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塩原名物のB級グルメ「スープ入り焼きそば」をいただいた後は腹ごなしも兼ねて、バス移動ではなく箒川沿いの遊歩道を歩いて、塩原温泉観光協会も同居している「歴史と文学のアトリエ」の観光施設 『塩原もの語り館』 を目指しました。
箒川を挟んで 『塩原もの語り館』 のちょうど向かい側をみるとなにやら小さな露天風呂を発見。すぐ脇にある紅の吊橋を渡っていくと「もみじの湯」という混浴露天風呂がありました。入浴料100円を払えば誰でも利用可能(※営業時間=日の出から日没まで)。管理しているのは古町の商店街だそうです。
湯船は楕円形で、中央部分に仕切りがあり6~8人程度であれば十分入れる大きさか。お湯は無色透明で源泉かけ流し。混浴のため、脱衣場もひとつしかなく男女共用。一応、申し訳程度で目隠しはされていますが、川向かいの遊歩道からほぼ丸見え状態なので、残念ながら女性は利用しずらいかもしれませんね(苦笑)。
しかしながら、秋の紅葉の時期は絶好のロケーションなので、観光客の視線さえ気にしなければ、たったの100円で絶景の露天風呂を堪能できること間違いなしである。
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自分も那須地区の温泉はかなり行ってますが、ここは知らないです。
簾の向こうにある脱衣スペースのところに100円玉を入れるボックスが立っていたと思います。
でも誰かが見張っているというわけではないので、タダで入湯しちゃってる奴もいるんだろうなあ(苦笑)