久々の練習

きょうは久々に早く帰れたので、打ちっ放しへ。

今日の課題は下半身始動。アイアンはまずまずで、下半身始動を心がけるとアプローチのシャンクも出ない。

さて問題のドライバー。

下半身始動を意識すると、少し振り遅れ気味。頭を残すようにすると真っ直ぐ飛ぶがあまり距離が出ない。あれや、これやと試行錯誤して。コーチに言われたことを一つ一つ思い出して、打つ。ボールとの距離が離れすぎないように、ボールの前方でスピードが最大になるように、など考えながら打っていると。時々良いボールが出るが、確率は低い。

終わり頃になって、前回バックスウィングをもっとゆっくりとするように言われたのを思い出して、ゆっくりバックスウィングして打ち出すと、続けさまに良いボールが出だす。自然にためもできているようだ。やはり速くバックスウィングして、打ち急いでいたのがミスショットの大きな原因だったようだ。

リズムが速くなりすぎないことが大切と、再確認。

日暮れて道遠し

今日は山田プロの6回目のレッスン。

最初からドライバーのレッスン。ボールに当たる前に力が入るとスライスになる。今日はいろいろ指摘を受けたので全部覚えていない。

フェースが開いて当たっているため、手首を開いてあげて、下りるときに早く手首を返して振る。バックスイングで力を入れずにもっとゆっくり振り上げること、など。なるほど、バックスイングでゆっくり力を入れずに振りかぶって、スムースに振れたときには芯に当たって、カポーンと良い音がして飛ぶ。でもそうすると力が入っていないものだから、飛距離が出ない。「迫力がないですね」と言われる。

ボールの前方上方のボールを打つつもりで振ると、それです！それです！と言われるが、悲しいかなそうするとフェースの芯を外れてしまう。

とにかく、１）バックスイングで力を入れずゆっくり振り上げること。２）ボールに当たる前に全速力になっているため、加速中に当たるように振ること　この2つを今日は課題にした。　もう一つおまけに加えるなら振り下ろす時に手がもっと体の近くを通るように振ること。

唯一、「シャフトが立ってきました。」とほめてもらえる。

チェックポイントが多すぎて、一つに気をつけると他のことがおろそかになる。

日暮れて道遠し。

今日も雪

診察を終えて京阪に乗って、出町柳に着くと雪。

家に着く頃にはしっかりと積もってきて、我が家の小さい庭兼素振り場は真っ白。

これでは今日も素振りすらできない。春よ早く来い。

月例中止

昨日は患者さんの胃腸カゼをもらって朝から吐き気がしていた。午後、研究会の役員会があるので8時半から頑張って外来を始める。外来の途中で雪が本格的に降り出す。雪にもかかわらずたくさんの患者さんに来ていただいたが、タクシーで来られた方は、いざ診察が終わって、タクシー会社に電話してあげても、全くつながらない。５ｃｍ近く積もったため、タクシーそのものがかなり休業になったらしく、おまけに多くの人の電話で完全にパンク状態。こういうときは本当に遠くから来ていただく患者さんに気の毒だ。高い熱の病気の子を連れて、歩いて帰っていただくのは本当に申し訳ない。京都と違って、雪が降る事がほとんど無い枚方では、いったん降るとライフラインが止まってしまう。

終わって軽く食事をして、急いで京都のホテルへ。役員会の後に講演を聴いて、懇親会は体調不良と断って欠席して帰る。

夜は少しは食事を取れたが、11日の月例までに治るかなあと考えながら頭痛がするので、早くに寝る。

朝起きると少しましになっていたが、この寒さの中をまだラウンドする元気は出てこずに明日の月例は欠席かなあ、と考えながら17日の講演のスライド作りの仕上げをしていると、枚方カントリーから電話。「明日の月例は積雪のため中止させていただきます。」と。なんかほっとしたような、、、、がっかりしたような、、、、複雑な気分。

寝ても覚めても番外編ーその1

私、何を隠そう学生時代からの吉田拓郎ファン。

同じ拓郎ファンの監督が撮った映画「結婚しようよ」を見てきた。最初から最後まで吉田拓郎の歌が流れる映画、ファンには見逃せない一作。映画そのものは見ていてちょっとと、思うところもあったが、拓郎の歌が流れるだけで満足。好きな歌が流れてくると、思わす体が揺れて、涙が出そうになる。最後に拓郎の嬬恋コンサートの実況が映った時には、行けなかったのが残念で仕方がなかった。拓郎は最近体調が悪く、コンサートツアーも途中で中止になったようだが、早く良くなって再び活躍して欲しい。

青春の日々に帰った今日一日。

個人的な映画の批評を一つ。
拓郎の歌の中で、「マークII」、「人間なんて」を是非入れて欲しかった。結婚式のシーンでの森進一の襟裳岬は不要。
二女役の歌手の子は歌がうまかった。一人ステージで歌うシーンではちょっとハスキーな声で私の好きなジャニス ジョップリンを思い出してしまった。