浅間山火口壁の2404mの黒斑(くろふ)山に
霧ヶ峰ガイド仲間と登る。
アイゼン無しで雪山を登り、
トーミの頭から黒斑山山頂を通過し、
登山者のいない蛇骨岳まで行ったが
暖かさで腐った雪を踏み抜き踏み抜き
穴から抜け出すのに苦労して通常の3倍時間をかけ
蛇骨岳に着き遅い朝食をとる。
帰りの途中でカメラが無いことに気づき、
すぐに私より若干若いガイド仲間が探しに戻ってくれ、
途中で登山道で拾ったカメラを持つ女性からカメラを渡され、
奇跡的に戻る。
女性は大阪から松本に移住して山登りを楽しんでいるとのことで、
連絡先を交換して再会を期待する。
下りは途中からアイゼンをつけ野鳥を観察しながら軽快に下りるが、
雪を踏み抜き踏み抜きで苦労した8時間の山行きとなる。
シェルターや緊急放送設備や震度計らしき機器もあり、
浅間山至近を感じ、ヘルメットも持参する。
山ではカップヌードルが定番でしたが、
普通サイズが大き過ぎると感じるのは年のせいか。
写真は、浅間山と黒斑山トーミの頭。
霧ヶ峰ガイド仲間と登る。
アイゼン無しで雪山を登り、
トーミの頭から黒斑山山頂を通過し、
登山者のいない蛇骨岳まで行ったが
暖かさで腐った雪を踏み抜き踏み抜き
穴から抜け出すのに苦労して通常の3倍時間をかけ
蛇骨岳に着き遅い朝食をとる。
帰りの途中でカメラが無いことに気づき、
すぐに私より若干若いガイド仲間が探しに戻ってくれ、
途中で登山道で拾ったカメラを持つ女性からカメラを渡され、
奇跡的に戻る。
女性は大阪から松本に移住して山登りを楽しんでいるとのことで、
連絡先を交換して再会を期待する。
下りは途中からアイゼンをつけ野鳥を観察しながら軽快に下りるが、
雪を踏み抜き踏み抜きで苦労した8時間の山行きとなる。
シェルターや緊急放送設備や震度計らしき機器もあり、
浅間山至近を感じ、ヘルメットも持参する。
山ではカップヌードルが定番でしたが、
普通サイズが大き過ぎると感じるのは年のせいか。
写真は、浅間山と黒斑山トーミの頭。