午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

まだソロソロとですが4/29(金)営業再開します。

2016年04月25日 23時55分23秒 | 日記
諏訪赤十字病院で医師の診察があり、
右肩を固定していた装具を外すことにOKが出る。
まだ、右手の可動範囲に制約があり、無理はできませんが、
前開きでないTシャツや前ボタンのズボンをはくことができ、
運転もでき、就寝時の寝返りもできるようになりました。
着替え、入浴、装具の着脱、リハビリ、車の運転などの
介護仕事をしてくれた家の奥さんに改めて感謝です。

「カフェ 午後の森」の営業は、4/29(金)に再開させていただき、
5/9(月)までのGW期間中はオープンする予定です。
ただ、フライパンを振ることはできませんので
パスタメニューは休止します。
食事は、ビーフカレーとパンメニューです。

写真は、ウッドデッキからオオヤマザクラを見る。
早速、29日に天然酵母パンの大量注文をいただく。
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信州で熱い「真田丸」。上田、松代では更に熱く燃える。

2016年04月24日 23時30分22秒 | 日記
大河ドラマ「真田丸」は、地元信州ではもちろん高視聴率。
4/17の15話は27.6% (関東地区 18.3%)
3/20の11話は25.0%
3/13の10話は29.2%
1/10の1話は32.4%
上田や松代での視聴率はプラス10%いくかも。
また、2時間前に見れるBSプレミアムの視聴率も高いと思われる。

写真は、真田10万石の居城松代城。
戦国時代は武田信玄築城の海津城。

GWの営業は、明日の医師の診断次第となります。
申し訳ありません。
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真田の城下町松代を歩き、真田信之の息づかいを聞く。

2016年04月23日 23時50分31秒 | 日記
松代真田藩10万石、
上田・大阪で華々しく散った父真田昌幸、弟信繁(幸村)と比べ、
徳川の世で真田家を存続させた信之の城下町。
反徳川で暴れまくった父弟に対し
家を守った信之が治めた松代は、
華やかさを抑えた気分を感じた。

真田邸、真田宝物館、松代城跡、文武学校、旧白井家、旧横田家、
象山記念館、池田満寿夫美術館を25度の暑さの中見学する。
小野お通、恩田木工が生き、沼田の真田信利とのお家騒動があったが、
何と言っても初代藩主真田信之の抑えた息づかいが聞こえる城下町だった。

午後の森のお客さんにも真田信之ファンはいる。
組織に生き、組織を守る生き方に
会社人間の姿を重ね合わせる人が多いようだ。

写真は、真田の紋所、六文銭。
両手でカメラを構えることができるようになり、
2か月ぶりに一眼レフカメラで撮影する。
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GW前の休業中、早やオオヤマザクラ咲く。

2016年04月22日 22時09分42秒 | 日記
満開のオオヤマザクラは、
毎年GWのお客さんをお迎えするが、
今年は1週間早く、
休業中の午後の森渓谷に咲く。

午後のリハビリ治療の前に
タケノコご飯のおにぎりと午後の森コーヒーで
ゆっくりお花見ランチをとる。
リスの挨拶と野鳥の歓迎と
渓流の音と春の風を受けて。
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諏訪の入院生活の一端は。

2016年04月21日 23時55分53秒 | 日記
午後、諏訪赤十字病院でリハビリを受ける。
余り動かさなかった手術前の数か月と
全く動かさなかった手術後の1か月で
不具合が生じた右肩を徐々に徐々に調整してもらう。

1か月の入院生活で苦労したのは、睡眠。
9時消灯に備え、昼間は寝ないで我慢し、
右手を固定する装具を着けているので、
寝返りが打てずに睡眠が浅く結構悶々とする。

また、気分転換の散歩ができず、
2階のリハビリルームやコンビニへの買い物に
6階の病室から階段で移動するのが唯一の運動でした。

楽しみは、週2回の風呂で何と温泉でした。
また、シャンプーも看護師さんや家の奥さんにお願いしました。

未読の蔵書を持ち込み、
入院生活は読書時間にあてる。
・司馬遼太郎の「空海の風景~上下巻」は、
 40年前に購入していた初版本で奇しくも没後20周年に読む。
・新田次郎の「霧の子孫たち」は、ビーナスライン建設をめぐる
 霧ヶ峰・八島が原湿原と旧御射山遺跡の保存の問題。
・関裕二の「信濃が語る古代氏族と天皇」
・コーヒー本数冊
・信濃毎日の新聞小説、池波正太郎の真田シリーズ~
  「信濃大名記」「錯乱」「獅子の眠り」「真田騒動」「三代の風雪」「首討とう大阪陣」
※46年前に購入した丹羽文雄の「親鸞 三巻」は、
  1ページ2段組みで文字級数も小さく未だ読み終わったのは1巻のみでした。

写真は、白鳥遊覧船2隻が行き交う諏訪湖を病室から見る。
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