寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバー絶不調、アイアン絶好調

2008年08月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は昨日レッスンを受けて、意気揚々と出かける。

メンバーズタイムを利用してまわるのは2回目。朝得意のアウト1番、左ドッグレッグの打ち下ろしパー4。

もちろんいつものショートカット狙いで、赤白煙突狙いで打つ。ところがなんとなんと左にチーピンを打って、暫定球!
暫定球はちょっとスライスしたが、フェアウェー真ん中。第1打球はやはり見つからずOB。仕方なく暫定球を9番アイアンで、レッスンのごとくボールに近く構えて、脇を締めて打つ。ところがなんとシャンクして右OB。がっくり!気を取りなおして打つ。
グリーンをこぼして7オン。2パットでなんと出だしから9!

第2ホール。今度こそはとドライバーを打つも、トップして低い球で飛び出す。比較的飛んだので5番アイアンで第2打を打つ。ちょっと左に曲がったがグリーン左のラフまで届く。3オンするが、3パットして6のダボ。

第3ホール。またまた、ドライバーが当たらず。今日はドライバーが最悪で、最後までナイスショット無しの悲しい日になる。結局ここも3パットして7のダボ。

出だし3ホールで22の大叩き。ガックリ。

後はほぼボギーペースでまわって、51。どういう訳か皮肉なことにアイアンの調子がよい。ドライバーの調子がよいときは、アイアンの調子が悪く、ショートホールで大叩きするのに、今日はパー、ボギー。

結局昼からもドライバーの調子が悪く、アイアンの調子が絶好調で、51。 唯一、ドライバーがまともに飛んだ14番は、2打目のショットを6番アイアンで打ってピン傍に付け、バーディー逃しの4でパー。合計は102。最後の18番ホールは今日3発目のOBのおまけまで付いた。

どうしたのか、ドライバーがまともに当たらなくなってしまった。何かが変わったのだろうが、2週間前にはあんなに絶好調だったのに。替わりに打つと必ず曲がっていたアイアンが今日はほとんどピン筋にからんだ。

それと、サンドウェッジでのアプローチに少しずつ慣れてきた。

ドライバーが良くなったので、レッスンでアイアンを重点的に教えてもらいだしたとたんに、これだ。
アイアンも大事だが、ドライバーももう一度練習し、明日から出直しだ。
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レッスン

2008年08月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は先週に続きレッスン。

今週は木曜日も練習したので、先週言われた「もっとボールに近づいて、脇を締めて振る。」アイアンのフォームにも少しずつ慣れてきてスムーズさが出てきた。

ドライバーは今日はトップかヒールかわからないが変な音がしてナイスショットが出ない。そのうちプロが来られて、ボールからちょっと遠いです、と言われる。先週までこのアドレスでうまく打てていたのに、今週はダメのようだ。ちょっと近づくとあっという間にナイスショットが出だす。微妙なものだ。先週まではこれぐらい離れてうまく打っていたが、アイアンで近づいて打つ練習をする内に、手が体に近いところを通るようになったのかもしれない。

さて、アイアン。

ボール近くに構えて、脇を締めて、少しハンドファーストに構える。これでいくつか打つと、プロがもう少し、腰を回して、腰を切るようにと言われる。言われてすぐになかなかできないが、打つ内に何となくイメージがわいてくる。もう少し、伸び上がるのを押さえてと言われたので、我慢して打つと左に引っかける。腰が止まってしまった。じっと起き上がるのをこらえて、腰を切っていく。うまくいったときはナイスショットが出る。それでも、先週よりずっときゅうくつさは感じなくなってきた。

何とかイメージをつかめてきたような気がする。

後は力まずに、スムースに振ること。

明日は枚方カントリー。頑張るぞ。
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久々のレッスン 

2008年08月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は3週間ぶりのレッスン。

アイアンの不調を見てもらう。
最初はちょっと打つ前に伸び上がっている、ちょっとヘッドアップとか言われて、直そうとするがなかなかうまくいかない。
そのうちプロがちょっとボールから遠いです。もう少しボールに近づいてと言われる。近づくと、自分ではグリップが肩より内側に(体に近く)入っているような気がするが、不思議なことにこれで打つとうまくいく。とにかく、両脇がしまって、窮屈な事おびただしいが、不思議。プロにもう少しターフを取るような感じで打つように、と言われる。今まで取ろうと思ってもうまく取れなかったが、このアドレスなら自然に取れる。その後、トップからのタメの話になって、打つときにもっと右手を伸ばしてと言われて、やってみると、ビシッと人工芝に打ち込んで打てて、ナイスショットが続く。

