寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

医師会コンペ優勝、自己新更新

2008年09月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方市の医師会のコンペ。

8時スタートのため朝5時半に起きる。昨日の練習ではあまり調子よくなかったので、少し気分が乗らない。

このコンペはレベルが高く、元クラチャン、70台で回る先生方がたくさん居られる。

同伴競技者は城陽カントリーのクラチャンを以前取ったO先生、枚方国際のクラチャンを以前取ったT先生。お二人とも非常に優しい先生方で、随所で言葉をかけてくださった。

インスタートのミドル、ドライバーはこすってフェアウェーセンターに出るも距離は飛ばず。そこから5番アイアンでグリーン左手前へ。木があって上は打てないため、木下をピッチイングで低い球で転がす。距離はあったが、うまくグリーンをとらえて、残り2ヤード程。これを3パットしてしまってダボの出だし。

11番ショートは6番アイアンを少しトップしてグリーン手前のバンカー。ここから1回でグリーン手前のエッジに乗せて、パターで寄せて1パットのボギー。

12番は打ち下ろしのロング。右OBを前回打っているので、左を狙って打つ、比較的良く飛んで左のバンカーへ。ここからは木が邪魔してフェアウェーセンターを狙えないので、右に突き抜けないようPWで出す。5番アイアンの3打は左にフックしフェアウェー左サイドへ。ここからのショットは奥が崖になっていて怖いので、短いめにせめてグリーン手前の花道。Aウェッジで打ったボールは距離、方向も最高でそのままカップにストンと落ちる。なんとパー。

ここからボギー、バーディー、ボギー、ダボときて、残り2ホールをパーであがり、合計13パットの42。パット絶好調。

42は先週の90を切った時と同じスコアー。今日も90が切れるかもと、期待する。今日は気温が低く、ラウンドするのも非常に楽だ。

昼からの1番は、得意の打ち下ろし左ドッグレッグのミドル。あまり当たりが良くなかったのでフェアウェーまで届かずバンカーに。残りは90ヤード程だったのでAウェッジで打ったが、ダフってしまいグリーン手前約40ヤード。しかし、ここからのサンドウェッジのアプローチをでシャンクが出てしまい、乗らず。4オンになってしまった。2パットで朝と同じダボ発進。

しかし、昼からもドライバーの当たりはさっぱりにもかかわらず、ショートアイアン、アプローチ、パットが冴えて、1パットが5回。最終ミドルホールを40で迎える。

奇しくもまた先週と同じスコアー。先週は初めての90切りの挑戦で硬くなって、林の中から2回もチョロしてよれよれのトリプルボギーだった。今回はかなり落ち着いていて、ドライバーは天ぷらになったがフェアウェーセンター。ここからの5番アイアンは左に少し引っかけたが、谷までは落ちずに左の左足下がりのきついライで、残り100ヤード弱。しかし、手前にはバンカーがある。

私のPWは110ヤード、Aウェッジは90ヤード。いつもこの距離で悩むのだが、今回は左足下がりでロフトが立つのとラフからのショットでスピンがかからず転がることを考え、Aウェッジで保険をかけて手前のバンカーを避けてグリーン右を狙って打つ。狙い通りグリーン右手前に落ちたボールはグリーン傾斜に沿ってピン手前へ。これを慎重に沈めて1パットのパー。

先週より3打少ない44でホールアウト。昼からもパットが好調で14パット。

合計は前回の89を一挙に3打も縮める86!

今日もキャディーさん、同伴者に恵まれた一日。

入浴した後、パーティーに出て見ると、私が叩いたホールは大概隠しホールであたり、パーやバーディーのホールはうまく外れて、ダブルペリアのハンディーが15.6、ネット70.4でなんと優勝! 賞品をもらう!

その後最小パット賞まで27でもらった。

今日は自己新を更新する86が出たし、優勝するし、良い一日だった。

ショット的にはドライバーの調子が相変わらず悪い、その分、ショートアイアン、アプローチ、パットが調子よい。

ドライバーを練習して、目指せ80代前半!


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ついに破った90の壁!

