CS放送の番組表を眺めていたら、本日午後11時20分より、チャンネルNECOで映画 『Last Scene/ラストシーン』 が放映される。西島秀俊主演、中田秀夫監督の2001年公開の日本映画であるが、気になったのは出演者一覧の中に「ジョニー吉長」の名前がクレジットされていること!!そういえば、以前もテレビのトレンディードラマに出演していたこともあったけ。最近、音楽活動をしていないと思ったら(知らないだけかも?)せっせと俳優業に精を出していたんですね(笑)。めざせ!第2の「いかりや長介」といったところでしょうか。ちょっと違うか(笑)。
でも、僕はこの映画未見なので個人的な見解はできないのですが、各種映画評を読むと、ジョニーさんの枯れた演技は割と高い評価を得ているようです。落ちぶれた元映画スターという役どころで、かなりリアル感もあったそうで(笑)。ある意味、実生活とリンクしている部分もあるのかなと邪推しましたが、それも役作りに一役買っていたのであれば、結果オーライで良かったんじゃない?と他人事ながら少し安心しました(笑)。良かった良かった。で、その後に俳優業としてのオファーが来ているんでしょうかね、ちょっと心配っす‥‥。
◎映画 『Last Scene/ラストシーン』 公式サイト内=ジョニー吉長プロフィール抜粋
■ジョニー吉長 JOHNNY YOSHINAGA
福岡県生まれ。ミュージシャン。1965年〈チェックメイツ〉にボーカルとして 16歳で参加、その後〈カーニバルズ〉にてドラムに転向。解散後〈イエロー〉を結成、解散後 〈金子マリ&バックスバニー〉〈ジョニー・ルイス&チャー〉〈ピンククラウド〉を経て「男の生きざま・人生・愛」といった普遍のテーマをブルースに込めて歌う独自のソロ活動を続け、99年ジョー山中と「JJプロジェクト」を立ち上げる。ドラマ「2000年の恋」、CM、ファッションショーへの出演、2002年8月大分にてメガライブを総合プロデュースを担当するなど常に新たなことに挑戦し 続ける。本作の役作りのため10キロの減量をし、撮影に挑んだ。
ピンク・クラウドのイベントでの再結成以来、
自分は見ていないです。
俳優業は…めざせ石橋凌?
(そういえばARBも最近聴いてない)
毎度、コメントどうもありがとうございます!
地道なライブ活動は細々と続けられているんだと思いますけど、
チャーやマーチャンと比べてメジャーなシーンへは
なかなか登場してきませんもんね(笑)。
俳優業だとジョニーの方がちょっと先を行ってるかな?
あまり比較対照してもしょうがないかもしれませんが。
同じドラマー出身ということで石橋凌よりも
めざせ!大口ヒロシといった方が適切かもしれませんね(笑)
これもあまり比較対照にはなりませんが!!
再放送されましたので、思わず観てしまいました。
前半30分のみ、過去のシーンで別の若い方が主人公の三原健役を演じておりましたが、
それから後はずうっとジョニーさん出突っ張りです(笑)。
末期癌患者の老人役を演じる、現在65才の元映画スターという設定で
出演しておりますが、かなりリアルな演技で感心してしまいました。
アルコール中毒という役どころも、まさにリアルの一言(苦笑)。
公園のベンチに座って写真を撮られるシーンでは、
あまりの猫背に、これじゃもうドラム叩けないかもしれないな~
などと関係ないことまで考えてしまいました。
ジョニー、ルイス&チャーの復活はやはり夢のまた夢なのか‥‥。