寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方2月月例は92

2022年02月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラス月例の日。

天気予報は午後から雨だが、調子が良い時はキャンセルする気にならない。 頑張っていこう。

アウトスタートの1番。ティーショットは少し右に出たが、グリーンは狙える160ヤードのフェアウェー。24度のユーティリティで打つと真っ直ぐピン方向に飛んで、朝イチからバーディーチャンスの2mに付く。バーディー狙いのファーストパットは惜しいところで外れて2パットのパー。

2番はティーショットが左に飛んで樹に当たって下に落ちる。残念ながらグリーン方向へは打てない。ギリギリを狙ったら、フックして左のガードバンカーの手前。約35ヤードのバンカー越えのアプローチ。上には樹の枝が出ているのでボールが高いと枝にあたる。かと言ってバンカーは越さないといけない。なるべく球が上がらないように48度のウェッジで打ったが、それでも木の枝に当たってバンカーに落ちる。難しいアプローチだった。バンカーからホームランぎみにグリーン奥に打ってやっと5オン。2パットでトリプルの7。

3番ロングはティーショット、セカンド共に当たりよく、残り145ヤードのショット。6番アイアンで打ったが右に出てグリーン右のラフ。アプローチでまあまあのところに寄せたが、パットが入らず2パットでボギー。現在のところこの6番アイアンが一番うまく打てないクラブ。もう少し集中的な練習が必要。

4番ミドル。ティーショットはフェアウェー真ん中にナイスショットしたがセカンドの7番アイアンをダフって4オンになり2パットのダボ。

5番打ち下ろしのショート。6番アイアンのショットは右に出て隣のメイングリーンの花道。ピンまで40ヤードで35ヤードのつもりで打つともう少しでグリーンに落ちるところだったが、少し距離が足りずにカラーに落ちる。ところがここからパターで打つと少しフックしてきれいにカップイン。思わぬパーを拾う。

6番ティーショットはフェアウェー。セカンドの5番ウッドはナイスショットでフェアウェーの残り160ヤードの地点。24度のユーティリティのショットは右に出て右のガードバンカー手前のラフ。ピンまで40ヤード。手前のバンカーに落ちるのが怖いので40ヤードのつもりで打ってピンそばに落ちて、転がっって2mのパットが残る。これも惜しいところで外れて2パットのボギー。

7番落ちどころの狭いミドル。ティーショットはフェアウェー真ん中で残り105ヤード。PWで打ってグリーン横のラフ。そのままパターで寄せて、1パットで決めることができてパー。

8番ショート。150ヤード。少し大きいかなと思ったが、苦手の6番アイアンを打って失敗するよりはと思って、24度のユーティリティで打つと、こういうときに限って芯を食ってまっすぐピン方向に飛んでグリーンオーバー。奥からは速いのでアプローチは慎重に打ったが、少しショート。下りのパットは入らず、2パットでボギー。

9番ミドル。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中。残り170ヤードを21度のユーティリティで打つとまっすぐ飛んで2オン。これもピンまで2mぐらいのバーディーチャンスだったが、フックする下りのラインでわずかに外れて2パットのパー。

午前は4パー、2ボギー、2ダボ、1トリプルの45。 雨はなんとか、午前は降らずにすんだ。


昼食のあとのインは、スタート時からすでに雨。

10番は少し力が入って、ティーショットを大きく右にプッシュアウトスライス。右の林の中に見つかったが、ボールは少し窪んだラフの中にある。普通に打つと難しいので、7番アイアンで少し打ち込むように打つと、当たるにはあたったが強すぎて、左サイドのラフの斜面まで飛んでしまう。前下がりのライから48度のウェッジで打って、一度はグリーンに乗りかけたが転がってグリーン左に落ちる。ラフの中にズッポリ埋もれたところからのアプローチが強すぎて、ピンにはよらず、2パットでダボの出だし。

