寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

春分の日杯欠場

2017年03月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はホームコースの春分の日杯だったが、前日朝に庭で素振りしてから左手の母指の手のひらに一番近い関節か筋肉かわからないが痛くなってしまって、欠場した。

前日は休日診療所に出務していたが、どんどん痛くなってきて、看護師さんが余っている湿布をくれたので貼っていたが、全く良くならない。

それでも朝起きたら良くなっているかもしれないと思って、キャンセルは伸ばして、夜は痛むところにサロンパスを貼って寝た。

朝起きて少し良くなっていたが、試しに庭で少しクラブを振ってみるととても1日回れそうにないし、故障はひどくなる前に治して置いたほうが良いので、結局キャンセル。

そんなわけで1日ぽっかり予定が空いてしまって、ゆっくりした。素振りも練習もできないので、部屋でパターの練習をする。グリップを変えてから、握りやすくなった。そして教わったようにバックスイングを手を動かさずに体をねじってするようにしたら、コーチの言うようにお案じところにバックスイングが上がるようになって安定してきた。さらにフォローを低く出すようにしていたら、かなり安定してきた。

早く治らないかな。
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京都ゴルフラウンド

2017年03月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は京都ゴルフをO先生とラウンド。

前夜の雨は上がって晴れ間が出てきたが、下の地面はまだまだしっかり水分を含んでいて柔らかいし、バンカーも砂が重い。

前半はほとんどボギーでダボ2個、3パットしたトリプルが1個、パー無しかなと思ったが最後のショートで寄せワンが出来てパーの48。

後半は何とか踏ん張って44。

パットの調子もまあまあだったが、14番の浮島グリーンでせっかくセカンドショットを1m弱のそれほど曲がるラインでもないところに着けたのに、右に押し出してパーにしてしまった。まだまだ、ここという時の精神力が弱い。

15番の打ち下ろしショートではPWで打って、ピン筋に飛んでぴったりと思ったのに、グリーンオーバーであわやOBのきわどいショットになった。ここから砲台グリーンに乗せるのに、SWのいつもの打ち方が少し噛み気味に入ってグリーンエッジに落ちて転がってバンカー入り。これをホームランして向こうの花道。そこからのアプローチをまたSWでうまく打てず、5オン、1パットの6にしてしまったのが痛い。

雨で下がぬかるんでいるときのSWであげるショットはウェッジのヘッドが地面にめり込んでバンスが効きにくくて、苦労した場面がいくつかあった。

しかし、それはまだ入射角がまだ急すぎると言うことでもある。家に帰って庭でSWでソウルから地面に当てる様なショットの練習をして備える。
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パターのグリップを変える

2017年03月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ時々パターもレッスンを受けている。

前回9日の17回めのレッスンのときにパターも2回めのレッスンを少し受ける。いろいろ教わったが、

1)手を動かさずに体幹に置いたまま、お腹をねじってパターを動かす。決して肩ではない。

2)左手はパームで握って左の手の甲が目標方向を向くように

3)フォローは低く出して、跳ね上げない。

こんなところか。

1)で確かに手を構えたままにして置いておいて、体を捻ると、同じところにバックスイングできる。

2)のパームで握るのはそれまで使っていたグリップでは非常に握りにくい。今使っているパターはBETTINARDIのマット・クーチャーモデルで最初はオリジナルのグリップを使っていた。その後、ゴムの太い四角いグリップを週刊誌で見つけてこれに変えた。ところがこれはゴムでできていて、大きいのでグリップ自体が重い。しばらく使っていたがどうもパター全体のバランスも悪いし、重さが気になりだして、もう少し細く、軽い、少し太めの四角いグリップに変えた。それでもグリップが四角で大きいとどうしても握るときにそれに合わせて握ってしまい、プロに言われた様にパームで握るとグリップにこの四角が合わない

そこで土曜日に北山通りのゴルフパートナーに行って、ゴルフのグリップをいろいろ見て、ODYSSEYの重さも、太さもごく普通のグリップを買って、夕方急遽まだレッスン場におられたプロにグリップ変更してもらった。持って帰って打ってみると、まず握りやすい。私流のグリップで自然に左手の甲が目標方向を向いているし、パター全体の重量バランスがよくなった気がする。

