2週間以上も身体の状態がすぐれなく、こんなに長い期間、治らないとするともしかしたら風邪じゃないのかもしれないと思い、家の近くの総合病院ではなく、昔通っていた実家近くの個人専門医のところへ診察を受けに行ってきました。レントゲン撮影と血液検査の結果、やはりただの風邪ではなく、感染症も併発しておりました。もう少し重症であれば即入院ということもありえましたが、とりあえず3日間、抗生物質の点滴を受けて様子をみましょう、ということになりました。感染症を起こしていると普通の風邪薬(抗生物質)を飲んでいても全然効かない訳で、何種類かの抗生物質を一度に用いないと効き目がないそうです。現在は飲み薬を含めて3種類投与しておりますが、とりあえず微熱状態からは脱したみたいですので少しは効き目はあったみたいです(笑)。
診察の待ち合い時間に夕刊紙をパラパラと読み、買えるかどうか判りませんでしたが、本日開催の『第130回天皇賞(秋)(G1)』の予想を考えておりました。で、僕は前走の京都大賞典(G2)での勝ち方を評価して、人気薄の11番ナリタセンチュリー流しで勝負しましたが、その京都大賞典でナリタセンチュリーに惜しくも負けたゼンノロブロイが初G1勝利(!)という結果に終わりました。さすがオリビエ・ペリエ騎手!!さらに2着に来たのは3歳牝馬のダンスインザムードでしたので、例えゼンノロブロイで買っていたとしても対抗馬で外していたでしょうね。僕の馬券購入術のひとつに、秋の天皇賞ではクラシックレース経験の浅い3歳馬と牝馬は「即消し」という必勝理論がありましたので、たぶん買っていなかったと思います。これでまた必勝理論を一から作り直さなければならないなあ~(笑)。