寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

医師会コンペ

2010年05月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は医師会のコンペ。

毎回、この会はシングルの先生がたくさん出席されるので、Bクラスの私としてはちょっと気後れするコンペ。

第1組のスタート、で後続の組が見ている前でのティーショットはショートカットして十分フェアウェーまで届くナイスショット。本当に最近ドライバーが調子に乗ってきた。パーオンしたが3パットしてしてボギーの発進。


ボギーが3つ続いた4番は打ち下ろしのミドル。またまたナイスショットしてフェアウェー中央。そこからパーオンしてやっとパーが取れた。

5番ショートも1オンしたが3パットしてしまいボギー。

6番ミドルはドラコンのかかったロング。当たりは良かったがちょっと右に出て、距離は十分なものの、フェアウェーから約1mラフに入った。ドラコンは同組のちょっと後ろの先生が取っただけに残念!

このホール3パットでダボ。

7番ミドルはドライバーはナイスショットしたにもかかわらず、いつものごとく第2打のウェッジをダフって届かず。そこからのアプローチがちょっと足らずに転がり落ちてバンカーへ。1発で出だしたものの奥からのパットを3パットしてついにトリプルボギー。

8番ボギー、9番ダボで朝は48。

昼からはドライバーはナイスショットが多く距離も230から240ヤード近く出ていたが、やはり前回と同じでグリーンに近づくほど馬脚を表す。

シングルの先生方を見ていると、必ず手前からできるだけ真っ直ぐな登りのラインをアプローチで確保している。しかもよくピンに寄る。そこから悪くても2パット、よければ1パットで上がられてしまう。

15番ロングでドライバー、5番ウッドとナイスショットしたが、残り60ヤードのアプローチもやはり大きくダフって届かず。このとき見ていた先生が「さっきはすごく切り返しのリズムが速くなってましたよ。」と言われた。そうか!リズムが壊れていたのか。そう思ってゆっくり切り返したら、そこからは真っ直ぐ飛んで、やっと4オンしたが、今日はパットが不調で3パット。結局トリプルが来てしまった。

そんな、あれこれで残り4ホールすべてボギー。昼からも48で合計96。

特筆は最終ホールのティーショット。前回もここはナイスショットしたところ。会心の当たりは大きく上に上がって飛んで、池の手間約10ヤード。フォローだったら池に入ってますよと言われる。

しかし、スコアーは残念ながらここからの9番アイアンのショットを大ダフリしてボギー。リズム良く打つのは難しい。

シングルの先生方は曲がらないのももちろんだが、グリーンに近づくとたとえグリーンを外してもピタリピタリと寄せてくる。パットもほとんど3パットしない。

ここらが、私との大きな違い。

家に帰ってからアプローチを庭で練習したが、本当にゴルフは難しい。
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ラウンド中止で試打に

2010年05月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今朝は風と雨の音で目が覚める。6時に起きたが、外は嵐!

それでもラウンドの約束があるので、とりあえず食事を摂って出かけようとしたところでラウンド予定だった友人から電話がかかる。 急に仕事が入って回れないとのこと。3人で回る予定だったので一人欠けると2人では回れないので、もう一人に了承を得て、キャンセルの電話をクラブに入れる。

どうせこの天気ではゴルフにならないだろうと思われる。ちょっとほっとしたところもある。

少々の雨なら回るが、台風並みの風が吹いたのではゴルフの楽しみもさっぱり。

昼から、お願いしていた Callaway ドライバーのNew Legacy type Lの試打用クラブが届いたという報せが入っていたので、それを借りてSゴルフクラブへ出かける。

今までのLegacy type Lと比較するとヘッドの形が少し後方に張り出していて、以前の方がオーソドックスな感じ。借りたスペックは今までと同じ9.5度のシャフトもSR。打ってみると最初ヘッドの形にちょっと違和感があったが、慣れてくると気にならなくなる。従来型と比較して飛距離は変わらないか、むしろ慣れているせいか、いま使っている方が良く飛ぶ気がする。打感は少し硬いが、新しい方が直進性は良いように思った。

