寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

高速グリーンに対応できず

2019年11月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーでラウンド。

ラウンド前の練習グリーンでパットを始めて、「何?これ。」グリーンが速い。少し打っただけでスーゥと言ってしまう。

上りを普通に打ってもオーバーするし、下りを打とうものならカップを越えてこれもスーゥーと行ってしまう。

クラブハウスの掲示を見るといつもは9フィート台だが今日は10フィートを越えている。たかが1フィートでもこんなに違うのだ。

今日は得意のパットはどうなるか。

スタートでの1番ホール。ティーショットは少しフックした分だけ距離が足らずにフェアウェー左のバンカー。幸いライはよくグリーンを狙えるところで8番で打ったが少しダフって手前のフェアウェー。残り50ヤードをSWで乗せて残りは2mの左に少し切れるフックライン。慎重に打ったが入らず、そこそこオーバーしたがなんとか反しを入れてボギー。

2番もボギーの後、3番ロング。ここのグリーンだけはカップが奥に切ってある。ただでさえ普段から奥から早いこのグリーンで今日手前にカップを切ったら3パットや4パット続出だろう。ティーショットは左に引っ掛けて左ラフ。そこからユーティリティでかなり飛んで右のラフ。グリーンを狙うには右の樹の枝が微妙に気になるがかまわず6番アイアンで打った所ラフに負けたのか、打ち方が悪かったのか右に飛び出す。隣のホールに落ちたかと思ったが行ってみるとラフに残っているがグリーンは狙えない。仕方なくグリーン右に持っていく。そこからなんとか5オン。しかし奥に切ってあるカップ方向へ打ったにもかかわらずボールが傾斜を転がり落ちて来てまだ長いパットが残る。登りの傾斜だからしっかり打たないといけないが、今日のグリーンは速い、といろいろ考えていたら中途半端なパットで届かず3パットになってしまって8。

4番ミドルはティーショットが飛んで残り160ヤードの打ち上げ、4番ユーティリティのショットはトップして転がって残り90ヤードのラフ。ウェッジで打って3オン。ここはなんとか1パットで決めて初パー。

5番打ち下しのショートはティーショットをトップしたがグリーンまでは届いて、転がってグリーンの一番奥に止まる。下りの長いパットが残る。ここもイメージが湧かないまま打ってピンを遥かにオーバー。せっかく1オンしながら3パットしてボギー。

6番ロングはティーショットが右のバンカー手前のラフ。ここからは前の樹がスタイミーになって長いのは打てないので9番アイアンで樹の左に打ったら真っすぐ飛んでしまったが幸い樹の上を越えてフェアウェー。ここからユーティリティとウェッジで4オンし2パットのボギー。ここのパットでも距離は結構近かったが少しでも曲がるラインは速さと方向のメージが合わないとカップインしない。なかなか1パットにならない。

7番はティーショットが今日一で残り90ヤードのフェアウェー。グリンは手前から奥にかけて速いグリーンでグリーンを狙うショットは少しでもスピンがないと奥に転がってしまう。52度のウェッジで打ったショットは幸いスピンが効いてピン手前4mほどに着く。普段から奥に向かって速いグリーンと分っていて、なおかつ今日はグリーンが速いとわかっていたが打った途端にボールはスーゥーと減速せずにカップを1.5mほどオーバーしてしまう。反しのパットが外れて3パットでボギー。せっかくパーオンしたのにボギーはガックリ。

8番ショートは200ヤードの難しいショート。最初から1オンは諦めてユーティリティで打ったが左に引っ掛けて左ラフ。しかも前の樹が邪魔でグリーン方向に打てない。樹の右を狙って打ったが少し引っ掛けて樹に当たって思いっきり跳ねて戻ってくる。8番アイアンの3打は右に出てグリーン右のガードバンカー。やっとグリーンエッジまで上げてPWで5オン。2パットで7の大叩き。

9番は4オン2パットのダボ。合計51の久々の50台。

3パット2回、4パット1回ではどうしようもない。同伴者はそれなりに高速グリーンに対応しているのを見ると、まだまだ自分の対応力が悪いのを痛感してしまう。

昼からの10番ティーショットは右ラフ。ユーティリティで打って左のガードバンカー。バンカーショットはうまく打てて、砂一のパー。

11番165ヤードのショートは5番アイアンでグリーンエッジ。パターで寄せて1パットのパー。

12番はティーショットがあたりは良かったが左に出て左のフェアウェーバンカー。9番アイアンの2打は少しダフって左のラフ。ここからのユーティリティは大きくフックして左の林の中。OBラインが近いので暫定球を打つとこれはナイスショット。林の中を探して木の根元に発見したがほぼベアグラウンドの上にあって、しかもグリーン方向は空いていることは空いているが、ボールの後ろの土が盛り上がっていて打てそうにない。仕方ないので斜め前のフェアウェーにPWで出す。SWで5オンし近いところから3パットのおまけが付いて8のトリプル。

13番は無難に3オン2パットのボギー。

14番はティーショットが右に出て右のラフ。残りユーティリティで打ってバンカー手前のラフ。SWで軽く3オンと思ったがこのアプローチを左に引っ掛けてグリーンを外す。幸いエッジに近いところにあったのでパターで載せて2パットのダボ。こういうシチュエーションでももう少しアプローチが上手ければダボになラズに済むのに、SWのアプローチを失敗して、更にパターのアプローチが寄らずと、下手の極みです。

15番ロングはティーショットは飛んだが、少し左に出て飛んだ分だけ余分でバンカーに入ってしまう。そこから顎をこすために8番アイアンで脱出してフェアウェー真ん中の残り165ヤードの左足下がりのライ。ユーティリティで打って、右のラフ。ここからのSWのアプローチを悪いクセが出て思いっきりダフってしまい、もう一回でやっと載せて5オン。ここからカップは近くボギー狙いのパットは少し膨らませすぎて外す。残り40cm程度のパットをお先にと打ったときに他のプレーヤーのラインを踏むのを気にして打ったらお大きく外してしまう。返しのパットも外してここは悪夢の4パットで9の大叩き。やはり他の人のラインを踏むのを気にしながら打つよりは一回マークしたほうがよい。

16番ミドルはティーショットが右に出て林の中。前方は樹と樹の間が少し空いているだけ。斜め後ろに出そうかと思ったが、同伴のT先生が私なら冒険しますと言われて、エイと打ったら、予定通り樹にあたって大きく後ろに跳ね返って結局斜め後ろに出したのと同じ結果。そこから5番ウッドとSWをつないで4オン。2パットでダボ。

17番ショートは180ヤードの少し上り。ユーティリティのショットはグリーン右手前のラフ。SWで載せて2パットのボギー。

18番の最後も3オン2パットのボギーで後半50。合計101。久々に100たたき。

今日はグリーンの速さに対応できなかった。それでも他のプレーヤーはそこそこに対応しているのだから自分の問題。これも良い経験になった。

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