これで教えられたように構えて、意識して手を置いたままお腹を捻ってバックスイングして打つと良い感じがする。

さてまだ実感がないのはフォローを低く出すというところ。フォローを跳ね上げずに低く出すと、確かに方向性は良い。前回そう教えられて、グリップの交換をしてもらったときに少し見てもらったら、「そんなに手を使わないように」と言われる。しかし、手を使わなかったらそれほど低いフォローは出せない気がする。そのことを言うと、「バックスイングもフォローも体幹で捻ると、そんなにフォローが高くならない」とのこと。実際打っているところを後ろから、右肘を少し押してもらったら、ボールが上手く転がって、真っ直ぐ打てた。

ところがこれを家に帰ってからやっても、なかなか思い出せない。

グリップも握りやすくなったし、パターのバランスも良くなったし、もう少しと言う気がする。

フォロー、、、、、
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よみうりカントリーラウンドと枚方月例

2017年03月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
3月2日は兵庫県のよみうりカントリーをラウンド。

実は小生医学部に入る前に理学部に1年在籍していた。その時の友達の幾人かは同窓会で再会したり、年賀状をやり取りしたりして今でも親交が続いている。その中のH君、T君と3人でよみうりカントリーをラウンドしようという話になり、2日に実現したわけ。帰りの車が混むため、新幹線で新神戸までいき、そこからT君にピックアップしてもらいよみうりカントリーまで行く。当日は1週間前から雨の予報で前日まで雨の予報だったが、冬の雨のラウンドを覚悟していくとスタートの頃には雨が上がり、途中からは快晴のゴルフ日和。風はちょっと強かったが楽しく回れた。

よみうりは10年ほど前にT君に誘われて1度来たことがあるが、ほぼ初めてに近い。結構アップダウンがあって、距離も長い。しかし、枚方と違って落ちどころが広いので少しぐらい曲がっても、謝ったり、OBになったりすることはなかった。なかなかパーオンが難しくスコアーは48、47の95。

3月4日は仕事から帰ってきて、すぐにいつものインドアーの練習場へ行ってFコーチのレッスンを受ける。とにかくあまり右に頭を残そうとせずに、フィニッシュで真っ直ぐ左脚の上に立って飛球線方向を見れるようにするのが課題。

3月5日は今年はじめての枚方カントリーの月例。

アウトスタートで1発目はなんとかナイスショットでフェファうぇー真ん中で、セカンドショットは真っ直ぐピン方向へ行ったが、少しハーフトップ気味だったのでグリーンに止まらず、グリーン奥に落ちてしまう。ここから上げるのは難しい。ピン方向には樹の枝が出ていて打てないのでグリーン右方向へ上げる。グリーンそばからパターで寄せて2パットでダボの出だし。

その後、6ボギー、3ダボで48。グリーンが速い。出だしは10.5フィートと聞いていたが、終わってからアテスト室でプロが言うには昼からは乾燥してきて11フィートまで速くなったそうだ。それにカップが難しいところに切ってある。予想外に切れたりして1パットが殆ど無買った。

午後は10番、11番、12番とボギーできて、13番はダボ。14番ボギーのあと、15番ロングではティーショットを少し左に打って樹に当たって下に落ちる。行ってみると少し前下がりだが前は開いていて打てる。24度のユーティリティで膝を曲げたまま、手だけで振るような感じで、力まずに打つと、よく飛んで残りは110ヤードの打ち上げ。これまでこういうシーンで何回も力んでシャンクを打っているので、力まないように気をつけて手首の力を抜いて打つと、ナイスショットでピン方向に飛んで行ってみるとピン右約3歩の距離。少しフックの微妙な距離感が要求されるパット。速いグリーンに気をつけて想定ラインに打ち出すとそのままライン上を転がってカップインのバーディー。

16番ダボの後、17番は6番アイアンで1オンしたが、少しスライスの下りのラインを打ちすぎて、3パットしてしまいボギー。

最後の18番。ここをボギーで上がればボギーペースで上がれることになる。

ティーショットはうまく打てたと思ったが少し右に出て、斜面から転がらず、樹の直ぐ側のラフ。フェアウェー方向へは樹が邪魔になって振れない。前の方向は樹があるが高さがそれほどでもないので、SWなら出せそう。SWで打ったが、ラフに浮いていたため半分ダルマ落とし状になって樹は超えたものの距離がでずまだ右のラフ。残りは180ヤードで24度のユーティリティを打ったがこれが、あたらず池に沈没。5打目でオンできずグリーン手前のラフ。8番で転がして寄せたが、1パットで決められず8の大叩き。

午後からは48で合計96。

今日は折角グリーンを狙えるところまでうまく打っても、そこで力んでシャンク気味に右に打ってパーを取れないことが多かった。もっと力を抜いて距離はそれでも飛ぶと信じて打つことが課題。
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