合計45。ずっとアイアンの調子が悪い。ほとんどトップ。打つ時に伸び上がっていたのかもしれない。

昼食の後、インへ。

インの10番はティーショットが飛んだが、左ドッグレッグのため、樹の枝がスタイミーになってピン方向へは打てない。9番アイアンでグリーン右方向を狙ったショットは「少し右にでてセカンドグリーンの斜面に当たって跳ねて本グリーンに2オン。しかしまだまだ距離がボジョる。このパットを打ちすぎてかなりオーバー。3パットになってしまいボギー。

11番ミドルはフェアウェイを確保したもののまだ180ヤードほど残る。24度のユーティリティのショットは真っ直ぐ飛んだが少したりずにグリーン手前の花道。こういう時のために練習していたPWを吊ってパターのようにヘッドのトゥを使って打つと上手く転がって3オン。2パットでボギー。

12番ショートは120ヤード。9番アイアンのショットは右へシャンク気味の球。3オン1パットのボギー。

13番ロングはティーショットはまあまあでフェアウェイ確保。セカンドショットの21度のユーティリティもナイスショットで残り90ヤードのフェアウェイ。52度のウェッジの第3打は当たりが悪く、グリーン右手前のラフ。先程のPWのアプローチを試みたが、ラフに負けてグリーンに乗るだけ。2パットでボギー。

14番は相性の良い浮島グリーンのミドル。ティーショットは安定していて、残り135ヤードのフェアウェイ。8番アイアンのショットはアゲンストだったが当たりも悪くギリギリ池を超えてグリーン手前のラフ。3オン2パットのボギー。

15番打ち下ろしのショートは珍しくティーグラウンドが後ろの青ティーに近いところ。9番アイアンのショットはまたもやトップのチョロで前の 生垣にドスンと突き刺さる。打ち直しの暫定球はグリーン奥にオン。行って見ると一球目は生垣を超えて向こうのラフに出ている。前下りのライだったが、残り65ヤードを左のエッジ付近にオン。そこから転がってピンに近づき2.5m。これを1パットで沈めることができて、申し訳けないようなパー。それにしても今日はアイアンが不調。

16番のティーショットはアイアンの不調が乗り移ったようなプッシュアウトスライスでOB。暫定球も右プッシュアウトで山の斜面。ピッチングウェッジでフェアウェイに戻したが、左下りに傾いているフェアウェイを転がって左ラフまで行ってしまう。結局6オンの2パットの痛い8。

17番ショートもティーショットの7番がシャンク気味で右ラフ。2オン2パットのボギー。

最後の18番、ティーショットはまあまあでフェアウェイ。ユーティリティの2打はグリーンまで55ヤードのラフ。SWのアプローチは少し飛び過ぎてグリーン奥に3オン。ファーストパットはぐっとスライスしたが、2パットで沈めてボギー。

インも45の合計90。

今日は練習場と本番とあまりにアイアンの調子が違いすぎた。

一緒に回ったH先生は流石に元シングル、アプローチが上手い。

ショートゲームを磨いて80台を目指そう。







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週間ゴルフダイジェストの記事 フォローはインに引く

2019年09月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
火曜日は週間ゴルフダイジェストの発売日。

買ってきて読んでいると奥田靖己と海老原清治の対談のコーナー「もう一花のゴルフ」でアプローチでダフるプロの話が出てくる。 しかもその後2度打ち、3度打ちするらしい。

これはまさに今の自分。

「インパクトしてからインに引く人は2度打ちはできませんよ」。と出てくる。フムフム、まさにその通り。

「ヘッドを飛球線方向に出したいと思うとる人が2度打ちするわけやね。」おっしゃる通り。

「ゴルフはやっぱり円運動ですわ。」ハイそうですね。

さらに「遊ぶつもりでやってみて!」のコーナーでは二宮家のボクが

「スウィング軌道がインサイドアウトだと、ヘッドの最下点がボールの手前になるのでダフリやシャンクになりやすい。逆にスウィング軌道がアウトサイドインだとヘッドの最下点がボールの先になるので、ボールの頭を叩くチョロになりやすい」とのこと。

これらを総合すると自分のアプローチはインサイドに引いて、飛球線方向に出して要るようだ。

試しに庭で早速、心持ちアウトサイドに引いて、インサイドに振って見る。

確かにダフリはなくなったが、まだ時々2度打ちが出る。それでもダフることがなくなったのはすごい。

新しい世界がひらけるかな。
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強風の中の開場記念杯

2019年09月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの開場60周年の開場記念杯に出場。

台風の接近で風が強かった。幸い雨には合わずにこの季節としては涼しく回れた。

アウトスタートの1番ミドル。ドライバーは左ドッグレッグのコーナーを越したところのフェアウェー。残り145ヤードを7番で打って2オン、2パットでパーと幸先の良い出だし。

