寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ひとりで練習

2011年02月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
自分のスイングしているフォームをデジカメの動画に収めたくて、友人のO先生に一緒に練習に行かないかと電話したら、「朝にもう行った」とのご返事。

仕方なくひとりで出かける。さすがに三脚までもって行く気にはならず、今日は撮影はなし。

木曜日に庭で素振りしているときに、調子の良い時のアドレスを突然思い出した気になって、早く試してみたかったのだが、結果は可もなし、不可もなし。

それでもアイアンは前よりも曲がらなくなった。トップで左手首と前腕の角度が一直線にならないように、アドレスでグリップしたときのまま、バックスイングして打ってみる。短いアイアンは正確性が上がるが、ちょっと長いものになると慣れないせいもあるのか、なかなかうまくいかない。

3月から枚方カントリーはメイングリーンに変わるので距離が長くなる。特にショートコースは距離が200ヤードのところが出てきて難しくなるし、ミドルもティーショットをミスると、2打ではグリーンを狙えなくなるところが出てくる。3月3日はラウンド、3月6日は月例競技会。

楽しみだ。
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如月杯

2011年02月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの如月杯。アウトコーススタート。

出だしのティーショットはちょっとあたりが薄かったかな、という感じでバンカーを覚悟していたが、行ってみるとフェアウェーの真ん中で、残り70ヤード。これをSWで打つと、低い目のショットだったがスピンがかかっていてグリーンに落ちてピタリと止まる。割と曲がりの少ないラインで、1っ発で決めてバーディー! 

出だしからバーディーというのは気をつけなければ。

2番ドライバーのティーショットは少しプッシュ気味だったが、残り160ヤードの打ちおろし。5番アイアンのショットはシャンクで右ラフへ。実は昨夜レッスンに行って、プロにトップでの右手首と前腕の作る角度の角度について教わり、手背と腕の角度はフックに握っている限り、平坦にはならないことを教わっていて、それを思い出しながら打ったところ、見事にシャンク!やはり慣れないことはしても良い結果を生まないようだ。右ラフからグリーン方向へは、樹の枝が邪魔になってSWやP52 度のウェッジが使えない。5番で長い距離を転がすことにする。方向性は良かったが、グリーンに止まらずちょっとこぼれる。結局このホールダボ。

3番はティーショットがフックして左ラフ。ここからの5番をトップしてしまう。残りを8番でレイアップして4オン2パットのボギー。

4番に落とし穴は待っていた。なんとティーショットを連続2発右へOB。がっくり。そういう時に限って3発目のあたりが悪くあまり飛んでいないボールを7番アイアンでオン。2パットで8。たらは禁物だが、OBがなかったらパーなのに。

5番ショートホール打つときに話し声が聞こえて気になったが、止みそうになかったので構わず打ってトップして池を超えず。またまたプレイング3からSWで1ヤードに寄せたが決めることができずにダボ。

6番もティーショットを右にプッシュしてしまい、5オン2パットのダボ。

7番はちょっと右に出たが右ラフ。距離は出ていたが、樹の枝が邪魔になってボールは上に上げられない。7番アイアンで約70ヤードを転がす。グリーン手前1mに止まる。ここから52どのウェッジで寄せて1パットでパー。

8番ショートはトップして残り70ヤード。3オンして2パットのダボ。

9番ミドルのティーショットは残り150ヤードまで飛んで、これを7番で手前1mにつけたが微妙に左に外してしまい、パー。

今日は調子悪い。しかし、アイアンを打つときにこれま踵体重になりすぎていたのに前回のラウンド後に気づき、今日は足の母指球に乗せるようにしたら、真っ直ぐ飛んで左に巻かない。しかい、本当にゴルフは日替わりで、なにか一つ良くなるとなにか一つ不調になって結局いつものスコアー付近になる。

午後の出だしはオナーでティーショットはよく飛んで残り110ヤードのフェアウェー真ん中。これをシャンクして右ラフ。フックが出なくなった替りにシャンクがでる。3オン2パットのダボ。

11番ショートは左にひっかけ気味で左ラフ2オン2パットのボギー。

12番も4オン2パットのボギー。

13番は前回と同じく今日一のティーショットが出て、坂を転がり落ちて残り90ヤード。ここまでは前回と同じだったが今日はシャンクが出てしまい、3オン3パットのダボになってしまう。

14番3オン3パットのダボ。

15番ロング。ここはいつも右に打って木が邪魔になって2打が思うように打てない所。今日は左を狙って打ったらそのまままっすぐ飛んでフェアウェー左に落ちてちょっと傾斜を転がってフェアウェー真ん中。次の2打を3番ユーティリティで打ってこれもナイスショットで残り60ヤード。私の実力で3回続けてナイスショットすることは稀だと思いつつよく狙って打ったらピン手前1ヤード程につく。しかし、残念ながらこれを外してしまいパー。今日はパットも決まらない日。

うまい人はロングは1打失敗してもあと挽回の余地がある、と言われるが下手な者はまともなショットを打てる確率が低いから、3つ続けて打てる確率はどんどんだ下がっていく計算になり難しい。

16番ミドル。ここのティーショットを大きく右に押し出して、山の中に打ち込んだが、木に当たって跳ねてカート道そばまで出てくる。グリーン方向は樹の枝が気になったが、3番ユーティリティなら低い球が出るからOKだろうと思って打つとこういう時に限ってナイスショットで高さも出て見事に枝に当たって跳ね返る。また3番で打って、フェアウェー左で残り60ヤード。これをSWで打ったがカラーに落ちてこういう時に限ってバックスピンでバックしてバンカーに。これをホームランしたが山の斜面を転がり落ちてくれてグリーン横のラフ。
結局6オンの2パットで8のダブルスコアー!

最初に木にあったて出たラッキーを強引な攻めで台無しにしてしまった残念なホール。この調子で行くと100叩きの悪夢となる。気合を入れ直す。

17番は左のバンカーに入れてダボ。

18番、ここをダボ以内で終われば100は免れる大事なティーショット(次元が低くてすみません!しかし、100だけは叩きたくない)。なんとか残り135ヤードの左ラフまで飛ばす。前回は池の手前まで行ったのに、今日はホント、ドライバーが不調だった。8番アイアンも踵体重にならないように気をつけて打ったが、少し噛んでグリーン手前1ヤード。パターで寄せて残り2ヤード。最後は慎重に決めてパー。合計49。合わせて97。

アイアンはちょっと体重のかけ方を変えただけで、打球の質が変わった。

ドライバーはもっと左に腰を回すことを、練習して身につけたい。

不調の日でもなんとか100を超えなかった。なんか次元が低いような気もするが、ちょっと良いかも。

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木曜日の早朝ゴルフ

2011年02月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつも枚方を一緒に回るメンバーの方の都合が悪く、眼科の先生方の朝一番のスタートに前日電話して入れてもらった。

これがなかなか大変! 8時にスタートで1時間前に着くとして、逆算して朝起きたのが5時半。天気が心配だったが、予想に反して今日は結果的に絶好のゴルフ日和になった。

アウトスタートで1番打ち下ろしの左ドッグレッグは良くチーピンを打つホール。しかし、朝一番で距離は狙わずに力を抜いて打ったら、ナイスショットで残り110ヤードのフェアウェー。PWで打ったが少し噛んでしまって、届かず。ボギー。

2番はヘッドアップしてトップボールが転がって、残り210ヤード。3番ユーティリティはフックして左バンカー手前。結局4オンになったが1パットでボギー。

やはり今日もチーピン気味のフックに悩まされながらのラウンド。8番まで2パー、4ボギー、2ダブルボギーでボギーペース。9番で右の前上がりのラフからの2打を左の谷に落としてしまい、4オン3パットのトリプルボギーにしてしまう。

ドライバーに関しては7番あたりから以前の感じが戻ってきて、そこそこ飛ぶようになってきた。少し復活かなという感じがする。アイアンは5番の打ち下ろしショートは距離は少し足りなかったが、真っ直ぐなボールが飛んだ。

8時スタートで全くスイスイと進んで、ハーフを終えたのが10時過ぎ。そのままスルーでインコースへ。

出だしいきなりトリプル。

11番ショートは真っ直ぐのボールが飛んだが、グリーン右のラフ。ここからうまく寄せてパー。12番ロングはボギーで、迎えた13番ミドル。ティーショットは今日一の当たりで坂を転がり落ちて、残り90ヤードの傾斜地。ここから52度のウェッジをぴったり決めてピン側50cm。1パットでバーディーゲット。

