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核兵器廃絶求め広島の中高生が韓国で署名活動。 何故韓国で?

2012年04月06日 11時01分36秒 | 現代日本

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。

何故韓国で署名を集める必要があるのでしょうか。日本は、教科書問題にしても、靖国問題にしても、いつも韓国や支那の主張に押されて、自主的に物事を決めるということをしませんでした。戦後の日本は、他国の顔色ばかり伺って、自分自身の判断というものをして来なかった国です。

この高校生たちが自国の国民の被爆者の声でなく、韓国の被爆者の声を聞き、韓国の世論の声を聞き、それを自分達の国の行く末を決める判断材料にするというのは、あまりに何か意図的なものを感じてしまいます。

韓国や支那が反日教育を行なってきたことは事実であり、また反日の世論をことさらに誘導して、それを日本との外交カードに使って国益を得てきたことは事実です。

 

 

 

 
 
 
 
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核兵器廃絶求め、広島の中高生が韓国で署名活動
広島県広島市内の高校生と中学生計3人が3月、韓国を訪問し、現地の被爆者から話を聞き、核兵器廃絶を求める署名活動を行った。
3人は同月27日、広島市役所で報告会を開き、「核兵器廃絶のため、韓国での体験をみんなに伝えていきたい」と語った。
韓国を訪れたのは県立可部高校2年の増田華菜子さん(17)と藤永真里奈さん(17)、広島市立高取北中学1年の日上温大(あつひろ)さん(13)。高校生1万人署名活動実行委員会(長崎市)の企画に応募し、参加した。
長崎県や大分県の高校生らと3月23日から3日間、韓国を訪れた。多くの被爆者が暮らし、「韓国の広島」とも呼ばれる慶尚南道の陜川で、現地の被爆者から被爆体験を聞いたり、釜山駅前で地元の高校生と署名活動を行ったりした。
84歳の女性被爆者から話を聞いた日上さんは、「韓国に被爆者がいることを初めて知った。日本の被爆者と同じつらい体験をしていることが分かり、胸が締め付けられる思いがした」と語った。
集めた署名は今夏、国連欧州本部のあるスイス・ジュネーブに届ける予定。今後も広島で署名活動を続けていく。(朝日新聞 2012.4.4)
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子供を利用した悪質な核廃絶運動であります。しかも韓国でこんなことをやらせて何になるのでしょう。
「日本は悪かったから原爆を落とされた。我々はその被害者だ」
「従軍慰安婦で日本軍の性の奴隷にされた」・・・。
韓国で日本の子供たちが謝罪なんかさせられたら許されることではありません。
 
こんなことをやらせる時間があるなら「修身」の教科書でも読ませた方がずっと子供たちのためになります。
 
子供に原爆の悲惨さばかりを植え付けて肝心なことは教えないのは間違っています。
長崎と広島にわざわざウランとプルトニウムの違う原爆を落とし、直後から被曝した日本人の被害調査をしていましたが、これこそ人体実験だったと言われるゆえんです。このことは教えているのでしょうか。
 
また、被曝した人は日本の軍人に「このかたきをとってください」「アメリカのバカ野郎」と言って死んでいったのです。それはそうです。戦争中に敵国の爆弾にやられたのですからそう言うのは当然です。
「日本が侵略したから原爆を落とされたんだ」と言って死んでいった人はいないのです。
 
この日本人の矜持を教えずして、「核兵器をなくしたい」、「平和な世界」、「被爆者の声を世界に伝えたい」ときれいごとばかり並べていても、世界の核兵器は減るどころか、実際は増えているのです。
どこの国も核兵器を持ちたいのは本音です。自国の国益を守り、外交的発言を強めるには核兵器はうってつけであることを知っているからです。持つ国と持たない国では言葉の重みや発言力が違います。
しかも核兵器は実際には使い事ができない兵器です。お互いに核戦争やったらその結果がわかっているから使えないのです。
大東亜戦争の時に日本が核兵器を持っていたらアメリカは日本に核を使ったでしょうか。きっと使うことは出来なかったはずです。
実際、日本では昭和16年に「B研究」という名で原爆開発を進めていましたが上層部の不熱心で立ち消えになった経緯がありました。
 
今、広島の被爆者2世、3世の間では「核兵器を持つべき」と言っています。
「核を落とされた日本だからこそ、二度と落とされないために核兵器を持つべきである」と言うのですが、全くその通りです。そしてこのように言っています。
「一旦目を外に転じれば、東の津波とは無関係に、北の海にある我が大地に彼の国の要人が踏み込み、西の海では隣国の艦船の撃沈と人々の暮らす島への突然の砲撃で緊張は高まりました。南の海では我が艦艇に漁船が突撃し、日本の主権を犯す波がひたひたと迫っています。三つの波は、忌まわしい核兵器を背景に、武威を押し立てた人為の波です。
祖国は今、危機の中にあります。
私たちは『四方(よも)の海に波風の立ち騒ぐ』ことを決して望みませんが、迫り来る国の微笑に幻惑された「核廃絶」の呼びかけだけでは武威の波頭を押し留めることはできません。
それは、さらに遠い南の海の現実をみれば明らかです。
同胞よ、厳しい現実から目をそらすなかれ。夢の言葉は今は要らない。
祖国の平和と、自由と繁栄のために何をなすべきかを深く思考せよ。
三度目の核の惨禍を防ぐ手段を備えよ。・・・」
 
こういう声こそ子供たちに教えるべきではないでしょうか。
そして、最後に故・中川昭一さんが言ったこの言葉を日本人は胸に深く刻むべきです。
 
「たとえアメリカや中国のスパイ組織に殺されるようなことがあっても、僕は日本が核を持って自主防衛できる国にしたい。今のような状態を続けていると日本は滅びてしまうぞ」(中川昭一)
 
 
 
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