11番ショート。ティーショットは当たらず2オン2パットのボギー。

12番ロングはティーショットがあたりは悪かったが、フェアウェー真ん中に飛ぶ。距離が出ていないため、左ドッグレッグのこのホールでは長いセカンドが打てない。24度のユーティリティを持ちかけたが、右の谷に落とすのは最悪と思って、7番アイアンに変えてフェアウェー真ん中を確保。残りは185ヤードの花道が使える絶好のポジション。5番ウッドで打つと、ピン方向に飛んで3オン。上りの3mのパットが惜しくも入らず2パットのパー。それにしてもサードショットはよく当たった。これまで打てなかった5番ウッドが最近打てるようになってきたのは強い味方だ。

13番ミドル。ティーショットは相変わらず調子よく、フェアウェー。残りを21度のユーティリティで打って、右のガードバンカー。ピンまで少し距離があったので52度のウェッジで打ったが、1回では出ず、次に58度のウェッジで打って4オン。2パットでダボ。

14番ミドルは、ティーショットがフェアウェー。残りを21度のユーティリティで打って、グリーン左のラフ。行ってみると左足下がりのラフの中に埋もれていて、しかもグリーンに乗ってからは、下りのハヤハヤのスライスライン。52度のウェッジでソロっと打ってなんとか3オン。 2パットでボギー。

15番ロングは珍しくティーショットを左に引っ張ってしまって、左の林のなか。グリーン方向は樹が数本うわっていて、どう考えても隙間がない。仕方なく1打謝ってフェアウェーに戻す。そこから5番ウッドでサードショット。残り110ヤードのフェアウェーまで飛ばして、9番アイアンで打つと、乗るには乗ったが、グリーン奥。しかも下りのパットが残る。ファーストパットは打ち切れずまだ1mほどの下りフックのラインが残る。慎重に打ったが入らず3パットとなりダボ。
この頃からかなり雨が降って来るが、調子がまあまあなのと、もう少し残すだけなのとで、あまり気にならない。

16番長いミドル。ティージョットは快調でフェアウェー。残り210ヤードを5番ウッドで打って、残り40ヤードのラフ。無事3オンして2mほどのパットを残したが、入らず2パットでボギー。

17番ショートはユーティリティで打って、グリーン左の手前のラフ。ウェッジで寄せようとしたが、少しダフリ気味に入って乗るには乗ったが、まだ距離を残す。2パットになりボギー。ここは最初のアプローチのライも良かっただけにアプローチを寄せて、1パットでパーが欲しかった。

いよいよ最後の18番。ティーショットはいつもここのホールは左のクスノキに打ち込む事が多いのだが、今日は慎重に打って、フェアウェー真ん中。残り160ヤードをユーティリティで打って、ナイスショットで2オン。フックするラインを打ちすぎて、3パットになり、せっかく近くにパーオンしたのに3パットでボギーにしてしまう。 残念。

昼からは雨の中を集中を欠かさず回れて、47。 合計92。 振り返れば色々もったいないところがあったが、寒い雨の日にしてはまままあかも。

もう少しパット、とくに短いパットの練習をしないといけない。短く曲がるラインを強く打ちすぎて、曲がらず通り抜けたり、かと思うと弱く打ちすぎてカップの手前でたれてしまったり。短く打つときの力加減をもう少し体に覚えさせないと行けない。

それと140ヤードから160ヤードの距離を練習しないと行けない。145ヤードで6番アイアンの目安だが、このクラブが大の苦手。この上になると24度のユーティリティで160近く飛んでしまう。150ヤード付近をいかに確実に近づけるかが課題。

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建国記念日は枚方で96

2022年02月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は建国記念日でお休みのため、枚方カントリーをいつもの先生方とラウンド。

