寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ボールをよく見て

2010年06月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は友人のO先生に誘われて入会した京都ゴルフクラブの月例に初参加。ここは距離は短いが狭く、ちょっと打ちすぎたり曲げたりするとOBになってしまう、それなりに難しいコース。今年は2回目のラウンドなのでグリーンはほとんど芝目がわからず、傾斜のみで判断して打つ。キャディーさんがなく、セルフプレーなのでグリーンに行くときなど、ウェッジとパターは必ずセットで持って行く。

午前中は大きな取りこぼしもなく40でまわって、いくら距離が短いとはいえ調子がよい、今日は好スコアーが出そうとクラブハウスに戻ると、係の人に「スルーでまわってください」と言われる。朝6時に起きて食事していたので、おなかはぺこぺこでがっくり。おまけに怪しかった雲行きが、ついに降り出して、1ホール目で大雨となる。目に見えるような雨粒が突然大量に降ってきて、カッパを着るまもなく、視界さえあやしくなる。2打を打つときは一番ひどく前がかすんでいるくらい。距離を考え打つが。グリーン手前でストップ。ここからの寄せに失敗して(というかこんなに速く右へ流れるとはしらなかった)午後はダボ発進。

途中で雨はやんだが、その後OBを打ったり、4パットしたりで午後は49。 合計何とか89でまわる。

終わったときには空腹で動けないほど。

22日火曜日は夜に練習へ。課題はアプローチ。アプローチをメインにと思うが、ついついいろいろなクラブを打ってしまう。
途中でナイスショットが出たときのアドレス、頭の位置などを考えながら打っていると、やはり頭がビハインドザボールなのと、打つ瞬間までボールから目を離さないのが大切。そして大きく肩を回して打つ。これにつきる。

このところ午後になるとスコアーを崩すのは昼から疲れて集中力を欠いているのが原因かもしれない。

とにかくボールをよく見て!
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眼鏡とパット

2010年06月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
夜にじゅうたんの上でパットの練習をしていた時のこと、何回打ってもボールが目標にしている小瓶の左側を通り抜けていく。

おかしいなあと思いながら、ふと眼鏡がずり落ちているのに気がついて眼鏡を上げたとたんに、小瓶がスーと右側に移動した。

以前、眼科の先生にパットの練習グリーンで、「遠近両用ではラインなんか読めませんよ」と言われて近視用の眼鏡でラウンドしたこともあった。しかし、これだとスコアーカードに自分のスコアーを書くたびに眼鏡を外さないと、老眼の私には書けない。そのうちプレーにも集中できなくなって、結局その後は遠近両用をかけてラウンドするようになった。

これまであまり気がつかなかったが、遠近両用眼鏡は上の方が遠距離用、下の方が近距離用になっているが、両側はひずんで見えるようだ。パットを打つときに首をちょっとねじってカップ方向をみると、ついレンズのゆがみを通して見てしまい、目標の位置を考え違いしてしまうのかもしれない。

パットを打つときには必ず眼鏡をひとさし指で押し上げてから。
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雨の月例

2010年06月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は予想はしていたものの、朝から雨。

月例はインスタートで、ティーショットは朝一番からナイスショットで左の浅いラフ。飛距離はよく出ているので、残りは115ヤードほどだが、アゲンストのため9番で打つ。これがピン手前2mにナイスオン。ほぼ直線のいいラインで沈めてバーディーの出だし。この頃は雨といっても弱い雨でほとんど気にならない程度、一日中これくらいで済むと良いのにと思いながら、11番ショートへ。

少し打ち上げのショートは上り込みで、実質165ヤード。5番アイアンで打ったが、力みすぎて左にフックし隣のサブグリーンの奥の左足下がりのラフ。斜め前にはバンカー。SWで打ったがうまく打てずに前のバンカーへ。ここから3オンして2パットのダブルボギー。

12番ロングはティーショットが少し右に飛んだが、ラフで止まる。ここからは問題なく2打が打てる。3番ユーティリティで打つとフェアウェー真ん中。残りをSWで打つが、ダフらないよう左に体重移動して打つと思いの外飛んで、グリーン奥に3オン。何とか2パットで納めてパーをゲット。

13番、14番は3オン2パットのボギー。

この頃からドライバーが芯に当たらなくなり飛距離がでないが、幸いにもフェアウェーはキープできているので、何とかボギーオンは続く。

15番ロング、ティーショットは距離は出なかったがフェアウェー真ん中。ここからちょっとでも距離を稼ごうとして、5番ウッドを打つが、力が入ってフックして左の林の入り口まで。3打は木の枝が邪魔になって打てない。仕方なく下を低い球で転がして花道へ。何とか4オン。しかし、ここから3パットしてしまい7のダブルボギー。これは明らかに2打で持つクラブの選択ミス。どうせ2オンはできないのだから5アイアンで硬く行くのが、今の私の実力では最も賢い選択だった気がする。

