寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド

2009年11月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをラウンド。心配された天候も朝起きたときは晴天で、それほど寒くもなく、まさにゴルフ日和。同伴は以前いつも月例をご一緒したIさん、Hさん。

アウトスタート1番。昨夜コーチに指摘されたごとく、いきなりチーピンで左バンカー。バンカーからは何とかグリーンを狙えそうだが、木を避けるとしたら花道狙いが正解かも。結局8番アイアンで花道を狙ってその通りになる。バンカーではダフルと全く飛ばないため、少しトップ気味に打ったが、新しいアイアンではそれでも高く上がって、ナイスショット。花道から寄せて1パットのパー。

2番左ドッグレッグのミドルホール。ドライバー不調でテンプラで左バンカー。またもバンカーからのアイアンショット。これも6番アイアンでナイスショットでグリーン手前の花道。寄せきれずに2パットでボギー。

3番ロングホール。ドライバーは不調で左ラフ。そこからは木がスタイミーになってグリーン方向へは長い距離が打てない。木を避けて長い距離を打つと右バンカーが待ち受けている。キャディーさんにバンカーまでの距離を聞くと175ヤード。そこで安全策で6番アイアンで打つとフェアウェー真ん中。そこから打ち上げを入れて165ヤードと聞いて、5番アイアンで打つとなんと3オン。やはりこのアイアンは易しいし、良く飛ぶ。今日はアイアンの筆下ろしなので各アイアンの飛距離を確認しながらのショットとなる。グリーンの手前に乗っていたボールは距離は長いがほぼ直線の登り。これが入ってなんとバーディー!、ゲット。

しかし調子がよいのはここまでで4番はダボ。5番打ち下ろしショートは7番アイアンで打つも、トップして池に。先週もダフって池と、このショートは最近相性が悪い。結局プレイング4から4オン2パットの6。

その後ドライバーの不調が止まらず、3連続ダボで、最終ホールはドライバーの当たりそこねで、右ラフからの第2打を右にそらし、3打でグリーンオンし、1パットでパー。結局47で終了。

アイアンはまずまずながら、ドライバーが不調。

昼からもドライバーの芯に当たらない。10番ボギーの後、11番ショートは6番アイアンで打ったが少しダフって届かず。残りは40ヤードと言われたが、自分では目前のバンカーに惑わされたのか、もう少し長いように見えて50ヤードのつもりで打つとグリーンを超えて奥のラフへ。キャディーさんの言うのを信じて打てば良かったが、同じようなことは後でもう一回起こる。やはり自分でも歩測してしっかり自信を持って打たないといけない。結局3オン3パットのトリプルとなる。それにしても今日のキャディーさんはしっかりしている。残りの距離を打ち上げなども含めて正確に伝えるし、グリーンの読みもすごい。実はこのキャディーさんの子供さんは我がクリニックの患者さんです!

12番、ダボ。13番ボギーの後、14番ミドル。ほぼ直線で最後に砲台グリーンに打ち上げるコース。どういう訳かこのホールはドライバーの相性がいつも良い。今日初めての芯を食ったショットで一直線にフェアウェー真ん中。第2打はキャディーさんは残り135ヤードの打ち上げが15ヤードで150ヤードと指摘してくれたが、見たところ景色がどうしても150ヤードでは届きそうにない気がする。ピンは奥目に付いているし、新しいアイアンと言うこともあって7番の距離がわからない。アウトで一度7番を使う機会があったが(5番ショート)トップして池に入れているため距離がわからない。結局6番アイアンで打ったが、こういうときに限って真芯に当たってピンに一直線に飛んで行く。スピンも効いた様なショットだったので乗ってるかなと思いながら、近づいてみるとグリーン奥のラフ。ここからアプローチをトップして、受けグリーンの下り傾斜を転がったボールはグリーン手前のラフまで行ってしまう。結局6のダブルボギーとなる。

15番ロングで待ち時間があったので、キャディーさんに14番の2打の疑問を聞いてみる。2打を打つときにグリーンが遠く見えたと言うと、キャディーさんも「このホールと、5番ショートはどういう訳か実際より長く見えるんです。」とのこと。ホールによっては距離の錯覚をおこすような背景があるのだろう。結局6番アイアンのショットは155から芯に当たると160ヤード程飛びそう。

この後もドライバーの不調が続いて、15番ボギーで迎えた16番ミドル。ここは距離のあるミドルで残り3ホールの中でも難しいホール。ドライバーはちょっと芯を外して少しフックしたが比較的距離が出た。残りは200ヤードだが打ち下ろしを入れて175ヤード。5番アイアンで165ヤードなので今日始めて4番アイアンを打つことにする。ちょうどグリーン真ん中はグリーン手前のバンカー越えになるので少し右を狙う。ショットは真っ直ぐ飛んでグリーン手前3ヤード程。クラブを見ると打球痕がかなりトウ寄りに付いている。以前のクラブなら大きなミスショットになるところだが、このクラブではミスを帳消しにしてくれるようだ。芯に当たっていればオンしていただろうから、4番アイアンの飛距離は芯に当たったとして175ヤード。芯に当てるのが難しいのだが(笑)。しかし私の課題はここから。グリーンまで3ヤードの花道まで2打で行って、上がってみれば6のダボ。何をしているのか。バカ!

このあたりからアイアンの調子が尻上がりに良くなってきた。

17番ショートは165ヤードのショート。前回のラウンドで左に引っかけ気味のフックを打って、キャディーさんに「リズムが速いです」と言われたところ。今日のショートはすべて失敗している。フェアウェーからは比較的うまく打てているのに、ショートホールのティーショットになると派手にミスショットをする。そこでティーアップを低くして、フェアウェーのつもりで5番アイアンを心がけてゆっくりバックスイングして打つ。結果はナイスショットでショートホール始めて1オン。やっとパーをゲット。

18番ミドル。ティーショットはちょっと当たりが悪かったが、それでも距離は出て残り125ヤードのフェアウェー左端。9番アイアンで2オン。2パットでパー。

何とか最終2ホールをパーで上がる。インは48の合計95。

今日はグリーンを狙うアイアンで8番の出番が無かったが、新しいアイアンの飛距離は今日でだいたい

4:175
5:165
6:155
7:145
8:135
9:120
PW: 110 だろう。

とにかくドライバーは出直しだ。


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久々のレッスン 

2009年11月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ずっと土曜日がインフルエンザのワクチン接種や学会で塞がっていたためレッスンをお休みしていたが、きょうは久しぶりにレッスンを受ける。

プロが私のドライバーショットを見るなり、「クラブが寝てます。それではチーピンかプッシュアウトでしょう。」と指摘される。実は最近それで悩んでいたところ。それで以前やった矯正ドリルの左に振り抜いてスライスを打つ練習をする。不思議なことに自分では外に振り上げて、大根切りのようなイメージで左に振り抜いているつもりで打つと、ボールはナイスショットで真っ直ぐ飛ぶ。

それ以外にも腰が左にスライドして回らないことを指摘される。

やはりちょっとレッスンから離れていた間に、悪い癖が付いていたようだ。

アイアンはミズノのクラブが難しくてギブアップしたこと。新しくタイトリストNewAP1を気に入って買った事を伝える。プロはしばらくクラブを構えたりして見ていたが、「これは良いクラブですねー。久々に良いクラブを見ました。顔も良いし。」と言われる。「これなら易しいでしょう」

一目惚れして勝ったクラブを褒められて嬉しくなる。実際このクラブは易しい。ボールがよく上がるし、距離もでる。

プロが言うにはミドルからロングアイアンがフェースが大きく、ソールも広い割に、ショートアイアンはそれに比例してフェースが大きくなることなく、ソールもむしろロングアイアンより狭いぐらいで、ここがよいと。

と言うわけでドライバーはまだまだ矯正が完全にはできなかったが、何とか力まなければうまく打てるところまで改善する。

あしたは枚方をラウンド。楽しみだ。
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タイトリストNewAP1

2009年11月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は秋晴れの爽やかな一日。

朝は混むからと思って昼からSゴルフクラブに練習に出かけるも、午後も待ち人多数の状態。昨日アイアンが当たらなかったのが、どうしても納得いかない。

待っている間にゴルフショップをのぞくと、試打クラブのコーナーにタイトリストNewAP1の新製品が置いてあった。雑誌などで見ていたのでさっそくAP1とAP2を借りる。

打席で7番アイアンを打って見るとAP1の易しいのに驚き。今使っているMP52と比べものにならないほど。自然にクラブがボールの下に入って行ってボールが高く上がる。そのうえ打感が非常によい。ちょっとMP52 風に打ち込むとボールが高く上がりすぎるぐらい。クラブによってこれほど違うのかと驚く。飛距離もロフトが少し立っているためよくでる。AP2も打ってみるが、これはやはりプロが使うだけあって、MP52と同様難しい。シャフトもMP52 やAP2だとNS-PROのSだと硬すぎてボールが上がらないが、AP1だとちょうど良い。

おまけに写真のとおり顔がよい。

そんなわけでAP1に一目惚れしてしまって、帰り際に衝動買いしてしまった。

やはりせっかく技術が進んだのだから、易しいクラブを使わないと。

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最後は雨で

2009年11月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は半月ぶりのゴルフ。枚方カントリーのメンバータイムをまわる。

アウトスタートで第1打はちょっと当たりが悪く、木の中。しかし、まえが開いていて9番アイアンで2オン。2パットでパーの出だし。

2番ホール、ドライバーは会心の当たりでフェアウェー真ん中のナイスショット。2打はちょっと右に逸れてグリーン横のラフ。そこからアプローチはちょっと当たりが強く、3パットしてダボ。

今日は半月ゴルフから離れていたせいか、得意のドライバーが芯に当たらなかった。振り返ると2番ホールのドライバーのみが唯一の芯を食ったショットとなった。コックを効かして打っているつもりが、午前中はフェースのトウ寄りに当たることが多く、午後はフェースの上側に当たり、ティーを折ることが多く天ぷら気味のショットが多かった。いつもはティーが折れることなどほとんど無いのに、やはりいつもとは違う当たり方になっていたようだ。寒くなったせいもあるのか飛距離もいつもより全体的に10から20ヤード飛んでいなかった。

アプローチもいつもはどちらかと言うと短いめが多かったのだが、今日はすべて長い目に飛んでピンの奥について、結果として下りのパットが残ることが多く1パットがほとんど無かった。やはり上からの下りパットは難しい。アプローチはどこを狙うかが大切だと痛感する。とにかくできるだけストレートの上りラインを残すのが一番。

ショートホールでは7番アイアンで大ダフリして池に入れてしまい、OBとなったりで結局午前は49。

午後は心配された雨が残り3ホールくらいから降り出したが、何とか本降りににはならずに終了することができ47。合計96。

17番ショートで4番アイアンのショットをいつものように力んでフックさせてしまい、左バンカーに入れてしまったが、キャディーさんにスイングが速くなってますと指摘される。女子プロのスイングを参考に、と言われる。そういわれると確かに速い気がする。今までミスショットの原因をショットのフォームばかり考えていたが、リズムの大切さを改めて考えなくてはいけない。

風呂に入った後テレビでダンロップオープンの放映を見る。今週は遼君も勇太君も調子悪かった様だ。プロでもそういう日があるのだから、半月振りの私が調子悪いのはあたりまえかも。

練習は大切。
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アイアンの練習

2009年11月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夜診の無い日。

早く帰ってきて打ちっ放しに行く。

それでもちょっと時間がないのでドライバーの振れるSクラブへは行けない。近くのIゴルフクラブへ。ここは打席の天井が低く、アイアンの練習しかできないが仕方がない。アイアンばかりを打つ。

ここは打ち上げになっていて、知らず知らずのうちにボールを上げようと打ってしまうが、まあこんなもんかなとも思う。

150球ほどうって終了。調子はまずまずかな。

久々に打つのでこれくらいにしておこう。
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