寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

一人で練習

2016年11月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日の夜は9時から日曜日の1時間までの深夜の救急。家に帰ったらもう2時過ぎで寝たのは3時頃。

さすがに朝遅くまで寝ても、体調が悪い。

昼間はゴロゴロとテレビを見たり本を読んだりしていたが、昼からの女子プロのゴルフトーナメントが終わったらウズウズしてきて、ドライバー、SW、52度のウェッジ、7番アイアンを持って室内練習場へ。

前回ラウンド後1度コーチにあってラウンドの様子を話して、アプローチで失敗したこと、スイングはフォローでシャフトを立てる様にしたら、非常に良くなったことを伝えると、アプローチでは腕を体から放さずに振って、やはり同じくシャフトを立てる様に言われた。

これを実際にやって見たくなったのだ。

確かにシャフトを立てる様にすると、室内だからわからないが、30から40ヤードのアプローチができているように思う。

何回も打って、体に覚え込ませるのが必要。

後は実戦でどれだけ平常心で練習と同じように振れるかだ。
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ブログ開始満10年で枚方ラウンドで今年ベストスコアー更新

2016年11月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生、I先生、T先生と4人で枚方をラウンド。

ラウンド前の練習では全く当たらないし、真っ直ぐ飛ばない状態。

1番ホールでキャディさんに今日は走らすかもしれないけど、ゴメンネと先に言ってラウンド開始。ドライバーは少し短く持って振り抜きだけを意識して打つことにする。とにかくコーチに言われたように振り遅れない事を今日の目標にまわることにする。

今日はセカンドグリーン。1番のティーショットは振り遅れて、スライスして右のラフ。残りを27度のユーティリティで打ってグリーン右手前のバンカー。バンカーショットは上手く打ててピンに寄ったがこの短いパットを外してしまいボギー。

2番はやはりテイーショットを右に打ち出しOBギリギリの右の山。急斜面からユーティリティで打って当てるだけの2打は転がって残り195ヤードのフェアウェー。5番ウッドで打つと上手く飛んで(上手く打ててではない)グリーン左のラフ。ここから52度のウェッジで寄せて、ここは1パットで決めることができてボギー。

3番ロングのティーショットはなんとか当たってフェアウェー。2打は24度のユーティリティで打ったが、少しトップして残りはまだ195ヤードのフェアウェー。ここも5番ウッドで打ってグリーン右のラフ。ここから52度のウェッジで打って2パットでボギー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドルはティーショットが当たらず右のラフで距離もまだまだ。グリーン方向へは木の枝が邪魔で打てない。7番で少し左に打って残り75ヤードのラフ。ここからはSWで乗せて2パットのボギー。ここまで思い通りにならないひどいショットでなんとか耐えながらボギーを拾い続ける。

5番打ち下しのショートは7番アイアンで、やはり短く持って振り抜いて1オン。2パットで決めて今日はじめてのパー。

6番ロングはティーショットは当たりは悪かったがそれでもフェアウェー左をキープ。5番ウッドの2打はしっかり当たって少しコースなりにドローして残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンも短く持って振り抜くとピン傍にパーオン。これを上手く打つことができて1パットのバディー!。

ボギーでじっと我慢しているとパーやバーディーが来ることもある。

7番はティーショットを左に引っ掛けて林に近いラフ。ここからは木の枝が邪魔でグリーン方向へは打てない。PWでフェアウェーに出して残り70ヤードをSWで3オン。2パットでボギー。

8番ショートは今日は前の方のティーからで155ヤードの距離。6番アイアンで打ったショットは上手く打てて1オン。これもピンに近かったが残念ながら2パットでパー。

9番ミドルはティーショットを左に引っ掛けて谷に落としたかと思ったが、フォアキャディーが身を守っている金網に当たって右に跳ねて左の斜面まで戻ってくる。斜面で難しかったが5番ウッドで打つと距離は出たがスライスして右のラフ。残りは90ヤードだが打ち上げがあるのと、短く持った分距離が落ちると思って48度のウェッジで打つと、ラフからにフライアーだったのか文字通り100ヤードほど飛んでグリーンを超えて奥の左足下がりの斜面。幸いラフはそれほど深くなくなんとか4オン。2パットで午前中唯一のダボ。

