道楽ねずみ

ドイツに関するものを中心に美術展,オペラ,映画等の趣味の世界を紹介します。

A Bientot(新宿区坂町※正しくはアクサンが付きます)

2013年12月24日 | 食道楽
少々早いクリスマスのお祝いと忘年会を兼ねて我が家のねずみ属だけで、久しぶりに防衛省近くにあるフレンチ・レストランÀ Bientôtに行きました。
→相方ねずみから文字化けと指摘されました。
A BientotでAにはアクサン・グラーブ(accent grave右方下がりの点)が、oにはアクサン・シルコンフレックス(accent circonflexeオヤマ型のマーク)がそれぞれ付きます。フランス語は面倒です。


単身赴任中はなかなか行くことができませんでした。
À Bientôtとは「またね」、ドイツ語だとBis bald. Bis nächtes mal.という感じでしょうか。日本語の「またね」という感じの方があいましょうか。

入り口もクリスマスの飾り付けがしてあります。



まずは付き出し、スープをいただきます。スープはエスプレッソのような小さなカップでいただきます。

オードブルです。
見た目もとてもおいしいです。



魚料理
鯛でした。ソースもオマール海老のベースでとてもおいしく、パンにつけて皿を綺麗に平らげました。



肉料理(2人でハーフサイズ×2です。)
キノコと春菊が付け合わせていますが、これもとてもおいしいです。春菊は揚げてあったのでしょうか、とても香ばしかったです。



さらにデザート2品とコーヒーをいただきました。





とてもおいしい料理をいただきまして、ご機嫌でした。
肉などメインの料理がソースを含めておいしいのはもちろんなのですが、とりあわせてある野菜がおいしく料理され、メインの料理との相性がとてもよいので、いっそうおいしく感じられます。
店のご主人から「またいらっしゃってください。」と言っていただいたので、「また来ます。」とお答えしました。