医師会コンペで90切り

ついにこのブログも寝ても覚めてもゴルフ編200回を迎えた。最近ずっと低調だったが、記念の200回目にちょっと景気のよいブログが書けそう。

今日は医師会のゴルフコンペ。皆さん、上手な方ばかり。朝はクラブ1番の8時スタートで、同伴競技者はハンディ２のW先生と、AクラスのO先生。インスタートの10番、ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中で距離もよく出ている。ここから8番か9番アイアンの間の距離。8番を持ってちょっと力まずにと思ったら、やはり、やはり、ダフってグリーンに乗らず。SWで乗せて、2パットのボギーの出だし。

一番のスタートのため前の組がいない、3人で他の二人が上手なためスイスイ進んで、リズムが良い。

11番の打ち上げショートは5番アイアンで右にプッシュアウトして、あわやOBかというショット。プレイング4かと思って行くとW先生がグリーンサイドで「キャラウェー出てるよー」と。思わず「今日はついてる！」振り返ってみるにこれが今日を象徴する出来事。このホールは寄せきれずに3パットでダボ。

それから、ボギー、ボギーと続く。

迎えた14番のドラコンのかかったホール、ここ一番の当たりでボールはフェアウェー真ん中に。1組なのでキャディーさんに渡された旗を立てる。どうかオーバードライブされませんように。このホール2打目を少しダフってグリーン手前のバンカーへ。ここはアゴも高く、距離もある難しいバンカー。出すだけに終わって4オン。2パットでダボ。

その後ダボ、ボギーとトリプルになりそうになりながら、何とかダボで踏みとどまる。

迎えた17番は185ヤードショート。いつもは4番のユーティリティの距離だが、かなり強いアゲインストのため3番のユーティリティで打つと、これがピンまで一直線に飛んで、ピン側1m弱につく。ラインも登りのほぼストレート。これを慎重に入れて、今日初のバーディー。ついでにニアピンの旗を立てさせてもらう。

18番は打ち下ろしのミドル。3オンして何とか1パットで沈め、パーをゲット。後半盛り返して、午前中45。なんと言ってもドラコンとニアピンの旗を立てることができたのが嬉しい。

　　　10 11 12 13 14 15 16 17 18
パー　 4 3 5 4 4 5 4 3 4 36
　　　5 5 6 5 6 7 5 2 4 45
パット 2 3 2 2 2 3 2 1 1 18

食堂で後続の先生方に「ドラコンホールよく飛んでたねー」「ニアピン良く寄ってたねー」と言われて思わず笑みがこぼれる。

昼からもダボを打ちそうになるとパットが入って、パー、ダボ、ボギー、ダボと崩れずにボギーペースが進む。

迎えた５番打ち下ろしのショート。ちょっとトップしたボールはグリーンにオンしたが、止まらず奥まで。奥からは下りの速いラインで、3パットの危険もある。キャディーさんの少しスライスの読みを信じて、打つとボールはコロコロ転がってラインに乗ってコトンと落ちる。バーディー　ゲット！

その後ダボ、パー、ダボと続いていよいよ最終ホール。実はあまり計算して無くて、もう今日は80台は無理と思っていたので、特にプレッシャーもかからずにティーショットを打つ。距離は出たが、左に引っかけ気味のところを　キャディーさんによると木に当たってフェアウェーまで出てきたとのこと。左足下がりの苦手なライだったが6番アイアンのショットはグリーン左まで。SWで上げたボールはピンまで残り2.5m。登りのフックラインを慎重に打つとこれがナイスイン。上がってから計算すると44で合計89。今年初めての90切り。しかも距離の長いメイングリーンでは初めての90切りとなった。

　　 1 2 3 4 5 6 7 8 9
パー 4 4 5 4 3 5 4 3 4
　　4 6 6 6 2 7 4 5 4
パット1 2 1 1 1 2 1 3 1

後の懇親会では、89でダブルペリアでハンディーが13.2付いて、ネット75.8の8位。ニアピン賞、ドラコン賞、8位賞、その他、勝ち馬も連勝であてて、ゲット。楽しい一日でした。

ラウンド中、W先生にSWのアプローチショットを教えていただく。もっと短く持って、もっとゆっくり振ることが基本。確かに効果ありそうです。

慣れてきたアイアンMP-52

今日はレッスンに帰宅後直行。最近、患者さんが増えてきて急いで帰らないと休む時間もない。

プロが来るまで、ドライバー、アイアンと一通り打ってみる。アイアンはコックを撓めて下ろしてきて、手首を返して振り抜く。このタイミングが合うと、高い球がでるが左右にまだぶれる。

プロが来て、「まだ、新しいアイアンになれてないからで、だんだんなれてきます」と。7番アイアンはほぼ真っ直ぐに飛んで、自分ではよいつもりだったが、プロに「もっと振ってください」と言われる。「150ヤード打つつもりで」と。それでもっと振ってみると、高い球でよく飛ぶ。確かによいのはわかっているが「これでは1ラウンド回れません」というと、プロは「そんなに力を入れて振っているようには見えません」と。なんだかよくわからない。要はラウンドの後半、力がなくなるのではなく集中力が無くなるのかもしれない。しかし、それにしても今度のMP-52は前のアイアンよりずっと私に合っているようだ。

