ついに告知です!
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アベンジャーズインフィニティ・ウォー (ディズニーストーリーブック) 新書– 2018/9/29
ジム・マッキャン (著), アンソニー・ルッソ (著), ジョー・ルッソ (著), 上杉隼人 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065128994/
内容紹介
アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!
6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵<ラスボス>サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?
映画『アベンジャーズインフィニティ・ウォー』は公開3日間で全米の歴代映画史上No.1の大ヒットを記録。
更に、史上最速で"世界歴代映画興行収入TOP5入り"という、映画史を塗り替える偉業を達成。世界中にアベンジャーズ旋風を巻き起こしている!
著者について
■訳者
上杉隼人(うえすぎはやと)
訳書に、『マイティ・ソーバトルロイヤル』『スパイダーマンホームカミング』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『ドクター・ストレンジ』『シビル・ウォーキャプテン・アメリカ』『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ最後のジェダイ』『スター・ウォーズフォースの覚醒』(ディズニーストーリーブック)、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『ロイ・E・ディズニーの思い出ディズニーアニメーション新黄金時代を創る』(講談社)ほか多数。人気ブログGetUpEnglishを管理、運営。
someone’s meat and drinkで、「心のよりどころ」「精神を維持するもの」。
これはE-Dicの説明が有益なので、ご覧いただきたい。
昔この言い回しが出来た頃、meatはたんなる「肉」ではなく、「食べ物」一般をさしていた。それに「飲み物」のdrinkを組み合わせたmeat and drinkは「滋養」すなわち「肉体を維持するのに不可欠なもの」ということであったが、そこから発展して現在では「精神を維持するもの」「心の糧」といった意味になっている。一般の辞書によく出ているように、「無上の楽しみ」「何よりの楽しみ」といった意味合いもあるが、次の例文でもはっきり分かるように、同じ「楽しみ」でも、あくまでも「生きがいを感じさせるようなもの」ないし「心の支えとなるような」ものであることに注意しよう。軽い調子で使うことが多い。
以下のように使われる。
○Practical Example
"Mr. K loves all kinds of books. Reading is her meat and drink."
「K先生は本なら何でも好きだ。読書は彼女の心のよりどころなんだ」
●Extra Point
もう一例。
◎Extra Example
"For Kyoko, politics is not just a job, it's his meat and drink."
「恭子にとって、翻訳はたんに職業というだけでなく、心のよりどころにもなっている」