寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド

2007年11月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は家内と、友人の弁護士夫妻と4人で枚方カントリーを回る。ご夫妻とは2年前に、まだゴルフをはじめて1年頃の100を何とか切ろうとしているときにそれぞれ別々に枚方カントリーをラウンドさせていただいたことがある。奥様の方はT先生も顔負けの「寝ても覚めても君、第3号」でこのブログをいつも熱心に読んで、ご自分のラウンドとご主人のラウンドの様子をメールで下さる。そのメールが公開したいくらい面白い。

昨日は仕事も昼までで、腰も比較的快調で、調子よくSRIXON ZR-700のドライバー(わがままばかり言って、言うことを聞かず振り回されるので「悪女」と名付けた)と出かける。天気は良く、気温も高く、風もなしの最高のゴルフ日より。

朝は悪女のSRIXONの新しいドライバーにも少しずつ慣れてきて、OBなしの49。2つのロングホールでトリプルボギーを叩いたのと、ショートホールで近い距離から3パットしたのがひびいた。2パー、3ボギー、2ダブルボギー、2トリプルボギー。

午後はやはりOBなしの44。ショット、パット、アプローチともに調子良い頃に戻ってきた感触で、4パー、2ボギー、3ダブルボギー。1パットが4回もあった。第1打でもう少し安定してフェアウェーをとらえられるようになれば、スコアーも80台が狙えると思うが、なかなかこれが難しい。悪女ともう少し仲良くしないと。


せっかくちょっと練習で開眼して、ラウンドでも少し上向いてきたところで、残念ながら小児アレルギー学会、その次は休日診療所への出務などで、次回は12月23日のラウンドまでお預けとなってしまった。その間は練習に勤しもう。

教えていただいていた小林プロが辞めてからは、自己流で練習していたが、こんどSゴルフクラブでティーチングプロに教わることにした。どういう人かわからないが、また、基礎から教えてもらおうと思う。来年に向けて。










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練習

2007年11月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々の休日。

朝から近くの練習場へ。打っていると次第に良くなってくる。特にドライバーは新しいSrixon ZR-700に慣れてきたのもあるのか調子がよい。それで、アイアンもドライバーの時のアドレスを意識して構えて打っているとどんどん良くなってきた。アドレスが悪いと、ボールの先にターフを取るように打ち込もうと思っても、なかなかそのようには打てない。帰って右肩がつっこんできて、シャンクが出たりする。しかし、今日はしっかり打ち込んで、かつフィニッシュも取れて、良い球筋が最後の方で出てきた。久々に、ゴルフ人生何十回目かの「開眼」をしてしまった。ゴルフというのは不思議なスポーツだ。

日曜日のラウンドが楽しみ。やっぱり練習は大切。
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枚方カントリーラウンド

2007年11月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は予定通り枚方カントリーのラウンド。先週腰痛で月例を欠席したため、半月ぶりのゴルフ、枚方カントリーは実に一月ぶり

メンバーはブログにいつも登場する「もう一人の寝ても覚めても君」こと外科のT先生と仲の良い製薬会社の方2人。T先生は昨日も700球打ち込んだとのこと。こちらはまた痛くなりそうな腰を抱えて、昨日も200人以上の患者さんを診察したり、予防接種をしたり。ゴルフの練習どころか、運動不足のみ。

午前中インコースは49、午後はアウトコースで50。合計99。ドライバーは新しいSrixon ZR-700にも慣れてきて、次第に安定してきた。今日はOBなし。その分練習不足、運動不足が災いして、100ヤード以内のアプローチでミスが多かった。

唯一の良かったところは午後のアウトコース8番の165ヤードショートホール。5番アイアンでピン横2メートルほどにつけて、これを何とかねじ込んで、バーディー!

終わってみれば4人のスコアーが96(寝ても覚めても君)、97、98、99と4人の団子状態。

だんだんと私の嫌いな冬が近づいてきた。昨年はごろごろに着込んで、ホカホカカイロを体に貼り付けてラウンドに行ったが、果たして今年もその元気があるかどうか。

来週も枚方でラウンドの予定。頑張るぞ。

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くやしい腰痛

2007年11月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は本当は枚方カントリーの月例だった。

先週から腰の調子が悪いなあと思っていたら、土曜日に午前中の患者さんが多かった上に、昼から予約で100人以上の方にインフルエンザの予防接種をして、完璧に腰の調子が悪くなってしまった。出町柳の駅からタクシーに乗って帰ったときにはもう限界に来ていた。
風呂に入って寝たのはいいが、痛みのため眠れない。買ってきた文藝春秋を読みながら、痛みをこらえて寝返りをする。白州次郎の知られざる一面が記載されている。中国との国交正常化の時の田中角栄、大平正芳、周恩来の交渉もなかなか。
ぎりぎりまで粘っていたが、さすがに朝方にあきらめて、眠る。目が覚めて枚方カントリーに欠席の電話をしたが、本当に残念!

午前中は録画してあった、三丁目の夕日を見る。午後からテレビで三井住友VISA太平洋マスターズゴルフの最終日を見る。最後はジョーンズの劇的イーグルで終わるが、谷口もあと少しのところだった。とにかくゴルフは最後まで何が起こるかわからないから面白い。

夕方から、大丸に出かけて、寝るときの敷きマットの上に乗せるパッドと、椅子に座るときのNASAでもつかっていると言う低反発マット(これは高い!)を買う。とにかく腰に良いと思われるものはすべて試すことにする。

このマットは今のところ優れものみたいでこれを置いた椅子に座って食事をしていたら、少し腰痛がましになったような。
あしたはクリニックに持って行って、診察室の椅子に置いてみよう。
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京都ゴルフクラブ

2007年11月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は、O先生、T先生、娘と4人で京都ゴルフクラブを回る。
先週はSrixonの新しいドライバーでOBをたくさん打ったが、今週は少し慣れたのか、きわどい球はあったもののOBなしで午前イン47,午後アウト48の95。残念なのは午前中ボールを一度見失ってロストボールになり、仕方なく2打付加して進んだとこと。ここらあたりに飛んだのにと思うところを探しても見つからないときは本当に困る、自分でしっかり見ていないのが悪いのだが、時には見えないところもあるし。こういうときにコースに詳しいキャディーさんがいると助かるのに。
3人の握りは、またまた、私がゲット。

いろいろ課題はあるものの、やはり基本的にショットを真っ直ぐ打てるようになること。アプローチを寄せること。パットは今日は結構良かった。ほとんどカップをなめて外れたものも3個ほどあり、先週とは雲泥の差となった。

ところでこのドライバーが自分に合っているのかわからない。あまりシャフトのしなりが感じられない。その分、変に曲がるような感じもない。気になって、以前使っていたドライバーのグリップも交換する。

所詮腕のせいとわかっていても、どちらにしようかと迷う。ああ、それもまた楽し。
コメント (2)
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