しかし、ここの練習場でできても本番でできなければ意味ないし、このフォームを身につけるにはかなりの練習が必要かも。

その後サンドウェッジのアプローチに移るが、こちらは、シャンクが再発して、散々の内に終わった。

とにかく「今日は」アイアンがうまく打てるようになった。しかし、50の手習いではここから先がまだまだある。打てるようになったと思ったらまた前の繰り返しで、前回うまく打てたのはひょっとしてケンの兄貴だったりして、、、
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葉月杯

2008年08月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの葉月杯。

葉月杯のタイトルで何故ウニ丼の写真?

実は水曜日から前日の土曜日までお盆休みを利用して北海道の稚内、利尻、礼文の旅行に。涼しいところで写真のようなウニドンを食べて、帰ってきたのは土曜日の夜10時過ぎ。

さすがに日曜日はお疲れさんで、最初からちょっと頭痛。スコアーはさっぱりで久々に52、50の102。しかし、ドライバーショットだけは4月にご一緒したシングルのメンバーに「うまくなった。別人の様。」とコメントをもらう。距離も良く出た。後は方向性と確実性のアップを目標に。
 
では何故100以上叩いたかというと、ショートゲームの下手さとコース戦略の悪さにつきる。相変わらすパット不調。アプローチをも下手。

練習あるのみ。
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枚方カントリー8月月例

2008年08月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は8月Bクラス月例。昨日は所用で練習できず、ぶっつけ本番のラウンド。

朝練習場で練習すると、ドライバーは相変わらず調子よい。アイアンはショートアイアンはまずまずになった。

前回のラウンドでせっかくパーオンが狙える位置に来ても、肝心のショートアイアンで右にそらすことが多かったので、いろいろ考えていたが、どうもアドレスで右を向いているような気がして、一打ごとにアドレスをし直して打っていると次第に真っ直ぐ飛ぶようになった。ミドルアイアンは相変わらずフックする。今日はフックを計算に入れてまわるしかない。幸いに枚方カントリーは左ドッグレッグばかりで、右ドッグレッグは一つもない。設計者の井上誠一さんはどういうつもりだったのだろうか。

さて、いつものメンバーでアウト1番、写真のような打ち下ろし左ドッグレッグのスタート。私がオナーで、ショートカット狙いの第1打は、皆もビックリのナイスショット。フェアウェー真ん中から9番アイアンでグリーンを狙う。練習の時のように目印のスポットを見つけて、アドレスすると、その後はピンの方向を見ないようにして、ただただボールとスポットを結ぶ線にアドレスを平行に取って、打つ。ピン手前の絶好の位置にパーオン。そこからピン傍約40cmに付ける。楽々パーと思いきや、な、な、なんとこれをパターでダフってしまい届かず。悲しいボギースタート。

振り返ってみればこのパットが今日のパットを代表しているような一日だった。

メンバーにいろいろ「もったいない」とか「おしい」とか言われて、本人が一番がっくり来ているので、ここでがっくりを受け入れてしまうと、後を引いてしまうので、「まあ、そういうときもありますよ」と努めて平静を装う。しかし、クヤシイー!バカー!

2番打ち上げ打ち下ろしのミドルホールも私がオナー。ドライバーはやや右に出たが距離は十分の右ラフ。しかし、そこからは距離表示の植木が邪魔になってグリーンを狙えない。仕方がないから、グリーン右横へ打つ。そこから幸いにピン傍1mに寄せて、何とか1パットでねじ込んでパー。やっとさっきのパットの悪い流れが断ち切れたかと思ったのが油断だったのか 、、

3番はハンディキャップ1のロングホール、続いてオナーで打ったドライバーは右にプッシュアウト。OBゾーンへ一直線。メンバーの遠くがよく見える人が「見えてる見えてる。セーフかも」と言うので、期待を込めて暫定球を打つ。暫定球は不思議なことにいつもナイスショット。何故なんでしょうかね? 期待を込めてキャディーさんと一緒にボール探しに。ボールは見つけたが、OB 杭を結んだ線から約15cm外側。残念!