14番ミドルはティーショットに失敗してバンカーにも入れてトリプル。15番、16番もトリプル。出入りの大きいゴルフ。

17番ショートはミスショットで飛ばず。残り80ヤードを乗せて2パットでボギー。

いよいよ18番。ティーショットは今日一が2回出て、池の手前15ヤードまで。いつか一度はこの池に1打で放り込むようなドライバーショットを打ちたいものだ。残り100ヤードを48度のウエッジで打って、打った感触は悪くなかったが、グリーン手前のカラー。ここからパターで残り60~70cm程に付けたが、ここのラインが難しい。左に切れる所にカップが切ってあって、どの程度かが読みにくい。結局アマサイドに外してボギー。

朝は47、昼からは出入りの激しいゴルフで50の合計97。

アドレスの時に感じたが、ドライバー、アイアンともに少し踵体重になりすぎていた気がする。それとアイアンショットはその上にドライバーの様に右足体重になっていて、これはもうフックしか出ないスタンスになっていたように思う。アプローチのイップスを脱すると次の不調が待っていたとは。

早朝ゴルフは12時過ぎに終わったが、早起きはちょっとしんどいなー。

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レッスンの夜

2011年02月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨夜は久々のレッスン。

連休の真ん中のためクリニックはたくさんの患者さんで終わったのが2時過ぎ。昼食を食べて帰宅、その後ちょっと休憩してレッスンへと大忙し。予約を入れてなければ疲れて練習には行ってなかったと思う。

さて課題は、ドライバーのチーピンと、ショートホールの時にティーアップしたボールをアイアンで打つとボールが左に巻いてしまうこと。

いろいろコーチに聞きながら打つ。先ずドライバーはどうも構えるときにフェースをかぶせて構える癖があるようで、そのままシャットフェースでバックスイングしてしまうらしい。一時期右にプッシュアウトする事が頻回で知らず知らずのうちにシャットに構える癖が付いたようだ。フェースがかぶらないように、少しハンドファーストに構えて、フェースをかぶせないように気をつけながらバックスイングすると、トップも安定して真っ直ぐ飛ぶようになってきた。本当にゴルフというのは自分では見えないところがあるため、他人に指摘してもらわないと気がつかない。

さてアイアンだが、マットの上、実戦ではフェアウェーの芝生の上にボールがあるときはそれほど曲がらないのに、ティーアップすると左の巻き巻きボールが出てしまい、同伴者からは「あおり上げているから」と言われた事をプロに伝えると、「ティーアップして打つのも練習が必要」と言われる。低いティーアップで打つと見事にチーピンボールが出る。プロにはもっとフェースを開いて、ヒールから入れるようにと言われるが、これはなかなか思うようにならない。何発かに1回は真っ直ぐのボールが出るが、全く自分で納得して打っているわけではないので、偶々の印象でしかなく再現できない。結局この日はアイアンに関しては時間切れで、未消化のまま終わってしまった。

いつもよく雑誌にも本にも出ているが、「ドライバーのスイングとアイアンのスイングは異なるのか」という課題はプロによっても言うことが違う。

調子の良いドライバーのスイングのつもりで、大きくバックスイングしてから5番アイアンを打ってみると、案外真っ直ぐ飛ぶ。しかし、自分ではオーバースイングのような気がするし、もう少しアップライトに上げて、腰を切るようにして打てればよいのにと思う。

アイアンは今年の課題になるかも。

ドライバーはうまく打てると距離もでるので、プロに「暖かくなったらこれまで飛ばなかった所まで飛びますよ。」と言われて今から期待してしまう。

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これで私も大画伯

2011年02月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は、私をゴルフへといざなってくださった義父の一周忌(義父の思い出)で広島へ。

夜は家内と弟一家で賑やかに会食。

義父はお酒は飲まなかったが不肖の息子の飲む酒は、かの横山大観の愛した広島の銘酒「醉心」。

飲むほどに、これで私も大画伯!

富士の絵でも描きましょう。
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