寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバーは調子よし

2008年03月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生、T先生(寝ても覚めても第2号)、TT先生と4人で枚方カントリーのラウンド。

心配した天気は午前中はなんとか曇りでおさまって、風もなく回れたが、昼からは小雨の中のラウンド。

成績は午前52、午後54の106とイマイチ(と言ってもこのところずっとこんな成績、いつも通りと言うべきか)だったが、ドライバーが良く当たった。前日のレッスンではドライバーが相変わらず不調、朝の練習でも不調で、今日は苦戦しそうとおもっていたが、いざ始まってみるとナイスショットがかなり出てきた。特に昼からは距離も出てきて、飛ばしやのT先生をオーバードライブしたこともあった。

残念なのはアイアンショットで大ダフリが頻発したこと。ロングホールで1打、2打とうまく打って、あとグリーンまで90ヤードと言うときにドスン、ドスンと2回以上ダフるともうだめ。比較的短いミドルで1打ナイスショットで、8番でグリーンを狙うときにドスンとダフったり散々だった。

パターは比較的まずまず。

スコアーは不思議に実力通りいつもに近い数字。

それでもドライバーが調子よいと、気分良い。 練習の成果が出てきたのだろうか。













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Science Eye Portable

2008年03月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ブリジストンから売り出されているScience Eye Portableを夜に庭で試す。
マニュアル通り置いて、ドライバーを振ってみる。何回か振ってみるが、庭の上に置いたときにはヘッドが機器より高い位置を通るとうまく計測できないためちょっと工夫がいる。
ヘッドスピードは最高41.4m 230ヤードがやっと。
でもなかなか本当の数字を表しているような気がする。
これで少しずつ、どのように振ったら真っ直ぐ遠くへ飛ばすことができるかわかるようになれば優れものだが。

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ちょっとわかってきたぞ

2008年03月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
木曜日の春分の日は枚方カントリーの競技会の予約が取れなかったので、朝から打ちっ放し場で練習。

山田プロに指摘された事を整理しながらスイング。「振れてませんね」「ちょっと振れてきました」の違いがだんだんわかるようになってきた。言われたように、クラブを開いて上げて、うちから下ろし、思いっきり閉じながら振り上げる。その時に、下半身先導でスイングする。

これでうまく当たると、確かにボールは勢いよく飛んでいく。まだ体が動きになれていないためうまくいかないときも多いが、目指すべきはこのスイングと納得。

今日も庭でスイングする。アイアン、ドライバー、すべて同じ。試しに以前のスイング練習機のスピードスティックで振っていると、このスイングに慣れてくるに従って、今まで1回しか到達しなかった毎秒45mが次々に出てくる。ヘッドの開閉がないとどうしても42m程にしかならないが、閉じる手首の動きが加わわると、45mまで伸びる。

あとは当然ながら、これで実際にボールを打つこと。先は長い。

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真ん中にあたらん!

2008年03月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は速くもレッスン9回目。

レッスンの終わりにはいつも開眼したような気になるが、次週のレッスンの最初には「振れてませんねえ」の一言を頂いてしまう。
今日も「振れてませんね」のいつもの一言で始まった。

今日はずっとドライバーの練習。とにかくもっとヘッドを開いて上げて、内側からヘッドを下ろして、速くヘッドを返すようにと言われる。試行錯誤の結果、右足の前あたりを見るつもりで、いや実際見ながら、ボールを打つとうまくとらえられる。これで少し、振れて来ましたの一言をもらう。確かにこれなら、behind the ballが守れる。

ようやくレッスン終わり頃にはまた開眼したようになる。

レッスン時間が終わってショップへ、クラブのヘッドに貼るとボールの打点が残る、シールを買いに行く。
さあこれを貼ってちょっと開眼したドライバーで打って、ヘッドを見ると「なんと5球打って、5球とも超ヒールボール。最初の感想は「信じられない」だがシールに残ったボール痕は正直。
いろいろ工夫するが、今日はスウィートスポットには1発も当たらず。試しにアイアンにも貼ってみると、同じくヒールボールばかり。

要するに、グリップの位置が手の前に出て、打つときにはボールよりずっと前をヘッドが通ってヒールに当たるようだ。
その後、試行錯誤するがなかなかうまくいかない。これまで意識として、シャフトの先端で打つような気持ちがあったのが影響しているらしい。試しにボールの手前をシャフトの先端が通るように振ると、少し打点がスウィートスポットに近づく。(しかしそれでもヒール側)、試しにこの方法でアイアンを打ってみると、うまくスウィートスポットに近いところに(それでもまだ、ヒール側、笑)当たると距離がすごく出る。

と言うことはドライバーもスウィートスポットに当たると、まだまだ距離が伸びるということだ。
本当にゴルフの奥は深い。これはやめられない。










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レッスン8回目

2008年03月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は山田プロの8回目のレッスン。

最初に打っていると、山田プロが登場。2,3球見て、「飛んでませんねえ。先週の方が飛んでました。」の一言。それから、いろいろ打っているうちに、やはりバックスイングで力が入っていると、もっと力を抜いて、スムーズに振ることが重要と言われて、振っているうちに「距離が出てきました」の一言。
最近はボールとの距離、バックスイングのトップについては「それで良いです」のお墨付き。

ボールより前でビュッと音がするように、最終的に左足に体重が乗ってしまうようにと言われる。素振りでは素晴らしいと言われるのだが、ボールがあると意識してなかなかそのようには打てない。

途中でアプローチの練習に移る。グリップを体に近づけて、両脇をしっかり締めて、サンドウェッジで50ヤードを打つ。「アプローチは(注意、は、です)だいぶうまくなられました」の一言。確かにあれほどシャンクに悩んでいたのが嘘のよう。

その後、アプローチウェッジでアプローチする。自分の得意なランニングアプローチを見てもらうと。「なかなか良いですよ」の一言。自分では気がつかなかったが、膝を柔らかく使ってうまく打っているらしい。庭での特訓が生きてきた。

そこでレッスン時間が終了。その後、自分でアイアンやフェアウェーウッドなど練習する。相変わらす、アイアンは調子が良く、4番アイアンもかなり打てるようになってきた。

さあ、今年はAクラスを目指すぞ。
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