アウトスタートの1番。いきなりチーピンに近いフックを打ってしまって、左のバンカー群の中。行ってみると中腹のバンカーの一つに入っている。グリーンまでは135ヤードほどの打ち下ろし。しかし、グリーン方向には黄があり、多分打てない。アゴjは比較的高く、ウェッジでフェアウェーに出すだけかと思ったが、短いとさらに前のバンカーに入ってしまう。幸い左足上がりなので打てると思って8番アイアンで冒険することにする。結果は上手く行って具yリーン手前のラフまで運ぶ。ここからのアプローチをトップしてグリーン奥のラフまで転がしてしまう。奥からのアプローチを2.5m程に寄せて、まっすぐの登りだったため1パットで入れることができてなんとかボギー発進。

2番はティーショットは良かったが、セカンドの7番アイアンを左に打ってバンカー越えのアプローチが残る。58度のウェッジのアプローチはバンカーは越したが、グリーンエッジで止まってしまう。パターで4オンしたが、短いパットを全て強く打ってしまい、3パッとになり痛い7。

ここから3番、4番とボギーで、次は打ち下ろしのショート。

6番アイアンのショットは当たりが悪く池を越さず。ローカルルールでOBとなる。今日はプライベートだから打っていいよと言われて池の手前のラフから打つと、ラフの中に埋もれていたのに気を使いすぎて、トップしてグリーン奥のバンカーのさらに奥へ行ってしまう。左足下がりのバンカー越え難しいアプローチを失敗して、4オンとなり、2パットでまたまた痛いトリプル。

7番ティーショットはフェアウェー左の残り105ヤードの位置。PWで打って左に引っかけ、左のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てて3オン。惜しいところでパットが外れて、2パットのボギー。

8番ショートは2オン2パットのボギー。

9番もティーショットは飛んだが、3オンになり2パットのボギー。

午前はパーなしの7ボギー2トリプルの49。なかなか前週のようにはいきません。素人のゴルフは日替わりとはよく言ったものです。

冬にしてはポカポカ陽気のゴルフ日和で、昼からに期待がかかる。

10番ミドル。ティーショットは左に飛んで左のガードバンカー。幸いライもよく、前の壁も低い。いままでフェアウェーバンカーからうユーティリティを使ったことがなかったが、ここは午前に続き冒険することにして、21度のユーティリティで打つことにする。やはり長いクラブをソウルせずに打つのはいつもと違ってうまく打てるかどうかわからなかったが、結果は右に出て左に戻っってくるフックでグリーン手前のラフまでもっていくことができた。ここからはPWで転がして、ピン側につけることができて1パットでパー。

11場ショートは24度のユーティリティが当たらず、残り40ヤードのフェアウェー。58度のウェッジのアプローチは少し大きくピンの右斜め上に50cm程に付く。切れるフックラインが惜しいところで入らず2パットのボギー。

12番ロングはティーショットがよく当たって、フェアウェー少し右のセカンドを打つには絶好の位置。セカンドの5番ウッドは当たり良く、残り105ヤードのフェアウェー。よくこういうところから大ダフリするので気をつけようと思ったら今度はトップになってしまい、グリーン奥のバンカーまでいく。後ろの壁に近かったが、58度のウェッジでうまく打てて、ピン下、2.5mにつける。真っ直ぐ、真っ直ぐと思いながら打つと真っ直ぐ出てカップインして砂一のパー。

13番ミドルはティーショットはよく当たって、残り155ヤードのフェアウェー。24度のユーティリティで打つと芯に当たって、真っ直ぐピン方向へ飛んだが、大きすぎて、グリーンに落ちた後、転がってグリーン奥のラフに。ピンまでは約20ヤードのグリーンは下り。難しいアプローチだが48度のウェッジで転がしてピン右1m弱に付く。これもうまく1パットで沈めることができてパー。

14番難しいミドル。グリーンは上から速い。ティーショットはまずまずで残り170ヤードのフェアウェー。21度のユーティリティで打ったが、うまくスイングできずに右に押し出して右のガードバンカー。一回では出ずに、やっと4オン。ここからの短いパットを外して3パットになり痛恨のトリプル。

