寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー春分の日杯

2014年03月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの春分の日杯に出場。昨日は終日雨で心配だったが、今朝家を出るときは小雨状態で、クラブに着いた時は止んでいた。 しかし寒い! 風が強く、体感温度は非常に低い。

アウトスタートの1番。思いっきりアゲンスト。ショートカットはやめて真っ直ぐ狙ったら、ちょっと右に出て残りはまだ180ヤードほど残ってしまう。これを、3番ユーティリティで打ったら、フックしてグリーン左のバンカー。バンカーショットをホームランしてグリーン奥の砲台になった下まで落ちる。ピン方向へは樹の枝が邪魔になって打てないので、ちょっと左の花道方向を狙って打つ。これは上手く行って、花道から寄せて1パットで何とかダボで上がる。

2番ミドルはティーショットはちょっと低かったが、よく転がって残り180~190ヤード。3番ユーティリティで打つとグリーンのちょっと右方向に出て端に乗るかと思ったが、砲台グリーンを転がり落ちる。寄せのアプローチをトップしたが、結果オーライでグリーンに乗り2パットでボギー。

3番ロングはティーショットマズマズ。フェアウェー真ん中に落ちるが、グリーン方向は左の樹が少し気になる。かと言って右方向はバンカーが待ち構えている。バンカーに届かない5番アイアンにするか、ユーティリティで打つか迷ったが、ユーティリティで打つと、真っ直ぐちょっと右方向にでてバンカーの右横のベアーグランド。ここからはピン方向は樹の枝が邪魔で打てない。樹の枝の一番左の上を越すには距離が届く8番では越せない気がして、9番アイアンでグリーン左手前を狙うと、その通りに出て、グリーン手前2mほどのラフに止まる。ここからPWで転がすとピン右横2m。今日はピンが傾斜の途中に切ってあって、上から非常に速いのでかなりキツイフックラインになる。自分ではもっと曲がると思っていたが、キャディーさんがもう少し曲がらないラインを言ったので、そのとおり打つと強さもピッタリあってカップイン、パー。

4番はティーショットはフェアウェーの真ん中。いいように見えて、ここからは砲台グリーンに打ち上げで、ピン方向はバンカー越になる。7番アイアンを打ったが少しトップして高さが足りず、砲台の斜面に跳ねてバンカーに落ちる。ここは前の壁が高く入れたくないバンカーだが、入ってしまったものは仕方ない。なんとか1打で脱出してアプローチで寄せて、1パットでボギー。

5番は右からの横風がきつい、打ち下ろしのショート。ちょっとダフり気味に入ったが、なんとかグリーン手前のカラー付近に止まる。パターで寄せたが、寄り切らず、2パットになってボギー。

6番ロングもボギー。

7番はティーショットは残り100ヤードまで飛んだが、2打をミスってしまいグリーン右手前のバンカー超の残り30ヤード。SWを開いてオープンに構えいつもの打ち方で打つとピッタリに寄って1パットでパー。

ここまでは良かったが、8番に落とし穴は待っていた。ティーショットの3番ユーティリティを思いっきり左にフックさせてしまい、樹にあたって下に落ちる。抜ける空間があればいいなあと思いつつ行ってみると、樹の下で樹にひっつくようにして止まっていて前はおろか横にも打ちづらい。PWで何とか打つも転がりきらず、ラフまでがやっと。ここでは樹の枝が邪魔でグリーン方向へは打てない。7番アイアンで低い球を打つも届かず、結局5オンの1パットで6になってしまう。 ガックリ。

9番はティーショットは右に出たが、斜面を転がり落ちてフェアウェーまで出る。しかし残りはまだ200ヤード以上ある。今日はいつもお助けのユーティリティがフックしてばかりなので、4番アイアンで打つと、距離は出たが、右に出て林の中。ところが行ってみるとまた、樹の幹にピッタリとついていて、打てない。ホンマに何かのタタリか。どうせ届かないのだから、フェアウェーの真ん中を狙ってもっと左に打てばよかったのだ。

仕方なくギリギリフェアウェーに出して、残りのアプローチをミスってグリーン奥まで飛ばしてしまい、この時に突然雪のような雹のようなものが降ってきてグリーンが白くなるおまけまで付いて、5オンの2パットにしてしまう。頑張っていたのに、最後の2ホールでなんと6オーバー。合計48。やはり冬のメイングリーンは距離もあって難しい。

