寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

今年最後のラウンド、最後のレッスン

2016年12月30日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
12月25日はいつものO先生、I先生、T先生と今年最後の枚方ラウンド。

前回は11月23日だったのでおよそ1ヶ月ぶり。しかも20日から患者の胃腸炎をもらって、まともに食事ができだしたのは前日ぐらいから。

それでも前回85の良いイメージを持って臨んだのだが、あえなく100叩きで玉砕。長いクラブがほとんど右にプッシュアウト。こんなはずでは無かったがと思うが、最後のラウンドにふさわしく、好天気、好キャディー、好同伴者に恵まれ、スコアー以外は気持ちよく終了。まあスコアーが悪いと、気持ちよくはないのだが、、、

今日は最後のレッスンにコムズへ。

いつものFコーチにこの前ラウンドしたときに、長いクラブがほとんど右に飛んだことを伝えると、とりあえず打ってみてくださいと。

7番アイアンを打つと、それなら長いクラブは右へ行くでしょうと。違う方向へ入り込んでるようですと言われる。
もっと手首の力を抜いて、クラブを振る事が大事と。ハーフスイングに近い範囲で振る。フォローでクラブの通る道が全く異なる。

もっと自分より外側で、クラブの立つところが自分に近いところだ。これで体の回転が加わると通常のフィニッシュの位置に収まるのだと指摘される。そういえばこの感覚は前々回に快調に飛ばしたときのスイングの感覚に似ている。

何回も繰り返して終了。

それでも今年は確実に苦手の30〜40ヤードの上げるアプローチをマスターした気がする。一つ克服。

来年はショットそのものの精度を上げて、ハンディキャップを一つでも縮めるのを目標に頑張ろう。
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新ハンディキャップ

2016年12月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日枚方カントリーから来年のHCが届いた。



今年は去年のように見間違いがないように見たが、新旧おなじ15。見間違いようがない。

枚方ではほとんど良いスコアーが出せなかったが、夏に京都ゴルフで割と良いスコアーが出せたのと、最後の11月に枚方で85が出たのが効いて15にとどまったようだ。

今年こそは維持などと小さい目標を言わずに、1でも2でも縮める事を目標にしたい。

そのためにはスイングの改善やパットの上達はもちろんだが、故障しない体がこの年になるといちばん大切になる。

体のメインテナンスを怠らないようにしよう。
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パット好調

2016年12月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日のブログは短く。

教えてもらったアドレスでパット好調。

今までは家の練習でも左に引っ掛けて、理由がわからず、次は意識しすぎて右に押し出したり。

今のところ真っ直ぐ転がってカップイン。

元々パッティングのときに腰が揺れているのが自分ではわからなかったので、それが矯正されたかどうかもわからないが。

素直に教えられたアドレスでパットすると、結果はOK。



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アドレスと眼鏡

2016年12月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
IPhoneで自分スイングを動画にとって気がついたことはいくつかある。

どれも重要な事だ。特に以前撮らせてもらったコーチの動画と比較するといろいろなことがわかる。

まず正面からの動画では、バックスイングで体が沈み込んでこじんまりとしたバックスイングになっている。側面から見ると背中が丸くなって首が更にまがってかがみ込んでいる。正面からでは明らかにフェースがかぶっているのもわかる。フォローでは頭が上がり、同時に飛球線方向へ大きく動いている。

ゴーチのスイングは頭が全く動かない。イメージとしてゆったり大きなスイング。

これをこの前9回目のレッスンのときに説明すると、コーチにまずアドレスを治すように言われた。私のアドレスは最初から左足に重心が多く乗っていて、バックスイングすると左肩が下がって、左足に体重が乗ったままになること。アドレスでは構えたまま左足を上げようと思えば簡単にあげられるような、また右足を上げようと思えば簡単にあげられるような左右均等に体重の乗ったアドレスが大切と。やってみると私の今までのアドレスでは確かに左足が上がらない。コーチに治されてみると、まるで右足体重で右からボールを覗き込むような感じ。しかし、これで正しいアドレスなのだそうだ。確かにこれならアドレスから右足も、左足も上がる。そしてクラブを短く水平に持って腹から右横を向く。そしてコックを使ってクラブを上に上げる。それがトップの位置だということ。股関節から曲げて背を伸ばして、首を背中と一直線にしてバックスイングすると今まで違ってボールから非常に離れた感じになる。コーチ曰く、どうしてもボールに当てよう当てようとするうちに、無意識に頭がボールに近くなってかがみこんでくるらしい。
特に今使っている遠近両用のメガネでは頭をあげるとどうしても近距離用のレンズの下の方を使ってボールを見る角度になり、ボールが見にくくなる。それでいつの間にか遠距離用のレンズの上の方で見るために首を曲げてかがみ込むようになったのかもしれない。ラウンドのときにスコアーを書くのに便利で遠近両用を使っていたが、これからは遠距離用だけのメガネのほうが良いかもしれない。

しばらく打っていると、またコーチにアドレスをなおされる。いつの間にか腰が左に寄って左足体重になっている。

ボールから離れたイメージが強くてなかなかすぐには慣れなくて、上手く打てない。これはかなり慣れが必要だ。

30分のレッスンの最後にもう一度パットを見てもらう。やはりボールを引っ掛けることが多い事を言って、打ってみると、コーチに腰が揺れている事を指摘されるが、自分では全くわからない。揺れを防ぐ方法としての提案は股関節から腰を深く折って、お尻を突き出すようなアドレスで打つこと。たしかにボールが真っ直ぐ転がる。腰も安定している気がする。

家でパットの練習をする時も遠距離用のメガネで言われたアドレスで打ってみる。いまのところボールは真っ直ぐ転がっている。

アドレスの重要性はいろいろなところで指摘されているが、眼鏡は盲点だった。
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自分のスイングを見る

2016年12月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
自分のスイングはなかなか見れないもの。自分で思うものとは全く違うこともある。

先日物を整理していたときに、偶然カメラに付ける小型の三脚が出てきた。とりあえず捨てずに置いていたが、今週ふっと、これにiPhoneをつなぐことができれば自分で自分のスイングを撮影できるなあと思って、Amazonを検索してみると、有りました、有りました。

まずiPhoneを三脚に取り付けるアダプター、それとiPhone用のBluetoothを用いたセルフタイマー

すぐに届いて、三脚につけて見ると、バッチリ。セルフタイマーの設定も取説が英語のみだが、全く簡単でスイッチを入れるとiPhoneに内蔵されたセルフタイマー用のアプリに自動的につながる設定。

今日は庭で三脚にセットしてさっそくスイングしてみる。


正面から、側面からさっそく撮ってみる。

思ったより上手く撮れていて、満足。

正面からの動画を見ると思ったより頭が動いている。 側面からの動画はまずまず。
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