調子が悪いのに粘ったおかげで最近久しく出たことのないない42の好スコアー。

午後の10番ミドルのティーショットも大スライスして右の林の中。幸い前のほうが開いていたので6番で打って残り90ヤードのフェアウェー。こ小からのショットがグリーンエッジに落ちてもう少しというところでバンカーに転がり落ちてバンカーから乗せて、2パットのダボ。

11番ショートは5番アイアンを短くもって振ったが、少し左に行き、グリーン横のラフ。ラフと言ってもティフトン芝の中にズッポリ埋もれている。弱く打つと出ないし、強く打つとグリーンの端まで転がりそうな嫌な状況。52度のウェッジで打ったが、少し強く入り、ピンの向こうまでかなり転がる。それでもパットを上手く寄せることができて2パットのボギー。

12番ロングはティーショットは少しスライスしたがそれでも右のラフ。しかし行ってみると前下がり、左足下がりの何とも言えない難しいライ。24度のユーティリティで打ったが少しとップして距離が出ず。残り7番アイアンで打ったがあたりが悪くグリーン手前のラフ。ピンまで35ヤードほど。途中はラフがあるため転がせない。これが現在残る苦手のアプローチの距離。何でもない人にはなんでもないアプローチだろうが、この少しポンと打って少し上げて、後転がすというのができない。直前にコーチに教えてもらったクラブを立ててと言う方法はまだ練習さえしていないからいきなり実戦で使う勇気はない。結局52度のウェッジで転がすときの方法で強く打つことにしたが、やはり失敗して乗らず。次は距離ももう少し短くなっていたので、同じウェッジで乗せて2パットのダボ。このアプローチは今の課題だ。

午後からはダボ、ボギー、ダボと調子悪い。ここで悪い流れを断ち切らなくては。

13番は打ち上げ、打ち下しのミドル。ドライバーの調子がずっと悪いが、先程のアプローチで、コーチがクラブを立てるのは全てのショットで同じと言っていたのを思い出した。これはドライバーショットにも通じるかなと思って、思い切ってフォローでクラブを立てる気持ちで振り抜くと、ナイスショットでまっすぐ飛距離も出てフェアウェー真ん中で、アゲンストの中をフェアウェーの一番上まで飛んだ。残りは155ヤードほどだが、アゲンストが強い。手前にはバンカーもあるので距離がでてグリーンに止まらないと行けない。こういうときのために用意していた27度のユーティリティで、このときも思い切ってクラブを立てて振り抜くと、少しトップ気味だったがユティリティだったことが幸いしてボールが上がり、なんと2オンのピン傍。ラインも真っ直ぐで落ち着いて強めに打って1パットでバーディー。

14番ミドルはティーショットではクラブをフォローで立てるのを意識しすぎてトップしてチョロをうち100ヤードほどしか飛ばず。自分で、ここはなかなかパーオンは難しいところだから、3オンを一番狙い安いところに2打を持っていくことに集中して24度のユーティリティで打つと残り70ヤードのフェアウェー。上りを入れるとSWではきついかなと思ったが、キャディーさんがこの距離ならほとんど上りは見なくてもいいでしょうと言ったのでSWでフルショットすることにする。少しダフリ気味に入ったが、振り切っていたのでボールはあがってまたもピン傍。これも1パットで決めてまたパー。

15番ロングはティーショットが当たって右寄りのフェアウェー。2打のユーティリティも当たって右フェアウェー。残りを52度のウェッジで乗せて3オン2パットのパー。このあたりからクラブの振り方に自信が出てきた。

16番は距離の長いミドル。ここもティーショットが当たってアゲンストの中残り190ヤードのところまで飛ばすが、かなりアゲンストが強い。調子が良いのでおっもいきって5番ウッドで打つとナイスショットが出たがほんの少し左にずれてグリーン左のガードバンカー。ここからグリーンに乗せて3オン2パットのボギー。

