おいしいコーヒーは、景色のいい焙煎室から。

朝から連続７時間
大量発送するコーヒーを焙煎する。
目の前の国道をゆっくり上る自転車や
渓流釣りの竿を持った釣り人見ながら、
アマゾン、アスクル、宅急便、郵便小包を受取りながら、
窓から入る風に涼みながら、
連続７時間神経を使う。

午後の森の焙煎は、
新鮮な豆を少量ストックする
少量焙煎です。
ただ、大量発注があると焙煎時間が長くなります。
そして、午後の森焙煎は、
標高1200mの冷涼な気候で生豆の劣化が抑えられ、四季の景色を眺めながらの作業が快適です。
新緑、紅葉、雪景色、景色のいい焙煎室はおいしいコーヒーを生産するようです。

９／８にNHK文化センターで開催のコーヒーブレンド講座、募集中です。

９／８（火）にNHK文化センターで開催する
コーヒーのブレンド講座、参加者募集中です。
タイトル；「世界にひとつだけのコーヒーマイブレンドをつくる」
日時；９／８（火）１３：３０～１５：３０
場所；NHK文化センター松本　アイシティー教室
申込先；NHK文化センター　アイシティー教室
　　　　電話）０２６３－９７－３９５０

今日の午後は２種類のブレンドとカフェインレス、
大量のコーヒーを袋詰めして
夕方に東京方面に発送する。
朝は焼き菓子とコーヒーを袋詰めし、
コーヒー配達に走り回る。

涼風シャワー浴び続ける２時間は、八ヶ岳ロードを走るコーヒー配達。

涼風のシャワーが肌を吹き流れる八ヶ岳ロードを走る、朝のコーヒー配達を2時間。
昼前から夕方まで、
晴れから大雨まで、
コーヒー焙煎を6時間。

夕方、うとうとしたが18度の森の微風の肌寒さに起こされる。
夜は2時間、菓子を焼く。
写真は、土砂降りの大雨の後にイキイキと咲く秋明菊。

モーニングコーヒー配達は、緑陰ドライブと稲穂香る八ヶ岳ロードを走る。

午後から大雨予報の
曇り時々晴れの日曜日。
シールをプリントしてコーヒーと焼き菓子の袋詰め作業後、
モーニングコーヒー配達に出かける。
緑陰ドライブの東急リゾートと
稲穂香る八ヶ岳山麓ドライブを楽しみ自由農園を回り、
この夏の終わりのいつもと違う忙しかった日々を話し合う。
写真は、7月末から存在感を示し始めたオオウバユリ。いつ種が弾けるか？

フシグロセンノウ色付く午後の森にコーヒー豆色付く焙煎日和。

曇り、晴れ、雨の焙煎日和。
23℃の朝からプラス3℃の夕方まで、
コーヒー焙煎をする、
試飲チェックのコーヒーを味わいながら。
写真は、午後の森に咲くフシグロセンノウ。