寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アプローチが冴えて87で枚方をラウンド

2021年01月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをラウンド。1月にしては暖かく、絶好のゴルフ日和。同伴はいつものI先生、T先生、O先生。

久々のアウトスタートで1番、ティーショットはチーピン気味で左に。行ってみると樹に当たって跳ねたらしく、フェアウェイに出ている。しかし、左ドッグレッグでコーナーの樹が邪魔になってグリーン方向へ打てない。仕方なく8番で樹の上を越すことに。予定通り樹の上を越して残りは95ヤード。PWで打ってピン奥に3オン。下りの真っ直ぐのラインで約3m。これを上手く打てて1パットでパー発進。これが今日1日を象徴するようなホール、ドライバーがだめで、アプローチとパットでスコアーを作ると言うパターン。それと今日は少し大きい目のクラブを持って、できるだけ力を入れずに打つようにするのが目標。

2番ミドル。ティーショットはあまり距離は出なかったがフェアウェイ真ん中。21度のユーティリティのセカンドは右に出て、グリーンまで40ヤードの右サイドのラフ。58度のウェッジで打ったが少し届かずエッジのラフ。パターでも打てそうなので、パターを選択。上手く寄って、1パットでボギー。

3番ロングのティーショットはフェアウェイ真ん中。ユーティリティのショットはセカンドは左にひっかかって左の樹に当たって落ちる。幸いグリーンの狙えるラフでここからの5番アイアンはグリーン手前の花道。パターで寄せて2パットでボギー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットはフェアウェイ右。6番アイアンのショットは少し右に出たが、グリーン左のキックがよくて右に跳ねて2オン。 ピン左のよく曲がる速いラインをなんとか読み切って2パットに納めてパー。

5番打ち下しのショート155ヤード。5番アイアンのショットは右に出て右の本グリーンの左奥に1オン。グリーンから救済でグリーンエッジにドロップし、残り25ヤード。52度のウェッジで転がしのアプローチを選択してピン下1.5mに2オン。ほぼ真っすぐのラインを1パットで沈めて寄せワンのパー。

6番ロングはティーショットは距離は出なかったがフェアウェイ真ん中。セカンドの落ちどころは広いので思い切って苦手の5番ウッドを選択。これが真っ芯に当たり会心のショット。残り155ヤード。左からの樹の枝が気になるがギリギリピンは狙えそう。
5番アイアンのショットは真っすぐ飛んで花道に落ちてもう少しで乗るところだったが、エッジから1m程の花道に止まる。パターで寄せて1パットでパー。

7番ミドルはティーショットがスライスして右のラフ。ここでは樹の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。7番で低い球を打とうと思ったが、まだグリーンまで100ヤード近くあるため、諦めてレイアップすることにする。ここでウェッジに持ち替えたら良かったのだが、低い球を打つために持っていた7番アイアンで転がそうとして見事に空振り。次は慎重に振ったが更にとップして10mほどしか動かず。それでもピンは狙えるところに出た。残りを48度のウェッジで打って少し右に出てグリーン右のラフ。幸い急な砲台グリーンの上に残っていたので52度のウェッジで5オン。結構ピンに寄ったが、2パットになってしまい痛恨の7。

8番は今日はティーマークが前でピンまで155ヤード程。5番アイアンのショットは真っすぐ飛んで1オン。これも結構近かったが難しいラインのピン右奥だったためフックラインを少し読みすぎて惜しいところで入らず、2パットのパー。

9番ミドル、ティーショットは右に出たが斜面を転がって落ちて、右のラフ。ここからのユーティリティを前上がりのライは左に飛びやすいと言うセオリー通りに引っ掛けて左の谷に落としてしまう。行ってみるとグリーン方向は樹と樹の間に少し隙間がある。48度のウェッジの乾坤一擲の1打は樹の空いたは抜けたが上の枝に当たり落ちる。行ってみるとグリーンエッジに近いラフ。あそこの谷からではほぼ最高のショットが打てた。ところがエッジからのパットを3パットしてしまいダボにしてしまう。せっかく谷の底からグリーンエッジまで1打で持ってきたのにもったいない3パットだった。

午前のアウトはラッキーもあって上出来の43。それにしても空振りは痛かった。ああいう時は面倒臭がらずにウェッジに持ち替えないと行けない。

昼からのインスタート。ティーショットはトップ気味に当たって距離は出なかったがフェアウェイ真ん中。ユーティリティのセカンドショットは左に引っ掛け気味に出たが、斜面に当たって左のラフに転がり落ちる。残り105ヤードはPWで力まないように打って3オン。ピンまでの距離はそれほどなかったが、3パットになってしまいダボ。

