寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

やっと100切り

2009年03月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのメンバーズタイムをメンバーの方とまわる。

午前中はレッスンの時に指摘された「もっとアップライトにトップを」を実践していたが、どうもしっくり来ずに、ドライバーがこすり気味になり、ドライバーの調子が悪い。

その分、今日はアイアンを力まないように、力まないように気をつけ、アップライトなトップを心がけていると、先週よりずっと調子がよい。

だいたいボギーペースで、上がってみると1トリプル、1ダブルボギー、1パーで47。悪い癖が出てきて50cm程の短いパットを2回も外す。それでも今年初めてハーフ40台がでる。

昼からはドライバーのアドレスで少しボールを右から見るようにして、高いトップを取るようにしたら、調子よくなってきた。自分のフォームは見えないので、もしかしたら先週の悪いフォームに戻っておるのかもしれないが、こればかりはわからない。

11番のショートで力んで今日唯一のOBを打ってしまったが、それ以外はアイアンも大きく外すことはなく、グリーン傍まではほとんどうまくいくのだがグリーンに近づいてからが大変。

元々芝が枯れていて、目土の砂で至るところバンカー状態なので、アプローチが難しい。それに今日はグリーンの奥についてしまう事が多く、速い下りのパットが残り、3パットの連続。昼からも短いパットを外すことが多く、パーチャンスを3回もボギーにしてしまった。

17番179ヤードショートは第1打、グリーン手前の花道。そこから以前レッスンを受けていた小林プロ直伝の、ピッチングウェッジをちょっと吊ってうつピッチショットで、ピン手前50cmに付ける。しかし、これを距離を会わせて打って、外してボギー。

18番は415ヤードのミドル。ティーショッットを思いっきり振るが、ボールは曲がらず、今日一番の当たりになって、坂道を転がる。そこから第2打を5番アイアンで狙う。ボールは真っ直ぐとんだが、ちょっと右へ逸れてグリーン横の少し高いラフに止まる。ほとんどピンまで4m程だが、ボールが寄らない。結局2パットを要してボギーとなる。合計52。

最後までパットがちぐはぐな一日だったが、上がってみれば47、52で、トータル99。やっと100を切ることができた。

来週は桜花杯。頑張ろう!

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4ヶ月振りのレッスン

2009年03月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は夜の診察が無い日なので、腰も治ったこと出しと、久々に山田プロにレッスンを受ける。

プロが来るなり、「迫力ありませんねーー、ヘッドスピードも落ちています」と言われる。日曜日のラウンドでドライバーがよく飛んでいただけに、残念。

ちょっと見てもらわないうちに、トップが低くなってスイングがフラットになっているらしい。 もっとトップを高くするために、最初の頃やったように「アウトサイドに挙げるつもりで、スライスを打つ練習を」させられる。アウトサイドに自分では挙げているつもりでも、それで普通の位置らしい。そしてもっと顔を右に移して、体を捻転するように言われる。ちょっと慣れてくると、すごく良い弾道の球が出だす。しかし、ぎごちなさは払拭できず、これではまだ本番で自信を持って打つことができない。

プロには「とりあえず一日で治って良かった」と言われたものの、またすぐにどう打って良いかわからなくなりそう。

アイアンも日曜日はダフってばかりいたが、新しいスイングではすごい球が飛び出す。しかし、これが続かないところが素人の悲しさで、すぐに元に戻って、どう振って良いかわからなくなりそう。

ゴルフというのは、コーチにもてもらわないととんでもない迷路に入ってしまう、難しいスポーツだ。
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枚方カントリーラウンド

2009年03月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は友達の外科医のU先生とメンバーの方2人と枚方カントリーをラウンド。