17番ショートは155ヤードの少し上り。5番アイアンを短く持って振り抜いたつもりだったが、思いっきり左に引っ掛けて木の枝に当たって下に落ちる。行ってみると極端な前下がり左足下がりのライ。距離的には52度のウェッジだがシャンクが出そうなライ。今日は良いスコアーが出そうだからここで大崩れする訳にはいかない。できるだけクラブを手で振り抜くようにしたが、それでも右に少し出てグリーン右のラフ。こちらからはバンカーに落ちたか、残ったかわからなかったがキャディーさんは大丈夫でしょうと。行ってみるとバンカーには落ちてい無かったがまたティフトンの中にズッポリ。やはりアプローチが寄らず2パットでダボ。2打でシャンクがでそうなライからなんとかグリーン右にかろうじて乗せたのが大きかった。大叩きしそうな状況からなんとかダボで切り抜けた。

最終ホールは池のある打ち下しのミドル。ボギーでも十分と言ってると、キャディーさんにそんなこと言わずにパーを取って下さいと言われる。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中で残り135ヤード。少し左足下がりだったが、今までのように右足よりにおかずに左足踵から少し中に入れたところでアドレスし、8番でフォローでクラブを立てるように振り抜くとナイスショットでまたピンそば。しかしここのグリーンは曲者。左手前からしか真っ直ぐなラインはなく、後は極端に難しい。ボールはほぼ真ん中のピン位置に対して左でほんの少し上についている。上からのパットを残すと2回めのパットも微妙になる。かと言って少しでも強く打つとサァーと流れていってしまう。ここは距離を合わせることに集中しむしろできたらアマラインに打って上りの短いパットを残すほうが安全。思った通りに打てて、残りの短いパットをいれてキャディーさんの言うようにパーをゲットして午後は43。

42、43の合計85。ハンディーが15なので今日はアンダーで回れたことになる。

このブログを始めたのが奇しくも2006年11月23日。まる10年経過して23日に記念すべき結果が出た。帰宅してから調べてみると枚方では2010年に84、2011年に85を出して以来のスコアー。今年に至っては京都ゴルフは別にして、枚方では90も切れなかったので一気に今年のベストスコアーを記録したことになった。

やはりFコーチに着いて習いだしたのが大きい。また、レッスンに通うことになるだろう。

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レッスンの6回目、アプローチとパット

2016年11月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夕方からゴルフのレッスンに行く。

このところFコーチに教えてもらうようになってから、ゴルフのスイングに対するイメージが大きく変わりつつある。

今日は前回予定の30分が終わって最後にと言って、52度のウェッジでのアプローチを教えてもらったとき、あまりに今までと違っていたので、今日は最初からアプローチを教えてもらうつもりで行く。

以前アプローチイップスになって、前のコムクラブのコーチをしていたUコーチにとにかくグリーン周りから転がすのだけでもできるようになりたいからと言って教えてもらった事を言う。

まず最初に打ってみて下さいと言われていつものように打つと、もっとスタンスの真ん中にボールを置いて、手を動かさず左腕を置いたまま体を回して、振るときも手を動かさず体を回して打つ。ちょっと油断するとすぐに手がと言うより腕が動いてしまう。しかしうまくいくと不思議なことにボールには当たる。

確かに前のUコーチに教えてもらった方法では短い距離を転がすのはなんとかできるようになって、イップスはだんだん抜けていったが、この方法だと少し長い30ヤードぐらいになると、下手するとフォローで2度打ちしてしまう事が多い。

それを言うとでは打ってみましょうと52度のウェッジで、少し長い距離のつもりで打って見る。コーチが言うには、もっとクラブをクラブエンドが体の中心を向いたままバックスイングして、そこからクラブを立てて行く。フォローももっと腕を出さずに手元でクラブを振ってフォローではクラブを立てて行く。これはそっくり最初にSWで砲台グリーンにアプローチする方法を教えてほしいと言ったときに教えてもらった方法と一緒だ。それを言うと、「そうです。クラブのスイングは全てそうです。」と言って7番アイアンを短く持って振るように言われる。そしてフォローではクラブを内に引き込むこと無く、立てて行くことを言われる。これでビシビシ当たるから不思議だ。