2008年09月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの開場記念コンペ。

朝行こうとすると、前も見えないような土砂降り。コンペはあるのかなと、電話で確かめてから出かける。

途中もワイパー全開のドライブ。

幸いなことにクラブに着いた頃から、雨があがってきて、晴れ間が見えてくる。

練習場ではドライバー、アイアン、サンドのアプローチなどどれも良くも無し、悪くも無しのまずまず。

パットは最近よく引っかけるので、何か良い方法はないかと考えていたところ、最新の月刊ゴルフダイジェストに右手の力が強く引っかける場合は左手の人差し指をのばして、右指のグリップの上に置くと言うのが載っていて、試して見たところうまくスムーズに振れる。振り返って見ると、今日はこのパットの新グリップのおかげで、良い成績を残せたようなものだ。

アウトスタートの1番左ドッグレッグはショートカット狙いで打つも当たり悪く、バンカーへ。そこからアプローチウェッジで打ったボールはグリーン手前の花道。そこからアプローチするもあまり寄らず。ところが、ここから今日の快進撃が始まる。パットの新しいグリップが良かったのか、コトンと入る。なんとパー!

2番、左ドッグレッグのミドルは、ドライバーを右に押し出して、ラフ。左足下がりのラフから、5番アイアンで打ったボールはグリーン手前の花道。そこから寄せて2パットのボギー。

3番ロングはやはりドライバーが当たらず、何とか5オンして、気合いのパットを決めて1パットのボギー。

4番打ち下ろしのミドル。ここは良く右に打ってしまって、OBを出すところ。前の組が行くまで、ティーインググランドで「ここはいつも左を向いて打っているつもりでも、右に打ってしまうんです」というと、シングルの同伴者が私のアドレスをみて足下にアイアンを置いて、こちらから見たらと言われる。後ろから見るとなんとアイアンは右を向いている。実に難しい。
さて、打順が回ってきて実際に打つときが来て、気をつけて左を向いて打つ。ボールはまたもプッシュアウトしたが、ぎりぎり右ラフに残る。これまでなら、右OB になっていたところだ。結局3オンするも3パットしてダブルボギーにしてしまう。

5番ショートは2オンして、長いパットを決めてパー! 新しいグリップ万歳。

6番ダボで迎えた7番ミドル。ここは左右に林が迫ってフェアウェーが狭く、どちらかの林に入れることが多いホール。調子の悪いドライバーかユーティリティで打とうか迷ったが、ユーティリティも前のホールで曲げている事を考えて、ドライバーにする。プッシュアウトばかりだったため、ちょっとアドレスで右からのぞき込むようにしてアドレスして打つと、ナイスショットで残り65ヤード。これをサンドウェッジで打つとピン横30cm。難なく沈めてバーディー。

8番ショートは2オン、2パットのボギー。

9番はちょっと調子良くなったドライバーが良く飛んだが、わずかに右ラフ。かなり深かったが5番アイアンで打つと、やはりちょっとムリだったようで、あまり距離を稼げなかった。残り65ヤードをサンドウェッジで打つと、ちょっと大きくてあっと思ったが、グリーン上に居た同伴者とキャディーさんによるとバックスピンで2メートルほど戻って、ピンの横。スライスラインの優しくないラインだったが、これも沈めてパー。

午前中14パットの42。昼からに期待がかかる。

これまでも午前中は40台前半のことがあったが、昼からいつも崩れて90を超してしまった。昼からは気を引き締めて回っているのだが、如何せん、午後はドライバーの調子がさらに悪くなって、まともに飛ばない。

10番ボギー。11番ショートは1オンしたが3パットしてしまい、ボギー。

12番ではついに右に打ってOBを出してしまう。プレイング4から打ったボールは左ラフの前下がりの斜面。7番アイアンで打ったボールはかろうじてグリーン右に残る。ここから2パットで沈めてダブルボギー。この頃から雨が激しく降り出して、おまけに雷まで鳴り出してしまった。

13番は打ち上げ打ち下ろしのミドルホール。4オン2パットのダブルボギー。

14番ミドルは何とかボギーでおさめる。ここまで3ボギー、2ダブルボギー。雨の中を崩れそうになりながら、何とか踏みとどまっている。

15番はロング。またも右に打ち出して、林から打ち出すのがちょっと弱く、手前のバンカーに入れてしまう。それでもバンカーのアゴは浅く、前も開いていたので5番アイアンで打つ。ちょっと左に出たが、グリーンは問題なく狙え、4オン。ここから貴重な1パットでおさめる。崩れかけた流れを変える、起死回生の1パットパーだった。

16番は左が谷、右が山で林という距離のある423ヤードのミドル。左の谷は落とすと1打で上がれば上出来という難所。狙うなら右寄り。ドライバーショットは今日の指定席右の林。言ってみると左斜め後ろと、左斜め前の二通りの空間がある。後ろは安全だが、後ろに打つとそこからはグリーンオンは狙えない。左斜め前はちょっとしたマウンドと木の枝に上下を、木と木に左右を囲まれた空間という冒険ショット。しかし、よく見ると、5番アイアンで打つとちょうどその間を通り抜けそうな感じ。エイと狙ったショットはその狭い空間を抜けてフェアウェーセンターへ。思わず「抜けた!」と声が出る。第3打は残り65ヤードをサンドで打って、ちょっと右に出たが、グリーン右ぎりぎりに止まる。ここからはグリーンが速くて、前回の月例でそこから3パットか4パットしたところ。しかし、今日は雨が降っているので普通の速さと読んで打つと、スーッと寄っていって、コトンと入る。またもや80台を呼び寄せる気合いの1パット。

17番はショートホール。6番で打ったボールはグリーン右に乗るかなと思ったが、転がってバンカーに落ちたように見えた。しかし、行ってみると、バンカー手前の右のラフ。ラッキー!ここからグリーンに載せて2パットでボギー。

ここまで、40。最終ホールをボギーで上がれば45の合計87で初めて80台がでる。緊張が始まる。

18番は池のある打ち下ろしミドル。ここも左の谷と、右OB が怖いところ。絶対に力まないよう気をつけて打った球はスライスして右の林の中へ。行ってみると左前に木と木の間にすき間がある。横は出せるが、横に出したのでは次打で距離のある池越えを打たなければいけなくなる。ライはかなり深いラフで前上がり左足下がりの難しいライ。しかし、池の手前に落とすだけだから距離は入らない。アプローチウェッジで斜め前に打とうとしたが、痛恨の大ダフリでボールは動かず。次のショットも深いラフに食われて、5ヤード程しか進まず。ここもラフ。ここでグリーンを狙うのをあきらめてウェッジで池の前に落とす。池の手前から110ヤード。9番で打ってよれよれで5オン。降りしきる雨の中を狙ったパットはカップ横30cm。これを無事入れてトリプルボギーの7。合計47。

ついに破った90の壁。89! 最後のホールはよれよれになったが、何とか7で上がった。

開場記念杯のコンペはネット70の2アンダーが4,5人いて、年齢の若い私が最下位の7位に。賞品で写真のキャディーバッグをもらう。

振り返ってみればドライバーは不調の極みだったが、アプローチパットが良かった。

2年前このブログを書き始めたときには91で月例に優勝した。その後絶不調が来て、昨年秋にやっと90が出たが、90の壁は切れないままだった。距離の短いコースではこれまでも何回か80台を出したことはあったが、ホームコースの枚方で90を切ったのはとにかくうれしい。

初めての80台を同伴者、キャディーさんが喜んでくれる。良いメンバーに恵まれたのも幸い。

さあ、また練習、練習。


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レッスン

2008年09月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日もレッスン。

先週の月例はドライバーが乱れて、良いスコアーにならなかったので、プロが来るまでドライバーを打つ。良い球も出るが、相変わらずプッシュアウトや引っかけも出る。

アイアンもまずまずと言うところで、やはりミスショットがでる。

ここでプロが来られて、私の打つドライバーショットを見ていて、もう少し、ボールに近く構えて、ヘッドは先の方で構えるようにと言われる。時々プッシュアウトが出るが、もう少し手首を返してと言われる。ここで、見違えるような打球が出るようになる。距離も良く飛ぶ。ほんの少しのことで全く変わってしまうのが、ゴルフの面白いところ、怖いところだ。