天気予報ではかなり雨が降るような予報で、前日は土砂降りを覚悟していたし、朝起きてみると雨音が激しくやっぱりとガックリ来た。

クラブに行く途中も雨が激しく、今日は大変だなあと思いながらクラブに着く。

練習場で練習している頃から徐々に小雨になってきて、今日のメンバーは皆日頃の行いが良いのか、次第にゴルフ日和に。

インスタートでドライバーの第一打はちょっと芯をはすしたが、フェアウェーにナイスショット。

そこからの6番アイアンは力が入ったのか、大ダフリ。今日はこれが最後まで肝心なときに出てきて、リズムに乗れないままに終わってしまった。 

インはOBを一発撃ったが、ドライバーの調子が良くなってきて、51。

午後からはOBはなかったが、ミドルではナイスショットの後の第2打で、ロングは1打、2打とナイスショットを続けて第3打で大ダフリのアイアンショットが出て、相変わらずリズムにのれない。 

グリーンが3月はメイングリーンで距離がある上に、今日は雨を想定してピンが奥の高いところに切ってあり、なかなかアプローチも奥までつっこみきれない。

いろいろ重なって午後は54の合計105。

それでも今日はドライバーの調子が自分でも驚くほどよくて、ナイスショットをたくさん打って気持ちよかった。一つこつをつかんだような気がする。

それにしても、ショートアイアンのひどさは練習しないとどうにもならない。

練習あるのみ。
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春分の日杯

2009年03月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの春分の日杯に出場。

アウトスタートで出だしボギーのスタート。2番ホールはドライバーがナイスショットで3オン、1パットのパー。

3番は5オン3パットのトリプル。トリプル、ダボ、パーなど入り乱れて上がってみれば50の大台。

昼に食事が終わった後、WBCの韓国、日本戦を見ながら過ごす。日本が勝ってますはめでたし、めでたし。

午後からは風が強くなって、距離の計測が難しい。それと芝生が伸びていないのと目土が入っているせいもあって、少しでもダフリ気味にアイアンが入ると、極端な飛距離ロスになる。かといって少し大きい目のアイアンを持つと、そういうときに限って真芯に当たってグリーンオーバーしてしまう。本当、この時期のショットは難しい。いかに夏場のショット、アプローチが芝生に救われているかがよくわかる。

今日はいつもOBの原因になる、右へのプッシュアウトが全くなかった。少し押し出し気味のボールはあったが、ラウンドを通じてOB無しで回れた。アウト50、イン52の102。

前の組にシングルの人たちがいたが、やはりうまい人はリズムがよい。前回一緒にまわったOさんもいたが、見ていると、どのクラブを持っても同じリズムで、力ますにフェースの芯に当てている。力みが感じられない。

自分の年齢を考えると、医師会でまわるような若い先生方のようなパワフルなショットは難しい、あくまでもリズムを大切にした力まないショットを目指したい。



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こすれ傷ボール

2009年03月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はゴルフ週刊誌の発売日。

いつも火曜日は出町柳の駅でゴルフダイジェストとパーゴルフを買って電車に乗る。面白かったのはパーゴルフの「ロストボールは飛ぶのか?」という特集。

新品ボールと1)新品同様のボール、2)使用感のあるロストボール、3)こすれ傷のあるボール、4)ささくれボールなどをそれぞれ傷を飛球線に対して縦に置いた場合、横に置いた場合を試打マシーンで打ってその飛距離や、曲がり幅を比較するもの。

さすがに試打マシーンは正確で新品ボールの場合10回打ってもその曲がり幅は平均1.1ヤードだが、こすれ傷のあるボールを飛球線方向に横に置いた場合、14.6ヤード曲がり、ささくれボールの場合、7.7ヤード曲がる結果となっている。

これまでラウンドしていても、ボールはこすり傷が付こうが、ささくれができようが、OBやロストボールでなくさない限り使い続けていたし、ましてや傷をどの方向においてティーアップするかなど気にもとめなかった。

自分のティーショットの曲げ幅が14ヤード、ボールの傷による曲がり幅が14ヤードの場合はセンターに打ったつもりでも28ヤード曲がってOBになる場合が想定される。しかし、新品のボールなら14ヤードの曲がり幅でラフに残って助かる場合もあるかもしれない。

この記事を読むといかにボールのディンプルが正確な飛びと距離に重要な役割を果たしているかがよくわかる。

でも、ちょっと傷が付いてボールをそのたびに替えていたら高くつくなあーー
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