職場では結構いろんな生き物を見かけます。
トンボ。これはシオカラトンボとあと、なんでしょうか?。
これは、最初のバックが小石などの方は70-300mmのズーム、後半のバックが緑のものは40-150mmのズームを使っています。日の照っている戸外ということもあり、シャッタースピードも速いのですが、超望遠の方も手持ちで十分に使える感じです。
虫などは近づきすぎると逃げてしまいますが、望遠系でアップにできると、それほど近寄らなくても撮れますし。
最初の写真はピントはいいのですが、バックが同じような色で、トンボが引き立ちません。バックが緑の方はきれいに撮れたかなと思います。ただ、あんまりおもしろみはないですが。








お寺の中へ入っていきます。勅使門という大きな門があって、龍などの彫り物がしてあったりします。

三門はかなり大きなもの。歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を言ったのがここ。2階の部分まではあがれるようになっています。


夏の空です。
赤いビートルがなんか面白かったです。この写真も右肩上がりです。普通に水平に撮っているつもりなのだけど、こういうクセなんでしょう、やはり。

これは奥の方から三門を見たところ。

奥へ進むと、また庭のある方丈へ。枯山水庭園は小堀遠州作といわれ、「虎の子渡しの庭」と言われています。石で虎の親子を表現しているとか。


ということで、一応、南禅寺シリーズ終了。境内も広くて、なかなか見所の多いお寺です。禅宗で仏像とかはないですが。ここらあたりは湯豆腐が有名で、寒いのが苦手でなければ冬に訪ねるのもいいかと思います。

三門はかなり大きなもの。歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という名台詞を言ったのがここ。2階の部分まではあがれるようになっています。


夏の空です。
赤いビートルがなんか面白かったです。この写真も右肩上がりです。普通に水平に撮っているつもりなのだけど、こういうクセなんでしょう、やはり。

これは奥の方から三門を見たところ。

奥へ進むと、また庭のある方丈へ。枯山水庭園は小堀遠州作といわれ、「虎の子渡しの庭」と言われています。石で虎の親子を表現しているとか。


ということで、一応、南禅寺シリーズ終了。境内も広くて、なかなか見所の多いお寺です。禅宗で仏像とかはないですが。ここらあたりは湯豆腐が有名で、寒いのが苦手でなければ冬に訪ねるのもいいかと思います。
今日は午前中は休暇にしました。とりあえず、やっておきたいことをあれこれと片づけております。
都合によりここのテンプレートをまた変更・・・・。って、節操がないですが。自分で飽きてしまうのと、「カスタム」という仕様のテンプレートでないとできないことがあるようなので。
さて、時間が前後しますが、南禅寺その2。水路閣は南禅寺の中にあるので、実際に歩いた順番としては後の方になります。
今回は地下鉄の蹴上の駅から歩きました。

まだ午前中なのに気温は既に34度になっています。このあと、さらに気温は上昇したはずです。
レンガづくりの小さいトンネルをくぐって南禅寺の方へ歩きます。しぶい感じの住宅が多いです。
南禅寺の境内に入る手前のところに金地院があります。恥ずかしながら、ここは知りませんでした。庭と、何か特別拝観もあるということで入ってみます。

あー、金地院って、家康の時代の金地院崇伝の金地院だったのね・・・。ということは、建物はだいた江戸時代初期か。小堀遠州の庭とか茶室とかもあります。

庭は石で鶴と亀を表現しているそうで、まあ、そう言われればそうなのかなぁ・・・、という感じです。


家康が祀られた東照宮という建物があったりします。
よかったのは、写真は室内不可だったのでないのですが、長谷川等伯の襖絵。猿が水面にうつった月を見ている図で実際に現在も襖として使われているものです。本当に目の前で絵師の筆遣いまでつしっかり伝わる感じで見せてもらうことができました。おばちゃんが色々と解説もしてくれます。冷房もなにもないので、日陰の室内とはいえかなり暑かったですが、これはよかった。
もし機会があったらぜひ訪ねてみてください。南禅寺金地院。襖絵は特別公開の場合だけ見られますのでご留意ください。
都合によりここのテンプレートをまた変更・・・・。って、節操がないですが。自分で飽きてしまうのと、「カスタム」という仕様のテンプレートでないとできないことがあるようなので。
さて、時間が前後しますが、南禅寺その2。水路閣は南禅寺の中にあるので、実際に歩いた順番としては後の方になります。
今回は地下鉄の蹴上の駅から歩きました。

