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菅、腰に手をあて話を聞く「お前の話は聞かない」と言う意味らしい

2011年04月24日 16時07分51秒 | 現代日本
 今回もサイタニのブログからです。自衛隊の過酷な作業、政府はなぜもっと自衛隊に、少しでもやり易いような配慮をしないのでしょうか。自衛隊は過酷な作業をするのがあたりまえだとでも思っているのでしょうか。自衛隊員は自分の意志で、国家の為に奉仕したいという気持ちの人々が入隊し、そしてこういう時こそ一層強い意志で献身的に作業をしようとする人々でしょう。だけど、そんな崇高な人々の気持ちに甘えすぎているのではないでしょうか。自分も被災者でありながら、献身する隊員、被災者に炊き出しして温かい食事を提供しながら、自分たちは冷たい缶詰を食べる隊員。濡れた服をきがえたくても、着替えが足りなくて、乾いてない服を着る隊員、これでは疲労がどんどん蓄積していって、過労になるのは眼に見えています。いや今現に疲労がピークに来ているといわれています。会議ばかりやって、何一つ決定できずに、パフォーマンスばかりの政府、その犠牲になるのは、被災者と、それを支援しようとする自衛隊や消防、海上保安庁などの献身する人々です。
 菅首相、いい加減にしてほしいです。何も出来ないなら、退くべきです。そこまで総理の椅子に固執して、何をしたいのでしょうか。



転載開始

自衛隊、かく救済せり!  

一人の女性自衛官の言葉が忘れられません。

「自分の命よりも尊いものを見つけました。
 それは、国を守る事です。」



自分の携帯食料を被災者に渡し、
自らは空腹のまま作業していた自衛隊員たち。
黙々と肉体的にも精神的にもつらい活動に従事している彼らに
報いるには何が必要かーーーーーー

とても全文打てないので、この後はピックアップした文章です。

菅総理が「自衛隊10万人増員」を打ち出し、
総力戦となった。
なにせ陸海空自衛隊合わせても24万人の組織である。
米軍などなら、「10万人体制」には、交代要員や後方部隊を加味し、
30万人は要すると考えるだろう。

防衛省・自衛隊が再三、
「人が足りない、予算が足りない」と訴えてきたにも関わらず、
防衛予算の異常なまでの削減、自衛官の削減を続けてきた政治は、
どのような反省の弁を考えているのだろうか。

それに、震災発生後もロシアや中国海軍ヘリは何度も接近し、
尖閣諸島には漁船が大挙して訪れていて、
海空の警戒は緩められず、
陸自も新燃岳や不発弾処理にもあたっており、
苦しい人員のやりくりで、災害派遣に臨んでいるのだ。

2週間以上は着替えもできず、お風呂も入れなかった。
入浴ができるようになってからも、
被災者に入ってもらってから最後に入っている。

それでも彼らは、黙々と作業をしている。
来る日も来る日も津波により性別もわからないご遺体を収容する
精神的な負担は計り知れないが、歯を食いしばっている。

その真心に報いるためにも、
相応の予算や人員、装備を施す事が求められる。

だが、自衛隊の本来の存在意義は国防。
今後、国を守るに足る組織になるかどうか・・・

私たち国民は、自衛隊に係る予算問題や整備不備について認識し、
国に改善を求め続けなければならないと感じる。


ところで、3月16日の、天皇陛下のビデオメッセージで
自衛隊などが危険な状況の中で日夜救済活動を進めている努力に感謝し
労をねぎらうとの御言葉があった。


自衛官から
「ありがたく歓喜に至ります」「何よりの励みです」と、声が寄せられた。

また、その後、陛下より自衛官に対し
「足りない物はないか」「困っていることはないか」

といった御下問があったといい、
いくつかの項目に記入したというあるベテラン自衛官は、
「書く手がぶるぶると震え、我知らず涙が出ました。」
と、語ってくれた。

~~~~~以上 抜粋~~~~~

10万人が、これほど過酷な事と、みなさんご存知でしたか?
陛下より御下問があった事も・・・。
私は何も知りませんでした。

申し訳ない気持ちと、ありがたい気持ちと、
こんな素晴らしい天皇陛下をいただいた感動でいっぱいです。
陛下は、お手元金で自衛隊に援助されるはずです。公の為ならサッと出され
自分の為ならわずかの事務用品費も節約されます。


頑張れ自衛隊!日本の誇りだ ‐ ニコニコ動画より転載




■それに比べて昨日の菅、被災者と話す時腰に手をあてていたが。
腰に手をあてるのは「お前の話は聞かないと」言う意味らしい。
 

今の菅政権こそ、日本破壊日本弱体化そのものである。
総理大臣が反日・左翼の韓国人に幹事長も反日左翼の韓国人である。
日本の国会のトップを反日・左翼の韓国人に牛耳られているのだ。

これは知らなかったで済まされない問題である。自分の家に盗賊が入って
来て占領されているのである。これこそが日本の危機である。







    
       連載 「私の日本憲法論」      
       占領憲法の非真理性とその影響



今はまだ占領継続中である

「もう戦後ではない」という語が、最近よくきかれるのでありますが、
占領憲法が横行して、それに支配されている間は、占領軍の精神に
支配されているのでありますから、


戦後どころかまだ戦中で、占領継続中なのであります。
ゲバ棒を振りまわして日本の大学や交通機関をマヒさせている大学生は、
この占領軍の占領憲法に指嗾(しそう)せられて日本破壊、日本弱体化
ために活動しているのであります。


私が日本の現在の政治体制に反対するというのは、現在の政治体制は
占領軍の精神でできた憲法に支えられてできているから、いわば現在の
政治体制は、占領軍の傀儡政治体制であるからであります。



だからその政治体制の首班たる佐藤総理大臣が、「私の在任する限り
この憲法を改正しません」とたびたび言明するのは当然のことであります。


もし佐藤総理が占領精神の延長でないならば、
こんな「憲法の精神を守ります」などとは言わないに違いないのであります。




転載終わり