いつもここで崩れてしまうのだが、踏ん張って距離長い難しい16番のティーショットは距離も出て左ラフ。ここから3番ユーティリティで打ったボールはグリーン右手前。ここから2段グリーンの奥のピンまでPW で転がしたところ、ピン側にぴったり寄ってほぼOKの距離。楽々1パットでパーで盛り返す。

17番ショートは180ヤードの長いショート。4番ユーティリティで打ったボールは手前のガードバンカー。2オンして2パットのボギー。

最後の18番も何とかボギーで納めて前半43のナイススコアー。途中キャプテン杯のマッチプレーが通過し、しばらく中断して待たないといけなかったが、雨もきつくなくそれほど気にもならなかった。好スコアーの原因はティーショットでほとんど失敗しなかったのが大きい。

しかし18番のティーグランドあたりから雨足がきつくなってくる。

昼食時には激しく降ってきて、昼からの苦戦が予想される。

昼から、何とか80台を出したいと思って気合いを入れてまわるが、雨でグリップが濡れると全然力が入らず、持っている手袋を全部使い切るまで次々に替えるが、どうしてもいつものようには打てない。パットを打つときも帽子のひさしから水滴がぽたぽた落ちてくるようになるし、眼鏡に水が付いて視界も悪くなる。そのうち、首やズボンのポケットからカッパを通り越して、雨が染みこんできて終わり頃には寒気がしてくる。残念ながら次第に集中力を欠いてきて、2つのミドルホールで8のビッグスコアーを出してしまう。

終わってみれば52合計95で残念ながら90切りならず。全身濡れ鼠になってクラブハウスに引き上げる。スコアーカード提出時に途中経過を聞くと3アンダーの人がいるとのこと。この雨の中3アンダーは立派。雨の不利な条件は皆一緒なのに、最後は集中力を欠いて崩れてしまった自分が情けない。

雨の日はタオルを2-3枚準備しておいた方がよい。これが今日の教訓。
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コックについて

2010年06月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は体調不良だが、レッスンに出かける。

いろいろ打つが、先週の続きでアプローチを練習する。先週「ノーコックで打ってください」と言われて、家でも小さい動きから練習していたが、どうもうまくいかない。フォローで左に回らないとうまく打てないことはわかったが、バックスイングがしっくり来ない。

プロにシャフトが寝ています、もっと立ててと言われる。立てると左手が甲側に折れるような気がするが、プロにはそれで正常と言われる。どうも今まで全く右手首も含めてコックを勘違いしていたように思う。確かにこれで打つと、クラブのリーディングエッジが噛まない。

シャフトを立てるとどうしてもコックが入ってしまう。プロにコックが入ってしまうんですがと言うと、「それでノーコックです」と言われる。どうも私は勘違いしていたようで手首が腕と直角になるのはノーコックと言うらしい。そこからさらに 折れるのがコックらしい。やっと、バックスイングが納得いくようになった。

ドライバーもこの調子で打つ、まだ慣れていないのでぎごちないが、慣れたらうまくいきそうだ。

とにかく今日は、一つ新しい発見!

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ショートゲームの練習に行ったのに

2010年06月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先週の土曜日はレッスンを受けたがアプローチでどうしてもうまくいかなかった。左に回ると言うのが、体が回らずどうしてもボールをすくい上げるようになり、ダフってしまう。

その後家で素振りなどして、フォームを身につけようとしていたがまだうまくいかない。

今日は夜の診察は替わりの先生が来てくれる休みの日。帰宅してしばらくするとムズムズしてきて、打ちっ放し場へ出かける。

ショートゲームの練習をしないといけないと思いつつも、すぐにドライバーに熱中してしまう。プロには最近バックスイングからインパクトにかけてはあまり言われることが少なくなってきたが、フィニッシュでもっと左に回るようにと言われている。最後の方にやっと腰を回すの意味がわかってきて、少しボールを打てる様になってきた。確かに力を入れずにスムースに回転すると、これまでの力を入れたときのナイスショットと同じくらいの距離が出る。

深いバックスイング、腰の回転、いずれも難しいのに、それらをスムースにつながなくてはいけない。

ショートゲームに関しては、少し進歩したかなと言う程度。もっとアプローチに時間をかけないと。人工芝の上からではダフッても、ヘッドが滑って、ボールがそこそこ飛んで、ミスショットがミスショットにならない。芝の上から打ちたいものだ。
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