ここで気を落としてはダメダメと、ナイスショットの暫定球を打つ。これまたナイスショットで、3打のショートアイアンはハンディキャップ1のロングホールを3オン。2パットでおさめて、OBパーのダボ。

4番ミドル。ここはティーグラウンドが右OB方向に向いている打ち下ろし打ち上げのホールで、いつもアドレスが取りにくく、右にOBを今まで何回か打ってきたところ。気をつけてやや左向きにアドレスし、フェアウェー真ん中にナイスショット。残り打ち上げを7番で打って、グリーン脇のラフ。ここから1パット圏内にアプローチして、1パットのパー。

5番ショートは145ヤード打ち下ろし。7番アイアンのショットはピン一直線。ピン傍約80cm!難しいラインでもないのにこれが入らない。今日はパットが不調! 自分で「引きずってはダメ」と声をかけながら次に向かう。

6番ロング。第1打はちょっとフックして左のフェアウェーバンカーへ。しかしアゴがほとんど無く、ライも良いので、5番アイアンかユーティリティの3番か迷ったが、ユーティリティを選択。少しダフッたがフェアウェーへ。そこからはグリーンに届かず、4オン。これもピンに十分近かったが、カップに嫌われ、2パットのボギー。

7番は両サイドが林のフェアウェーの狭いミドル。ドライバーは飛んだが右の林へ、1打謝らないといけないかなと思いながら行ってみるとラッキーな事に木に跳ねたらしく、右のラフに出ていて、グリーンを狙うには絶好の位置。そこからの第2打はちょっと大きくグリーン奥に少しこぼれるが、うまく寄せて1パットのパー。

8番は200ヤード強のショートホール。3番ユーティリティで打った球は少し左に出て、ドローがかかってグリーン手前のエッジに。これも約1メートルに寄せたが、カップをなめただけで入らずボギー。今日はとことんカップに嫌われる日らしい。

耐えに耐えて、最終ホール。ここまで今日はずっとオナー。ドライバーショットはちょっと打ち急いだためか、引っかけ気味に左の谷方向へ。先に出ているキャディーさんが、落ちたの手振り。がっかりだが、OBよりましと思って、行ってみるがボールが見つからない。今日は私のこれまでのスコアーも良いので入賞の可能性もあるため、キャディーさん、メンバー全員で探してくださる。もう5すぐ分であきらめて打ち直しに戻ろうかと、言っているときにSさんが「あった、あった!」の神の一声!「Sさんありがとうございます。皆さんありがとうございます」と声をかけて、行ってみるとボールは修理地の木の根元の傾斜地に。ニアレストポイントからドロップしても転がりすぎて、2回ドロップの後、傾斜地にプレース。ところがここのライが悪く下が小石混じりのベアーグランド。しかもフェアウェーに上げる方向が無い。ピッチングウェッジの2打は上がりきらずに再び修理地に。そこからの第3打は何とかフェアウェーに。落ち着いて、落ち着いてと自分に声をかけながら、次は3番のユーティリティでグリーンを狙ってと思いながら、ボールのところまで行くと、なんと深いディポットで砂もないところに入り込んでいる。「ウーーーーン」、グリーンオンをあきらめ、5番アイアンで打ち込む。距離は出なかったが、低く真っ直ぐ飛んで、次でグリーンオン。これもカップをなめて2パット。最終ホールトリプルの7で合計44。

昼からに期待をつなぐ。

午後の10番ホールはドライバーが右に出て、右のフェアウェーバンカー。そこから2打でグリーンオン。このあたりからことごとくカップに嫌われ、悪い流れに入り込んでしまう。

11番打ち上げショートは右OBがあるため、フックを計算してもあまり右には打てない。グリーン左はセカンドグリーンとの間で安全なため。そこへ行ってもOKのつもりで打つと、予定通りそこへ。そこから寄せたが2パットのボギー。

12番は第1打が打ち下ろしのロングホール。ドライバーはナイスショットし、フェアウェーど真ん中に距離も十分。ユーティリティの第2打もちょっとフックしたが距離は出て、グリーン手前70ヤードの左ラフ。ライも悪くなく、70ヤードはサンドウェッジのフルショットの距離のためラフに浮き気味のボールを打つと、ボールは一直線にピンへ。ナイスオンと思ったが、いつもならスピンがかかって、止まるはずのボールが止まらない。ゴロゴロと転がって、奥から早い急下りのグリーンの一番奥まで転がる。私のサンドウェッジのフルショットのショットは比較的良くスピンが効いて、以前レッスンを受けていた小林プロゆずりで、ほぼピンまでの距離を打てばそこに止まるはず、なのに、、きっと草が挟まってスピンが効かなかったのだろう。

