goo blog サービス終了のお知らせ 

午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

黒部の後に上高地の山近付く。

2012年04月20日 22時21分34秒 | 日記
雨の金曜。
大門街道を通る車は少なく、
午後の森ものんびり。
山型食パンの予約をいただいた
愛知からのお客さんに名古屋の昆布をいただきました。

上高地は、今日からバス運行開始。
1週間後に開山祭を控えたまだ静かな上高地へ。

写真は、雪模様の黒部ダム(4/17撮影)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諏訪の人、新田次郎生誕100年。

2012年04月19日 23時43分09秒 | 日記
諏訪で生まれた新田次郎が生誕100年を迎える。
明治45年(1912年)6月6日生まれ(没年1980年)、
「上諏訪の角間新田で生まれた次男坊」がペンネームの由来。
妻で作家の藤原ていは茅野市出身、
6月3日には、次男で数学者、「国家の品格」を著した
藤原正彦氏の講演会が諏訪市文化センターで行われる。
午後の森の本棚に並ぶ新田次郎の文庫は12冊。

写真は、立山室堂の「雪の大谷ウォーク」(4/17撮影)。
立山は、新田次郎の「剣岳・点の記」の舞台。
剣岳を登った新田次郎が、
「家を出るとき、ぼたんや靴の紐などは一応検査したつもりだった。
下着から上着まで身につけて異常がないかを確かめるのが私の癖であった。」
とあとがきにその緊張感を書いている。

尚、新田次郎文学賞の正賞は気圧計、副賞100万円。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく春の茅野は、カリブのリズムで熱くなる。

2012年04月18日 23時55分56秒 | 日記
暖かい快晴の定休日。
天然酵母パンの仕込み、
コーヒーの焙煎、
自治会と飲食店組合の活動をし、
夜、モンタナキングのコンサートに茅野市民館に行く。
熱いカリブのリズムに熱くなり、
大正琴との共演に驚く。

昨日、立山室堂で20分ほど停電したが、
新聞によるとロープウェーやトロリーバスも停まったようだ。
幸い、ロープウェーやケーブルカーは、
乗客を乗せての途中停止は無かったようだが。

写真は、茅野市民館の
モンタナキングコンサート案内表示。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪の室堂、「雪の大谷ウォーク」に参加する。

2012年04月17日 23時53分19秒 | 日記
立山黒部アルペンルートの
雪の大谷ウォーク日帰りツアーに参加する。
朝6:40に諏訪ICを出発し長野県内各地で参加者をピックアップし、
大町・扇沢→黒部ダム→黒部平→大観峰→室堂→美女平→立山駅と回った。
今日、全線開通し、トロリーバス、ロープウェー、ケーブルカー、
室堂のレストランなどの施設は、
台湾からの観光客を含めた団体であふれており、
10年ほど前に剣岳に登った時の緊張感とは違う景色であった。
天気は、晴れ、曇り、雪の変化の速い空模様であった。

写真は、17mの高さになった雪の回廊入口。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スノードロップ咲く午後の森にツーリングのスポーク輝く。

2012年04月16日 23時56分56秒 | 日記
暖かい大門街道は、
自転車、大型バイクのスポークが輝き、
午後の森は、地元の方、観光の方、大型バイクの方で賑わう。

朝、緑の村別荘地で植樹祭が行われ、
サルスベリとハナミズキを植え、
シカが食べないプリムラをエントランスに並べ
彩りを添える。

午後、茅野飲食店組合の理事会に
近隣飲食店7店の班長として出席する。

写真は、午後の森の庭に咲く雪融けの花、スノードロップ。
昼に吸収した暖かい空気を夜に花を閉じて閉じ込める。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする