寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部でも100切り

2019年02月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は京都ゴルフ倶楽部で同門の小児科の先生方とゴルフ。

好天のゴルフ日和で、汗をかくぐらいの暖かさ。一挙に春がきたという感じ。

アウトスタートで1番は前回と同じく2打目を池にOBして上がってみれば8。

2番もあれこれミスショットして7。この2ホールは大叩きしないコースマネジメントが大切と痛感。いつまでもここで叩いていたら全く学習しないのと同じ。

3番以降はなんとかボギーやダボで回ってトータル51。

終わり頃の8番ホールくらいからドライバーが当たるようになってきて、8番はなんとかパーが取れた。

食事を挟んで午後の10番ホールのティーショットは会心の当たりでグリーン手前に2オン。3パットになってしまいボギー。

11番ホールもドライバーが今までの最高ぐらい当たって左のフェアウェーバンカーの前。2打を右に打ってグリーン手前のバンカーの横。ピン方向へはバンカー超えの短いアプローチを打たなければ行けないがこれはちょっと無理なアプローチ。7番アイアンでバンカー横を転がしてピン手前に3オン。2パットのボギー。

12番ショートはよく当たったが、上空はアゲンストだったのかちょっと足りずに手前のバンカーに。上から落ちたのでボールは目玉状態。なんとか出したがボールは転がって今度は左のバンカー。結局3オン2パットのダボ。

13番ロングはティーショットをミスって右へ。木の枝に当たって下に落ちる。ここからユーティリティ、7番アイアン、SWを使って4オン。2パットのボギー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットはよく飛んだが左のラフ。ここからのセカンドはナイスショットだったが、上空は風があったのかグリーンエッジに近いところ。パターを使ってオンして1パットのパー。

15番ショートは打ち下ろしの谷越。1打目は48度のウェッジで打って右に少し出て、OB。2打目はPWで打ってグリーン左にオン。2パットでダボ。

16番フェアウェーが左に傾いたミドルで、グリーンは難しい右グリーン。ティーショットがよく飛んだがセカンドショットを右にプッシュアウトして右の斜面に当たって転がり落ちて花道。パターで乗せて2パットでボギー。

17番ショートは前回と同じく右グリーン方向に打ち出しセカンドグリーンに1オン。3オン1パットでボギー。

18番はティーショットを力んで右ラフに打ち込み、5オン2パットのトリプル。 合計46。

今日は51、46の97。 京都ゴルフで今年始めて100を切ることができた。特に午後のインコースではドライバーショットの会心のあたりが続いたのは嬉しい。

ここは距離はそれほどないが、グリーン周りとパターが非常に難しいコース。

振り返って見ると1番、2番のミドルホールで合計15から16打打っている。 もう少し次回は攻め方を考えないといけない。

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バンカーでの救済

2019年02月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日の7番ホールでボールがバンカーに入って、足場もなく、グリーン方向へスイングもできない状況で、救済のことをすっかり忘れていた。

新しいルールブックを見ているとバンカーからの救済も一つ選択肢が増えている。

足場が取れなくて最初か無理な場合は罰打を払って救済を受けるという手もあったが、そのときは全く頭に浮かばなかった。

1)1打罰で元の位置に戻る。

2)1打罰で球とホールを結ぶ線上の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。

3)1打罰で球から2クラブレングス内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。

4)2打罰で球とホールを結ぶ線上でそのバンカーの外の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内にでホールに近づかないところにドロップ。

以前は肩からバンカー内にドロップすると、多かれ少なかれ目玉状態になるので救済を受けることははとんどなかった。今年から膝からのドロップになったので目玉になるとしても少しのことが多い。

そこで昨日の状況を振り返ってみると、

1)はもともとの状況が悪いからバンカーに入れることになってしまったこともあるので選択外。

4)は選択するとバンカー超えの苦手な距離のアプローチが残るのでこれも選択外。 

2)はバンカーの後ろのヘリにあったので後ろに落とすスペースは無い。 

結局3)を選択するとちょうどボールの右側にスペースが有ってそこにドロップするとバンカーの壁もあまり高くなく、グリーン方向に十分な足場を持ってバンカーショットができた。もちろんうまくいくかどうかはわからないが、無理して打って次にどこへ行くかわからない状況よりは落ち着いて打てる。

やはりここは救済を受けるのが正解であった気がする。

ドロップが膝の高さからになったので、バンカーで救済を受けることも頭の隅に置いて忘れないようにしなければ。
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枚方カントリー如月杯に参加

2019年02月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコースの如月杯に参加。

同伴はI先生、O先生、I先生の後輩のK先生。いずれもAクラスの先生ばかりなので、季節杯のときしか一緒にゴルフできない。

ゴルフ復帰してからまだ今年は100を切っていないので、今日は100切りが目標。早いスタートなので5時台に起きて6時15分に家を出る。

インスタートで10番ミドルはティーショットを左のフェアウェーバンカーに入れて、8番アイアンで出したら、トップ気味に飛んでピンまで40ヤードの苦手なアプローチが残る。これを思いっきりダフって4オン2パットのダボの出だし。

11番ショートは5番アイアンのティーショットを右にプッシュアウトして手前のガードバンカーの右端。左グリーンのピンからは1番遠い所。52度のウェッジで出したが、少し砂を取りすぎてカラー手前のラフ。52度のウェッジのアプローチはピン方向に転がってピンに当たって少し跳ねる。パターでタップインして1パットのボギー。

12番ロングはティーショットがよく飛んで、左フェアウェーバンカーの横。少しコーナーが気になって、右方向だと長い距離を打つと右の谷に落ちそうなので、5番アイアンでセカンドショット。右ラフをキープして残りを7番アイアンで打ってグリーン右端に3オン。ところがここからのファーストパットの距離感が合わず、長い距離を残してしまう。結局3パットになりボギー。

13番ミドルは打ち上げ、打ち下しのミドル。ティーショットは良かったが、セカンドショットのアイアンを少しダフって届かず。また苦手の距離のアプローチが残り、トップしてグリーンの奥を超える。4オン2パットのダボ。

14番ミドルはティーショットをミスって左のガードバンカー。無理せず3オン狙いに変えて8番で出すが、左に引っ掛ける悪い癖が出て出るには出たが左のラフ。残りをSWで打って3オン。ここは奥から極速いグリーンなので手前に乗せるのが大切。幸い手前に乗って、無難に2パットでボギー。

15番ロングはよく飛んだが左に少しひっかかって左の林の樹に当たって落ちる。幸いクラブは振れるが、あまり長いのを打つと右の谷に落ちそうなので6番アイアンで少しフェースを被せて、フックを狙う。上手くフックがかかって、フェアウェー左。ここからのショトをダフってしまいグリーンに届かず。残り50ヤードを上手く打ってピンそばに付けたが、短いパットを外してしまい、次のパットもカップの周りをくるりと回って嫌われて3パットのダボ。

16番は長いミドル。ティーショットは少しあたりが悪く左ラフであまり距離も出ていないが、左の谷に落ちなかっただけでもラッキーと思わなければいけない。残りは210ヤードの下り。イチかバチかに近い感じで5番ウッドで打つと、芯にあたってグリーン手前のガードバンカー。ところがここからのバンカーショットを少し大きく打ちすぎてグリーン奥のラフ。なかなかしっかりしたラフで距離が合わずに乗っただけ。4オン2パットのダボ。

17番ショートはティーショットをミスして、2オン2パットのボギー。

次は18番、前回はこのあたりで腰が痛くなって腰が回らず左にチーピンを打ってしまった所。ティーショットはそれほど当たりは悪くなかったが、セカンドショットでは届かず3オン2パットのボギー。

午前中は5ボギー、4ダブルボギーの49。パーが無かったが、幸いトリプル以上もなかったので50以内で終われた。

午後からなんとか50以内で回れば、今日の目標は達成できる。

朝8時のスタートだったのでまだ10時15分。ゆっくり食事をしていざアウトに出発。

1番ミドルは、今日最高のティーショットで少しドローがかかって、残り120ヤードのフェアウェーセンター。これを9番アイアンで打ったら、どういうわけか飛びすぎて、グリーンの一番奥に2オン。下りを意識しすぎて全く寄らず。セカンドパットは打ち過ぎ。反しのパットも外れてなんと4パットのダボ。

2番ミドルはティーショットが右に出たが、残りは180ヤードほど。ユーティリティで打ったが、右に出て右グリーンの手前のバンカー。左グリーンまではまだだいぶある。52度のウェッジでエクスプロージョンしたが、わずかに届かず。4オンでまだ少し距離があったがなんとかねじ込んでボギー。

3番ロングは4オン2パットのボギー。

4番ミドルはティーショットが少し左に出てバンカーか左の林と思ったが、行ってみると左のラフに出ていた。樹に当たったのかもしれない。残りは上りを入れて135ヤード。ちょうど8番アイアンの距離。ショートアイアンは引っかける悪い癖が出ないように、慎重に打ってナイスショットで2オン。行ってみるとピンの上、3mほど。後からアプローチした先生がほぼ同じラインの外につけてラインを見せてくれたので参考にして、慎重にほぼ触るだけのパットを打つ。少し弱いかなと思ったが最後のひと転がりで入ってバーディー。今日はまだパーがなかったがいきなりバーディーが来た。

5番は打ち下しのショート。7番アイアンのショットは方向もピン筋で打った感触も悪くなかったが、結果はグリーン手前の花道。なぜか飛ばなかった。これを転がして乗せて1パットでねじ込んでパー。

6番ロングはティーショットが当たらなかったので距離は出なかったがフェアウェー真ん中。セカンドをトップして距離が出ず。ユーティリティのサードショットは当たって、残り65ヤードのSWのアプローチは何故か飛びすぎてグリーンの奥にこぼれて消える。行ってみると、散水栓の窪みにはまり込んでいる。救済を受けて、新方式の膝からのドロップを2回したが2回とも転がりすぎて、落ちたところにプレース。ピンまでは下りの速いスライスラインだが、キャディーさんの読み通りパターで打ててなんとこれが入ってしまってパー。

7番は苦手のミドル。ティーショットは引っかけて左の林。転がり出てきて左のラフ。ここからは樹の枝が邪魔になって普通のショットは打てない。9番でボールを少し右に置いて低い球を打ったが、低くは出たものの少し左に行って左のガードバンカー。ところが左のバンカーの縁にほぼくっついていて、スタンスが取れない。左脚をバンカーに入れて右はバンカー外で立って、それでもまだまともに振れないのを無理に打ったが、一旦出たボールが斜面を転がって再びバンカー入り。今度は無事出したが、少し飛びすぎてピンをオーバー。ここから記憶では2パットなのでダボだが、スコアーカードには7打になっている。数え間違えたか、どこかでもう1打打ったのか。何れにせよ過少申告ではないから競技でもOKだろう。

8番ショートは6番アイアンのショットはあたりが悪くグリーン手前のラフ。7番で転がしてなんとか2オン。少し距離があったが、ラインがほぼ真っすぐで上りだったので目印を見つけて、しっかり打つとカップイン。パーをゲット。1オン2パットのパーもあれば、こんな苦しいパーもあるが、結果はパーに変わりない。

最後9番。前回は長い間ゴルフから遠ざかっていたせいもあって、最後のホールに来たときには腰は痛いは、膝は痛いはで全く腰が回らずティーショットでチーピンを打って、左の谷に落とし大叩きの原因になったホール。今日は普段の練習もあって腰も、膝も大丈夫。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中で距離も出ている。残りは180ヤード。ここはユーティリティで打ってグリーン右手前。7番で転がして2パットのボギー。

午後は1トリプル、1ダボ、4ボギー、2パー、1バーディーの44。合計93。 100切りを目指していたので目標は達成し、お釣りが来た。

振り返って見ると、7番や16番など強引な攻めをしたところで結果的に大叩きになっている。残りの距離を考え、しっかりとマネジメントするのが大切。

それと前半はパットの距離感が悪すぎた。方向ばかりに気を取られると、距離が疎かになる。

それにしても今日の93は出来過ぎ。まぐれに終わらないようにしっかり練習しよう。
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ショートアイアンが左に引っかかる

2019年02月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先日練習場に行って打った時に、ドライバー、フェアウェーウッド、ユーティリティなどの長いクラブは調子良かったが、7番くらいから左に飛ぶようになってしまった。

その前からプロには「フェースを被せて構えているからそのまま振れるようになると左に飛ぶ」と言われていたが、なかなか治せないでいた。

きっちりその通りになってきた。

自分で治そうともっと、フェースを真っ直ぐに構えて右に振り出すようにして、体を回転させて打っていると、まっすぐは飛ぶが、そのうちトップの位置がわからなくなってきた。

こういう時は迷路に入り込まない内にプロに見てもらうのが一番の薬。

今日室内練習場へ行って、プロに左に飛んでしまう事を言ってトップの位置を見てもらう。どうやら後ろに捻りすぎていたようだ。

短い棒を両手で持ってバックスイングしてそれを前に放り投げるドリルをやってみると、なかなか前に投げることができない。

前に投げるためには思っていたより、バックスイングがアップライトな感じで、フォローもそのままアップライトに振り上げる感じ。その分体は拗じられているが、自分が思っていた方向とは異なる。

7番アイアンを持って、フェースを被せないようにして構えて、自分ではアップライトに(鏡で見ると全然普通のきれいなトップになっている。ただ今までよりはグリップの位置が高い。)振り上げて、そのまま振り下ろすと体が回転してフォローでシャフトが左肩に納まる。

ここで久々に褒めてもらうが、まだ体が覚えていないので、次に来た時に同じように振れるかどうかが問題。

ドライバーで同じようにバックスイングして振って見るが、こちらは最後までうまく行かなかった。どうしても長いクラブは手が先行してしまう。

何回か打っている間に幾つかは良いのが出たが、ドライバーはもっと体になじまない。

アイアンでも長くかかったが、次第に慣れてきたから、ドライバーも根気よくスイング作りして行こう。

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パターの方向に関する錯覚

2019年02月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
これまでパターはカップの方向を向いてその方向に打っていた。

一応後ろからカップ方向をみて、だいたいこの方向にと見定めてパッティングしていた。

よくレッスン書などにはどこかに目印を見つけてその方向に打つように書いてある。

これまで目印を見つけてもいざスタンスを取ってみると、なんかカップより左方向に打ち出す気がして、そのまま目印方向に打てなかった。

考えてみればそれこそ錯覚だったのに、深く考えずにずっと来た。

この前プロに聞いてみたらやはり目印を見つけてそこをめがけて打っていると言われた。

それで少し前から室内練習場のパッティング練習場で、50cmほど先の目印方向に打ってみるとなんとほとんどカップインする。

左に打っているような気がするのは相変わらずだが、実績が伴うと不思議なもので次第に慣れてきて違和感が無くなってくる。

逆に考えると今までカップの右を向いて打ち出していたのだ。そうなると右にフェースが開いて押し出していた理由も納得。

本格的にゴルフをしだして16年近くになるのに、今の今まで気が付かなかった。

これからはパット数がもう少し減るようなきがする。

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