寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

同級生と枚方ラウンド

2012年07月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と5月の同窓会で再開した医学部の同級生G先生と同じ小児科のH先生と4人で枚方をラウンド。

G先生は姫路から、H先生は徳島から駆けつけてきてくれた。H先生は昨夜京都に泊まりのため、いつもの店でO先生、H先生、家内と4人でごちそうを食べて、英気を養う。

ラウンドはインスタートで、いきなり2オン2パットのパーで始まる。

11番ショートも1オン2パットのパー。今日はアイアンの調子が良い。前回のラウンドあたりからアイアンの調子が良くなって来ている。

ところが12番のロングでまさかの大叩き。ドライバーを左に引っ掛けてバンカー手前のラフ。ここから上手く打てずに目の前のバンカーに入れてしまう。バンカーからは長い距離は打てないのでPWで打つと少しダフって出すだけがやっと。ここから6番ナイスショットして残り60ヤードを残したのは良かったが、SWでフルショットしたらグリーン奥に行ってしまい、傾斜を転げ落ちてしまう。ここからグリーンに乗せるまでに3打かかり、2パットでなんと合計10。

このあともドライバーの調子が悪くバンカーに入れたりしてボギー、ダボとなる。

15番ロングは久々にまともに飛んで、2打目は伝家の宝刀の4番アイアン、3打目は52度のウェッジで3オン。2パットのパー。

16番ボギーのあと、17番ショートはまた1オンすることができて、パー。18番はボギーで合計46。ロングで10叩いた割には、まずまずのスコアー。

午後は1番からボギー、ボギー、ボギーと3連続ボギー。4番はティーショットが少し右に出て、林の中。これを誤りそこねて、右ラフ。ここからはまだ樹の枝が邪魔になってグリーンを狙えない。PWでスライスがかかればよいが、かからなくても左のバンカーのつもりで打ったら、少ししか曲がらずにバンカー。バンカーショットは得意なので4オン。パターが決まらず2パットのダボ。

5番打ち下ろしのショートは1オン2パットのパー。今日はショートでパーを稼げる日だ。

6番ロングはティーショットが右に行き1打謝る。そこから、3番ユーティリティで距離を稼ぎ、残り90ヤードまで持ってきたが、これをグリーンオーバーしてしまい、返しのアプローチでまたイップスが出てしまい、大きくオーバー。2パットのダボ。

7番もティーショットを左の林に入れてしまい、ダボ。

8番ショートでパーを取れば今日は4つのショート完全攻略だったが、残念ながら左のエッジ付近にこぼしてしまい、アプローチが寄らず、2パットのボギー。

9番もボギーで合計47。昼からはドライバーが曲がってばかりで謝ってばかりいた。

それでも合計93は最近としては、ベストに近いスコアー。今日筆おろしのスコッティーキャメロンのパターとタイトリストPro V1Xのボールが良く働いてくれた。

皆楽しくラウンドして終了。

アイアンの調子が良くなったのは良いが、ドライバーがひどすぎる。それと10~20ヤードのアプローチがまたイップス気味になってきた。

練習するしか無いなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久々にラウンド

2012年07月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものメンバーと枚方をラウンド。

前回が8日なので久々のラウンドになる。ラウンド前の練習では比較的調子は良かったが、本番ではいまいちだった。特にドライバーが乱れた。 

アイアンは調子が戻ってきて4つのショートホールの打ち3つでワンオンすることができた。その他のショットも比較的良好だった。

問題はドライバー。2番では左に引っ掛けてOB。12番では右と左に打ち分けてOB2発。インの中盤から少し良くなってきたが、いずれも少しこすっていてフェードし距離が出ていない。またプロに見てもらって、修正しなくてはいけない。

課題のアプローチは芝が伸びてきて打ちやすいせいもあるのか、比較的良好。寄せワンも幾つか取れた。

もう一つの課題はパター。つい2-3日前からセカンドグリーンに変わったばかりで、重い。その上今日からボールがキャラウェイの新しいボールに変わって、全く距離感が合わない。

最近のパットの調子が悪いのをパターのせいにして、明日から、以前から買ってあったスコッティキャメロンのピン型タイプのパターに変えることにした。これまで遼ちゃんと同じオデッセイのi9を使っていたが、亮ちゃんも最近ピンタイプに変えていたし、気分転換にもなるのでは。

というわけで今日は3OBとバンカーからのホームランでトリプルもありで、50、51の101。また指定席に戻ってしまった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レッスンは有用

2012年07月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日は久々に時間ができてレッスンを受けることにする。

