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先日、コンビニ「ナチュラル・ローソン」で見つけた『森永黒糖キャラメル』の話をしましたけど、そのコメント会話の中で思い出したのがこの『ボンタンアメ』でありました(笑)。子供の頃に駅の売店でロングセラー商品『都こんぶ』などとともに不動の地位を築いていたのがこの南国特産『ボンタンアメ(登録商標)』というお菓子でありました。いやー、懐かしいですね。今でも売っているのかどうか疑問でありましたが、製造元であるセイカ食品株式会社のオフィシャルサイトを調べてみましたところ、現役バリバリで販売されていたことが判明しました(たいへん失礼致しました!)ので、こちらで少しフォローさせていただきたいと思います(笑)。
この銘菓(←駄菓子に使う名称じゃありませんよね、笑)生まれは大正15年ということですので、由緒正しい歴史的な評価も有るお菓子であります。子供の頃はアメを包んである紙(オブラート)がそのまま食べられるということでかなり衝撃を受けた思い出がありますが、いまだになんとなくオブラートに包んだまま食べてしまうことに抵抗があるのは、やはり幼少期の何かトラウマでもあるのでしょうか。大きな失敗をしたというような記憶はないので、そんなに深刻な問題ではないと思いますが(苦笑)。
オフィシャルサイトの商品紹介コーナーには、『当時は森永「ミルクキャラメル」が競合ターゲットでありました』と明記されているように、たしかにあのボンタンアメの四角い形状というのはキャラメルを意識したものであるというのは判りますよね。なるほど。
現在も昔から変わらぬ美味しさで14粒入り100円で販売されております。今度、JRに乗った時にホーム構内のキオスク売店で探してみようかと思っています(笑)。
いやあ、それはどうもです(苦笑)
結構な本数があると思うので、読み応え満点かもしれませんね(というか疲れますよね、爆)。
このボンタンアメ、以前は違ったシリーズも出ていたと思ったのですが、
現在はこの定番ボンタンアメしか残っていないみたいですね(笑)
自分もこの飴は子供の時からのファンです。
そうですあのオブラートが食べれると知った時の衝撃、今でも覚えてます。
先日、子供が子供会だかなんかの集まり(野球だったかな?)でお菓子を貰って帰ってきて居り、これが入ってました。
子供には不評なようで私が殆ど食べてしまいました~~~。