15番ロングはティーショットを左に引っ掛け林の中。しかし樹の間が空いていて21度のユーティリヒで樹の間を通す。3打目を引っ掛けて左のガードバンカー。出るには出たがまだグリーンに乗らず、5オンになり2パットのダボ。

16番距離の長いミドルはティーショットはよく当たって、セカンドの5番ウッドも当たって、残り20ヤードの花道。PWでアプローチしたが少し大きく、2パットになりボギー。

17番ショートは24度のユーティリティがスライスして右の深いガードバンカー。ピンまでだいぶあったので52度のユーティリティでエクスプロージョンすると、直接当たってしまい、向こう側のラフまで飛ぶ。また少し左足下がりのラフからのアプローチを失敗し4オンになる。パットは結構近かったが、1パットで決めれず4オン2パットのトリプル。

いよいよ最後の18番。ティーショットを引っ掛け左に飛ばす。林の中からは欲張らなければフェアウェーに出すのは出せる。上には枝があるのであまり高くならないように48度のウェッジでフェアウェー方向へ打つ。残り115ヤードのフェアウェー右まで行く。9番アイアンのショットは左にフックして左のガードバンカー。エクスプロージョンしてなんとか4オン。残りは4mのスライスライン。キャディーさんとよく打ち合わせして打ったパットはカップ方向にキレながら最後にコットンとカップイン、なんとかボギーを手に入れる。

午後は47の合計96。

今日はグリーンを狙う短いアイアンショットが左に飛ぶことが多く結構叩く原因になった。それと24度のユーティリティはフェアウェーから打つとうまく打てるのに、ショートでティーアップして打つとミスをする、単に偶然なのか少し練習しないと。
短いパットを外すのは最悪でした。

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ドライバーのロフトとシャフトの硬さ

2022年02月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は午前中に練習に行く。InstagramやYoutubeでゴルフのレッスン動画を見て、スイングが小さくなっていたことに気づきそうかもっと振り切らねばと思った次第。

アイアンショットはかなり上手く打てた気がするが、肝心のドライバーになると、この打ち方では球が捕まらない。結局今までの打方に戻ると、割と安定して打てる。しかも飛距離はそれほど変わらない。

どこかスイングの欠点があるのかと考えてしまう。

帰りに今日は火曜日で習慣ゴルフダイジェストの発売日だったことに気づき、コンビニで買ってかえる。

開けてみると「最適スペックで飛ばそう! 28モデル70スペック史上最大のうち比べ」という記事があった。具体的にはキャロウェイのEPICシリーズ、テーラーメイドのSIM2シリーズ、ピンゴルフのG425シリーズ、コブラのキングラッドスピードXB, タイトリストのTSシリーズ、ヤマハのRMXシリーズ、ダンロップのゼクシオシリーズ、スリクソンZXシリーズ、その他、ブリヂストン、ミズノ、プロギア、本間などのドライバーをヘッドスピードが40m/s〜46m/sの間で打った時のキャリー、スピン量、打ち出し角度、高さボール初速などを、それぞれのドライバーのロフトとしゃふとの硬度で比較したもの。

やはりドライバーによって全然違う。例えばヘッドスピード40m/hで打った時は、ゼクシオ12で打った時はロフト9.5度、シャフト硬度Sで一番飛んでいるが、例えばSIM2だとロフト10.5度でもシャフト硬度Sでは捕まりにくいなど、それぞれのドライバーの特徴が書かれている。

そうなると今のドライバー(RomaroのRay αのヘッドにFujikuraのSpeeder569 Evolution IIIのSRシャフト)はハードスペックすぎるのかも。よくわからなくなってきた。

しかし、やっと最近このドライバーで安定して打てるようになってきたので、他のドライバーに乗り換える気もしないし。

悩みます。

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