相変わらずショットの調子は良かった。今まで苦手だったフェアウェーウッドもラウンドで使えるぐらい自信が出てきた。5番ウッドはすっかり得意クラブになったが、3番ウッドはまだ少し練習が必要のようだ。

これからは長いショットの練習を減らして、100ヤード以内のショットをしっかり練習する事にする。



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枚方ラウンド

2010年05月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方のメンバーの方と一緒にラウンド。

昨夜は市民病院の救急のお手伝いを夜遅くまでしていたので、帰宅したのは日付も変わった頃。

朝は6時に起きて出かける。

今日はメイングリーンに変わって距離が長くなる。

アウトスタート1番。ティーグラウンドで今日は課題として「ゆっくりバックスイング、大きく肩を回すこと。」

ティーショットは良く当たって、残り135ヤード。8番で打ったがいつもよりよく飛んでグリーンオーバー。そこから乗せて2パットのボギー。どうも今日はアイアンが良く飛ぶ。

2番ミドル。ティーショットは今日の課題でバックスイングをゆっくり深くまわして、ナイスショット。左ドッグレッグをちょっと飛びすぎて右ラフ。そこから8番で打ったが今日はアイアンが飛びすぎるのか、それともラフからで飛んだのか、グリーン右にオーバー。しかし、そこからの寄せを決めて、1パットのパー。

3番で今日の課題を忘れたのか、右に痛恨のOBを打ってしまう。しかし、気を取り直して打ち直しはまたよく飛んで左ラフ。ここからは木が邪魔になってグリーン方向は狙えない。かと言って右方向はフェアウェーバンカーがあって長い距離は打てない。そこで6番アイアンでフックを狙うことに。スライスは苦手だが、フックはちょっと自信がある。フックを狙って打った球は見事に曲がってグリーン手前95ヤードのフェアウェー。登り入れて100ヤードを新しく入れてきた48度のウェッジで打つとピンから2~3ヤードにオン。フックラインだったが読み切って1パットでバーディーならずのOBを入れてボギーで済ませる。

4番ミドルも1パットでパー。5番ショートはトップしてグリーン奥の左足下がりのラフ。ここからは打ちすぎるとグリーン外へ出てしまう。56度のウェッジでそろっと浮かしてグリーンへ。あまり転がらないのは狙い通りだったがちょっと短すぎて、そこから3パットしてしまい、ダブルボギー。

6番ロングは、今日の課題を守ってナイスショット。2打も5番ウッドでナイスショット。しかし、ここからが私の課題。グリーンから100ヤード以内を如何にミスなしに上がるかが問題。アプローチを失敗してグリーンを外す。アプローチも寄らず2パットでボギー。

7番ここは最近鬼門のホール。課題を忘れたのか右にプッシュスライス。2打は7番アイアンで林の間を低く転がし抜いてフェアウェーに戻す。90ヤードを乗せる事ができずに4オン、アプローチも寄らずで2パットのダブルボギー。

8番ショートはほぼ200ヤードの長いショート。3番ユーティリティのショットはちょっとトウ側に当たったが、少しフックがかかって戻ってきてグリーン手前の花道。アプローチが寄らずに3パットのダブルボギー。

9番は今日の課題は忘れなかったがちょっと左にスエーしてつっこんだのか、左の谷に落としてしまう。ここは木がたくさんでフェアウェーに戻すことすら難しいところ。行ってみると木の間にすき間があるが、木の枝が垂れてきていて、高くは上げられない。しかし谷から上げるだけの高さもいる。選択は8番アイアン。これでがうまくいってフェアウェーセンターに戻る。残り150ヤードで左足下がりのライ。これを7番アイアンで打ったがシャンク気味で右の林に。ここからは木が邪魔して直接グリーンに打てない。48度で花道に。結局5オンで2パットの最後でトリプルボギーが来てしまった。

