今日は枚方カントリーの春分の日杯。
このところ、予定していたラウンドがキャンセルになったりして、3月3日の月例以来、初めてのラウンド。
ドライバーをゼクシオ(ロフト10.5度、シャフトSの純正)に変えて練習場ではまずまずの感触になっていた。コーチに言われて右手のグリップを少し左に寄せて、ゆっくりバックスイングして振る。それだけで、かなりミスが軽減されてきた。
グリーンは今日からメイングリーンに変わっていた。距離もあるし、冬場のメインはなかなか難しい。
最初練習グリーンでパットをしていると、グリーンが変わってすぐのせいか、昨日の雨のせいか、少し重い。こういう時は私の得意な時で、タッチがよく合う。これはいつも家で練習しているじゅうたんの重さと同じくらいだからなのかもしれない。
インスタートの10番は3オン2パットのボギーの出だし。 11番ショートはいつものティーグラウンドが改修工事中で、短い距離のティーから打つ設定。ここからのショットはもちろん初めて。8番アイアンを持って打つと、待ちチョロと言い訳したいが、チョロを打って、2打で残りを何とかグリーンエッジまで持って行って、そこからピンに寄せて、1パットでねじ込んでボギー。
12番ロングは最近の練習の成果が出たか、ドライバーショットは真っ直ぐ前進4打のティー付近まで飛ぶナイスショット。2打は3番アイアンのユーティリティでナイスショットして残り50ヤード。ところがこれをSWでグリーンオーバーしてしまい、4オン2パットのボギーになってしまう。本当に詰めが甘いゴルフだ。たとえ外しても寄せワンが取れるようになれば良いのだが。
13番はティーショットが左に行ってしまい、OBラインギリギリのラフ。前は小高い斜面があるので、52度のウェッジでフェアウェーに出す。残り90ヤードの左足下がりから大ダフリして乗らず、結局5オン、1パットのぎりぎりダボで上がる。最後の約20ヤードのアプローチはよく寄った。
14番ミドルはメイングリーンになると極端に難しくなる。ティーショットは少し右に出て右のラフだが、距離が出ていたので2打は問題なくグリーンを狙える。3番ユーティリティで狙ったが力が入りすぎて、ダフる。残り50ヤードの3打をグリーンオーバーしてしまい、奥からのアプローチが残る。グリーンは奥から下りのグリーンでピンは下。強いとどんどん転がり落ちてしまうし、弱いと上に残ってしまう。慎重に狙ったがもう後一転がりで下りだすという斜面の上に残ってしまう。なんとか2パットで切り抜けたが、連続ダボになってしまう。
15番ロングは再びティーショットが当たって、少し左を狙ったショットが予定通りフェアウェーの傾斜に沿って転がって、稜線付近の樟のそばのフェアウェー真ん中。2打も3番アイアンんでナイスショット、残りも80ヤードを52度のウェッジを少し短く持って3オン、バーディーかと思ったが、ファーストパットは少し強くカップの上をかすめて転がってかなり距離を残す。2パット目はほぼ真っすぐのラインだったので落ち着いて入れて初めてのパー。
16番ミドルはティーショットはまずまずで右のラフ。残り200ヤードをよく当たっている3番アイアンで打ったが、少し右に出てグリーン右手前のバンカー。枚方は砲台が多くなかなか転がって乗らないグリーンが多いが、ここは数少ない転がって乗るグリーンだっただけに、もったいない。バンカーショットでグリーンエッジまで持って行って、そこからカップを狙うが、グリーンの芝目が読めずにピンの横で止まって、2パットのボギー。
17番ショートは3番アイアンでグリーン左横のラフ。アプローチで久々にイップスが出たが、結果オーライのアプローチで結構ピンに寄る。しかし、惜しい所で入れることができずにボギー。