午後は10番は寄せが寄って1パットのパーから始まる。午後も思いっきり強風。

11番ショートは、前回ナイスショットしてワンオンして以後、スイングの調子が上向きになったホール。しかし、今回は前の組が終わるのを待っていて、まち疲れたのか右にプッシュアウト。右のラフからは樹が邪魔になってピン方向へは打てない。PWでグリーン右方向へ打つがラフに食われて乗らない寄せも寄らずで2パットのダボ。

12番ロングはティーグラウンドに立つと、思いっきりのアゲンスト。普段はティーショットはそれほど上がらないのに、このホールに限って高い球になる。それでもフェアウェー真ん中。朝からフックして痛い目にあっているユーティリティは捨てて、4番アイアンで打つ。まっ芯に当たってナイスショットでフェアウェー真ん中。残りは150ちょっとだが、思いっきりのアゲンストで6番かと思ったが、あまりに風がきついので5番アイアンで打つ。これがまたまっ芯に当たってピン一直線に飛ぶがさすがに大きかったようで、グリーン一番奥に乗る。下りの長いパットが残るが、これを2パットで入れることができずに3パットになりボギー。いくらナイスショットを重ねても、風の読みを間違えるとボギーになってしまうのだ。

13番ミドルはナイスショットで上りを超えて、坂を下って残り90ヤードのところまで飛ぶ。52度のウェッジで2オンし、2パットのパー。

14番はティーショットを左に引っ掛け左のバンカー。ここからPWで出すことにしたが、あまり右方向に打つと3打がバンカー超になる。しかし、左は樹の枝がかかる。ギリギリを狙いすぎたのか、打球は左の枝にあたって下に落ちる。そこからは、枝が出ているが、問題なくグリーンを狙えそう。打上げこみで130ヤードなので8番アイアンで打つと上手く打てて3オン。2パットでボギー。

15番ロングは左に引っ掛けたボールが樹に当たってフェアウェーの真ん中まで出てくるというラッキー。2打は4番アイアンでナイスショット。3打は5番アイアンで打ったが、左にフックしてグリーン左のバンカー。バンカーはこれまで得意だったのに、距離を出そうとしてまともにあたってしまい、奥まで飛んで痛恨のOB。結局7オン2パットの9!

16番はティーショットはナイスショットで距離も出ていたのに、また2だから続けて崩れて、3パットしてしまいトリプルの7。

17番ショートは4番アイアンが少し右に出て右のガードバンカー。ここから2オン2パットのボギー。このバンカーショットの時に「ああ今まではもっとオープンに構えて、もっとアウトサイドインに振っていたなあ」と、思い出す。

18番はティーショットが右に出たが斜面からフェアウェーに出る。4番アイアンは少しダフって残り100ヤードの池の右側のフェアウェー。3オンして2パットのボギー。

昼からは49の合計97。

今日は寒かったが、なんとか100を叩かずに済んだ。最近快調だったパットが今日は午後から不調になってしまったが、その分アイアンが良くなってきた。調子の良い時はボールに対して目線がしっかり付いていっているが、不調の時はすぐにボールから目が離れてしまう気がする。



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インドアレッスン

2014年03月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は仕事から帰って、夕方からコムクラブでレッスンを受ける。

主として7番アイアンでフォームを作るのが目的なのだが、ビデオを撮ってくれるので、自分のフォームの欠点が実によく分かる。

ます正面からのビデオでは、頭が打つときに飛球線方向へ動くのがよく分かる。自分では動かしていないつもりなのに、実際は動いているのだから仕方がない。それでも実際のインパクトの時は元に戻っているから器用なもんだ。後方からのビデオでは、以前のレッスンで竹山さんにも指摘されたクラブを持った手がプレーンから外れて外へ手が浮いて上がっていくのがよく分かる。

今日はこれの矯正あるのみ。

自分の意識としてはかなりインサイドに、遠くに上げるつもりで、普通の軌道のようだ。その時に、シャフトを立てて、寝かせないようにすることが大事。

30分のレッスンの最後の方は、アイアンではかなり矯正されたが、ドライバーだとまだ外に上がっているらしい。(自分ではわからないのだから、仕方がない)

