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博士の独り言 IIの「侵略「中国で日本語学習者増加」考」を読んで

2013年07月20日 17時55分15秒 | 日本人と憲法

博士の独り言 IIの「侵略「中国で日本語学習者増加」考」という記事を読みました。

中国では日本語を学習する人が増えているそうです。人のいい日本人は、中国人は日本が嫌いという90%にも達するアンケート結果がある割には、日本に好感を抱いている人が意外といるのかも、あるいは嫌いと言いながら、日本に憧れている心理があるのではと思ったりしがちですが、博士が仰るには、こうした国は、日本人とはまるで違う常識が働いており、日本人が考え及ばない心理でいるらしいです。


最 近、支那(China)のネットでも頻繁に用いられるようになった言句に「日本は中国領」(要旨)とする表現が増えて来ている。単に、日本を中傷、罵倒す るのみならず、この日本をすでに中国領(日本自治区)とみなして、水も空気も土壌も汚れ切った自国から出て、“領土の日本へ住もう”という厚顔無恥な民意 の言が目立って来ている。

と書いておられます。唖然とするようなネットの内容ですが、しかし考えてみれば、これは支那人の本音ではないでしょうか。チベットやウイグルを侵略して、平然と彼らを虐殺して民族浄化を行い、多くの支那人をそこに移住させているやり方を考えれば、その延長に今度は日本をというのはむしろ非常にありうる考え方です。水資源などの自然豊かな日本の国土を略奪して、自分たちのものにしてそこに住もうというような考えが出ても、全くおかしくありません。

尖閣、沖縄は、その入口として、まさに進行中ということです。

これが平和を愛する諸国民を信頼して戦争放棄を歌った現行憲法の欺瞞を見て見ぬふりをし続けてきた日本が置かれた現状です。

民主党政権の頃だったか、堀江貴文氏が、「尖閣なんて、別に日本にとって何の役にも立たないじゃないか、こんなもの中国にあげてしまえばいい」とか言って、紛争を起こさないほうが大切だみたいなことを言っているのを聞いたことがありますが、国際社会というものが、平和愛好者ばかりだなどと思っているのがおかしなことで、一般個人間の関係以上に弱肉強食の世界です。一歩引いたらそこで終わりになって解決ではなく、どんどん押してくるのです。二歩も三歩も引き続けて、最後は崖に突き落とされるまで続くと考えたほうがいいのです。

更に博士は次のような日本在住の支那男性の話を書いておられます。


「あなたたちと戦います」
 
  先日、人づてだったが、支那の南部から日本へ来て約五年(商店開業)という男性に話を聞いた。「日本と貴国がもしも戦争になったら、あなたはどうするの か?」と率直に尋ねた。返って来た言葉は、「もしも戦争になったら、あなたたちと戦います」と。「あなたとだって戦います。当然でしょう」との言葉であっ た。中国共産党政府が敷いた「国民総動員法」(中国共産党政府が“有事”と判断した場合に、日本では在日支那人が皆兵化させる法律」についてもよく知って いて、「我々の使命だ」とも言いきっていた。ここまでにするが、話の訊き方が良かったのかもしれないが、あるいは「聞けば」健康被害を起こする人も出そう なほど日本に対する過酷な言句がその後に並んでいたのである。
 
  「あなたは人民解放軍の関係者か?」と意図的に尋ねたところ、ふいを衝かれてか、「日本人は大人しくしていた方がいい。その方が身のためだ」と逃げた。日 本で開業して世話になって来た。日本人なら多少なりとも相手国に感謝や敬意を抱いているであろう。だが、彼の国のメンタリティは我々と対照的なまでに異な る。その一面を確認できた場面でもあった。


日本人は外国人が皆日本人と同様の考え方をするかのごとく錯覚して、信用しきっていることが多いですが、ある日突然その外国人が豹変した時に、自分や家族を守れるのでしょうか。

民主党政権下の外国人参政権など、もう異常とも言える法案などもありましたが、国家を守るということを今こそ真剣に考えなくてはならない時代はありません。戦後教育で腑抜けにされた日本人を脱皮して、先人が如何にこの国を守りぬき私たち子孫に受け渡したかを、魂を開いて心の目で見る必要があるでしょう。




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