3月3日(土)
夜半の徒然、”さるさる日記ーきっこの日記”を覗いた。
2月28日(水)付けで書かれ、3月2日付けでアップされている『「美しい東京」にするために(1~6)』を読んだ。
このところ、体調不良で点滴を受けられているというのに、6000字(?)に及ぶ石原夜郎自大税金暴飲暴食豪遊身びいき都知事閣下の糾弾の筆鋒鋭き弾劾、さすが恐れ入谷の鬼子母神である。
これほどまでの傍若無人暴言閣下の正体を、何故、マスコミはつい最近まで、何故か恐れをなしてか、見て見ぬ振り、糊塗隠蔽してきたのか。
とてもやどっこい産む機械発言大臣閣下なんぞ足元にも及ばないのに、その大臣を寄って多寡って引きずり降ろそうとなさるなら、何故、こんな首都東京の化け物を抛っておくのだろうか、奇妙奇天烈オペッケペーではないか。
この時点では、浅野氏の立候補表明が半透明らしく、その待望論であったが、現時点では、来週にも正式立候補の動き、さぞかし「きっこ」さんも安堵されていることだろう。
ごまめの歯軋りにも及ばない拙ブログなどで提灯持ちでもあるまいが、一読痛快溜飲の下がる思い黙し難く、つい一筆啓上した次第。
ただ、山家の隠居は、今でも浅野氏ではなく、北川正恭氏(前三重県知事・早稲田大学大学院公共経営研究科教授)が立たれたならと思うのだが…。
ー追記3月4日(日)ー
上記、拙ブログにおいて、北川氏待望論をほんの一言述べたたところ、「北川氏を推薦するなんて酔狂もいいかげんに…」との厳しいコメントをいただきました。
お説ごもっともと思いましたので、恥ずかしながら、同氏の待望論撤回いたします。
人物は、傍に寄ってよく見ないと簡単に評価できないことを改めて感じました。
思えば美濃部氏もそうでした。富士山も遠目には、これほど美しい山は無いのに、傍へ寄れば寄るほど、ゴミと溶岩瓦礫の山とか…。
何とこの国には、遠目美人が、間抜け犬の当たる棒の数ほど多いことではありませんか。
下記コメントも合わせてお読み戴ければ幸甚です。
夜半の徒然、”さるさる日記ーきっこの日記”を覗いた。
2月28日(水)付けで書かれ、3月2日付けでアップされている『「美しい東京」にするために(1~6)』を読んだ。
このところ、体調不良で点滴を受けられているというのに、6000字(?)に及ぶ石原夜郎自大税金暴飲暴食豪遊身びいき都知事閣下の糾弾の筆鋒鋭き弾劾、さすが恐れ入谷の鬼子母神である。
これほどまでの傍若無人暴言閣下の正体を、何故、マスコミはつい最近まで、何故か恐れをなしてか、見て見ぬ振り、糊塗隠蔽してきたのか。
とてもやどっこい産む機械発言大臣閣下なんぞ足元にも及ばないのに、その大臣を寄って多寡って引きずり降ろそうとなさるなら、何故、こんな首都東京の化け物を抛っておくのだろうか、奇妙奇天烈オペッケペーではないか。
この時点では、浅野氏の立候補表明が半透明らしく、その待望論であったが、現時点では、来週にも正式立候補の動き、さぞかし「きっこ」さんも安堵されていることだろう。
ごまめの歯軋りにも及ばない拙ブログなどで提灯持ちでもあるまいが、一読痛快溜飲の下がる思い黙し難く、つい一筆啓上した次第。
ただ、山家の隠居は、今でも浅野氏ではなく、北川正恭氏(前三重県知事・早稲田大学大学院公共経営研究科教授)が立たれたならと思うのだが…。
ー追記3月4日(日)ー
上記、拙ブログにおいて、北川氏待望論をほんの一言述べたたところ、「北川氏を推薦するなんて酔狂もいいかげんに…」との厳しいコメントをいただきました。
お説ごもっともと思いましたので、恥ずかしながら、同氏の待望論撤回いたします。
人物は、傍に寄ってよく見ないと簡単に評価できないことを改めて感じました。
思えば美濃部氏もそうでした。富士山も遠目には、これほど美しい山は無いのに、傍へ寄れば寄るほど、ゴミと溶岩瓦礫の山とか…。
何とこの国には、遠目美人が、間抜け犬の当たる棒の数ほど多いことではありませんか。
下記コメントも合わせてお読み戴ければ幸甚です。
「(前略)談合できない制度にすれば、談合はほとんどなくなるのに、制度をなくさないわけです。それに改革をしても、インチキの改革ばかりやっていると。例えば三重県に私が住んでいたときに、北川正恭前知事は―世間では改革派知事と言われていましたけれども―入札談合の問題について私たちの意見を入れて、ちょっと制度を変え始めると、やっぱり談合できなくなってしまうから、元に戻してしまう。彼の「改革」の実態はこういうことだったんですよ。談合できる範囲でしか改革しない。それは改革でないようなものです。(笑)嘘の改革、偽の改革ばっかりやっている」(以下略)
