( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/49124214.html からの続き)
元少年は 今日の午後の法廷で、上は 薄い青(グレイ)の タンクトップ一枚、
下はイージーパンツとでもいう、ゆったりしたズボン姿で 現れたそうです。
いかにも 家でくつろいでいるかのような 出で立ちで、
傍聴席からも ざわめきの声が聞こえたといいます。
本日は 弁護側の証人として、日本医科大学大学院・大野教授と、
「死体は語る」 で著名な、元東京都監察医務院長・上野正彦氏が 出廷しました。
弁護団の 新たな主張であるところの、
元少年は 声を上げた弥生さんの 口を押さえようとして、
手が滑って 逆手で首を絞める 結果になってしまった、
という筋立てを 追認する証言をしたといいます。
検察側の反対尋問に対しても、殺意はなかったという 内容で反論しています。
上野氏は マスコミにもよく登場し、説得力のあるコメントを 述べていましたが、
今回の件に関しては どうなのでしょう?
自然に考えれば、弁護団の主張は いかにも無理があると 思えるものですが。
ここまで 弁護側の主張が 繰り返されているだけで、新しい攻防が 見えてこず、
非常に歯がゆい思いですが、この先の展開が 待ち望まれます。
明日は、弁護側による 精神鑑定の専門家の 証人尋問が行なわれます。
大体 言うことは予想できるのですが。
(続く)
http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/49154711.html