プロが来るまで自分で打ってみるが、どうも右や左に乱れる。

プロが来て6番アイアンで打ち始めると、早々に「今日は振れてますね」と声をかけられる。それでもボールは右や左の旦那様状態。しばらく見ていたプロが「左足を伸ばさずに」とか「伸び上がらずに」と指摘するが上手くいかない。そのうちプロが「バックスイングでもっと沈み込んで」と指摘される。これでやっと良いあたりが出だす。バックスイングで伸び上がってトップしているとのこと。
言われたようにすると自分ではかなり沈み込んでいるつもりでも、プロに撮ってもらった動画では全く沈み込んでいない。むしろそれで全く動いていないか、まだ少し浮き上がっている感じ。

沈み込むイメージが良かったか、ボールがぶれなくなってくる。振れているのは事実らしく、6番アイアンなのにかなり飛距離が出ている。

次にドライバー。やはり沈み込むイメージで振っているとよく当たる。しばらくしてプロにそのドライバーは何インチか聞かれて、46インチというと、バックスイングの時にアドレスからアイアンのようにすぐに腕を上げるのではなく、もう少し遠くに大きくヘッドを上げて行くほうがシャフトのしなりを使えると指摘される。これも上手く実行できて、キャリーで200ヤードを超える球が連発できる。

最後はアプローチの練習で終わる。アプローチはかなり良くなったと言ってもらえる。

バックスイングで伸び上がっていたとは夢にも思わなかった。一人ではいろいろ考えこんで迷宮に迷い込むところだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も練習

2012年07月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日もラウンドの予定はなく、朝から練習に。

梅雨明けしてやっと庭で素振りができるようになってきて、気分はゴルフモードになってきた。

SWから打ち始める。なかなか良い感じで打てる。PWも真っ直ぐ飛ぶし、自分の飛距離の110ヤード飛ぶ。つい先日までは100ヤードだったのに。

武市さんの書いているように、手を体の近いところを通して、手首を返すとヘッドスピードが上がる。しかし、あまりベタ足にこだわって腰を回さないとスライスが出てしまう。

順にクラブを8番、6番、4番と上げていく。

やっと、時々しっかりと当たるショットが出てきた。

ドライバーもまだまだ不安定だが、当たるとキャリーで200ヤードを超えるボールが出てきた。昨年はよくラウンドもしたし、よく練習もしたせいか、本当によく飛んでいた。まだ昨年のショットが時々顔を出す程度。もっと下半身をしっかりさせないといけない気がする。

後半はPWでひたすら30ヤード位内のアプローチの練習。アプローチの時に下半身を動かすか、全く止めて打つか。30ヤード以上になれば、下半身を使わないと打てないと思うが、20ヤードぐらいから短い距離になると人それぞれのようだ。ゴルフのレッスン雑誌にも色々なプロが色々なことを書いている。中島常幸は、アマは下半身を使いすぎ、下半身を全く止めてと書いているが、これはどうも私には合わないようだ。ボールを打つ前に何回も素振りをして、左足に体重移動する感覚を保ちながら打つとうまくいくような気がする。もちろん10ヤード以内になるとまた別かも知れないが。

あとSWで30ヤード、40ヤード、50ヤードを打つ。

汗だくになって終了。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オレって、こんなに飛んだっけ?」さっそく実践

2012年07月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ゴルフダイジェスト社から発行された武市悦宏の「オレって、こんなに飛んだっけ?」をさっそく購入して読む。

以前から著者の記事はゴルフ雑誌に連載されていたので興味を持っていた。

キーワードは3つ。

1)タメない

2)手を返す

3)ベタ足で振る

読んでいると、さっそくやってみたくなるのが新しいもの好きのサガ。雨の中を練習場へ行き、そうそうに打ってみる。

これは優れものだ。特に右足が早く上がりすぎて、体が起き上がり、手が返らずに右脇が空いてプッシュアウトを打つ悪癖のある私には著効した。

まだドライバーは難しいが、アイアンは飛距離が伸びたのと、ベタ足で打つ限り右には出ない。逆に左に行く事はある。もう一つはベタ足で打つと、体が起き上がらない。

最後のポイントの「インパクトの直前で腰をターゲットと逆方向に回すイメージ」というのが難しいが、書かれていることは著者も言うように「体の正面でボールを打つ」ことが究極のポイントで、一般アマチュアは体が開いた状態で打っているのだ。

ボールを打っていると、久々に右手の親指にマメができそうになった。

それだけいつものスイングとは異なっているのかも。

残りはアプローチの練習。やっと少しずつアプローチイップスから抜け出つつあるような気がする。SWを使ったピッチショット、52度のウェッジとPWを使ってピッチエンドラン、これでほとんどの状況に対応できる気がする。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする