寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ちょっと復活

2007年05月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はラウンドがないので朝から練習場に行く。

この練習場は最近行くようになったのだが、家から車で3分と近く、斜面に向かって打ち上げになっているがそれほど傾斜はきつくなく、何より打席の天井が高く安心してドライバーが打てるのがよい。また、打席の人工芝もいつもきれい。と言うわけで最近のお気に入り。

最初相変わらずスライスが出ていたが、いろいろ打っているうちにバックスウィングで体を良くねじるようにしたらいい球が出るようになってきた。微妙なものだが、トップで少し間ができるのを感じることができる。オーバースウィングを恐れるあまり、体の捻転が少なくなって打ち急いでいたのが大きな原因のようだ。

ドライバーが久々に良くあたるようになって、おもしろいものだからついついたくさん打って、手に豆ができてしまった。スウィングはいろいろ共通しているところがあるらしく、ユーティリティ、アイアン、アプローチまで調子が上向いてきた。

アイアンも小林プロに教わったように、内から、内からと、気をつけて打っているとダウンブローに打てるようになってきた。後気をつけることはバックスウィングで力まず、なめらかにクラブを上げていくことがポイントのようだ。

ゴルフというのはちょっとしたことでガラッと変わってしまう。これだからおもしろい。また開眼してしまった。これで何回目かな。

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絶不調2

2007年05月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々さに小林プロのレッスンに行く。

新しいテーラーメイドのスーパークワッドのドライバーの試打があったので、打ってみる。新しい物好きの私にはぴったり、欲しくなるが、絶不調の今では何を持っても同じと、次回に回す。

予定通りサンドウェッジから打ち始めるが、途中シャンクが出始める。これはイカンと何とかなおそうとするが、もうだめ。次から次へとどのクラブを持っても右に一直線。小林プロには右足が打つ前に動いていること、手首を使いすぎていることなどを指摘されるが、どうやっても止まらなくなった。本当にシャンクほど悲しいものはない。ついに小林プロがクラブのシャフトを右横に斜めに持ってこのシャフトに振れないように打ってみるように言われる。思っていたよりインサイドをクラブが降りないといけないことが分かった。すべてのスウィングでこの軌道を通らないといけないと言うことは、新しい発見!
軌道通りうまく打てたときは低い力のあるボールがビシッーと飛ぶ。なるほどこうかと思うとすぐにまたシャンクが出る。小林プロからグリーンをシャンクで一周した人の話を聞き、シャンクが自分で原因を直せたら一人前と言われる。

今度の日曜日はラウンドなしなので、もう少し練習。
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絶不調

2007年05月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は大学の同門の小児科の先生方と元教授でラウンド。前回の医師会のゴルフ以来スライスが出るようになって困っている。

結果はアウト49、イン53の102でスコアー以上に絶不調。

インスタートで11番。いきなり左に引っかけ気味のチョロで林の中。そこから出すだけで2打。フェアウェーに戻ったものの。そこからのショットでボールの頭を叩くというチョロで3打、そこからダブって飛ばずに4打。そこからやっとグリーン傍まで飛んで5打。そこからソケットしてOB。次にグリーンをやっととらえて、8打。そこから3パットして11打。今から思い出してもボールを見た覚えがない! 疲れました!

次のパー3はこのところ相性の良いショートで今日もパー。

次の12番は打ち下ろしのロング。スライスが出て、飛ばないドライバーを操って、ダブルボギーの7。
もう今日は書く気がしないので、このへんで終了。

結局イン53、アウト49の102。
同伴者に寄ると、ヘッドアップしているらしい。以前はドライバーが得意だったのに、今では一番苦手になってしまった。
最後でフィニッシュを取れるようなスウィングでないと。

近くの練習場は天井が低く、ドライバーの練習ができないので、ずっとしていなかったのが、最近分ディーブローのように効いてきた。

唯一良かったのは午後に5番ショートでピン傍につけて、わずかにスライスするラインを読み切ってバーディーが取れたこと。
バーディーなんてホームコースで初めて。

また、練習に精出します。

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シングルの実力

2007年05月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方市の医師会のコンペ。
最終組で回る。他の3人はハンディキャップが4,6,6,のシングルの先生ばかり。いずれもクラブ選手権の優勝者か準優勝者で、みんなドライバーはビシッー、アイアンはズボッー、パターはストン。

インスタートで、最初は、「力を抜いて、力を抜いて」と呪文のように唱えながら回って、ボギー、パー、ボギー、パー。今日は行けるかなと思ったが、14番364ヤードミドルで8の大たたき。あとはダボ、ダボ、パー、トリプルの49。

さすがに他の3人はうまい。まずティーショットで全く体の軸がぶれない、アイアンは打ち込んで、ボールがビシッーと上がる。寄せも良く寄る。今日は私は寄せは調子よかったが、それでもこの3人は別格。一つ参考になったのはグリーン周りから結構パターで寄せる。私などが同じ方法でやろうと思っても、手前の芝にどれくらいボールの勢いが食われるか経験がないからわからないので、どうしても最低限芝は超えたいと思ってロフトのあるウェッジを持ってしまう。

また相変わらず、ドライバーショットが悪い。他の先生方が良く飛んで曲がらないだけに、余計目立つ。Bクラスの月例だとそれほど目立たないけれど、さすがに今日のメンバーではちょっとさみしいものがある。打つときにボールから目が離れて状態が起き上がる、分かってはいるのだけれど不思議と治らない。最後にはスライスが出てきて、いつもの自分の球筋と違うので怖くて打てなくなってしまった。そうするとこわごわで打つので余計悪循環にはまる。

それと100ヤード以内のショットの精度を上げること。3人の先生は確実に載せてくる。去年の秋頃絶好調の時には、このピンを狙うショットで、小林プロにおそわったピッチショットが良く決まり、91のスコアーが出たのだが、よくダブル。もう一度サンドウェッジの50ヤードショットから練習。

昼からは、ダボが最高でトリプルはなかったけれどスコアーは午前と同じ49で、合計98。何とか100を切りましたという感じ。

ちなみに他の先生方は76、79、85。なかでも一人の先生は体格が良いせいもあるのか、第一打が良く飛ぶ。初めて自分の目で300ヤードショットを拝見させていただきました。というより球速が速すぎて、打った後からボールが見えない!こんなのに囲まれて良く善戦したと、改めて思う。3人の先生方のゲームに対する真剣さがひしひしと伝わってきた。

今日はいろいろあったが本当によい勉強になった。ショットがまず曲がらない。私の課題としては飛ばなくて良いから、曲がらないショットで距離をあわせること。


今日はぶっ飛び3人衆に見とれて、ついついまた力みが出てしまった。終盤にはキャディーさんに「お客さんでも飛ばない方ではないのに、むしろ他の人より飛んでいるほうなのに」と妙に慰められてしまった。



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月例欠席

2007年05月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は5日に屋久島から帰ってきて、月例に参加するはずだった。ところが昨日鹿児島の天候が荒れて、屋久島からの飛行機が欠航し結局屋久島に居残りさせられてしまったため、今日船と新幹線を乗り継いでやっと帰ってきた。枚方カントリーには昨日欠席の知らせを入れていたが、雨のため参加者は少なかったのではないだろうか。残念だった。

来週はまた枚方市の医師会のゴルフ。どういう訳か最終組のシングルの先生ばかりの組に入れられてしまっている。最初に「たくさん叩きますがよろしくお願いします。」と挨拶してからスタートする予定です。
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