まだ午前中なのに気温は既に34度になっています。このあと、さらに気温は上昇したはずです。
レンガづくりの小さいトンネルをくぐって南禅寺の方へ歩きます。しぶい感じの住宅が多いです。
南禅寺の境内に入る手前のところに金地院があります。恥ずかしながら、ここは知りませんでした。庭と、何か特別拝観もあるということで入ってみます。

あー、金地院って、家康の時代の金地院崇伝の金地院だったのね・・・。ということは、建物はだいた江戸時代初期か。小堀遠州の庭とか茶室とかもあります。

庭は石で鶴と亀を表現しているそうで、まあ、そう言われればそうなのかなぁ・・・、という感じです。


家康が祀られた東照宮という建物があったりします。
よかったのは、写真は室内不可だったのでないのですが、長谷川等伯の襖絵。猿が水面にうつった月を見ている図で実際に現在も襖として使われているものです。本当に目の前で絵師の筆遣いまでつしっかり伝わる感じで見せてもらうことができました。おばちゃんが色々と解説もしてくれます。冷房もなにもないので、日陰の室内とはいえかなり暑かったですが、これはよかった。
もし機会があったらぜひ訪ねてみてください。南禅寺金地院。襖絵は特別公開の場合だけ見られますのでご留意ください。
15日は南禅寺へ行って来ました。手持ちの写真ネタはとりあえずこのシリーズで最後です。
実際に歩いた順路とは違いますが、とりあえず水路閣から。
これは南禅寺の境内にあり、明治時代に作られたものですが、上部は実際に水路として今も水が流れています。独特の雰囲気のある建造物です。
写真の方ですが、最初の画像はオリジナルのもの。

下の色の濃いものは、あとからコントラストをかなり強くして、レンガの色を強調してみたものです。


オリジナルと修正後の比較。


オリジナルの方は光が当たっている部分に露出が合っていて、あとはつぶれている感じです。これはこれで、写真としては雰囲気があるかなと思いますが、露出を明るく調整するとともにコントラストを強調すると修正後の写真になります。全体の感じはこれの方がわかります。
というように、デジカメ写真は後から簡単にそれなりの修正や加工ができます。別に特別なソフトは使っていなくてVistaにもとから入っていた機能を利用しています。今後、何か使いやすいソフトがあれば利用しようかなとは思っていますが。
これは上部の実際に水が流れているところです。
実際に歩いた順路とは違いますが、とりあえず水路閣から。
これは南禅寺の境内にあり、明治時代に作られたものですが、上部は実際に水路として今も水が流れています。独特の雰囲気のある建造物です。
写真の方ですが、最初の画像はオリジナルのもの。

下の色の濃いものは、あとからコントラストをかなり強くして、レンガの色を強調してみたものです。


オリジナルと修正後の比較。


オリジナルの方は光が当たっている部分に露出が合っていて、あとはつぶれている感じです。これはこれで、写真としては雰囲気があるかなと思いますが、露出を明るく調整するとともにコントラストを強調すると修正後の写真になります。全体の感じはこれの方がわかります。
というように、デジカメ写真は後から簡単にそれなりの修正や加工ができます。別に特別なソフトは使っていなくてVistaにもとから入っていた機能を利用しています。今後、何か使いやすいソフトがあれば利用しようかなとは思っていますが。
これは上部の実際に水が流れているところです。

このシリーズ、ようやく最終。もう一つ、別の写真ネタがあるのですが。
貴船神社の奥宮からは歩いて、貴船の電車の駅まで行きました。2.5キロぐらいありますが、ゆるい下り坂で、バスも通っている舗装路ですから、歩くのは楽です。
で、貴船口から鞍馬まで一駅だと電車に乗車。写真の写っているものは違いますが、ここの電車にはパノラマカータイプのものもあります。紅葉の頃はこの電車からの景色もとてもいいです。


