寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーのスタミナオープンコンペで優勝

2022年09月22日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は友人の産婦人科の先生方と枚方カントリーのスタミナオープンコンペに参加。

コンペはインスタートのインコースのみの9ホールのスコアーでダブルペリアで行われる。

インスタートの10番ミドル。ティーショットは少しトップ気味だったが、フェアウェー左の残り165ヤードの地点。ユーティリティで打って、少しダフったが真っすぐ飛んで花道のエッジに近いところ。パターで寄せて、1パットで幸先の良いパーをゲット。

11番打ち上げのショートは165ヤードを24度のユーティリティで打って、グリーン手前のエッジ。上りのフックライン。よく読んでなんと1パットのバーディー。

12番ロングはティーショットはフェアウェー右のラフ。左足下がりの前上がりでライが悪いため5番ウッドはやめて21度のユーティリティで打つ。低い当たりだったが、残り135ヤードのフェアウェー右。7番アイアンで打ってピン筋に飛んで3オン。下りのスライスラインを少し曲がり幅を少なく読んでしまって、わずかに外れてパー。

13番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットは右のラフ。ユーティリティのセカンドは左に巻いてしまって左の谷に落としてしまう。ピンが全く見えないのでキャディーさんに方向を教えてもらうが、距離まではわからない。左足上がりのライだったためうまく振り抜けず、打ち込む形になってボールが上がり、距離が出ずに手前のバンカーに落ちる。これなら一つ上の52度のウェッジで打ったらジャストだった。バンカーから4オン。2パットのダボ。

14番ミドル。ティーショットは少し力が入り左のフェアウェーバンカーに入る。どうせここは2オンは難しいホールだから、8番アイアンでフェアウェーに出してウェッジで3オンの計画を頭の中で立てたが、肝心の8番アイアンのバンカーショットがわずかに噛んでしまって、前のバンカーに入ってしまう。ここから再び8番アイアンで打って残り65ヤード打ち上げのフェアウェー。58度のウェッジでフルショットしたがわずかに届かず斜面のラフ。5オン2パットの7でトリプルボギー。

15番はほぼ直線のロング。ティーショットは当たりが悪く左に飛んでOBすれすれの左ラフ。100ヤードも飛んでいないのではないか。52度のウェッジでフェアウェーに戻す。ライが良いので5番ウッドで打って残り135ヤードのフェアウェー。7番アイアンで打って4オン。ファーストパットはカップの手前でスライスし2パットになりボギー。

16番距離の長いミドル。ティーショットは左に飛んで谷に落ちるかと思ったが、ラフで止まる。幸いグリーン方向へは打てる。ここも5番ウッドで打ったが少し左過ぎて、左のラフに止まる。残り103ヤードの下りのラフからのショットをPWで打って、ピン横3mにつく。ここのグリーンの読みは難しいが、明らかに左が高く見えたので少しスライスと見て、カップ左端めがけて打つと、コロコロ転がって最後の人転がりでカップ左から入ってパー。

17番180ヤードのショート。ユーティリティのティーショットは当たらず、チョロ。レディースティのあたりから135ヤードの深いラフの中。ティーを示す人工物があるためニアレストポイントから1クラブ以内にドロップできると言われ、何気なくドロップすると、離れ方が足りずに、スタンスが斜面になってしまった。同伴者にもっと離れたところにドロップすれば、平坦なところから打てたのにと指摘される。まさにそのとおり。悔しいがそのとおり。気分を入れ替えて、深いラフの中のボールを7番アイアンで打ったが、ラフに負けて少し右に出て木の枝にあたってフェアウェーバンカーに落ちる。ピンまで65ヤード。58度のウェッジでダイレクトに打とうとしたが、少しトップ気味にあたってホームランし、グリーン奥のラフ。行ってみると樹が邪魔になってうまくスイングできないところ。ピン方向へ打つのは諦めて少し上を狙って打ったが、バックスイングが殆どできない状況だったため空振り。再度挑戦するが、やはりうまく打てず、ボールが約40cmほど動いただけ。しかし、40cm動いたおかげで、バックスイングもできるし、ピン方向へも打てる。52度のウェッジで下りの、スライスラインを読んで打つとうまくスライスして転がって、ピン横20cmにつき、1パットで7で上がる。ここがダブルペリアの隠しホールにあたっていることを祈るだけ。

