寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

10月枚方Bクラス月例

2022年10月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーBクラス月例。

練習グリーンで驚いたのはその速さ。表示を見ると9.7feetとある。いつも8台が多く、早いときで9.3ぐらいだったので最速だ。

クラブ選手権の準決勝の日で、おそらくそのために仕上げたのだろう。

インスタートはティーショットが天ぷら気味であまり飛ばず、左ラフからの5番ウッドも左に飛んで、木の枝にあたってラフに落ちる。この60ヤードほどのアプローチを58度のウェッジでうまくピン奥に寄せて、少し下りの2mほどのほぼ真っ直ぐなラインを1パットで入れることができて幸先の良いパー発進。

11番ショートで悪夢のパットが来る。ティーショットは24どのユーティリティをミスって右の木の枝に当たり前のラフに落ちる。行ってみると60〜70ヤードぐらいだが、木の枝が張り出していて上に球を上げられない。7番アイアンでボールを少し左足寄りにおいて低い球を打つと大成功で、グリーンエッジまで行く。これでボギーは行けるかなと思ったが、上りのフックラインの曲がりを小さく読みすぎて、しかも手前のエッジのラフに食われて距離も足りず、ピン下2mほどにつく。このボギーパットを打ちすぎてオーバー。返しの下りのパットが入らず、4パットになってしまう。ショートホールの6は痛いなあ。

12番のロング。ティーショットは相変わらずあたりが悪く、距離は出ないが、フェアウェー真ん中。左ドッグレッグのためあまり長い距離は危険なのでユーティリティで打って、右のラフのカート道の上。救済を受けてユーティリティで打ってグリーン左のラフ。アプローチをダフり気味にミスって、グリーンにはギリギリ乗らず。ここから52度のウェッジで寄せて1パットのボギー。

13番もフェアウェー真ん中。5番ウッドで打ってフェアウェー。3オンして2パットのボギー。

14番ティーショットは少しあたったが、右のラフ。ここからグリーン右のガードバンカーに届かないように27度のユーティリティで打ってフェアウェー。ここからウェッジで3オンして下りスライスの難しいラインを2パットで決めてボギー。

15番ロングはティーショットはフェアウェー。ここからの5番ウッドをトップしてミスってしまい飛ばず。3打目の5番ウッドは当たって、残り155ヤードのフェアウェー。27度のユーティリティのショットは左に巻いてしまいグリーン左のラフ。やっと5オンして2パットのダボ。

16番はティーショットはよく飛んだが左のラフ。5番ウッドは少し左に飛んで枝に当たって下に落ちる。残り80ヤードのショットを48度で打つと少し大きく、手前のピンに対してグリーン奥に3オン。長いパットだったが、ほぼOKの距離につけてボギー。

17番ショートは手前のピンに対して1オンしたがここからの下りフックを大きくオーバーしてしまい、返しのパットもオーバー。この下りも決めれず、またまた4パットになりダボ。

18番この当たりからティーショットが当たりだし、フェアウェーの残り180ヤードの地点。5番ウッドで打ってグリーン右のラフ。3オン2パットのボギー。

午前は2回の4パットが痛く、48。ティーショットも最初あたりが悪かったし、5番ウッドで何回かミスショットした。しかし、5番ウッドは使い慣れて有効ばクラブにするため、このまま使い続けるつもり。速いグリーンには曲がるライン読みも、タッチも合わなかったがこれは慣れるしか無い。

午後はパーが取れず、ダボを4回打って49。特に悔しかったのは7番で前回ラウンドしたときと同様2オンしてバーディーチャンスにつけたが、手前から速いグリーンの上、今日は特別に速いのを忘れて打ちすぎてしまい3パットしてボギーにしてしまったこと。

午後は49で合計97。

なんとか早く速いグリーンのタッチに慣れたい。
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パットが不調

2022年10月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

1番ドライバーが良く飛んで、珍しく7番アイアンで2オン。バーディーチャンスだったが、2パットでパーの幸先良い発進。

2番3打目のアプローチをトップしてグリーン奥のラフまで飛ばし、左足下がりの難しいアプローチをなんとか載せたが2パットでダボ。

3番、パーオンして2パットのパー。

こう書くと、調子良いように見えるかもしれないが、パットのタッチが合わない。9月25日に枚方を回ったときも、クラブ選手権用に速くなったグリーンに対応しきれず、3パットを連発してきた。それ以来、速いグリーンに対応できないまま、今日も京都ゴルフのグリーンにタッチを合わすことができない。曲がりをどれくらい読むか、グリーンの速さによって、ラインが変わってくる。遅いと、かなり打って直線で狙えるが、速いと少ししか打てないので曲がりが大きくなったり、逆に速すぎて曲がる前にカップを通り越してしまったり。

結局9番150ヤードのショートではピンそばに1オンしたにも関わらず、4パットのおまけまで付いてしまった。

インも3パットが4回で結局96。結局今日は1mぐらいの以前は自身を持って入れていたパットが1回しか入らなかった。

幸いドライバーを始めとして、長いクラブの調子は比較的良い。

こればかりは速いグリーンに慣れるしかない。
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