奥からのパットは難しい、最初少し平らなところがあり、そこから急傾斜、順目で転がり落ちるライン。最初の平らなところを超さないと、止まるし、打ちすぎるとグリーンの外まで転がり落ちてしまう。つくづくこんなところに付けたのが失敗。おそるおそる打ったパットは届かず、急傾斜の途中。2パット目はちょっと当てただけのつもりが、ゴロゴロ転がってピンを1.5mオーバー。そこから入れることができずに、なんとパーオンの4パット。ダブルボギーの7。3打続けてナイスショットのあとの4パットは応えた。

流れを悪くしてはいけない、ここが踏ん張りどころと思っても、パターの調子が悪く、波に乗れない。カップを舐めるのだが入らない。

13番打ち上げのミドル、ここまで耐えに耐えていたが、ついに耐えきれず トリプル、14番ボギーを挟んで、15番、16番トリプルと崩れてしまう。

17番ここで、気を持ち直して、次回につなげるショットを頑張る。180ヤードの平坦なショート。この距離を打つのが今のクラブセッティングでは難しい。5番アイアンのフルショットが170ヤードからうまく飛んで175ヤード。4番ユーティリティが185ヤードから190ヤード。4番ユーティリティで打った球はグリーン手前からグリーンを転がって奥のラフまで。逆目のラフのライからは良く寄せてあわやチップインかと思わせたが、入らず約1mオーバー。これがまたまたカップを舐めて入らず、ボギー。ここまでくると、耐えに耐える修行僧のようなもの。

最終18番は私の一番好きな池のある打ち下ろしミドル。ドライバーはナイスショットして飛んだが、右のラフ。グリーンは木が邪魔で狙えないため、池の手前にレイアップ。そこからの8番ショートアイアンはピンに絡んで1メートル。
今度こそはと、打ったパットはついに最後にパットの神様がほほえんで、1パットのパー。神様もう少し早く微笑んで欲しかったです。

しかし、午後は51も叩いてしまって、合計95。このところいつも午後に崩れる。きっと体力がないからドライバーを打つときに腰がまわらなくなってミスショットが出たり、集中力が続かなくなって、ミスを繰り返すのだろう。それにしても今日はパットが嫌われすぎた。50cm以内のパットを3回外し(これは嫌われたと言うより、完全なミスパット)、カップを舐めた1メートルから2メートルのパットは覚えきれないほど。ある程度の距離で入ったのは1回だけと言う情けなさ。

しかし、今日はショートアイアンが良かった。前回良く右に外したが、今日は8番以下ではほとんどグリーンをとらえた。原因はおそらく、アドレスにあると思う。前回ボールの後ろから見て、ピンとボールの間にスポットを見つけると、ボールとスポットのラインに会わせてアドレスしていた。ところがここでもう一度ピンを見たりしていたために知らず知らずの内に、上半身が右を向いていたのではないかと思う。今日は一度アドレスを決めたら、もう迷わず、ピンを見ずに打った。これが良かったのでは無いだろうか。

もう一つ、今までフルショットの間の中間距離は苦手、と言うより打てなかった。サンドウェッジのフルショットが70ヤード。アプローチウェッジのフルショットが90ヤード。80ヤードは苦手意識があってうまく打ったためしがない。短く握るとグリップが細くなって、前屈みがきつくなって、打ちにくい。これをこの前からレッスンの時や、練習時に少しずつ打って慣れるようにしていた効果が今日出て、一度80ヤードのグリーンを狙うショットがピンに絡んだ。やはり普段からの練習が大事!

課題はミドルアイアン、ユーティリティのフック。それと50ヤードのアプローチ。今日も16番で第1だナイスショットしたが、ラフに沈んでいたため、グリーンに届かないのは承知で7番アイアンで打って、グリーンまで50ヤード。サンドウェッジでレッスンで習ったように少し開いてオープンに構えて打ったが、こわごわで打ってうまくいくはず無く、見事にシャンクしてサブグリーンにナイスオン。トリプルの原因になってしまった。

後はドライバーの精度を上げることとパット。

今日はバンカーからはすべて一度で出たが、以前のようにピン傍まで狙うと言うところまでは行かなかった。何故か距離が出なくなってしまった。打ち込みすぎなのだろうか。

共通するのは午後まで続く体力と集中力を養うこと。

本日も長い長いブログにおつきあい頂きありがとうございました。


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