18番最後はなんとかパーをもう一つ取りたいと臨んだティーショット。少し右に出たが、右の樟を超えて少しラフに入ったところ。のこり155ヤード程。幸いグリーンは狙える。6番アイアンのショットは少し右で、グリーン右のエッジ。パターで狙ったが少し曲がりを読みすぎて、カップ右横に止まってバーディーならずパー。
朝は最近にしてはまずまずの結果。パットがやはりよくタッチが合った。ドライバーも少し復活した感じがする。
午後からは雨が降りだしたが、幸いに気温は高く寒さは気にならない。しかし、うっかりしたことにタオルを持ってくるのを忘れる。
1番のティーショットはいきなりの左の引掛け、暫定球も左。3球目はやっと真っ直ぐ飛ぶ。探しに行って2球目はすぐにバンカーに見つかったが、1球目は見つからず諦めかけた所でキャディーさんがかなり上の方のラフで発見してくれる。樹にあたって跳ねたらしい。9番アイアンで、極端な左足下がりのライからフェアウェーに出す。ところがここからの3打をダフってしまい、4オン2パットのダボの出だしとなる。
2番はティーショットが当たりは良かったが、またも引っ掛け気味に左に出て、樹の枝の間を抜けたように見えたが、当たったらしく跳ね返って手前のフェアウェーの真ん中。4番アイアンで残り90ヤードのフェアウェーまで持って行き3オン2パットのボギー。
3番ロングはやっとドライバーが当たったが4オン2パットのボギー。2打、3打でダフったのが残念。
4番ミドルはまたもティーショットを左に引っ掛け、暫定球も左。フェアウェーに出して3オンを狙うがダフって、しかも4打目をオーバーしてグリーン奥。奥からの寄せはピンが2段グリーンの下にあるのでなんとか下の段まで持って行きたいが、ちょっと強く入ると、グリーンの下まで転がりでてしまう。52度のウェッジで転がしたが、もうちょっとで下りの斜面に入るというところで、止まってしまう。2パットで今日唯一のトリプルを叩いてしまう。
5番ショートの打ち下ろしは気分をあらためて、キャディーさんに7番アイアンがよく言うことを効いてくれるように、おまじないのように良く拭いてもらって打つとナイスショットでピン傍に1オン。2パットのパー。
6番ロングはティーショットは右に出たが、距離が出ていたので右のバンカーを越えて右のラフ。ここからは木の間を抜いて前に打てることが多い。行ってみると斜め前は樹の間が広く、安全だが距離が出せない。前は樹の間が狭く少しギャンブルになるが距離は出せる。結局5番アイアンで前の樹の間を狙って打って無事成功。ところが3打でまたダフってしまい、4オン2パットのボギー。ほんとうによくダフる。どうも同伴者にもダフり病が移ってしまったみたいで、みなさんもよくダフっていた。この頃から雨が強くなってきて、疲れと雨で集中力が少し欠如してきたのかもしれない。
7番ミドルは、ティーショットの左の引掛けが多いので、ちょっと手首の返しを控えたら、あっという間に右にプッシュアウト、隣のフェアウェーまで行ってしまう。行ってみると樹の間がどこも狭い。比較的広いところを狙って、7番アイアンで転がすが、見事に樹にあたって止まってしまう。結局4オン2パットのダボ。
8番のティーグラウンドに着いた頃には、雨脚も強く結構疲れも出てきたが、最後の集中力を発揮して3番アイアンで打つ。もともとここは200ヤードで3番では届きづらいのだが、フェアウェーウッドの苦手な私はこれが最善の選択。2オン2パットのボギー。
最後の9番午前の様にパーを取ろうと集中して打つが、ティーショットはよかたものの、またダフリ病が出て、4オン1パットのボギー。
午後はトリプルも一個あり48の合計93。
疲れてくるとドライバーを左に引っ掛けるのと、ダフるのを何とか減らすことができたら、もっと良いスコアーが期待できる。
午後は雨中を、集中力が切れそうになりながら、なんとか踏ん張ったという感じ。
このところ、予定していたラウンドがキャンセルになったりして、3月3日の月例以来、初めてのラウンド。
ドライバーをゼクシオ(ロフト10.5度、シャフトSの純正)に変えて練習場ではまずまずの感触になっていた。コーチに言われて右手のグリップを少し左に寄せて、ゆっくりバックスイングして振る。それだけで、かなりミスが軽減されてきた。
グリーンは今日からメイングリーンに変わっていた。距離もあるし、冬場のメインはなかなか難しい。
最初練習グリーンでパットをしていると、グリーンが変わってすぐのせいか、昨日の雨のせいか、少し重い。こういう時は私の得意な時で、タッチがよく合う。これはいつも家で練習しているじゅうたんの重さと同じくらいだからなのかもしれない。
インスタートの10番は3オン2パットのボギーの出だし。 11番ショートはいつものティーグラウンドが改修工事中で、短い距離のティーから打つ設定。ここからのショットはもちろん初めて。8番アイアンを持って打つと、待ちチョロと言い訳したいが、チョロを打って、2打で残りを何とかグリーンエッジまで持って行って、そこからピンに寄せて、1パットでねじ込んでボギー。
12番ロングは最近の練習の成果が出たか、ドライバーショットは真っ直ぐ前進4打のティー付近まで飛ぶナイスショット。2打は3番アイアンのユーティリティでナイスショットして残り50ヤード。ところがこれをSWでグリーンオーバーしてしまい、4オン2パットのボギーになってしまう。本当に詰めが甘いゴルフだ。たとえ外しても寄せワンが取れるようになれば良いのだが。
13番はティーショットが左に行ってしまい、OBラインギリギリのラフ。前は小高い斜面があるので、52度のウェッジでフェアウェーに出す。残り90ヤードの左足下がりから大ダフリして乗らず、結局5オン、1パットのぎりぎりダボで上がる。最後の約20ヤードのアプローチはよく寄った。
14番ミドルはメイングリーンになると極端に難しくなる。ティーショットは少し右に出て右のラフだが、距離が出ていたので2打は問題なくグリーンを狙える。3番ユーティリティで狙ったが力が入りすぎて、ダフる。残り50ヤードの3打をグリーンオーバーしてしまい、奥からのアプローチが残る。グリーンは奥から下りのグリーンでピンは下。強いとどんどん転がり落ちてしまうし、弱いと上に残ってしまう。慎重に狙ったがもう後一転がりで下りだすという斜面の上に残ってしまう。なんとか2パットで切り抜けたが、連続ダボになってしまう。
15番ロングは再びティーショットが当たって、少し左を狙ったショットが予定通りフェアウェーの傾斜に沿って転がって、稜線付近の樟のそばのフェアウェー真ん中。2打も3番アイアンんでナイスショット、残りも80ヤードを52度のウェッジを少し短く持って3オン、バーディーかと思ったが、ファーストパットは少し強くカップの上をかすめて転がってかなり距離を残す。2パット目はほぼ真っすぐのラインだったので落ち着いて入れて初めてのパー。
16番ミドルはティーショットはまずまずで右のラフ。残り200ヤードをよく当たっている3番アイアンで打ったが、少し右に出てグリーン右手前のバンカー。枚方は砲台が多くなかなか転がって乗らないグリーンが多いが、ここは数少ない転がって乗るグリーンだっただけに、もったいない。バンカーショットでグリーンエッジまで持って行って、そこからカップを狙うが、グリーンの芝目が読めずにピンの横で止まって、2パットのボギー。
17番ショートは3番アイアンでグリーン左横のラフ。アプローチで久々にイップスが出たが、結果オーライのアプローチで結構ピンに寄る。しかし、惜しい所で入れることができずにボギー。
18番最後はなんとかパーをもう一つ取りたいと臨んだティーショット。少し右に出たが、右の樟を超えて少しラフに入ったところ。のこり155ヤード程。幸いグリーンは狙える。6番アイアンのショットは少し右で、グリーン右のエッジ。パターで狙ったが少し曲がりを読みすぎて、カップ右横に止まってバーディーならずパー。
朝は最近にしてはまずまずの結果。パットがやはりよくタッチが合った。ドライバーも少し復活した感じがする。
午後からは雨が降りだしたが、幸いに気温は高く寒さは気にならない。しかし、うっかりしたことにタオルを持ってくるのを忘れる。
1番のティーショットはいきなりの左の引掛け、暫定球も左。3球目はやっと真っ直ぐ飛ぶ。探しに行って2球目はすぐにバンカーに見つかったが、1球目は見つからず諦めかけた所でキャディーさんがかなり上の方のラフで発見してくれる。樹にあたって跳ねたらしい。9番アイアンで、極端な左足下がりのライからフェアウェーに出す。ところがここからの3打をダフってしまい、4オン2パットのダボの出だしとなる。
2番はティーショットが当たりは良かったが、またも引っ掛け気味に左に出て、樹の枝の間を抜けたように見えたが、当たったらしく跳ね返って手前のフェアウェーの真ん中。4番アイアンで残り90ヤードのフェアウェーまで持って行き3オン2パットのボギー。
3番ロングはやっとドライバーが当たったが4オン2パットのボギー。2打、3打でダフったのが残念。
4番ミドルはまたもティーショットを左に引っ掛け、暫定球も左。フェアウェーに出して3オンを狙うがダフって、しかも4打目をオーバーしてグリーン奥。奥からの寄せはピンが2段グリーンの下にあるのでなんとか下の段まで持って行きたいが、ちょっと強く入ると、グリーンの下まで転がりでてしまう。52度のウェッジで転がしたが、もうちょっとで下りの斜面に入るというところで、止まってしまう。2パットで今日唯一のトリプルを叩いてしまう。
5番ショートの打ち下ろしは気分をあらためて、キャディーさんに7番アイアンがよく言うことを効いてくれるように、おまじないのように良く拭いてもらって打つとナイスショットでピン傍に1オン。2パットのパー。
6番ロングはティーショットは右に出たが、距離が出ていたので右のバンカーを越えて右のラフ。ここからは木の間を抜いて前に打てることが多い。行ってみると斜め前は樹の間が広く、安全だが距離が出せない。前は樹の間が狭く少しギャンブルになるが距離は出せる。結局5番アイアンで前の樹の間を狙って打って無事成功。ところが3打でまたダフってしまい、4オン2パットのボギー。ほんとうによくダフる。どうも同伴者にもダフり病が移ってしまったみたいで、みなさんもよくダフっていた。この頃から雨が強くなってきて、疲れと雨で集中力が少し欠如してきたのかもしれない。
7番ミドルは、ティーショットの左の引掛けが多いので、ちょっと手首の返しを控えたら、あっという間に右にプッシュアウト、隣のフェアウェーまで行ってしまう。行ってみると樹の間がどこも狭い。比較的広いところを狙って、7番アイアンで転がすが、見事に樹にあたって止まってしまう。結局4オン2パットのダボ。
8番のティーグラウンドに着いた頃には、雨脚も強く結構疲れも出てきたが、最後の集中力を発揮して3番アイアンで打つ。もともとここは200ヤードで3番では届きづらいのだが、フェアウェーウッドの苦手な私はこれが最善の選択。2オン2パットのボギー。
最後の9番午前の様にパーを取ろうと集中して打つが、ティーショットはよかたものの、またダフリ病が出て、4オン1パットのボギー。
午後はトリプルも一個あり48の合計93。
疲れてくるとドライバーを左に引っ掛けるのと、ダフるのを何とか減らすことができたら、もっと良いスコアーが期待できる。
午後は雨中を、集中力が切れそうになりながら、なんとか踏ん張ったという感じ。