ドライバーの練習では「もっと体の浮き上がりを押さえて、手首を返して、左手を伸ばして打つように」と言われる。うまくいくときもあるが、うまくいかないときもある。一つのことに気を取られると、他のことがおろそかになる。難しいモンです。まあ、簡単なものなら、多くの人がこんなに夢中にならないかも。最後の方にナイスショットが続けて出る。いつもレッスンの終わり頃にはナイスショットが続くが、次には忘れている。本当に体の記憶というのはどうなっているんだろう。

明日は医師会のゴルフコンペ。頑張るぞ！

開場記念杯

今日は枚方カントリーの開場記念杯。今年で50周年。

結果49,54と、よくなかったが、なんと言ってもアイアンのフックが消えた！

最初はまだ自信が無く、左に曲がることを想定して少し右に打っていたが、真っ直ぐ行くことがわかってからはそのまま目標に向いて打つようになった。9番から6番のアイアンでグリーンを狙い、かなりグリーンオンさせることができた。14番ミドルでは1打ナイスショットで、２打は6番アイアンで砲台グリーンにオンさせることができた（もっとも4パットしてしまい、ダボだったが）。

こつはクラブのバックスイングをあまりインサイドに引かずに、アップライトに上げること。慣れない内は外側に引いているような錯覚に陥るが、これで正しい、真っ直ぐ飛ぶと思って打っていると慣れてきてしまった。いままで知らず知らずの内にインサイドに引きすぎていたようだ。

その代わりドライバーを同じようにアップライトに上げると、大スライスが出た。

おかげで大叩きの原因になったが、やはりOBはあっても、アイアンで目標方向に向かってショットができるのは気持ちが良い。

ハーフに1回ずつティーショットのプッシュアウトが出て、林の中から出すに出せず、大叩きをしたが、自分的には満足。

新しいアイアン調子よし！

新しいアイアンでラウンド

新しいアイアンを持って枚方カントリーをラウンド。

朝はアウト打ち下ろしのミドルホールから。ナイスショットと思ってフェアウェーに行ってみるとボールがない。後ろのフェアウェー横の木の下にボールがあることがわかる。木に当たって下に落ちたらしい。これが今日の象徴のような一打。

ちぐはぐなラウンドでOB2個打って、54。

午後はOB3個打って、48。

しかし、今日は新しい事が2つ。

１）先ず、ドライバーの飛距離が非常に出てきた。ドライバーでOBが4つでたが、特に力を入れていないのに、どんどん飛び出して、最終ミドルの打ち下ろしの、OBの後の暫定球はドローボールで途中の池のそばまで飛んだ。さすがに池に入れそうになったことは今まで1回もない。もう距離はもういいから、真っ直ぐ飛んでよ、という感じ。

２）フェアウェーウッドが打てるようになった。今日はライの良いところで3回5番ウッドを使ったが、2回はナイスショットで、1回はちょっとトップしたが、いずれも距離を稼ぐことができた。特に昼からのロングでは5番ウッドのおかげでロングホールは2回ともパーオンして、パーをゲット。まだ、傾斜地で使う自信はないが、力を入れずに飛ばせるので強力な武器になる。

３）サンドウェッジのアプローチショットでミスがなかった。前回のラウンドまでイップスになってしまって、打つときにどうしても力が入りすぎて、いろいろなミスの原因になったが、今日は練習場でのショットを思い出してゆっくり打つと、何とか全部、とにかくグリーンに乗せることはできた。

４）アイアンの強烈フックが無くなった。新しいアイアンで、昨日プロに教わったように打つようにしたら、少し曲がる球はあったが、とにかく大きなミスにつながるドフックは無くなった。

それでは何故100以上叩いたのか。ドライバーのOBが多すぎる。アイアンとドライバーのショッがト悪すぎる。それと運もなかった。勝負事に運は冴えないが。確かに運のようなものはある。

新しいアイアン

ついに新しいアイアンを買った。

ミズノのMP-52。いろいろ迷ったうえに、顔に惚れて、MPシリーズでは一番低重心のMP-52。見れば見るほど気に入ったデザインで、思わず練習したくなる。

今日のレッスンでさっそく持っていて打ってみるが、最初あまりうまく当たらない。試打の時は比較的よくあたっていたのに。

プロが来て、いろいろ見てもらっている内に当たり出した。当たり出すと、軟鉄特有の打感の良さが何とも言えない。最初はスイートスポットが狭くて難しいかなと思ったが、プロによるとそれほどでもなく、私にも十分打てるとのこと。

最初ボールがあまり上がらなかったが、もっと手首を返すように言われる。自分の後ろの方にフォローで返すと、こねている事になりダメだが、シャフトを立てる方向に手首を返すのはよいと。やっているとボールが高く上がり、5番アイアンだけでなく、4番アイアンでも軽々打てる。もっとも、このクラブはロフトが結構寝ていて、4番アイアン（ロフト24度）で今の飛び系のアイアンの5番のロフトくらいなのだが。それでもよいボールがでる。

あしたは枚方ラウンド。慣れるまではミスも多いだろうが、このアイアンを必ず使いこなすぞ。