飯田の昔語りを聞いた夜は、雪見の露天に入り、信州にどっぷり浸かる。

「カフェ 午後の森」は、
お客さんから信州情報を教えていただく。
今日も飯田から
９４才のお元気でチャーミングなお婆さんと娘さんが来店され、
飯田の歴史、１７年後のリニア新駅開設、市田柿のこと、
囲炉裏を囲んでの懐かしい暮らしを聞く。
天竜川の川霧にあたった市田柿のおいしさ、
藁に包んで軒に吊るしてとろとろにした市田柿を正月に食べたこと
などを楽しそうに教えていただく。

夕方、雪になる。
それ！と銀世界の白樺湖すずらんの湯に浸かる。

写真は、午後の森のフジザクラに白い花を咲かせた春の雪。

オオヤマザクラ色付く季節に パスタ４人前は大盛りになる。

天気はいいが肌寒い風が吹く蓼科。
いい天気に誘われて観光のお客さんが多く、
パンをお持ち帰りになる方が多くなりました。

昨日も来店の若者４人組は、
カルボナーラ３つ、ナポリタン１つ、全て大盛りで、
他にホットサンドをオーダーし、
あっという間に平らげて、
「おいしかった」と慌ただしく帰る。

写真は、赤くなった午後の森のオオヤマザクラ。

春のＧＷ登山のシーズン近し。

来週２７日（土）には、
上高地で開山祭が行われる。
標高２３００ｍの涸沢では、
２つの小屋へのヘリでの荷揚げが始まり、
８～１２ｍの積雪を掻き分け２７日に向け
オープン作業をする。

今日、麦草峠を通るメルヘン街道が冬季閉鎖解除になった。
ビーナスラインの冬季閉鎖は、
４／２３（火）１５：００に解除予定。

午後の森は、梅と桜の両方が咲き始める。
写真は、中央アルプス空木岳を望む
養命酒駒ケ根工場（４／１７撮影）。
テント２泊の中央アルプス縦走が懐かしい。

このウインチ、蓼科暮らしにあると便利そうだ。

薄曇りの定休日、
植木を６本ほど抜き、
庭の模様替え作業をする。
写真は、助っ人に来ていただいた
緑の村別荘地の方から借りたウインチ。
これで植木を抜く。

軽自動車のタイヤをノーマルに変える。
もう１台の４ＷＤ車は、
ＧＷ過ぎまでタイヤ交換を待つ。

夜、６種類のコーヒー豆の焙煎をする。

伊那路のさくらＷＡＹは、満開、散り始め、花吹雪、葉桜を楽しむ。

満開の桜が散り始め、
花の吹雪から葉桜と様々に姿を変える、
伊那路のさくらＷＡＹをドライブする。

駒ヶ根ＩＣから１０分の養命酒駒ケ根工場を見学し、
森のカフェで休む。

その後、車で５分の馬見塚公園の満開の桜を眺め、
車で２０分の「かんてんぱぱガーデン」で山野草に親しみ、
オープンテラスのカフェでのんびりする。

帰路、高遠さくらの湯に入る。
肌がぬるっとする優しい湯に浸かり
散りゆく桜を眺めながら温まる。
少し寄り道をして高遠城址の夜桜を眺め帰る。

写真は、駒ヶ根名物ソースかつ丼。