で、鞍馬の駅に。ここは朝に入ったお寺の入り口になります。駅の待合室には天狗のお面があったりします。

ここからは車を出して鞍馬温泉へ。昼食をとって温泉に入って、で、帰ると・・・。
下鴨神社のあたりから北山方面を見たところ。夏の雲です。

伏見のあたりの高速道路。わりと最近できたものですが、いるのか・・・?。どんだけお金がかかっているのかなぁ・・・。

ということで、今回は車で行きましたが、駐車場もあまり多くはなく、観光シーズンで普通の時間に行くのであれば、車はちょっとすすめられません。
京阪の終点の出町柳から京福電鉄に乗って鞍馬まで、そこからお寺の方に行って、今回と同様のコースで貴船に抜け、神社のあたりから貴船口の駅まではバス。
鞍馬に戻って、温泉へ行くなら、駅から無料送迎のマイクロバスあり。温泉へ行かなくて、ちっょとコストがかかっていもいいなら、貴船の川床料理、というようなコースがいいでしょう。
朝から行くなら半日コース。ややゆっくりめにでかけるならば1日コース。貴船の側から鞍馬山へ入るのはちょっとのぼりがしんどいです。
下の娘は文句も言わずにさっさかとついてきました。そないに楽しそうではないけど、嫌そうでもないという様子でした。上の娘だったらこうはいかん、というか、そもそもついてきませんな。
写真の方はなかなか難しいです。こういう場所では、広角系のズームがやはり便利です。どうも露出が思ったようでなかったり、ピントが甘かったり、そういう写真が多かったです・・・・。
貴船神社の奥宮からは歩いて、貴船の電車の駅まで行きました。2.5キロぐらいありますが、ゆるい下り坂で、バスも通っている舗装路ですから、歩くのは楽です。
で、貴船口から鞍馬まで一駅だと電車に乗車。写真の写っているものは違いますが、ここの電車にはパノラマカータイプのものもあります。紅葉の頃はこの電車からの景色もとてもいいです。


で、鞍馬の駅に。ここは朝に入ったお寺の入り口になります。駅の待合室には天狗のお面があったりします。

ここからは車を出して鞍馬温泉へ。昼食をとって温泉に入って、で、帰ると・・・。
下鴨神社のあたりから北山方面を見たところ。夏の雲です。

伏見のあたりの高速道路。わりと最近できたものですが、いるのか・・・?。どんだけお金がかかっているのかなぁ・・・。

ということで、今回は車で行きましたが、駐車場もあまり多くはなく、観光シーズンで普通の時間に行くのであれば、車はちょっとすすめられません。
京阪の終点の出町柳から京福電鉄に乗って鞍馬まで、そこからお寺の方に行って、今回と同様のコースで貴船に抜け、神社のあたりから貴船口の駅まではバス。
鞍馬に戻って、温泉へ行くなら、駅から無料送迎のマイクロバスあり。温泉へ行かなくて、ちっょとコストがかかっていもいいなら、貴船の川床料理、というようなコースがいいでしょう。
朝から行くなら半日コース。ややゆっくりめにでかけるならば1日コース。貴船の側から鞍馬山へ入るのはちょっとのぼりがしんどいです。
下の娘は文句も言わずにさっさかとついてきました。そないに楽しそうではないけど、嫌そうでもないという様子でした。上の娘だったらこうはいかん、というか、そもそもついてきませんな。
写真の方はなかなか難しいです。こういう場所では、広角系のズームがやはり便利です。どうも露出が思ったようでなかったり、ピントが甘かったり、そういう写真が多かったです・・・・。
貴船川沿いの道に出ます。この川には川床が設営されておりあって、料理旅館が沢山あります。お値段もそこそこで、ちょっとすぐに入るのには躊躇・・・。とても涼しげではありますが・・。以前に一度行ったことがあります。

道が細いのに車がどんどん入ってくるので、離合が難しく、渋滞状態になることも。

昼をすぎて日射しも強くなってきました。木漏れ日がまぶしいです。

鞍馬山への入り口から少し川をさかのぼる方向に歩くと貴船神社。ここでも、赤い灯籠がたくさん。

水の神様ということで、境内には水占いなるものもあり。水に浮かべると文字が浮き出てきます。

あと、わき水だか谷水だかが出ているところもあり。飲用可とは書いていなかったけど、ペットボトルに入れてちょっと飲んでみました。軟らかい感じでなかなかおいしいです。あとでお腹の調子が悪くなることもなかったので、ま、飲んでも大丈夫?。
この貴船川沿いにも杉の大木が多いです。日本は木だとか石だとか、そういうものにすぐ神様が宿るとかいう信仰がよく見られますね。諸外国ではあるのかなあ・・・。


