3番ウッド登場

11月30日はいつものO先生と京都ゴルフ上賀茂コースをラウンド。

私は元々フェアウェイウッドが苦手で、キャディバッグに入れてなかった。これではいつまでもだめだと５番ウッドを練習しだして、本番では何回もミスショットして痛い目にあってきたが、次第に打てるようになってきた。距離は180ヤード前後。

ところが、枚方の17番ショートは180ヤード強ある。年齢がもう少し若く飛んでいた頃は180ヤードは4番アイアンの距離だった。唯一のホールインワンもこのショートで4番アイアンで打ったショットだった。次第に距離が出なくなり、ここのホールで使うクラブもユーティリティの24度に変わり、次に21度に゙かわり、今では5番ウッドに変わっている。しかし最近5番ウッドでナイスショットしても乗らないことがある。前回の枚方ラウンドでも一度乗りかけて、わずかの砲台の傾斜にあたってころがって落ちてきた。

少し5番ウッドが当たるようになってから、3番ウッドも時々練習してきたが、やはり3番はなかなか難しい。ボールがなかなか上がらずクリーンヒットしないとうまく飛ばない。ゴルフ雑誌ではアマチュアはヘッドスピードがないから、3番より5番のほうが飛ぶというようなことが書いてある。それでも最近3番でボールがよく飛ぶようになってきたので、11月30日のラウンドに3番ウッドを投入。

6番打ち上げのミドルでドライバーショットの後、3番を試すことに。右はクリーク、左はOBというフェアウェーだが、ボールの地点からはグリーン右方向にバンカーが手前にある。まあバンカーに入ったら入ったときと、少し左を狙って打つと、ボールはクリーンヒットで少し右に出て、右のガードバンカーに入る。砂一にはならず2パットでボギー。しかし、やはりよく飛ぶ。もう少し左なら花道を転がって2オンしていた可能性が高い。このときはドライバーのあたりも良かったせいもあるが、5番ウッドではこれまでグリーンには届いたことがなかった。

その後、7番ミドルと8番ロングでも使ってみたが、十分当たって5番ウッドより距離をだいぶ稼げた。

プロではないからグリーンを狙うというよりは、距離が稼げたら良いという使い方なら使えるのではないか。

どうやら3番ウッドも使えるようになってきたみたいだ。これはロングや長いミドルで有効な武器になる。

そうなると合計14本のクラブ制限が問題になる。これまでドライバー、5番ウッド、21度、24度、27度のユーティリティ、アイアンは6番からPWまで5本、ウェッジが48度、52度、58度の3本、最後にパターで14本。3番ウッドを入れるとしたら、今のセットからどれか1本を抜かないといけない。

今のところ、5番ウッドと飛距離の似かよった21度のユーティリティを抜くしかない。27度のユーティリティで155ヤード、24度のユーティリティで165ヤード、21度で175ヤードの計算だから5番ウッドとほぼ同じ。

よし！　これで行って見よう。