18番ミドル。ティーショットは当たりがイマイチ芯ではなかったため距離は出なかったが、フェアウェー真ん中。ここはレイアップして池の手前に置くか、長いクラブで池を越えて右に打つか迷うところ。ライは少し左足下がり。距離的には池を超すのはそれほど難しい距離ではないが、ボールが上がらないと池に入ってしまう。今日は攻めてみようと5番ウッドで打つと少し右に出たが無事池は超えて右の林の入口あたりのラフ。距離はピンまで40ヤード。障害物はなし。40ヤードは練習場でもよく練習する距離。58度のウェッジで打つとちょっと短かったが、上りのほぼ真っ直ぐなラインのピン手前につく。約2.5mのライン。時計台からの芝目が効いてごく少しフックと見て打つとそのままカップイン。最後にもパーが取れる。

インは1バーディー、4パー、1ボギー、1ダボ、1トリプル、1、4オーバー。合計45。

ここでオープンコンペは終わる。

そのままスルーでまわって、アウトへ。

アウトは3パー、2ボギー、3ダボ、1トリプルの出入りの激しいゴルフで47。 合計92で終了。

上がって見ると大叩きした13、14、17番ホールが隠しホールで、バーディーを取った11番が外れていたためハーフのハンディが10.5付いて、ネット34.2になりなんと優勝の張り紙。コンペで優勝したのは記憶にないぐらい。

ハーフのオープンコンペとはいえ嬉しいもので、帰りにしゃぶしゃぶ用の牛肉を頂いて帰る。

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京都ゴルフでウッド快調

2022年09月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

YoutubeやInstagramを見てショットのイメージを追求しているのだが、なかなかうまく実際ののショットに反映しなかった。

最近、バックスイングをしっかり回転して上げて、フォローもしっかり体を回転させてフィニッシュを取ることをInstagramのビデオから思いついて試みている。

今日はそのイメージを目標に実践練習のつもり。苦手の5番ウッドも使えるところではできるだけ使って苦手意識を克服したい。

今日はドライバーと5番ウッドに絞ってラウンドのブログを書きました。

アウト1番のティーショットは最高の当たり。フムフム。これで良いのか。

2番ティーショットは距離は出たが、右のラフ。ちょっとフォローの体の回転が足りなかったか。

3番は打ち下ろしのミドル。距離尾が短いためまともに当たると池のそばのラフまで行ってしまうので、ドライバーの力を抜いたスイングでナイスショットで距離はそれほどではないが、フェアウェー真ん中。

4番ミドルは2番で右にプッシュ気味だったのを意識したら、今度は左に引っ張ってしまった。

6番ミドルはティーショットは右に出てつかまりきらなかったがフェアウェーをキープ。ここで初めて持っているEAGLE VISION の距離計でドライバーの飛距離をはかってみるとギリギリ199ヤード。

7番ミドルのティーショットを思い切って大きくバックスイングして、フォローに乗っていくと、きれいにフェアウェー真ん中で210ヤード。ここで5番ウッドをセカンドで持って、何事も練習と打つと、左に引っかかってOB。飛ばそうと力が入っていたのに気づき、力を入れないように打ってナイスショットでグリーン脇のラフ。

8番ロング。ここのティーショットもナイスショットで210ヤード。セカンドはいつもはユーティリティだが、今日は苦手克服に徹して5番ウッド。前のホールで力んで左に引っ掛けたことを参考にミートを心がけて、力まずに打つと完璧に近いあたりで、距離は180ヤード。

インの10番。ティーショットは捕まりきらずに、右に出て池の横のラフ。飛距離は190ヤード。

11番ミドル。完全に右に押し出して右のラフ。

13番ロングで、今日一番のあたりが出る。大きくねじってバックスイング、大きくフォローからフィニッシュ。フェアウェー右のボールは最近覚えている限りでは最長の220ヤード。ここで気を緩めるのは禁物。セカンドの5番ウッドを8番ホールのイメージで振り抜くと、ほぼ完璧の当たりでグリーンまで60ヤードの左ラフ。

14番ミドル。ティーショットは体重がフォローで左に乗り切らず、右にプッシュスライス。

16番ミドル。完全なミスショットでトップして、100ヤードほどしか飛ばず。やはり、体を大きく使うスイングは当たれば飛ぶが、ラウンドの後半になって体が疲れて、集中力も減退してくると、こういうミスショットが出てくる。セカンドの5番ウッドは、フェアウェーが左に傾いているため、右に向けて打つ。思ったより右に出たが、斜面を下って、左のラフまで落ちてくる。