境内には大きな桂の木もありました。枝が細かく分かれていて、なかなか迫力のある木です。

さらに500メートルほど奥へ進むと奥宮です。もともとの貴船神社はこちらにあったとか。
妙な舟形石というものがあります。石を積んで船の形にしたものです。まあ、歴史は相当に古いものなんでしょう。独特の雰囲気。奥宮の境内にはもみじの木がたくさんあります。11月下旬頃は一面、紅葉のじゅうたんになり圧巻です。秋に行くのはおすすめです。


道が細いのに車がどんどん入ってくるので、離合が難しく、渋滞状態になることも。

昼をすぎて日射しも強くなってきました。木漏れ日がまぶしいです。

鞍馬山への入り口から少し川をさかのぼる方向に歩くと貴船神社。ここでも、赤い灯籠がたくさん。

水の神様ということで、境内には水占いなるものもあり。水に浮かべると文字が浮き出てきます。

あと、わき水だか谷水だかが出ているところもあり。飲用可とは書いていなかったけど、ペットボトルに入れてちょっと飲んでみました。軟らかい感じでなかなかおいしいです。あとでお腹の調子が悪くなることもなかったので、ま、飲んでも大丈夫?。
この貴船川沿いにも杉の大木が多いです。日本は木だとか石だとか、そういうものにすぐ神様が宿るとかいう信仰がよく見られますね。諸外国ではあるのかなあ・・・。


境内には大きな桂の木もありました。枝が細かく分かれていて、なかなか迫力のある木です。

さらに500メートルほど奥へ進むと奥宮です。もともとの貴船神社はこちらにあったとか。
妙な舟形石というものがあります。石を積んで船の形にしたものです。まあ、歴史は相当に古いものなんでしょう。独特の雰囲気。奥宮の境内にはもみじの木がたくさんあります。11月下旬頃は一面、紅葉のじゅうたんになり圧巻です。秋に行くのはおすすめです。


奥の院魔王殿に着きます。なんで「魔王殿」という名前なのかなあ・・・。少し山の上から下がったところで、これは貴船の側からの方が近いです。ただ、貴船の側からだと、登りが多いのでちょっとしんどい。


ここから、坂を下り、貴船の方に下ります。結構、坂がきついです。
植林された杉の林もきれいですが、苔むした古木も独特の雰囲気があります。


途中、やたらと根?がからみついている木がありました。


貴船の側の出口につきます。ここで、ケープルの終点で借りていた杖を返します。これ、結構ありがたかったです。

写真の方ですが、こういう山の中っていうのは露出の調整が難しいです。バックが明るい空だったりすると、それらに影響されて、露出がアンダー気味になることがあります。ここは撮りたい部分に露出を合わせるような設定にするのがいいのかな。
オートブラケットといって、自動的に露出を少し変えて連続して撮影できるモードもあるので、これを利用するのも一案ですし、「+-」の露出調整ダイヤルで露出を変えて撮影しておくのもいいでしょう。
こういうあたりは、フィルムの場合だと枚数の限界がありますが、デジカメだと枚数については気をつかう必要がないのがいいです。
あとから露出の調整はある程度できますが、やはり最初の画像がきちんと撮れていないことには、あとからの調整もうまくいきません。


ここから、坂を下り、貴船の方に下ります。結構、坂がきついです。
植林された杉の林もきれいですが、苔むした古木も独特の雰囲気があります。


途中、やたらと根?がからみついている木がありました。


貴船の側の出口につきます。ここで、ケープルの終点で借りていた杖を返します。これ、結構ありがたかったです。

写真の方ですが、こういう山の中っていうのは露出の調整が難しいです。バックが明るい空だったりすると、それらに影響されて、露出がアンダー気味になることがあります。ここは撮りたい部分に露出を合わせるような設定にするのがいいのかな。
オートブラケットといって、自動的に露出を少し変えて連続して撮影できるモードもあるので、これを利用するのも一案ですし、「+-」の露出調整ダイヤルで露出を変えて撮影しておくのもいいでしょう。
こういうあたりは、フィルムの場合だと枚数の限界がありますが、デジカメだと枚数については気をつかう必要がないのがいいです。
あとから露出の調整はある程度できますが、やはり最初の画像がきちんと撮れていないことには、あとからの調整もうまくいきません。
本堂の方まで石段を少しあがっていきます。御手洗では龍の口から水が・・。ん?、ドラコンンボールか?。






本堂の狛犬みたいな虎?です。口が阿吽の形になっています。
本堂から少し進んだところには霊宝館があります。国宝の毘沙門天像はやはり造形的にもすばらしいです。平安末のものと鎌倉期のものがおかれていて、同じ毘沙門天像なのですが、かなり表現が異なります。
経筒(お経を埋めた時の入れ物)も国宝指定。さらに少しのぼると大杉権現。このあたりが一番高いところかな。
さら進むといわゆる「木の根道」に出ます。解説の看板によると、地層が固いために根が地中に入っていかないことによるものとか。
小学生の頃は、もっと延々とこの木の根道が続いていたような気がしていたのですが、それほどの長さでもありませんでした。






本堂の狛犬みたいな虎?です。口が阿吽の形になっています。
本堂から少し進んだところには霊宝館があります。国宝の毘沙門天像はやはり造形的にもすばらしいです。平安末のものと鎌倉期のものがおかれていて、同じ毘沙門天像なのですが、かなり表現が異なります。
経筒(お経を埋めた時の入れ物)も国宝指定。さらに少しのぼると大杉権現。このあたりが一番高いところかな。
さら進むといわゆる「木の根道」に出ます。解説の看板によると、地層が固いために根が地中に入っていかないことによるものとか。
小学生の頃は、もっと延々とこの木の根道が続いていたような気がしていたのですが、それほどの長さでもありませんでした。
風だ!光だ! 株式運用猛レースというのを長くしているのですが、時々、途中でリタイヤされる方があります。
事情はそれぞれで、別にリタイヤされてもちっともかまわない(寂しいのは寂しいですが)のですが、その中で「自分で決めたルールを守れない」というケースが時々あります。
株式投資に限りませんが、資産運用を行うにあたっては、厳密なものでなくても、自分なりの方針やルールというのを設定する場合が多いでしょう。まあ、行き当たりばったりに「売った」「買った」を繰り返しているだけでは、安定的に勝つことはまず無理ですし。
ところが、この「自分ルール」を自分で守れない場合が自分自身の場合も含めて結構多いように思います。
運用においては、株価の下落そのものによって痛手を被るというよりは、自分自身のこうした気持ちの面での揺れとか弱さによって厳しい状況になることがままあるように思われます。
実は、この株式運用猛レースというのは自分自身にとっては、ある意味「しばり」なっているところがあります。していることは単に毎週の状況をそのまんままとめてメールで送るだけですが、これに参加していると必ず自分自身の現在のポジジョンを確認することになります。この作業を通して、自分の方針なりスタイルというのを常に確認することになっているわけです。
「レース」という名前で参加者に順番をつけているわけですが、別に他の人に勝とうが負けようが、そんなことはどうでもいいわけです。楽しみとして、あー、1位やー、とか、あららーん最下位やん・・、とかいうのはありますが、それはそれだけのことです。
自分で自分の状況を確認し、それを公開することを通して、「自分ルール」や自分の課題を常に意識することができる点が、この「レース」を継続している大きな意味になっています。
さて、シカゴ225先物はと・・・。12955円ですか。ちょっと大阪より安いです。
事情はそれぞれで、別にリタイヤされてもちっともかまわない(寂しいのは寂しいですが)のですが、その中で「自分で決めたルールを守れない」というケースが時々あります。
株式投資に限りませんが、資産運用を行うにあたっては、厳密なものでなくても、自分なりの方針やルールというのを設定する場合が多いでしょう。まあ、行き当たりばったりに「売った」「買った」を繰り返しているだけでは、安定的に勝つことはまず無理ですし。
ところが、この「自分ルール」を自分で守れない場合が自分自身の場合も含めて結構多いように思います。
運用においては、株価の下落そのものによって痛手を被るというよりは、自分自身のこうした気持ちの面での揺れとか弱さによって厳しい状況になることがままあるように思われます。
実は、この株式運用猛レースというのは自分自身にとっては、ある意味「しばり」なっているところがあります。していることは単に毎週の状況をそのまんままとめてメールで送るだけですが、これに参加していると必ず自分自身の現在のポジジョンを確認することになります。この作業を通して、自分の方針なりスタイルというのを常に確認することになっているわけです。
「レース」という名前で参加者に順番をつけているわけですが、別に他の人に勝とうが負けようが、そんなことはどうでもいいわけです。楽しみとして、あー、1位やー、とか、あららーん最下位やん・・、とかいうのはありますが、それはそれだけのことです。
自分で自分の状況を確認し、それを公開することを通して、「自分ルール」や自分の課題を常に意識することができる点が、この「レース」を継続している大きな意味になっています。
さて、シカゴ225先物はと・・・。12955円ですか。ちょっと大阪より安いです。
ということで、鞍馬寺・貴船神社へ行って来ました。