何回も打ってみるが、まだなかなか馴染めない。すぐに腕が体から離れてしまう。これにはもっと練習が必要だ。そして本番でこれを落ち着いて行うには経験が必要になる。

最後の10分で今度はパターを見てもらう。まず打ってみてやはりすぐに直される。まず、腕の力を抜いて肘を曲げ体につけて、股関節と膝をもう少し深い目に曲げる。打つときに腰が揺れて動いているらしい。そしてカップまで糸を引いてある人工グリーンの上で、振ってみる。手で振るからバックスイングが大きくて、力を抜いて揃っと撫でるようになる。体で振るような感じを教えられる。そして最後に雑誌を何冊か重ねて一番上の雑誌だけ少しボールの左側(フォロー側)に出るようにしてこの雑誌に当たらないようにボールを打ってみるように言われる。ヘッドをフォローで上に上げると、右にも左にも行くのだそうだ。確かにこれでボールは真っ直ぐに行く用になった。これも練習で違和感なくできるようにならないと行けない。

アプローチは狭い庭で、パットは部屋の絨毯の上で、頑張ってやります。
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レッスン

2016年11月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は孫の1歳の誕生日会。

夕方まで楽しく過ごして、帰宅後まだ間に合いそうなのでギリギリの時間にコムクラブへ出かけてレッスンを受ける。

まだまだ今日はクラブの振り遅れの矯正と、フェースをかぶってアドレスすることの矯正。

いろいろな方法で教えてもらう。7番アイアンとドライバーを持っていっていたので、この2本で集中的に教えてもらう。

とにかくフォローでクラブを立てる事。また今まで振り遅れていたので、自分の意識的にはボールを打つ前に手首を返す感じ。

ドライバーも同じだが、長い分だけ意識的にやりにくい。

不思議なことに、上手く振れたときには腰がまわって自然にフィニッシュが決まる。以前腰を回してと意識していたが、習ったように振ると、きちっと腰もまわるし、上体の伸び上がりもない。

やるぞ。

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ドライバーレッスン

2016年11月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ドライバーの上達無くして、ゴルフの上達無し。

今日はドライバーのレッスンを受けに、コムクラブへ。

最初にドライバーの上達の必要な理由を今の状況を説明しながらFコーチに話す。

とりあえず打ってみましょうとのことで、打ってみる。すぐにストップがかかる。

最初にクラブが振れずに振り遅れていると言われて、ドライバーを短く持ってグリップエンドを臍に付けて振る。体の正面からグリップが外れないように振る練習だ。次に、1回目のレッスンでSWを使って足の幅を狭くスタンスを取って砲台グリーンに乗せる球を打つ練習をした時のように、ドライバーのクラブを短く持って振る。不思議なことにいつも崩れるフィニッシュがきっちり決まる。次に短く持ったまま実際にボールを打ってみると、不思議なくらい当たる。

少し長く持って振る。そして普通にグリップして振る。やはり少し短く持って振ったときのようにはいかない。

フィニッシュからすぐにトップまで戻って、またすぐに振って、フィニッシュからトップまで戻って繰り返し振る。繰り返し振ったところで、向こう側に座ったコーチが私がボールを打って、フィニッシュからトップに戻ると、ティーにボールをセットしてまたすぐに打つ。これを繰り返す。

コーチ曰く「ゴルフのショットと言うのは一発バシーンと決めるのではなく、何回打っても同じように振って同じように打てるのがよい」のだそうだ。その通りなのだが、いざティーグラウンドに立つと人間を忘れてしまう。

2時から30分の予約をしていたが、空いていたので予定の30分を超えて話が続く。最後にコーチのドライバースイングを後ろと、前から動画を撮らせてもらって終了。

スイングの発想が大きく変わりつつあるのを実感。後は体がそれについていけるようにするのが練習。
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