TVで話をしてるのを見ても中身の無さはわかろうというものです。
そんな人を推挙するとは酔狂なことですね。
こんな酔狂な拙ブログなどとんとお見限りかと安心していたのですが、これはまた曲球を忝なくするとは、恐れ入谷の鬼子母神ではございます。
さて、<北川正恭前知事は―世間では改革派知事と言われていましたけれども…、元に戻してしまう。彼の「改革」の実態はこういうことだったんですよ>とのこと。
矢張り影絵の正体見ればということでしたか…。
私の目は節穴のようで、そこまでは見抜けませんでした。これを間抜けというのでしょう。(笑)
早速ここで推薦取り消しといたしましょう。
ついでに言えば、浅野氏もなんだかんだきれいごとを並べていても、一期5000万円、三期で1億5千万円の退職金、しっかり懐に納めて、この間の宮城県の県債残高は、倍増とか。
さる週刊誌で立ち読みしました。これを聞けば眉につばを付けたくなりますせんか。
おまけに民主党から打診されたときは、出ないといっておきながら、散々気をもたせた挙句のかっこうつけての出馬意向表明。これだけ見ても○○がでそうではありませんか。
これでは、何とかが何とかを笑うようなものでとても万歳するきになれませんね。
まあ。我が県とは関係の無いことですし、おとなしく高見の遠見物といたしましょう。
またまた山家の隠居の蒙をお啓らきくださりありがとうございました。
タミフル関連の記事を検索しててこちらにお邪魔しました。
都知事選の話題でもちきりですが、宮城県民としては「浅野だけはお止めなさい」と申し上げておきます。
福祉なんてかっこうばかり、経済政策なんて何も持ち合わせてない、所詮は小役人あがりです。
あんな人にやらせたら、都政が衰退するのは火を見るより明らかです。
石原さんも諸々問題はあるでしょうが、じゃぁどんな人が都政を預かれるかというと、なかなか替わりがいるものじゃないと思いますが、いかがでしょうか。
石原、浅野を消去したとして、後の2人のどちらかに安心してまかせられるのでしょうか?
安倍政権も同様ですが、要はどこに目をつぶり、どこを取る(評価・期待)するか、ではないでしょうか?
100%満足できる人なんていませんし、言行不一致は誰でもあるわけですから、損得勘定でいえば少しでもプラスが多い方を選択するしかないのでは。
また、選挙なんてどのみち幻想に投票するわけですから、多少なりとも実態を把握できている人を据えて、悪い癖が出ないように監視・制御(できれば、ですが^ ^;)したほうが賢明かと思われます。
「浅野だけはお止めなさい」と重ねて申し上げます。
もう、これだけでも凄いことではないでしょうか。
歴史に残る功績と言ってもいいと私は捉えておりました。
浅野氏への評価、このブログを通じてのいろいろの方の発言をみていきますと、だんだん竹の子の皮を剥ぐように中身が何にもなくなっていきますね。
ところで<安倍政権も同様ですが、要はどこに目をつぶり、どこを取る(評価・期待)するか、ではないでしょうか?
100%満足できる人なんていませんし、言行不一致は誰でもあるわけですから、損得勘定でいえば少しでもプラスが多い方を選択するしかないのでは。>とのこと、全く同感です。
実は、拙ブログ「浅野氏の立候補をどうみるか?」のコメント欄(百々様あて)で同趣旨のことをお返事したばかりだったのです。
自分のことは棚に上げて、他人様にばかりないものねだりしたってはじまらないということでしょうか。
ところで、石原氏の功績複式簿記導入はしりませんでした。もっともあの方は一ツ橋大ですからそちらはお手のものでしょうか。
っしかし、その割には、東京銀行の大赤字はの経緯はご存知でしょうか。
日経BPで、大前研一氏が、そのとんでもない裏話を差披瀝されています。
こちらの中小企業向け融資が特定選挙区に偏っていることについても別の方が問題視しています。
まあ、外野のものとしては、高見の見物をさせていただくしかないようですね。
なお、貴方様のホームページというのでしょうか、なかなか楽しく拝見いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。