11番打ち上げのショート。6番アイアンのティーショットは右に出て隣のメイングリーンに1オン。グリーンからの救済をおこなって残りが25ヤードのアプローチ。25ヤードから30ヤードのアプローチでこれまで何回も痛い目にあっているので、今日は球を上げずに、転がし半分で寄せる計画にする。52度のウェッジでハンドファーストにしてボールは右脚小指よりまだ外に置いて打つと、グリーンの間のラフを越えて、セカンドグリーンのエッジに落ちて転がってピン手前2mに付く。なんとか成功して、パットも惜しいパットだったが、1パットはならず、2パットでボギー。

12番左ドッグレッグのロング。ティーショットはよく飛んだが少し右に出て右のラフ。ユーティリティのセカンドは左に飛んで、斜面に当たって転がり落ちてくる。残り100ヤード程のラフ。PWで打ってピン奥1mに付く。このパットを慎重に打って、1パットの今日始めてのバーディー!

13番ティーショットは右に出て、斜面に当たってラフに落ちる。セカンドをユーティリティで打って残り50ヤードの花道。50ヤードと思っていつもの40ヤードより少し大きい振りで打つと、少し力が入ったのかグリーン奥にこぼれてしまう。少しラフがきつかったが、ウェッジで乗せると下りのグリーンだけにボールが止まらない可能性があるので、パターを選択。パターの寄せがうまく行って、ほぼOKの1パットでボギー。

14番HC2の難しいミドル。ティーショットは右にでて右のラフ。行ってみると樹の枝が邪魔してグリーン方向へは打てない。低い球にするか、左に打つか考えたが、低い球でもある程度距離を出さないといけない事を考えると、普通のスイングで打てる方を選択。ユーティリティで左に打って、残り40ヤードの左ラフ。58度のウェッジのアプローチはピン奥ほぼ1mに付く。ところがこのグリーンは上から非常に速い。まともにパットしたらカップを外れた時に下まで行ってしまう、緊張を強いられるパット。こういう短いパットはパターを開く癖があるため、そうならないように慎重に素振りして、ソロっと打つと、ボールはゆっくり転がって最後カップ付近でユラユラと揺れてカップイン。思わず「入れ!」の声が出てしまう。なんとか難ホールをパーで上がる。

15番ロング。ティーショットは左に飛んだが行ってみると樹に当たったか、斜面を転がり落ちたかフェアウェイに出ている。ユーティリティで打って左のラフ、残りはまだ145ヤード。6番アイアンで打つと、少し右に出たがグリーン周り出左に跳ねてラッキーな3オン。長い上りのパットだが、上りを意識して少し打ちすぎてピン奥50cmほどに付ける。下りのパットを慎重に打って2パットのパー。

16番ティーショットは完全にミスショットで左のラフを転がって谷に落ちるかと思われたが、ミスショットの分だけ勢いが無く手前のラフで止まるラッキー。ユーティリティもトップ気味だったがそれでも距離を稼ぐ事ができて残り125ヤードの右ラフ。8番で打ったが、少し軽く打ちすぎてグリーンに届かず、手前のバンカーに入る。行ってみると、バンカーの縁に近く、しかも縁が覆いかぶさるように芝が伸びてきている難しいライ。バンカーは得意な方だがこれはちょっと難しい。縁の芝に当たってもいいつもりで少し強く打つとなんとかグリーンエッジまで出る。ここからのパットでの寄せを少し打ちすぎて、ピン奥2mほど。このパットを外して痛恨のトリプルを叩いてしまう。

17番ショート。このあたりででもう集中力もなくなってきて、ティーショットは当たらずグリーン手前の斜面。ところがこれが砲台グリーンの斜面をコロコロ転がって加速がついて花道の下のラフまで転がり落ちる。残りは50ヤードのかなりの上り。ライは結構ラフが深い。58度のウェッジで50ヤードのつもりで打って、ピン手前1.5mに付く。このパットを少し強めに真っ直ぐのラインで打って無事カップイン。ティーショットのミスにも関わらずパーをゲット。

18番ミドル、いよいよ最後。ティーショットは右に出たがやはり斜面を落ちて右のラフ。残り170ヤードをユーティリティで打って、グリーン方向に飛んだが、最後に少しフックしてグリーン左のガードバンカーに入る。バンカーショットは少し大きくて一瞬あっと思ったが、スピンが効いて、ピン右奥4mほどに止まる。ところがこのラインはよくフックする難しいライン。かなり大きく曲がりを読んだが、曲がりを気にするあまり、下りを忘れていて、大きくオーバーしてしまう。結局3パットになりダボの最後。

後半のインはトリプル、ダボもあったが、バーディーが取れたこともあって44と荒れたドライバーショットを考えると上々のスコアー。

合計43、44の87と久々に87が出る。ラッキーに助けられた場面がたくさんあったが、それにしてもドライバーショットがひどい。まともにあたったのは数えるほどしかない。しかも最後頃には頼みのユーティリティまで左に飛ぶようになってしまった。

