寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド

2008年06月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーのラウンド。

メンバーはいつものO先生、T先生(寝ても覚めても2号)と先輩のT先生。前の日から天気予報では大雨の予報で、土砂降りの中をラウンドと覚悟していた割には、朝方ちょっと降っただけでどちらかというとゴルフ日和に近かった。

午前はアウトスタートで第1打のティーショットは左ドッグレッグをショートカットするナイスショットで残り110ヤードちょっと右にこぼして2パットで上がりボギー発進。

2番ホールもボギーで、3番ロングはティーッショットをチョロして、上がったら8のトリプル。それから4番は結構難しいところをグリーン脇まで2打でいったにもかかわらず、そこから4打要して上がってみれば6のダボ。

5番ショートは何とかグリーンの横に乗せて、2パットのパーをゲット。その後ダボ、ダボ、ボギー、ボギーと来て最終ホールは打ち下ろしのミドル。ここをボギー以上で上がれば40台。

ティーッショットはナイスショットで第2打は枚方カントリーの恒例、左足下がりのショット。ここから2打で乗せて、2パットのボギー。ぎりぎり49でまわって、昼からに期待をつなぐ。

午後は10番、11番とパーで 12番ボギーと連続オナーが続く。今日はちょっと調子が良いぞ!

気がゆるんだわけでもないが13番ダボ。14番から15、16、17とボギーで最終18番は打ち下ろしのミドル。

ティーショットはナイスショットだったが、2打でミスって4オンの2パットの6。

あがってみれば昼から45、合計94と今年の枚方のベストスコアー。

80台まで後5打縮める事ができたら達成。後から振り返ると5打ぐらい凡ミスですぐに消えそうだが、なかなかで、これが実力というもの。ショートゲームが課題。



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レッスン

2008年06月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は半月ぶりの山田プロのレッスン。

このところ雨が良く降るために素振りもあまりできていなかった。まずまずのあたりと思っていたが、、、、プロから見ると、、

ドライバーでは左に体重移動しようと意識するあまり、最初にあまり右に体重がのらず、左に少しスウェーしてますとの指摘。もっと右から見て、右足の上で降るような感じでと言われる。しばらくするとbehind the ballの感覚がわかってきてナイスショットが続く。

次に、フェアウェーウッドを打っていると、フックが出る。プロは最初「このクラブは良くつかまりますね。もう少し手首を返さないように。」と言われたが、どうもドライバーと比較して違和感があり慣れない。

そのままアイアンに移って5番アイアンを打っていると、いつもの悩ましいフックが出てくる。じっと見ておられたが、打つときにもっと腰を開いてと言われる。思い切って左腰を切るような感じで開いていくと、なんとボールが続けさまに真っ直ぐ飛ぶ。

そこでさっきのフェアウェーウッドに戻って、同じように打つときに直前から左腰を先行して開いて行くとなんとボールが真っ直ぐ行くではないか。

これまで昼からになるとスコアーを崩していたのは、いつ出るかわからないフックでOBを打って崩れるというパターンがおおかったからだが、コーチ曰く「疲れてくると腰がまわらなくなって、出ますよ。」と言われた。つまり疲れー腰がまわらないーフックが出るーの悪循環に入っていたようだ。

何故曲がるか、理由さえわかればまだ、治しようもある。

最後にアプローチの練習。プロはサンドウェッジ一本に慣れることを勧められた。アプローチの時は両脇をしっかり締めて、絶対にボールから目を離さず、体を使って打つと良い結果が得られるとのこと。

今日の何よりの収穫はドライバーの打ち方が少し身についてきたことと、アイアンがフックする原因がわかり、解決のめどがついて来たことだ。

最後にプロに「今日は総合的に今までの中で一番良かったです。」とほめていただく。

明日は枚方カントリーのラウンド。 雨が強くなりませんように。













































































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6月月例

2008年06月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの6月Bクラス月例。

理事長杯戦があるため、スタートは10時27分。ゆっくりと家をでて、余裕の到着。
朝は練習場では調子よかったが、本番でドライバーのトップが続く。出だしの1番こそボギーだったが、2番ホールでアプローチをトップしてグリーン奥へ、深いラフからグリーンオンに失敗して、6オン2パットの8を叩いてしまう。がっくり。

3番から気を取り直してショットするも、ドライバーの調子が良くなく、2打であやまってばかり。ボギー、ダボ、パーと来て、前回大叩きした、魔の6番ホール。フックが良く出ているので、なおさら緊張したが何とか今日はダボで切り抜ける。残りもダボ、ボギー、ボギーと切り抜けて、午前は50。それでも最後の9番ホールでドライバーが大当たりして、昼からに期待。

昼からは、このところいつも崩れているので、今日は慎重に、慎重にまわる。出だしから3連続ボギーで、13番ミドルに。ドライバーショットが昼からは9番ホールの続きで連続大当たり。ついにミドルホールでパーを取る。

その後もだいたいボギーペースで17番ショートホール。189ヤードのなかなかワンオンは難しいホールだが、4番ユーティリティで打った球は一直線にグリーンへ。ティーグランドからは乗ったように見えたが行ってもグリーン上には無い。もしかしてと思ってカップをのぞいてみたが、もちろん無し。グリーンの奥のカラーからちょっとオーバーしたところに発見。ピンは手前のために下りの長い長いアプローチ。ピッチングで転がすか、パターで転がすか迷ったが、パターを選択。ラインはほぼ真っ直ぐと読んで打ったボールはカップの横30センチほどに止まって、難なくパー。

18番は午後初めてのトリプルだったが、46で終了。

今日は理事長戦があったため、距離もあるメイングリーンの難しい方だったが、それでも96はうれしいスコアー。だんだんとスコアーも良くなってきた。早く80台を出したいものだ。

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京都ゴルフクラブ

2008年06月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は永久スクラッチのO先生、寝ても覚めても2号のT先生と家内の4人で京都ゴルフクラブをラウンド。
朝、昨日のレッスンが効果有りで新しいレガシーのドライバーが調子よく、6回のティーショットをドライバーで打って、OB無しのフェアウェーを外したのは1回だけで後はすべてナイスショットで距離も良く出た。アイアンがドライバーと比べると調子悪く、スコアーは43。

午後はいきなりセカンドショットがグリーン手前の木の根元について前に打てずトリプルの出だし。

その後ダブルボギー、ボギー、ボギーと来て、ここらあたりで何とか取り返さないとと思って臨んだショートホール、打ち下ろしの175ヤード5番アイアンで打ったショットはフックして左のガードバンカーへ。バンカーは比較的得意なので、2オンして寄せて何とかパーをと思いながら行くと、なんと、左足下がりの、まえ下がりの難しいライ。何とか出したものの、ボールは止まらず向こうのバンカーへ。そこから壁の高いバンカーショットほんの10cmほど高さが足りずに再びバンカー。やっと乗せて4オン。ここから2パットで6。

その後もダボ、ダボときて8番ロング。どうも午後になって疲れてくるとフックが出だすようで、前回の枚方と同じで、第3打で5番アイアンで打った球はフックして左のOBゾーンへ。このロングホール8の大叩き。最後のショートホールは2オン、2パットのボギー。

上がってみれば53。朝とはなんと10打も差がある合計96。

100を切ったとはいえ、納得のいかないラウンド。課題は午後のフック撲滅!

うれしいのはドライバーショットが良くなって、しかも距離が出ること。当たったと思ったら230ヤード程出ていた。これはレッスンの成果。これからはアイアンも練習しないと。


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