合計48。ブログを書いていて明らかになってきたのはグリーンから100ヤード以内。特にグリーン回りからはもう少し1パット圏内に寄せたい。

昼からはドライバーがどんどん飛び出したが、1回左に引っかけてOBを打ってしまう。やはり100ヤード以内がうまくいかずにダブルボギー2個、トリプルボギー2つあったが、11番ショートでバーディーが取れたのと、2つのロングともう一つのショートでパーが取れたので、山有り谷有りのスコアーで46。

合計94。長いメイングリーンでは健闘したほうか。

今日の課題は、ドライバー、アイアンともにほぼ80%ほど、うまくいって昼からのドライバーやショートのティーッショットなど今までとは違う感触を得た。

次の課題はなんと言っても100ヤード以内のアプローチ。














































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バックスイングが浅かった

2010年05月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夜の診察を代わってもらえる日。

早く帰ってきたが、ちょっと遠いいつもの練習場へは行く気が起こらなかったので、近くの練習場へ行く。

この練習場は打席の天井が低いので、背の高い私はここではドライバーは打てない。それでアイアンのみの練習となる。SW(56度)と52度、48度でそれぞれ75、85、95ヤードを打つ。これでボールが本物なら80、90、100ヤードになる予定。

次にPW、9番、8番、7番と打つがイマイチ方向が安定しない。5番アイアンまできたときに、もっと肩を回すようにバックスイングを深く取るようにしたら、驚くほどボールが真っ直ぐ飛ぶようになった。そのまま、短いアイアンに戻ると真っ直ぐ飛ぶ!

バックスイングが深くなって、打つときにタメができてちょうど良いタイミングで打てる。バックスイングが浅いとシャフトが外からまわってきて左に引っかけたり、フェースが開いて右に飛んだりする。

不思議なことに、このスイングではボールがよく見える。ボールをよく見て打て、とはよく言われるが、実際には打つときには視界から消えていることが多い。しかし、今日は比較的よく見えた。

ゴルフのスイングというのは、どこか一つ悪いと全体が悪くなり、一つ良くなるとスイング全体が良くなってくる。

最近やっと、アドレス、スイングが少しずつ固まってきたように思う。良い方向に固めないと。
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アドレスの手の位置

2010年05月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は自分の専門の学会が京都の宝ヶ池国際会館で開催されていたため、昨日から出席していてラウンドはなし。

夕方から打ちっ放し場へ出かける。途中アイアンのグリップ交換を頼んでいたゴルフショップによってできあがったアイアンを引き取る。その時についでに、Callawayのドライバーの試打品を借りることにする。本当はNew Legacy Type L のシャフトがSRのものを借りたかったのだが、あいにく置いてなくて、Type SのS shaftをしかなく、これを借りていく。

打ってみると芯に当たると比較的方向性も良く飛ぶが、やはり私には硬すぎるようだ。芯に当たったときのシャフトに乗る感じがない。しかし、短い分だけ振り切りやすく、スイングは易しい気がした。今のところは使っている古いLegacyのtype Lの方が慣れもあって良く飛ぶ。

アドレスで膝を曲げて股関節から折って、少しハンドダウン気味に構えて(コーチ曰く、「これで普通ですと」)打つのだが、その時にグリップの位置が真ん中に来ると、Y字型のアドレスになる。グリップが左に来るとK字型のアドレスになる。これまでY字型で打っていたが、どうもしっくり来ない。今日打ってる最中にふっと思いついて、グリップの位置を少し左にすると、驚くほど真っ直ぐ打てるようになってきた。右に体重移動しやすく、バックスイングが深く入りやすく、その分タメができてしっかりつかまったボールが打てる。これは特にアイアンショットで顕著となる。

今日の発見は何回目の開眼になるのだろうか。

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