その分、アプローチ、パットに助けられた。

ドライバーをなんとかもう少し打てるようになって、ラッキーに頼らないスコアーの安定を図らないといけない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド

2021年01月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は産科の先生方と京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。 先週はO先生と回って100叩きしているので今日は100は切りたいところ。

天気は曇りだが、気温は少し高い目で、風もほとんど無く、ゴルフ日和。

アウトスタートの1番。ティーショットは右にプッシュアウトで右のラフ。ここから21度のユーティリティでグリーン手前50ヤード。先週の凍ったグリーンを想像して短く打ったが、今日は気温が高く凍っておらず、グリーンの手前にかろうじて3オン。まだまだ距離があり3パットになってしまい、ダボのスタート。

2番ティーショットは右のラフ。21度のユーティリティはピン手前60ヤードのラフ。58度のウェッジでほぼフルショットしてピンそばに3オン。慎重に1パットで決めてパー。

3番打ち下しのミドル。ドライバーのティーショットを軽く打って、残り90ヤードのフェアウェー。PWで打ってあたりが悪くグリーン手前の花道。ここからの52度のウェッジのアプローチをトップしてグリーン奥のバンカーまで行ってしまう。なんとかバンカーから4オンしたものの距離はまだまだあり、2パットでダボ。

4番はティーショットはなんとか右のラフ。ここからは60ヤード。58度のウェッジでフルショットしてピン傍に3オン。これを1パットで決めることだできて今日2個めのパー。

5番打ち下しのショート。160ヤードを24度の苦手のユーティリティで打って、右のガードバンカー。バンカーショットは上手く打てて結構ピン傍に付いたが、決めきれず2パットのボギー

6番HC1の難ホール。ティーショットは力んで左の山の方。幸いカーブが左向きだったので、山に当たって前に転がって左のラフ。ユーティリティで打って残り50ヤード。58度で打って3オン。2パットでボギー。

7番途中にクリークのあるミドル。ティーショットはフェアウェー左。グリーンは少し狙いにくく少し右に打つとフックして左のガードバンカー。3オンしたが3パットになってしまいダボ。

8番ロングはティーショットはよく飛んでフェアウェー真ん中。ここではいつもセカンドに5番ウッドをつかって練習することにしているが、今日はフェースの先に当たって右に飛び、OBラインのギリギリ手前のラフに止まる。樹の枝がありグリーン方向へは打てないので7番でレイアップしたつもりだったが、左に飛びすぎてまたまたグリーンの狙えない、左のラフに行ってしまう。4打目も左に引っ掛けてしまい林の中に飛ぶが、OBにはならずに、ここもギリギリでセーフ。5打目もグリーン方向へは打てずに、花道へレイアップ。やっと6オンして2パットで8。ほんとに5番ウッドは持つたびにスコアーが悪くなる事が多い。

9番ショートは7番アイアンのショットが右に出て、バンカーに真上から落ちる。行ってみるとボールの頭がやっと見えるだけで、砂の中に埋もれている完全目玉。アンプレアブルにするかそのまま打つか迷ったが、58度のウェッジを開かずに思いっきり打ったが、ボールは前に1m程動いただけ。まあアンプレアブルと同じかと思い、同じ58度でエクスプロージョンショットでグリーン手前まで持っていく。ここからのアプローチが弱く、またグリーンを下って落ちてしまう。5打目のアプローチは上手く打ててピンそばに付く。1パットで6。

アウトは7番まで粘っていたが、8番、9番んでトリプルが続き、49。 それにしても5番ウッドは苦手。

少し休憩して、インに。

10番ティーショットはトップして当たらず右のラフ。6番アイアンのセカンドは右に出て右のバンカーの手前。58度のウェッジで打って少し大きかったので転がり落ちるかと思ったが、なんとか止まって3オン。2パットでボギー。

11番もティーショットは右に出たが右のラフ。右前に150ヤードの標識の木があって、まあこの木には当たらないだろうと思ったが念の為に抜いてから打つと、ボールは少し右に出て飛ぶ。もし抜いてなかったら当たっていたかも。万一を考えた備えあれば、憂い無しとはこの事。残り80ヤードを48度のウェッジで打って少し大きかったがピン奥に3オン。2パットでボギー。

12番ショートは125ヤード。左には池がある。幸いピンはグリーン右に切ってあるのであまり池を怖がらずに打てて、8番アイアンのショットはドンピシャのナイスショットでピン奥3ヤードほどに付く。バーディーが欲しかったが、ファーストパットはピン手前で急に右に切れて2パットになりパー。