18番のミドル。ティーショットは少し捕まりきらずに右のラフ。距離は180ヤード。セカンドは左OB、右池のここではいつもはユーティリティだが、ここも苦手意識を克服のため5番ウッド。ここもナイスショットでグリーンまで30ヤードの左花道。

もう一つここで新しい発見があった。セカンドはボールがラフに浮いていて、いつもはユーティリティで打つと、打ち込みすぎて天ぷら気味になることが多く距離が出ず、難しかったが、フェアウェーウッドなら浮いたボールがかえって、気楽にうまく打てることを発見。

最後は30ヤードのアプローチを58度のウェッジで約1,5mに寄せて、1パットのパーをゲットして寄せワンのパー。

スコアーはショートゲームで苦労して96。

しかし、今日は色々発見があった、ドライバーは私でもそれほど力を入れずに220ヤード飛ばせると言うことがわかったのは嬉しい。もう少し体をフォローで回転できるようになれば、右へのプッシュ気味の球が減って、飛距離も伸びるのではないかと思う。これを腕で左に引っ張り込むように打つと、4番ホールのように左へ引っ掛けてしまう。あくまで体の回転で。

セカンドの5番ウッドもうまく当たれば180ヤード計算できるということがわかったのは大きいし、ラフに浮いた球もユーティリティと違って、楽に打てることがわかった。

あとはラフからのアプローチショットの距離が合わずに苦労したが、これは課題のまま。
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枚方カントリー9月月例は好事魔多し

2022年09月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリー倶楽部の9月のBクラス月例。 天気良し。
今日はできるだけ力まずにショットするのが課題。
同じ組でキャンセルが出て、別の組と融合になって同伴者はいつものSさんと、初めて一緒に回るSgさん、0さん。

ラウンドの途中話ししていたら、Sgさんは私達が学生時代に読んだ「二十歳の原点」を書いた高野悦子さんの立命館大学の同期で親しかったそうだ。同じ学生運動の闘士で、4年ほど前には栃木のお墓までお参りに行かれたそうだ。私はもう少し年代が下で大学2年頃に連合赤軍のリンチ事件が明らかになり、学生運動が急速に下火になって行った頃の世代だ。私は柴田翔の小説「されど我らが日々」の中に出てくる曽根の言葉の「どんなに多くの人が賛成することでも、どんなにうまく形が整っていても、ただ、自分で考えてみて、隅から隅まで納得の行くこと以外は、何も決して信じまいと言うことなんだ」の通り、学生運動には懐疑的な人間だった。しかい、当時、人生を掛けて社会に関わっていった人達のことは決して忘れることのない現在だ。

さて横道に逸れたが、アウトスタート1番のミドル。ティーショットは少し左にそれて、フェアウェーバンカー。そこからは前に障害がなくグリーン方向が狙える。7番アイアンでうまく2オンすることができて2パットのパー発進。

2番ミドル、ティーショットはフェアウェー。セカンドショットでグリーン手前のラフまで。52度のウェッジで寄せて2パットのボギー。ここでもかなり近くまで寄せることができて、パーパットが狙える位置だったが、いかんせんパットが入らない。

午前は2m以内のパーパットのチャンスが何回もあったが、いずれもほんの少しのところで入らずボギーになったホールが多かった。

3番ロングの打ち上げ。ティーショットはフェアウェー右の理想的なところ。セカンドのユーティリティも当たって右ラフ。ここから上りこみの165ヤードを24度のユーティリティで打って少し左に出てグリーンからこぼれたかなと思ったが行ってみるとグリーン左にパーオン。無事2パットで収めてパー。

4番ミドルは普通に3オン2パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。7番アイアンで打ってグリーン左奥のバンカー。ここからのバンカーショットは慣れたもの。うまく打てて下りのグリーンを転がってピン横につくが、パットが入らずボギー。