それでも後方からのビデオで、シャフトが降りてくるプレーンは、非常に良くなっていることがわかった。フォローのプレーンもほぼ納得のライン上。

少しは良くなったかな。

やはり、自分一人で練習するのはあまり効率よくないことがよくわかった。
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枚方カントリー3月月例

2014年03月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの3月月例。

天気が心配されたが、朝は曇りで、昼からは薄日がさすぐらいのゴルフ日和。

ところが昨夜からお腹の調子がいまいち。なんとなくお腹に力が入らない。

インスタート10番のティーショットは少し右に出たが、なんとかグリーンをねらえっる右ラフ。ここからの7番アイアンをシャンク気味に打って、右の斜面に当たってグリーン右のバンカー手前のラフ。ここから3オンできず4オンの2パットでダボ。

11番ショートは飛距離がちょっと足りずに、手前のエッジから転がり落ちて、バンカーへ。バンカーショットを薄く取り過ぎて、グリーン奥のラフまで行ってしまう。奥から速いので得意のPWを吊り気味に持って、トウで打って寄せる。2パットでまたダボ。

12番はティーショットがよく飛んで、セカンドのユーティリティもよく飛んで、3打目の48度のウェッジもしっかりあたって、ピン手前のバーディーが狙えるところに乗ったが、1パットで決められず、パー。

13番、14番とダボの後、15番ロングでまた3オン2パットのパー。今日はロングホールと相性が良い。


16番はティーショットがよく飛んで、2打が、グリーン右手前のバンカーの手前に止まる。バンカー超の30ヤード近いショットをちょと距離が足りずにバンカーに落とす。バンカーが得意な私としては2打でバンカーに入ってくれた方が楽に3オンできたのに、残念。2パットでダボ。

17番は3オン1パットのボギーで切り抜け、18番もボギー。

ラウンド前の練習では球がバラけて、今日はどうなるかと思ったけれど、なんとか48でまわる。短いパットを2回外すミスがあったが、ドライバーが良くあたって何とかなった。

午後は1番ボギー。2番ボギー、3番ロングはまた、4オン1パットのパーで、午後は調子良いぞと思った途端に次の4番で悪夢の大叩きが来てしまった。

まずティーショットを右に大きくプッシュアウトしてOB。3打目は右が怖くなって左に巻いて、林の中。謝ってフェアウェーの良い所に出したが、5打目をトップして右のラフ。ここからのアプローチをまたダフって手前のラフ。やっと7オンしたかと思ったが、最後の短いパットを不注意に外して3パットのおまけが付いて10のビッグスコアー。気合もでません。ガックリ。

5番は打ち下ろしのショートを7番で打ったが、右に出てバンカーに上からボットン直撃。行ってみると、砂の面がボールの頭より高い、初めて経験する程の超目玉。しかし、幸いに前の壁は比較的低く掘り出すことさえできたらグリーンには載せられそう。SWを被せて、思いっきりドスンと打ち込むと奇跡的にグリーンオン。こういうこともあるのだ。無事2パットでボギー。

6番ロングはセカンドショットを打つときに突っ込んでしまい、左に引っ掛け谷に落としてしまう。行ってみるが樹が連なっていて、フェアウェーに戻せそうなところがない。仕方なく7番ホールの左フェアウェー沿いに打っていくが、グリーンに到達したのは6打目。2パットの8になってしまった。

7番、8番ボギーの後、9番は最後の3打目のアプローチをオーバーしてグリーン左横のラフにこぼしてしまう。少し砲台になっているグリーンの斜面に一度当てて乗せる予定がちょっと強く入ってしまい、ピンからかなり遠いところに行ってしまったが、なんとか2パットでダボ。

午後からは4番の10、5番の8が効いて、52。久々の100叩きになってしまった。

幸い今日はドライバーの調子が良かったのと、心配した腰が18ホールまわっても全くどうもなかったのが嬉しい誤算。腰の調子も良くなったし、また練習しよう。

今日は枚方カントリーの倶楽部チャンピョンを何回もとって、昨年はグランドシニアのチャンピョンになられた、F先生とご一緒させていただく。77歳とは思えない飛距離で圧倒される。

ラウンド終了後に、私のグリップに関して、貴重なご指摘をいただいた。これで方向性が良くなると良いのだが。

さあ試してみるぞ。
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