2番はミドルはティーショットが右に出て、右の小山の斜面。前上がりのライからまだ200ヤード以上あるので7番アイアンでレイアップ。3打目は右ラフから残り90ヤードをウェッジでグリーン右奥に3オン。2パットでボギー。

3番打ち上げロングはティーショットはフェアウェー。セカンドのユーティリティも当たって、残りは打ち上げ込みの150ヤード。7番アイアンを打ったがトップして転がって残り50ヤード。このアプローチを少しダフってグリーン右横のラフ。さあ、苦手のアプローチの試練が早速やってきた。48度のウェッジを少し短かく持って、ハンドファーストに構えて、左脇を締めて、右手首の角度を変えないようにと、これだけのチェックポイントがあって大変。結果は当たるには当たったが距離感が合わずに飛びすぎてピンを越えてグリーン奥。難しい下りのラインをなんとか2パットでこなしてダボの7。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは少しあたりが悪かったがフェアウェーの残り打ち上げ込みの160ヤード地点。6番アイアンを打ったがミスショットで右に出て残り40ヤードの右ラフ。行ってみると芝生もまだらなほぼベアグラウンドでしかもバンカー越え。前回ご一緒したT先生のアプローチを練習場で練習したのを思い出して、ゆっくり腰を開いて打ち込むように打つと、しっかり打てて、しかもピン横30cmにピタリと止まる。問題なく1パットのパー。

5番打ち下しのショートは7番アイアンのショットをトップして池を越えず、OB扱いになり。前進3打の地点から3オン2パットのダボ。

どうもこのあたりまでアイアンの調子が悪く、肝心なところでトップが出る。

6番ロングは強烈なアゲンスト。ティーショットはよく当たったがアゲンストのため飛距離は思ったほど出ていない。ここからのユーティリティは良く当たったが、行ってみるとフェアウェー少し左。ここからでは左グリーンを狙うには少し樹の枝が気になる。ギリギリグリーン右端なら狙えないこともないがアゲンストもあって160ヤードでも180ヤード以上打たないと届かない。しかもグリーン右にはガードバンカー。普通ならレイアップが常識だが、打とうとした時に一瞬風が弱くなったことで判断を誤ってしまった。この時と思ってユーティリティで打つとスイングが速くなったのか右に出て残り50ヤードのラフ。SWで打ったが思いの外ラフの抵抗が大きく飛距離が足りずに手前のバンカー。前の壁が高く出すだけがやっとでまだグリーンに届かず。また苦手の苦手のアプローチを打ってグリーン奥。ここから下りのスライスラインを打って届かないうちに曲がってしまい微妙なセカンドパットが残る。これを外してしまい3パットになり結局6オン3パットの9。アプローチがも少しよればなあとがっくり。

前回の11よりはましかと気を取り直して、7番フェアウェーの狭いミドルのティーショットはフォローの風に乗ってナイスショットで残り110ヤード。ここは右に落とすと砲台グリーンに上げるのが難しくボギーでは収まらない事が多いので、グリーン少し左を狙って打つと予定通りグリーン左にパーオン。2パットでパー。

8番ショートはアゲンストの強い155ヤード。5番アイアンで打つと右に出て右グリーンのフェアウェー。行ってみると松の樹の枝が出ていてピン方向へは打てない。グリーン手前の花道を狙って樹の枝の下を転がすか、樹の枝の右でグリーン右奥を狙うかのどちらか。花道狙いでは苦手のアプローチが確実に残る。右奥狙いは距離がピッタリ合うと良いが、大きいと奥からのアプローチ、短いと手前のバンカー。考えた挙句に、うまくいく方を選んでグリーン右奥を狙ってSWで打つと距離がうまくあってナイス2オン。行ってみると思いの外ピンに近くピンまで3m程の軽い下りのフックライン。慎重に打つとこれが見事にカップインでパー。文字通りピンチの後にチャンスあり。

9番は3オン2パットのボギーで前半は4パー、2ボギー、2ダブルボギー、の9が一つで46。

午後も強風の中スタート。

10番ミドルはアゲンストで飛距離が足りずに3オン2パットのボギー。

11番ショートは5番アイアンでグリーン右まで持っていったが、行ってみるとラフの中に半分埋もれている左足下がり。あと10cm左だったらラフが刈り込んであってパターで寄せられたが、残念ながらそうは行かない。ウェッジで慎重に打ったがグリーンの向こう側まで行ってしまう。向こう側からはパターが使えて3オン2パットのダボ。

12番ロングはティーショットは完全なミスショットで左への引掛け。PWでフェアウェーに戻ろうとしたがちょっと欲張って少しでもグリーン方向へと打ったのが間違いで、樹の枝に当たって下のバンカーに落ちる。バンカーからの6番アイアンはうまく打てて、残り150ヤードのラフ。7番アイアンは少しダフって届かず5オンの2パットでダボ。

ダボダボと続きこのまま崩れるのかなと思ったが、13番強風のアゲンストの中ティーショットは残り170ヤードのフェアウェー。しかしこの風では200ヤード近く打たないといけない。短いアプローチが残るのを避けて、あっさり3オン狙いに変更して7番アイアンを持つ。これで残りが70ヤードのラフまで運んでSWで3オン。微妙なラインだったがこれをうまく沈めることができてパー。

14番ミドルのティーショットは低い球だったが転がって残り180ヤードのフェアウェー。ユーティリティで打ったボールは真っすぐ飛んで少し砲台になったグリーンの斜面に当たってもう少しで2オンというところで止まっってしまう。ここからは記憶ではパターで寄せて1パットでパーのつもりだったが、スコアーカードを見てみると1パットのボギーになっている。
ひょっとしたらパーなのに間違えてボギーにしてしまったのかもしれない。どうしても途中でもう一打打った事が思い出せない。過少申告でないから良いか。

15番ロングはティーショットが当たらず飛距離が出ないままフェアウェーだけはキープ。そこからユーティリティで打って、残り140ヤードのフェアウェーだが一番左足下がりのきつい所。7番アイアンのショットはうまく打つことができずに右ラフのバンカー超えの40ヤード。今日はこのシチュエーションがよく出てくる。40ヤードでバンカー超えのラフ。これまでのように腰を開いて打ち込んで4オン。2パットでボギー。

16番は長いミドル。ティーショットは右に出たが飛距離がよく出たので、林を通り越して右のラフまで出ているが、まだ200ヤード以上ある。レイアップにして7番アイアンで打って残り90ヤードの右ラフ。このショットをトップしてしまいグリーン奥のラフ。打ってしまってから先週もここで3打目をトップしてグリーン奥に行ってしまって、行きつ戻りつして大叩きしたのを思い出してしまった。奥に行ってみるとラフの中に埋もれてはいるが、まだ少しボールが顔を出している。グリーンは少し下りで微妙な力加減が要りそう。自分のアプローチの技術では無理と思って48度のウェッジをパターのように吊るしてトウでボールだけ打つと、これが絶妙に打ててピン横30cmで止まる。1パットのボギー。

17番ショートも結構なアゲンスト。180ぐらいのつもりでユーティリティで打つと、ぎりぎりグリーン左に1オン。グリーン右カップまでのパットは10mぐらいの距離があって難しいパットが残る。ファーストパットは打った瞬間はあっ打ちすぎたと思ったが最後の方で次第にブレーキが掛かったようになりピン横に止まる。楽々1パットのパー。

18番いよいよ最後のミドル。ティーショットは無難に打って残り135ヤードの左ラフ。8番アイアンで打ったが左に引っ掛けて池は越したもののグリーン左のラフ。行ってみると距離は30ヤードほどだがバンカー超えでしかも下の方に松の枝が張り出していてボールは全く上げられない。右は池に近くなる、左はグリーン奥よりももっと奥になる。バンカーに落ちるのは覚悟で、ボールが上がらないようにPWを持って、右足に寄せて置いたボールを打つとボールは松の樹の枝の下を通ってバンカーの壁の上の方に当たって、落ちずにグリーンのエッジに止まる。これはまさに奇跡の一打に近い。パターで寄せて1パットのボギーで終了。

午後は2パー、5ボギー、2ダブルボギーの45。開場祈念杯は合計91で終了。

まだまだグリーン周りのアプローチが良くない。自然とグリーン周りのアプローチが残らないようなコースマネジメントをしている。これで積極的にグリーンを狙っていって、外した時にアプローチで寄せワンが取れるようになると一段と飛躍できるのだが、残念ながらいまは当てることに精一杯。

それでも強風の中91は最近のラウンドの中では上出来だった。

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