京都市の北の方になります。温泉もあったりするので、2~3年に1回ぐらいは行っているのですが、久しぶりにしっかりと歩いて回ってみました。
朝の7時過ぎに車で出発。一人で行く予定でしたが、下の娘がついてくるというので一緒に。下の娘は中学生なのですが、別に父ちゃんを毛嫌いするようなところはなく、かといってベタベタするわけでもなく、「暇やし行くわー」とニュートラル?な娘です。
さすがに道はすいていて走りやすいです。東福寺から三洋化成の横を通って塩小路通へ。ここからは京都タワーがよく見えます。

川端通を北上し、下鴨本通りから鞍馬方向へ。
お寺の門前近くの駐車場に車を入れます。駐車料金3時間で500円。ちょっと延長になって+100円と、ま、リーズナブル。もうちょっと離れたところは400円でした。
で、すぐにお寺の山門。ここからすぐに徒歩でもいいのですが、後のことを考えて体力温存。ちょっとしたケーブルカーがあるのでこれに乗りました。100円。
その入り口に「まむし注意」のお知らせが・・・・。

お寺ですが、解説はこちら。
お寺そのものは奈良時代からの歴史があって古いのですが、戦後に天台宗から独立して鞍馬弘教総本山という独自の宗派になっております。ここの本尊は、金星からやってきたんだと・・・。インディージョーンズの最新作みたいですなぁ・・・。
今回、カメラで使ったのは14-42mmのズーム。ズームキットについていた安価なレンズですが、この広角側というのはかなり便利です。肉眼で見て、写真では全部入らないかなぁというような場合でも、。広角側で撮ると全部フレームに入ったりします。広角なので、当然広がりのある画像になりますが・・・。

京都市の北の方になります。温泉もあったりするので、2~3年に1回ぐらいは行っているのですが、久しぶりにしっかりと歩いて回ってみました。
朝の7時過ぎに車で出発。一人で行く予定でしたが、下の娘がついてくるというので一緒に。下の娘は中学生なのですが、別に父ちゃんを毛嫌いするようなところはなく、かといってベタベタするわけでもなく、「暇やし行くわー」とニュートラル?な娘です。
さすがに道はすいていて走りやすいです。東福寺から三洋化成の横を通って塩小路通へ。ここからは京都タワーがよく見えます。

川端通を北上し、下鴨本通りから鞍馬方向へ。
お寺の門前近くの駐車場に車を入れます。駐車料金3時間で500円。ちょっと延長になって+100円と、ま、リーズナブル。もうちょっと離れたところは400円でした。
で、すぐにお寺の山門。ここからすぐに徒歩でもいいのですが、後のことを考えて体力温存。ちょっとしたケーブルカーがあるのでこれに乗りました。100円。
その入り口に「まむし注意」のお知らせが・・・・。

お寺ですが、解説はこちら。
お寺そのものは奈良時代からの歴史があって古いのですが、戦後に天台宗から独立して鞍馬弘教総本山という独自の宗派になっております。ここの本尊は、金星からやってきたんだと・・・。インディージョーンズの最新作みたいですなぁ・・・。
今回、カメラで使ったのは14-42mmのズーム。ズームキットについていた安価なレンズですが、この広角側というのはかなり便利です。肉眼で見て、写真では全部入らないかなぁというような場合でも、。広角側で撮ると全部フレームに入ったりします。広角なので、当然広がりのある画像になりますが・・・。