13番ロング。ティーショットは前のホールの8番アイアンのイメージを強調しすぎて大きく左に引っ掛けて隣のフェアウェー。行ってみると前に樹があるが、7番アイアンなら当たれば上を越してフェアウェイに戻せるかも。横に打つと安全だがまだ距離が残る。7番アイアンを選択し、思いっきり打つと、大ダフリして飛ばず。またまた樹の傍。今度は仕方なくフェアウェイに戻すつもりで打ったが、トップしてあまり転がらず左のラフ。ここからもグリーン方向には樹がある。しかしまあ当たる確率は低いだろうと思って21度のユーティリヒで打つと、左に飛んで、ラフを越えて左の池に入ってしまう。痛恨の6打目は52度のウェッジで打って6オン。2パットで8のトリプル。

14番は池の中のグリーンに打っていくミドル。ティーショットはナイスショットでフェアウェイ真ん中。6番アイアンのセカンドショットはシャンク気味に当たって右に出て池に消えていく。ガックリきたが、ここで気を抜くと次のショットも池に落とすことになるので気を入れて、池の手前から52度のウェッジで4オン。2パットでダボの6。

15番打ち下しのショート。9番で1オンして2パットのパー。

16番はHC2の難しい打ち上げのミドルだが、前回まわった時にパーが取れた相性の良いホール。ティーショットはよく当たったが、フェアウェイが左に傾いているので転がって左のラフ。残りは直線で155ヤードだがここは打ち上げを見ていつも2クラブ大きい物を持つ。そこで21度のユーティリティで打って、ピン方向に飛び、グリーン奥に2オン。ピンは手前に切ってあるので長いパットが残ったが、なんとか2パットで決めて先週に引き続きパー。

17番は155ヤードのショート。5番アイアンのショットは右に出て、セカンドグリーンにオンして転がって、左グリーンと右グリーンの間のラフに止まる。ここのアプローチは良い思い出がない。お盆型になったグリーンで、打ち足りないと戻ってきてまた落ちるし、打ちすぎると向こうに転がって池に落ちる。しかし今日は上手く打てて、ピン手前1mに止まる。まっすぐのラインでここは入れたかったが、少し左に外れて2パットになりボギー。

最後18番ミドル。ここまで38でアウトと合わせて87。今日は百切りは大丈夫そうだが、少しでもスコアーを縮めて90前半でまわりたい。ティーショットは右に出てクリークに落ちたかと思ったが行って見るとクリークの横のラフ。しかし、猪が掘り返したところで修理地扱いにあっている。少しフェアウェイ側に出すことができて21度のユーティリティはナイスショットで残り50ヤードのフェアウェイ。58度のウェッジでクオーターショットをしたつもりだったが力が入ったのか、ダイレクトにグリーンを越えてしまう。奥からのアプローチを慎重に打ったつもりだったが、左足下がりのライでトップ気味にはいって、強く転がって、奥からの速いラインに乗ってグリーン向こう側に落ちてしまう。52度のウェッジで乗せて2パットの7。最後に思わぬおpとし穴があったが、それでも45で回れて、合計94。

なんとか今日は100を切って90台前半でギリギリ回れた。いつも思うがここのグリーンは難しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年1月枚方カントリー月例B

2021年01月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は今年はじめての枚方カントリーの月例B。

やはり枚方に来ると「ホームコースに帰って来たなあ」という感じがする。

同伴はいつものKさん、Sさん。天気予報では今日から冷え込むということで心配していたが、昼に少し風が吹いただけで、晴天の下、どちらかと言うとゴルフ日和で回れた。

インスタートの10番。ティーショットは左のフェアウェーバンカー。8番で出して、残り80ヤードを48度のウェッジで打ってピンそば。1パットで幸先良い出だし。

11番ショート。ユーティリティの24度のショットは右に出たが、フックして戻ってきてグリーン奥のエッジ。下りの速いパットを慎重に打って、結構ピン傍につけたがこれを決められずボギー。

12番ロングは、ティーショット、セカンドの21度のユーティリティ、としっかり当たって、残り105ヤードのフェアウェー左。PWで打って、グリーン手前に3オン。無難に2パットでパー。

13番ミドル、ティーショットは天ぷらでフェアウェーにあるもののまだまだ距離が残る。グリーン方向が見えないまま、だいたいこの方向だろうと打ったら、少し右に出てカート道より右の林の中。前に樹があって打てないので横にPWで出そうとしたが、トップして転がってあまり出ず、まだ樹の枝が邪魔になるところ。52度のウェッジで打ったが、木の枝にあたって下に落ちてバンカーに入る。バンカーから5オンの2パットで痛いトリプルボギー。

14番ドライバーショットは左のラフ。ユーティリティで打ったが少し右に出てもう少しのところで転がってバンカーに落ちる。
バンカーから3オンでピン傍につき、1パットで砂一のパー。

15番ロングはティーショットは左のラフ。セカンドのユーティリティはフェアウェー右の残り110ヤードのところ。9番で打って3オン。2パットでパー。

16番ミドルはティーショットはよく飛んでフェアウェー真ん中。21度のユーティリティは花道。ところがこれが現在1番苦手な30ヤードのアプローチ。案の定ダフって4オンになり、2パットのダボ。