6番、7番もボギーオンの2パットでボギー。

8番は200ヤードの長いショート。ここは力んで曲げるより、力まずに手前に打って、アプローチで寄せようと言う作戦。ティーショットは左グリーン手前のラフでピンまで30ヤード。58度のウェッジで寄せてピン横30から40Cmのべたピン。もうパーはもらったと思ったが、ちょうどカップ向こう側からの同伴者のパットがカップ周りでかなりきつくスライスするのを見て悩んでしまう。逆のこちらからは下りのフックになるか。短い距離でもフックを見て、カップを外すか、ある程度強く真っ直ぐ打つか。しかし、この距離なので真っ直ぐ打つと、すっとフックして外れる。このボギーは応えた。

9番ミドル。ティーショットはフェアウェー。セカンドは少し左足下がりのライからユーティリティでグリーン手前50ヤード。58度のウェッジで打ってピン手前3m。.ここでゴルフの神様が、今まで何回も短いパットが入らなかったにも関わらず腐らずきた私に微笑んでくれたのか、1パットで最後にコトンとはいりパー。

午前は3パー、6ボギーで42の好成績。

午後のインスタートも10番。ティーショットは相変わらず調子よくフェアウェー。セカンドのユーティリティは少し左にそれて左のガードバンカー。3オン、2パットのボギー。

11番打ち上げのショート。良い当たりだったが、高さが出ず、グリーン手前のバンカー。ここも2オン2パットのボギー。

12番左ドッグレッグ打ち下ろしのロング。ここのホールはいままで鬼門で何回も右にOBを打ったところ。ティーショットは少し右に出てフェアウェー右サイドの理想的な位置。セカンドも当たって、残りは75ヤードのフェアウェー。52度のウェッジショットは少し右に出たが問題なく2パットでパー。

13番は3オン2パットのボギー。

14番HC2の難しい砲台に打ち上げるミドル。ティーショットは左ラフ。セカンドはグリーン手前のガードバンカーの手前。これはバンカーには届かないクラブを選択して正解。ここからの55ヤードを今日はじめてアプローチをミスしてトップして。グリーン奥のラフの左足下がりの深いラフの中。ここからの52度のウェッジのアプローチを少しシャンク気味に当てて、グリーンのエッジ。パターで寄せて、1パットの今日はじめての痛恨のダボ。

15番ロングはティーショット、セカンドとまままあ良かったが、残り135ヤードのサードショットを7番で打って少し当たりが割るく右に出て、右のガードバンカー。このバンカーショットがもう少しのところで前の壁に当たり戻ってくる。少しでもピンに近づけようと打つときに力んで、手前から深く入りすぎたのが原因。なんとか5オンして、2パットの連続ダボ。

16番はティーショットが少し左にフックして左の谷に落ちるかと思ったが、樹にあたって右にはね、谷を免れる。グリーン方向は樹と樹御間の狭い方向へ打てばよいが、ちょっと狭過ぎて冒険になる。右は斜め右方向は右のラフを超えるのであまり長い距離を打てないだけなく、上に張り出している枝のため低い球が必要になる。21度のユーティリティで打ち込むと上に上がって枝に当たる可能性があるので、ラフに浮いたボールを薄い目に当てて打つ。結果は予定通りで残り125ヤードのフェアウェー。8番で打ったが、左足下がりのライが影響したのか少し噛んでグリーン手前の花道。ピングリーンまでは2ヤード。ピンまでは20ヤードほど。ウェッジにしようか、パターにしようか迷ったがパターで寄せると、まっすぐピン方向へ転がって、入ったかと思われたが、カップの周りでくるっと回って飛び出る。残念ながらパーならずボギー。

17番180ヤードショートも普通に2オン、2パットのボギー。ここも惜しいパットだった。

いよいよ最後のミドル。ここをボギーで切り抜けると80台が出る。

ティーショットは力が入ったわけでもなく、むしろ力が抜けて腰が回りすぎたのか、大きく右にプッシュアウトスライス。好事魔多し。今日はじめてのドライバーショットのミスショット。暫定球を打ってボールを探すが、見つからない。捜索時間分を超えて諦め、右ラフの暫定球を48度のウェッジで池の手前に打つ。ここから7番アイアンでグリーン右のラフ。52度のウェッジで慎重に打ったが、グリーンの下りに乗ってピンを大きくオーバー。ここから2パットで痛恨の8。

午後は最後の最後でOBを打って49。まさに好事魔多し。合計91で終了。

午前中に力まずにショットを頭において、回った結果ティーショットの事故ミスも無く、アプローチがよく決まった。
午後は少し疲れも出たのか49。

しかし良い経験になりました。パットがもう少しうまくなれば80台も夢ではない。





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