次にアイアンに移る。アイアンはドライバーと違って、手首のコックがほどけて打ちに行ってしまっていると指摘を受ける。ドライバーのようにヘッドを撓めて打つことができたら。

それと打った後にどうしてもつま先体重で安定したフィニッシュが取れないため、もっと左かがとに最後で体重を乗せるように
と指摘される。しかし、これで打つ内に打球が次第に良くなってきた。5番、7番と打つが、高く曲がらない球が出る。

最後にサンドウェッジのアプローチを見てもらう。

総合的に見るのなら、今日が今年一番と言ってもらうが、やはり自信まではいかない。

明日は枚方カントリーの開場記念杯だ、

頑張ってこよう。
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9月月例

2008年09月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は9月月例。

最近パットの調子が悪いので、家にあった別のパターを持って、出かける。こちらの方がヘッドの重みを感じて、自然に振れるように感じたからだ。打ちっ放し練習場では、まずまずと言うところ。練習グリーンでもまずまずだった。

今日はインコーススタート。10番ホール、350ヤードパー4。オナーで打った第1打は皆も驚くナイスショットで左ラフ。残りは100ヤード程。これをちょっとトップしてグリーン奥にこぼす。それでも何とかピンに寄せて1パットでパー。さい先良し。

11番155ヤードのショートホール。2組待ちのため待ち時間たっぷり。おまけに自分が打つときには後続のグループの話し声が大きく聞こえる。ちょっと間をおいたが、全く我関せずと大きな声が聞こえる。仕方なしに打ったが、やっぱりというか、トップしてチョロ。それでもそこからサンドウェッジで50ヤードをピタリと決めて、2パットでボギー。

12番500ヤードのパー5。ここは良く右に飛ばして、OBすれすれのミスショットを打つところ。気をつけてアドレスして打つ。これもビックリのフェアウェーど真ん中のナイスドライブで距離もたっぷり。2打は5番アイアンで打って、3オン。2パットで決めて5のパー。

13番365ヤードパー4。打ち上げ、打ち下ろしの難しいホール。ここもナイスドライブで残り左足下がりの、120ヤード。9番アイアンで打ったボールはピン真っ直ぐ飛んだがグリーンちょっと手前の花道。これも何とか寄せて、1パットで決めてパーの4。今日は調子良し。

14番緩やかな打ち上げのパー4。第1打は右にプッシュアウトしてOB すれすれ。PWでフェアウェーに戻して、そこから3オン。ところが3パットしてダブルボギー。どうもいつものパターと違って重いため思い切って振れない。

ここからドライバー右プッシュアウトの悪癖がでて、止まらない。14番から16番まで3ホールプッシュアウトし、15番パー5を4オン3パットで7,16番ミドルホールをダブルスコアーの8と崩れてしまう。

気を取り直して17番ショートは4。このあたりでプッシュアウトの原因はバックスウィングが速くなり、トップが浅くなっていることに気づいて、18番はちょっと左に行ったもののナイスショット。ここから8番でオンしたものの、ラフからのショットのためフライヤーというのか、予想より多く飛んで、しかもグリーン落ちてからも止まらない。受けグリーンの一番奥にオンしてしまった。奥からは非常に速い。意識しすぎて、なんとパターでダフってしまう。距離を残してしまい、ここから3つパットしてなんと2オン4パットの6。クヤシイ! 今日はパットの感覚がつかめない。

やっぱり、いつもの使い慣れたパットにすれば良かったか。午前は48。

午後は1番ホール、左ドッグレッグの打ち下ろし。前回チーピンを打ったところ。慎重に狙いを定めて打ったボールはフェアウェーど真ん中。そこからPWで打ったがグリン手前の花道。3オン2パットのボギーの出だし。

2番ホールは377ヤード左ドッグレッグの打ち上げ、打ち下ろし。ドライバーは今まで真ん中を狙いすぎて飛びすぎて、右ラフに飛び出す事が何回もあったので、今日はちょっと左を狙って打つ。そういうときに限ってちょっとフックするがそれでもビックリするぐらい飛んで左ラフ。そこからはもう90ヤードでアプローチウェッジで打つもやはりラフからのためか落ちて止まらず、グリーン奥まで。なんとかそこから2パットで決めてパー。

3番パー5は4オン、2パットのボギー。

4番ぐらいからまたドライバーのプッシュアウトが出てきて、ボギー、ダボ、ボギーと続く。自分ではプッシュアウトと思っていたが、1つのホールでは同伴の人に右むいてましたよと言われる。まだまだアドレスの取り方が甘いようだ。

8番165ヤードのショート。5番アイアンで打ったが右にプッシュアウトしてしまい、木に当たって下に落ちる。グリーン方向は開けていたが、ライがベアーグラウンドで、硬い。少し砲台にになっていてできればサンドウェッジで上げて止めたいが、ライを考えると危険と判断し、アプローチウェッジでグリーン手前にワンクッションさせてからグリーンに乗せる作戦に変更。しかし思ったよりグリーン手前の芝がきつく、グリーン手前で止まってしまう。ここからの3打はさっきのショートした感覚が残っていて、つい力が入って大きくオーバーしてしまう。そこから3パットになり、なんと6!

昼から何とかボギーペース近くでまわってきたが、残念。

9番は打ち上げ、打ち下ろしの387ヤード、パー4。ドライバーは良く飛んだが、左に出てフェアウェーに戻す。そこから185ヤードで、ライも良いため4番のユーティリティで打つ。当たりは良かったがちょっとフックしてグリーン左に。ところが行ってみると、ボールはグリーン横のティフトン芝の中にすっぽり埋もれて頭が見える程度。距離は近いが、ちょっとグリーン面は高くなっていて、どれほどの力で打って良いか検討が付かない。横の芝で練習し力加減を見た上で打つがグリーンには届かず、そこからら5オン。最後は何とか1パットで入れて、6のダブルボギー。

昼から48の合計96。いつも昼から集中力をなくして午後に崩れるのに、今日は何とか朝と同じスコアーでまわった。

何回も短いパットを外し、バディー、パーを逃して、おまけに4パットまで打ってしまった。ドライバーとショートゲームを練習して再挑戦。
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レッスン

2008年09月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日も先週に引き続きレッスンを受ける。

プロが来るまで、ウェッジ、ショートアイアン、ミドルアイアン、ロングアイアン、ユーティリティ、ドライバーと打つ。まずまず。ドライバーも復活したし、アイアンも曲がらない。アプローチもシャンクは絶滅。アイアンが左右にぶれることはあっても、以前のように強烈なフックは出ない。

プロが登場。最近は暮れるのが早く、遠くのボールが見えなくなるのが早いので、ドライバーから始める。ナイスショットが続き、「今日は良いですね」の声がかかる。右にプッシュアウトしたときはやはり、うまくバックスウィングでフェースを開けず、トップが浅くなり、右手が勝って、押し出してしまう様だ。最初にインサイドの引くときにうまくフェースを開いて上げていけると、ナイスショットになる。後は100%この動きができるように、繰り返すのみ。先々週の当たらないドライバーは一体なんだったのか。アドレスが狂っていたような気がする。

次にアイアン。アイアンのアドレスで左手がいろいろな位置に来る。プロが見ていて「腕に余裕を持って」と言われる。あまり腕を伸ばしすぎると右に出る。少し、ハンドファースト、ハンドダウンに構えて前腕に余裕があるように構えると、アイアンが調子よく打てる。アイアンでもうまくフェースを開いて上げることができると、終わりまでスムースに打てるが、時々やはり変なトップになって、右手で打ちに行ってしまう。

残りの時間はアプローチを見てもらう。だいぶ慣れてきて、シャンクの恐怖が薄れてきた。見ていたプロが「もう少しコックを効かせて。ヘッドアップしないように。短いものほど、頭を残して」と言われる。そして腰を回して、頭は残すようにと言われる。最後の20球ほどになって、アプローチの言われた打ち方ができるようになってくる。

ここで時間となって終了。プロに「今日は一番ドライバーとアイアンの総合的な調子が良いんじゃないですか」と言われる。
自分では半分わからないから「そうですか」と言ってから、「プロのおかげです」と言えば良かったかと思うが、もうタイミングがずれてしまった。

明日は月例。頑張ります。


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