17番ショートはユーティリティのショットは砲台グリーンの右を捉えたが、転がってバンカーに落ちる。このバンカーショットを欲張ってピン傍につけようとしてホームラン。3オン2パットのダボ。

18番、ティーショットは天ぷらで飛ばず。途中に池があるので手前にレイアップ。残り120ヤードを9番で打って、グリーン手前のエッジ。パターで寄せてなんとか1パットでねじ込んで執念のボギー。

これでボギーペースになり45。13番のトリプルが痛い。やはりグリーンが見えない時はしっかり前まで出て、方向を確かめてから打たないといけなかった。だいたいの方向と自分で思った方向より、グリーンは左だった。

後半のアウト1番。ティーショットは右に押し出して右のラフ。ユーティリティで打って残り35ヤードのラフ。30ヤードと思うと失敗するので、大きくても良いと思って打つとグリーン1番奥に3オン。下りのパットをなんとか寄せて2パットのボギー。

2番はティーショットは左のラフ。ギリギリ左グリーーンを狙えると思ってユーティリティで打ったが、更に左に引っ掛けてしまって、左の林の樹に当たる。てっきり林の中と思ったが行ってみると、右に跳ねてグリーンが狙える左ラフまで出ている。これは非常にラッキーと75ヤードを52度で3オン。2パットでボギー。

3番打ち上げのロング。ティーショットは左のラフ。セカンドショットは少し左の枝が気になるが、まずまず真っ直ぐ飛べばグリーンを狙えるフェアウェー方向に打てる。21度のユーティリティで打つとうまい具合に少しフックがかかって残り140ヤードのフェアウェー。6番アイアンで打つと、苦手の番手だったがピン筋に飛んで3オン。2パットでパー。

4番ティーショットは左に飛んで林の中と思って、林の中を探しても見当たらない。同伴者がフェアウェー右のラフにボールがあるのを指摘してくれて行ってみるとなんと自分のボール。2番と言い、4番と言いラッキーな跳ね方が2回続く。ユーティリティのショットは残り30ヤードのバンカー手前のラフ。また嫌な距離のアプローチをしっかり予定通りダフって届かず、4オン、2パットのダボ。 

ラッキーを活かしきれずダボにしてしまう。ほんとに今年は30ヤードのアプローチを徹底的に練習しないといけない。

5番打ち下しのショート。150ヤードを5番アイアンで打ってピン筋に飛んで1m近くに付く。慎重にパットして1パットでバーディー。

6番ロング。ティーショットは左の谷を警戒して右のラフ。ここからは前の樹が邪魔になって長い距離をうてないので52度のウェッジでフェアウェーにレイアップ。ここからの21度のユーティリティのショットをミスして右のラフ。ラフからの6番アイアンをダフって右ガードバンカー。バンカーショットでやっと5オン。2パットでダボの7。

7番短いミドル。もうこの辺からドライバーが真っ直ぐ飛ぶ気がしなくなって振り切れなくなってしまった。ティーショットは左に飛んで左のラフ。140ヤードだが左の枝が気になる。6番で打って、一番厄介な砲台グリーンの右に落としてしまう。ここはやはり手前にレイアップだったかもしれない。52度のウェッジでアプローチしたがグリーン手前で止まってしまう。幸い転がり落ちなかったのでパターで乗せて4オン2パットのダボ。

8番ショート。なんとかボギーペースでまわるには8番、9番をボギー以下で回らないといけない。ティーショットはユーティリティのショットが右に出て樹の枝に跳ねて右のメイングリーンの花道。ここの40ヤードも58度のウェッジで上手く乗せることができた。ピンの右奥の速いフックライン。左上からパットを打った同伴者のパットが弱かったにもかかわらず非常に速いラインで、コロコロ転がってカップをオーバーしたので、最初読んでいたラインよりもっと曲がるとキャディーさんのアドバイスを得て、大きく膨らまして打つとピンそばに止まる。なんとか2パットでボギー。

いよいよ最後の9番。ここをボギーで上がればボギーペースの90で上がれる。ティーショットは午後は乱れに乱れているので、左の谷だけは避けようと思い切って右に打つと、右の林の方向。行ってみると斜面に止まっている。前は開いているが、前上がりの斜面が非常にきつい。7番アイアンで打ったが、ダフってあまり距離がでず。残りはまだ180ヤード近くある。幸いライは良いので21度のユーティリティで打つと、グリーン右のラフ。左足下がりの難しいライ。なんとしてもここは寄せワンが欲しいところ。52度のウェッジで上手く打てて、ピン手前1mほどに付く。最後にほぼ真っすぐのラインを慎重に慎重に打ってカップインしてボギーペースを達成。

なんとか昼からも45で回って合計90。

昼からはドライバーが乱れに乱れてフェアウェーキープが1回もなかったが、樹の枝に当たってラッキーな方向に跳ねるのが2回もあったり、打っては行けない方向に打たなかった事もあって、なんとかボギーペースで回れた。

