*カット写真がないのです。沖縄大衆文化のこの本は、おすすめです。右は、知人のカフェも載っている“沖縄Cafe100”。
昨日(22日)、ソウル・フードのブログを送って、ちょっと間違ってるだろうな、と気になっていました。
私は、このところ週2度ぐらい炊事当番をやっています。2、3日前に、そのことをいもうと(義妹)の美枝子さんにメールで話すことがあって、<ウチの***(ダンナ)さんも、料理を始めました。徳之島料理なので困ってます> とリプライされていたのです。
そして、 <徳之島料理は、まず豚足、野菜のへちま炒め、やぎ肉の汁、豚レバーの味噌づけなど…。私と***(娘)は、悲鳴を、あげるんやけど、なぜか男3人(息子ら)、おいしいと言うのです。材料は徳之島の友達に、たのんで、送ってもらってるんですよ、人には、すすめません。私はお手あげ状態です>
このやりとりの中に、豚足があったのです。昨日ソウル・フード(貧しい階層の食事)の中に、豚足を書いたので、まずいなあ、とひっかかっていたのです。
3年ぐらい前に、生まれてはじめて沖縄に行って、<沖縄料理を食べなきゃ>と、観光の定番、牧志の公設市場を歩き、2階の食堂で食べようとしたのですが、豚の足、豚の耳、豚の顔(皮)なんぞは、嫌!と思いましたね。
若い頃、大阪に住んでいたとき、<ホルモン焼き>とか<とんちゃん>とか言って、牛か豚か、よく知らないけど、内臓を食べに出かけていました。決しておいしいとは、思わなかったですが、大勢で出かけてました。
何を食べても、文化、食文化なんですね。日本の中ですらいろいろです。世界中は、もっといろいろでしょう。旅に出たときには、その地の料理を食べたいものです。
どこにいっても、ラーメン&ライスじゃさびしいです。
でも、アメリカ南部を歩く旅行で、貧しい階層のソウル・フードと書きながら、それさえ食べられず、マックばかり食べる、それこそ貧しい超貧乏旅行になりそうです。
でも私は、庄和町(春日部市)で、ヤオコーに入り浸って、マックばかり食べているわけではありません。念のために付け加えておきます。
【おまけ】
*ちょっと変わったデザイン。インドのおみやげ。MAKAIBARI=APOORVA TEAです。
*昨日(22日)、この箱が届けられました。しばらく見ていて、それが、お茶、ダージリン・ティ、インドであることに気がつくのに、しばらくかかりました。
1月から、インドを旅していたご近所のたかちゃんが帰ってきたのです。
おみやげです。まだ、本人とは会っていません。