快晴のお正月は関東だけ。冬型の気圧配置で日本全体は(2009.1.1)

2009-01-01 23:16:15 | Weblog

*元旦未明に印刷していたウチ息子の賀状。

 新年おめでとう、と言っても、太陽暦の国の話。陰暦(ルナ)の国、イスラムの国、あるいはネパールにとっても、今日が、新しい年の第1日目ではありません。それぞれの国の伝統・生活・文化です。
日本は太陽暦を採用しているから、あけまして・おめでとう、なのです。

 お正月だから、新聞がどさっと、配達されます。日経は7部構成で、114ページ。朝日は4部構成で、92ページ。

 <民主主義は、自由・平等・友愛。自由だけ偏重だからこうなった>とブログを書き出そうとしていたのですが、元旦付けの新聞の論調をしっかり読んでからにします。毎年のことだが、部厚い新聞だが、読むのは第1部だけです。

 普通は、お昼過ぎに、年賀状の束が届くのですが、今年は、8時ごろには配達されてしまった。お正月の楽しみです。もっとも、私、今年<一通も書いていない>のです。

 それから、恒例の<大衾の香取神社>、少し歩いて<西金野井の香取神社>。おみくじは、ざらざらと振って、30本ほどの中から、<三番>の竹片が出てきて<大吉>です。むしろ心配ですが、いいことだとします。 
 初詣から戻って、お昼です。息子ふたりを起して<お雑煮>です。毎年のことです。

*30年ほど、この写真を撮り続けています。岡山育ちです。ゆがいた丸餅です。焼き雑煮は、嫌ですね。

 空は快晴、日本晴れです。こういう日は、冬型の気圧配置なのです。

   【おまけ】

*<鹿児島のポンカンです>と。

* もう暗くなってから、娘一家が訪ねてくるのを待っていたら、ピンポーンです。ご近所のTomokoさんでした。<鹿児島のポンカンです>と。そしてお父さんが、<暮れに体調をくずして入院しています>と。私が入っていた所に、です。

* もうひとり、私の親しい友人さん。12月27日に大きな手術に耐え抜きました。もうすぐ私が入る所で、です。