課題はドライバーの安定と、30ヤードのアプローチ。

今年始めての月例はスコアー的にはまずまずだった。

新しく買ったスコッティ・キャメロンのパターは今日はキャディーさんの適切なアドバイスがあったせいもあるが、非常に調子良い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引き続き京都ゴルフをラウンド

2021年01月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は先週に引き続き京都ゴルフをラウンド。 同伴は産科の先生お二人。

8時32分スタートだが、まだティグラウンドやフェアウェーは凍っており、グリーンもカバーを掛けてあったところ以外は凍っている。直接乗ると跳ねて転がり落ちてしまう。 いかに手前から上手く転がせて乗せるかが重要になる。

アウトスタートの1番。ティーショットはそれほど良い当たりではなかったがなんとか右のラフをキープ。ユーティリティでグリーン左のセカンドグリーン方向へ打って、その通り飛ぶ。残り40ヤードだが、直接乗ると多分跳ねて向こう側に転がり落ちてしまうと思われたので、58度のウェッジで少し小さい目に打つと、グリーン手前に落ちて止まってしまう。52度のウェッジでアプローチ。このところアプローチの成績が悪いので、自宅の庭で練習していたとおり、目を離さず打って上手く打てて、ピン奥1ヤードに付く。これを1パットで決めることができてボギー発進。

2番ティーショットは当たりが悪く、右のラフ、距離も出ていない。セカンドは21度のユーティリティで打って、残り35ヤードの花道に近いところ。58度のウェッジで上手く打てたと思ったが、一度乗って転がり落ちてしまう。ここも52度のウェッジで打って、グリーンに乗っただけ。2パットでダボ。

3番打ち下しの途中に池があルミドル。ドライバーでティーショットして残り70ヤードの池の手前のラフ。52度のウェッジでハーフショットして、上手くグリーン手前に落として転がって乗った、と思ったが、そのままグリーンをドンドン転がって奥のバンカーまで転がってしまう。おそらく最初に落ちたラフが凍っていたのだと思う。奥のバンカーからバンカーショットを小さく狙いすぎて出ず。2回めのバンカーショットでやっとピン上3mに付く。ここを2パットでダボの6。

4番ミドルもティーショットは残り70ヤードのフェアウェー。セカンドは少し足りずにグリーン手前のラフ。ここも52度のウェッジで乗せたが、砲台グリーンのため、うち足りないと落ちてくるし、打ちすぎると奥まで行ってしまう微妙なアプローチ。結局ピン奥まで行ってしまって下りの速いスライスラインのパットが残ってしまい、3パットになりダボ。

5番打ち下しのショート。ティーショットが右バンカーに入ってしまったが、バンカーショットは上手く打てて、2オン。しかしここをまた3パットしてしまいダボ。

6番打ち上げていくミドル。ティーショットはよく飛んでフェアウェー真ん中。セカンドのユーティリティは右に出て、あわやクリークかと思ったが、なんとかラフに残る。ここからまた、40ヤードのアプローチが残ったが、手前はバンカー。少し打ってグリーンに直接乗ると奥まで行ってしまう、難しいアプローチ。結果は手前のバンカーに落としてしまう。4オンの2パットでまたまたダボ。

7番途中にクリークの横切るミドル。ここは普通に3オン2パットのボギー。

8番ロングはティーショットはあまり当たりが良くなく距離は出なかったが、とりあえずフェアウェー。ここはいつも苦手の5番ウッドを打てる状況にある限り、練習のために打つことにしている。結果は少し右に出たが、フックがかかって戻ってきて残り105ヤードのフェアウェー。なかなか良いあたりだった。PWでフルショットしてピンそばについて、バーディーが取れるかと思ったが、右に切れたのか、それとも右に開いて打ち出したのか少し右に出てバーディーならず2パットのパー。

9番池超えショートは乗るには乗ったがまだピンまでかなりある。ファーストパットはフックしてまだまだ油断のならないパットが1m残る。これを入れることができずに3パットになり、ボギー。

アウトは一つしかパーが取れなかったが、トリプルは無く、合計48。

少し休んでスルーでインに。

10番ティーショットは右のラフ。セカンドは9番で打ったが、もう少しというところで左にはねバンカー方向へ。
行ってみるとバンカーには入らず。手前のラフで止まっているが、スタンスを取るところがない。倒れそうになりながら、52度のウェッジでアプローチを打ったが、バランスが取れずにトップしてグリーンから転がってでてしまう。パターで乗せて4オン2パットのダボ。

11番ミドルはティーショットのあたりは良くなかったが、とりあえずフェアウェー。残りを21度のユーティリティで打って花道方向に飛んで転がって乗るかなと思ったが、ファーストバンドでなんとほぼ直角に左に跳ねてしまう。残り35ヤードの砲台グリーンへの打ち上げ。慣れない30ヤードのアプローチを試みてトップ気味にあたり、グリーン奥のバンカーへ。4オン2パットのまたまたダボ。

12番ショートはPWで打ってどういうわけか奥まで飛んでしまって、奥のラフ。ここからパターで寄せたが、打ちすぎてしまいピンを越えて、奥の下りに乗って、池まで行って落ちてしまう。痛恨の1打でした。4オン2パットの今日始めてのトリプルボギー。

13番ロングはティーショットが当たって今日一のロングドライブでフェアウェー。セカンドの21度のユーティリティも芯を食って、残り70ヤードのフェアウェー。52度のウェッジで打ってパーオン。2パットでパー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットは左のラフ。7番アイアンのセカンドは少し右に出て池に落ちるかと思ったが、ギリギリグリーンの端のラフに残る。52度のウェッジで転がして乗せ、2パットでボギー。

15番打ち下しのショートは1発めを右に打ってしまい痛恨のOB。3オンの2パットでOBパーのダボ。

16番ミドルはティーショットは残り155ヤードの左ラフ。ここは打ち上げがかなりあるので21度のユーティリティで打ってグリーン右横。パターで寄せて1パットの今日3個めのパー。

17番ショートは155ヤードで左に池が待ち構える。5番アイアンのショットは少しあたりが悪く、グリーン奥のピンに対して、グリーンの1番手前。まだ25ヤード程距離がある。パターを打ったが、ここもピンを越えて下りを転がりグリーン奥のラフまで行ってしまう。ここから2パットでボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットはまあまあでフェアウェー左。21度のユーティリティで打って残り40ヤードの花道。58度のウェッジで打ってピンそば1m。ここは最後に1パットで決めることができてパー。

昼からは3パー、2ボギー、3ダボ、1トリプルの45(パー34)。

合計93で今年始めての90台前半。今日は大叩きするホールがなく、比較的アプローチが良く決まったのが好スコアーにつながった。京都ゴルフは小技の良し悪しがスコアーを大きく左右する。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2021年初ラウンドは京都ゴルフでかろうじて100切り

2021年01月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は2021年の初ラウンド。

京都ゴルフ上賀茂コースをO先生とラウンド。パターは年末に手に入れた、スコッティ・キャメロンのSpecial SELECT NEWPORT 2を初投入。家でパターマットの上で練習してその打球音に惚れてしまった物。

五十肩で肩が痛く、硬くなっているので、早い目に行って練習場でいつもより1コイン多く打つ。

アウトスタートの1番。ティーショットは大きく右に出たが、右ラフからのセカンドショットはグリーン手前の40ヤードの花道に近いところまで持っていく。 SWの3打はグリーンまで届かず、少し手前。パターで乗せて、まだ1.5mあったが1パットで決まりボギー発進。

2番ティーショットは右ラフ。右ラフからのユーティリティのセカンドはグリーン脇のバンカー。ここも3オン2パットのボギー。

3番打ち下しのミドル。以前はユーティリティで打っていたが、今はドライバーでティーショット。セカンドはPWで打ったが、ダフって届かず、花道。パターで寄せたが1パットはならず、2パットでボギー。

4番ミドルはティーショットはフェアウェーで残り70ヤードの地点。SWのフルショットか52度のハーフショットが迷ったが、SWでフルショットしても届かない可能性が有り、届かないと手前のバンカーが待ち構えているので、52度のウェッジでハーフショット。結果はピンそばについたが、ファーストパットは強く打てない下りのライン。ソロっと打ったが途中から少しスライスして入らず、2パットのパー。

5番打ち下しのショート。24度のユーティリティで打ったが、少しダフって届かず、グリーン右手前の残り40ヤードのラフ。ここも何回も練習した40ヤードのアプローチを58度のSWで打ってピンそば。このパットもカップを舐めるように半回転して1パットならず2パットでボギー。

6番HC1の難関ホール。ティーショットはフェアウェイ。21度のユーティリティは少しフックして、左のラフ。残り50ヤードはSWで打ってグリーン左奥に3オン。この下りのパットを警戒しすぎてショートし、セカンドパットも入らず、3パットにしてしまいダボの6。

7番途中にクリークがあるミドル。ティーショットはフェアウェイ。残りを21度のユーティリティで打って、残り35ヤードのラフ。SWで3オン。今日はピンが左奥に切ってあって、こちらからはピンを通り過ぎると下りでグリーンから転がり落ちそうな傾斜。警戒しすぎて弱気のパットで全然届かず、3パットになりまたダボ。

8番ロングはティーショットはフェアウェイ。ここで練習に5番ウッドを持ったが、ミスショットでトップして転がって左のラフ。ここは2打の落ちどころが広いので、いつも練習で可能な限り5番ウッドを持つようにしているが、フェアウェイウッドを持つたびに、スコアーが悪くなる。
左のラフからユーティリティで打ったが、ラフに浮いていて、クラブがボールの下をくぐってしまい、ダルマ落としの様になって、上に上がって10ヤードほどしか飛ばず。ここは5オンになり2パットでダボ。

9番、池超えのショート。ティーショットは完全にハーフトップになり、池には落ちないものの、グリーン奥のラフまで行ってしまう。行ってみるとボールがラフの凹んだライにはまり込んでいて、アプローチが打ちにくそう。52度のウェッジで転がすように打ったが、トップしてピンの向こう側にまで行き、その先はお椀型に下り傾斜になったグリーンを転がって池まで転がり痛恨のOB。2回めのアプローチはグリーンには乗ったが、弱く、今度はお椀がたの下り傾斜でグリーン外まで転がり落ちる。なんとかパターで5オンして、ここは1パットで決めて6。

前半は合計48。いつもここのグリーンには泣かされる。

後半10番ティーショットは右ラフ。残り125ヤードだが、最近飛ばないし、今日は特別寒いし、大きいかなっと思ったが8番で打って2オン。2パットでパー。

11番ティーショットはフェアウェイ。セカンドをユーティリティで打って残り10ヤードの花道。このアプローチが大きすぎてグリーン奥まで。下りのパットを慎重に打ったが、セカンドパットの短いのを外してしまい、3パットのダボ。2打でグリーン近くまで来ていただけに、このダボは痛い。

12番ショート。2オン、2パットのボギー。

13番ロングはティーショットは左のラフ。21度のユーティリティでセカンドを打って残り125ヤードのフェアウェイ。8番で打ったがダフってグリーンに届かず、手前の花道。52度のウェッジで転がしてピン上2mに付く。この下りのパットを1パットで決めることができてパー。

14番浮島グリーンのミドル。パーを取って浮き立ったわけでもないが、ティーショットでおもいっきり右に打ってしまい痛恨のOB。打ち直しの球も右に出たが傾斜を転がって落ちてきて右のラフ。グリーンまではまだ165ヤードある。このラフから池に落とさずに乗せる自信はなく、48度のウェッジでレイアップ。残りを52度で打って5オン。2パットで痛い7。

15番打ち下しのショート。9番アイアンのショットは低く出てグリーンに落ち転がって奥に行く。行ってみるとグリーンの一番奥に止まっている。パターで慎重に寄せて、残りは50cmほどだったが、これを外してしまい3パットになりボギー。

16番もセカンド以降を打ち上げていく難しいミドル。ティーショットは少し右に出たが、フェアウェーの傾斜のため転がってフェアウェー左に止まる。ここはセカンドは左に曲がるとバンカーや、さらに崖から落ちると隣のホールが待ち構えている。右は少々右に行っても傾斜で落ちてくる。安全な右に打ったつもりが右過ぎて山の方へ。それでも傾斜で転がって。右のラフまで落ちてくる。残り55ヤードのところ。このアプローチを自分では完璧に打ったつもりだったが、届かず、グリーン左手前のラフ。52度のウェッジでグリーンに転がし上げたが、少し弱く、グリーンの傾斜に沿って落ちてくる。次のアプローチは少し強すぎてピンの奥まで行ってしまう。ここを3パットにしてしまい、ダブルスコアーの8。

17番ショートは155ヤード。5番アイアンのティーショットはグリーン右奥。ここはお椀型のグリーンで弱いと乗っても転がり落ちるし、強いとピン奥から下りの傾斜に乗って、池の方へ落ちる力加減が難しい。最初は52度のウェッジで転がし上げたが、少し弱くいったん乗って転がり落ちてくる。今度はパターで乗せたがまたまた弱く落ちてくる。再度パターで挑戦するもまた転がり落ちる。4回目は再び52度のウェッジで打って、やっと乗って、ピンそばで5オン1パットの6。 本当にここのグリーンは難しくできている。

最後の18番。ここを7以下でまわるとなんとか100切りになる。ティーショットは右に出て右に流れているクリークに入る。100切りに黄色信号が灯る。ラフからの3打は前にある樹の上を越せるように9番アイアンでおもいっきり打つ。無事上を越えてグリーンまで105ヤードの左フェアウェー。 ここで急にアゲンストの風が突風のように吹いてくる。PWでは届かないかと9番をとりにいっている間に、風が少し納まる。今しかないとPWで打ってピン手前2mに4オン。ここも惜しいパットがカップを舐めて周り、2パットになりダボの6。

昼からは50でなんとか98で100切り。

本当にここのグリーンはアプローチが難しい。いったい何打無駄にしたか。その上今日はカップの縁をクルッと回って入らないパットが4,5回あった。

ここを攻略するにはアプローチの上達が不可避だ。しかし少し長い30ヤード以上のアプローチは今日は割とうまく打てた。この点は練習の成果が出ていると思う。

小技、小技!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする