ミラノで1900年代美術館とデパートLa Rinascenteに行った後の夕食は、ミラノ中央駅近くのレストランOsteria Italianaで食事をしました。
この時も本来は魚介類を食べたくて(昼はミラノ風カツレツでしたから。)、ミラノ中央駅の近くのRistorante Torriani 25 トリアーニ・ヴェンティ・チンクエに行こうとしたのですが、店が閉まっており、入ることができませんでした。そこで、急きょその近くのOsteria Italianaに入りました。
ピッツェリアのようで、やたらとピザのメニューが目立ちます。
おそらくはピザがおすすめなのだろうと思いながらも、魚介類を食べたいという気持ちであったので、魚を炒めた料理を注文しました。
それなりの味だったとは思います。
ところが、どうもピザはあまりおいしくなかったようです。といいますのも、相方ねずみの後ろに座っていた女性客も、道楽ねずみの隣のテーブルに座っていた中国人同士の仲間も皆、一様にピザにナイフを入れるものの、食事が進んでいなかったからです。
ローマでもあまりおいしくないピザを食べましたし、イタリアでもピザはおいしくない店があるなと思いました。
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